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10/11/25 「なまこ壁」の蔵 − 飯田市本町 No556

飯田駅前通りから一歩入った一角に、「なまこ壁」の土蔵のある“お酒屋さん”があります。
(下のスケッチ)

かっては酒の醸造もされていたのでしょうか、大きく、見事な蔵です。。
お店の前には、色とりどりのビールや清酒のケースが積まれ、なまこ壁の白と黒の格子との対比が美しい。。。
この酒屋さん周辺には、旧武家住宅の福島家やお寺などあり、散歩するのには楽しいコースです。


「なまこ壁」の蔵のある酒屋さん  F4号

10/11/18 今は少なくなった木小屋 −駒ヶ根市 No555

農村地帯である駒ヶ根市周辺でも、薪などを置くための木小屋のある家は少なくなりました。
ご飯を炊いたり、風呂を沸かしたりするのに、薪を使わなくなったのがその原因なのでしょうね。

下のスケッチは、たまたま散歩の途中に出会った木小屋です。
壁面には蔦(つた)がからまり、年代物の建物ですが、割られた薪が沢山積まれていました。
この薪、何んの為に使われているのでしょうか。お風呂?それとも、今流行の薪ストーブ?

それにしても、最近、「荒壁仕上」の土蔵や、古い「木小屋」などが気になるのは、歳のせいなのだろうか。。。


古い木小屋のある風景 F4号 

10/11/14  平城宮跡・「大極殿」を見学
                −京都御所勤労奉仕団にて(14)
No554

左の遠くに見える建造物は、平城遷都1300年祭を記念して「平城宮跡」建てられた「大極殿」です。京都御所奉仕団のメンバーと訪れたおりの写真です。

大極殿を見学するためには、バスターミナルから広大な野っ原の中を、片道500メートルほど歩かなければなりません。

中高年のわが団体・・・、チョツト足が引けたのですが、そこは40年前、「大阪万博」を経験したツワモノ達。疲れも知らず無事見学致しました。(感想は・・・だだ、ただ、広い敷地にビックリ!)

帰りの土産物売り場では、皆さん、「みやげを買いたい!買いたい!病」が発症・・・奥さん、子供、孫にへと、バーゲンセールごとく、買い物競争。
私など、キモイと思っていた「せんとくん」の人形まで、つられて買ってしまった。
★平城宮跡・「大極殿」は、平城遷都1300年祭(会期:4月24日〜11月7日)終了後も、無料公開されるそうです。



「大 極 殿」


「大極殿」に置かれた「高御座(たかみくら)」・・・復元品
★高御座(たかみくら)とは、即位の礼において、天皇がおつきになる御座
京都御所の一般公開のおり 紫宸殿で見る事が出来る

10/11/8  修学院離宮上空に、APEC警備のヘリコプター
−京都御所勤労奉仕団にて(13)
No553

本年の京都御所勤労奉仕団の活動は、比叡山の麓にある修学院離宮の落ち葉掻きでした。

総勢45名の奉仕団のいでたちはと申しますと、男性は国防色?の作業服女性は姉さん被りに割烹着。。。(左写真)

ちょつと時代錯誤とも思える服装の一団ですが、決して、危険な思想信条を持った人たちではありません。(普通の中高年です)
ただ単に、京都の御所を中心とした歴史、文化に触れたいと云う目的で、ボランティア活動に参加させて頂いているのです。

所が、ボランティア活動をさせて頂いた11月5日、修学院離宮周辺は、上空には、ヘリコプターが爆音をとどろかせ飛び交い、道路では突然の交通規制と、唯ならぬ雰囲気。。。

原因は、修学院離宮に近い国立京都国際会館で、APECの財務相会合が開催され、その警備の為のものだつたのです。

今回の会議には、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、日本とギクシャクしている中国の関係者も参加されているようで、さらに、大警備になったようです。
京の都には似合わない この騒動・・・・

★【修学院離宮
・・後水尾上皇の手により1659年(万治 2年)に完成した山荘です。 広大な敷地には、上・中・下に、それぞれ独立した三つの離宮が配置され、 離宮には、【寿月観】、【隣雲亭】などの建物があります。
なお、参観を希望される方は、事前に宮内庁に参観願いを提出し、許可を得ることが必要です。


修学院 上離宮 浴龍池    11/5撮影


上離宮 浴龍池に架かる千歳橋     11/5撮影


浴龍池に映える紅葉     11/5撮影

10/11/2  栗の“いが”について一言。。。 No552

林檎や栗や南瓜などを写生していると、画面の余白に、何か『一言』書きたくなるのが不思議だ。

「仲良きことは美しき哉」や 「日々是好日」などと書かれた『武者小路 実篤』の色紙(私の家では複製でしたが)を見て育った世代だからでしょうか。

所で、栗を描いて見て、棘(とげ)の鋭さにビックリしました。
素手ではもちろん痛くて扱えませんし、ハンカチを使っても、布を通して棘が手に突き刺って来るのです。
これって、「食べられて堪るか!」と云う 栗の防御本能?の成せる技かもしれませんね。

最近、熊が、餌不足で、里に下りてきて、林檎園や栗園を荒らしていると聞きますが、熊の手を持ってしても、栗の棘は、手強いと思うのですが、どうなんでしょう。。。
   ★上のスケツチ【栗の“いが”】 油性サインペンによる F4号

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