工法転換事例 2


従来品

従来品端子部
◎ 旋削スリワリ部品をハンダ付け接合
高コストな単品端子
ハンダ量の過多、過少による品質不安定
ハンダ量調整のため必要数生産不可


改善工法
曲げカーリングとして元の板材 (C5210 T=0.10) から一体で加工してハンダ付け接合による不具合を排除したもの


左側 従来のハンダ接合端子右側 一体化したカーリング端子
端子部拡大