2009.1
2008.12 2009.2

今年も、竹内徹 先生 の『木崎湖・白馬方面冬景色写生会』に、ご一緒させて頂きました。
素晴らしい天候に恵まれ、二日間、雪景色と格闘してまいりました。
(作品の出来はともかくとしまして・・・)

昨年も同じ時期に、雪を描きに、白馬に来たのですが、大雪で、もういたる所、雪だらけでした。
「雪かき」は「雪かき」でも雪を描き(かき)に来たのか・・・》、
それとも、白馬の道路の《雪掻き(ゆきかき)に来たのか・・・》分からないような大荒れの天候でした。
今年は、雲一つ無い晴天で、大満足な『冬景色写生会』でありました。。。


白馬は、オーストラリアなど外国人観光客の方が多いようで、
絵を描いていましたら、
「ABC¥$%・・・」と、話しかけて来られました。
日本語専攻の私には、困惑の極み・・・



姫川と白馬三山 1/29



09/1/19 軽ワゴン車は、立派なアトリエなのだ? No.415



久々の暖かい日差しのもと、雪を描こうと、伊那市郊外に行ってまいりました。
まっ、暖かいと云いましても、そこは信州、最高気温も
5〜6度程しかなく、我が愛車?軽ワゴン車でのスケッチとなりました。
後のドアを はね上げますと、軽自動車とは思えない広大なスペースが確保出来き、10号ぐらいのスケツチブックなら、十分、荷台に腰掛け、描けるのです。
山里で、スケッチするのに、軽ワゴン車は、なかなかの優れ物です。
(温かいコーヒーが飲める装置があつたら、なお良いのですが・・・)
     

09/1/6 映画・寅さん 第8作 「寅次郎恋歌」 No.412


正月も終わり、やっと、(平穏な生活)が戻ってまいりました。

何しろ、暮れから正月にかけ、娘や息子、さらに、「ベビーギャング」達もやって来て、「ワーワー」「キャーキャー」と大騒ぎ・・・ わが家は、私設幼稚園状態の“三が日”だったのです。

でも、“台風一過”の静けさの中、幸せって何だろうと考える、今日この頃でございます。。

「映画・寅さん」第8作 「寅次郎恋歌」 の中に、こんなシーンがありましたよね。。。
ひろし(前田吟) のお父さん(志村喬)が、自分の人生を振り返りながら、寅さんに、「人の生き方」について、切々と語るところですが・・・ 何んか、“ジーン”と来ちゃう シーンでした。
(下に記載)
田線伊那市駅付近より、将棋頭山(しょうぎがしらやま) を望む
寅さが、今にも、カバンを持って歩いてきそうな駅です。
2009年初スケッチです。。。


山田洋次監督・「映画・寅さん」第8作 「寅次郎恋歌」より
(志村喬さんが語るシーン)

昔のことだか、私は信州の安曇野というところに旅をしたんだ。

バスに乗り遅れて田舎道を一人で歩いているうちに、日が暮れちまってね。

暗い夜道を心細く歩いていると、ぽつんと、一軒家の農家が建っているんだ。

庭には、りんどうの花がいっぱいに咲いていてね。

開けっ放した縁側から、明かりのついた茶の間で、家族が食事をしているのが見える。

まだ食事に こない子供がいるんだろう。

母親が大きな声で子供の名前を呼ぶのが聞こえる。

私はね、今でもその情景をありありと思い出すことができる。

庭一面に咲いたりんどうの花・・ 明々と明かりのついた茶の間・ ・

にぎやかに食事をする家族たち・・

私はそのとき、それが、それが、本当の人間の生活ってもんじゃないかと、
ふと、そう思ったら、 急に涙が出てきちゃってね。。。

人間は絶対に一人じゃ生きていけない! 逆らっちゃいかん。

人間は人間の運命に逆らっちゃいかん。

そこに早く気がつかないと、不幸な一生を送ることになる。

分かるね、寅次郎君。分かるね。。。



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