日々雑感 2008.5
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08/5/23 光 前 寺 三重塔  駒ヶ根市 No.376


名刹 光前寺の三重塔(県宝指定)は、南信州では、唯一の三重塔で、うっそうと茂った木々をバックに立つ姿は印象的です。

先日、桜も終わり、光前寺周辺の観光客も一段落、静かさが戻ってきた三重塔の下でスケッチをさせて頂きました。

木もれ日のもとでのスケツチは、まさに、「幸せだなあ〜」のひとときでした。

スケツチをしておりましたら、観光でおいでになった大阪のオバチャン風の方々?より、「あっ、絵やっ!絵やっ!」という“お言葉”を頂きました。(絵に見えて良かった・・・)

現場で絵を描くって、いろんな事に出会って刺激的!?です。。。


08/5/16  「二つのアルプスが映える街」 駒ヶ根市 No.375

「長野県民は、事あるごとに“万歳三唱”をする!」と、ある娯楽番組で指摘されておりました。はたして、どうなんでしょう?

私の住んでいる地域では、祝い事で、万歳を一度だけするのでは物足りないのか、“お返しの万歳”などといって、何度も、“万歳三唱”が続く事があります。
やっぱり、長野県人って、“万歳”が好きなのでしょうかねぇ〜。

私的には、「長野県人は、“”を見ると大興奮!する」だと思うのです。
旅先で、車窓などから“海”が見えただけで、自然に、「オッ〜」と声まで出てしまいます。(私だけ?)
これって、何なんでしょう。山国育ちの悲しい性(さが)??

まっ、いろいろあっても、私は信州人!。 事あるごとに、「♪信濃の国は十州に、境つらぬる国にして、そびゆる山はいや高く〜」と歌います。そして、私が住んでいる「二つのアルプスが映える町・駒ヶ根市は大好きです。
残雪に輝く中央、南アルプスは、美しい!!!


駒ヶ岳への道・中央アルプス山麓

田植えの頃 中央アルプス山麓

08/5/9  お蕎麦屋さんのネーミング No.374

NTTタウンページの「蕎麦店」情報を、パラパラとめくっておりましたら面白いことに気付きました。
掲載されている蕎麦店名で、「○○食堂」といったシンプルな名前が付いたお店が、あまり見受けられないのです。

「○○庵」、「○○亭」などと、“西岡スミ子さん”ではありませんが、「私んとこ、お蕎麦専門店だょ〜!」、「ちょつと、格式が高いんだょ〜!」といった感じの名前が多いのです。

まあ、好きずきですが、私は、駅前にあるから「駅前食堂」、路地裏にあるから「路地裏食堂」 といったネーミングに、“ウルウル”来てしまいます。
こういう食堂では、楽しく、気楽に、料理が頂けそうです。

実際、木曾の開田高原で、『高原食堂』という名のお蕎麦屋さんがありました。
高原にあるから、高原食堂!って、まさしく、「駅前食堂」の発想です・・・
地元の人達が、ちょつと一杯飲みながら、お蕎麦などを食べる大衆食堂でした。
アットファミリーで、好感が持てました。(もちろん、お蕎麦も美味しかった)

中野市に行ったおり立ち寄った「郷土食堂」さんも、そんな雰囲気のお蕎麦屋です。お店の方が『幻の蕎麦の里・富倉』の出身ということで、“富倉名物”の「蕎麦」や「笹寿司」が食べられるのです。(雪深き、富倉まで行かなくても)
「郷土食堂」さんのネーミング、郷土の味を伝えたいという意味も込められているのでしょうか。
※上の写真は、「郷土食堂」さんの“幻の富倉そば”と“笹寿司” ザルそば一枚750円 笹寿司一ケ105円

08/5/5  大杉をスケツチ No.373

「灯台もと暗し」という諺ではありませんが、こんな身近に、素晴らしい大杉があるなんて知りませんでした。
それは、市内の大御食(おおみけ)神社の御神木である『御蔭杉』(みかげすぎ)です。
圧倒されるようなその存在感・・・幹の周りには、しめ縄も飾られ、まさに、杉の横綱といった所です。
境内の案内文には、大杉の推定樹齢千年と記されています。
という事は、この大杉、かって、この伊那谷を織田や武田の大軍が通過して行ったのも眺めていたのでしょうか?
なが〜い、なが〜い年月、ここで暮らす人々の生活を見つめて来たであろう大杉・・・スケツチして見ました。
(それにしても、人生わずか七十年余・・・)

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