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12/5/28 行列が出来ない信州人の私? No659

大阪の天保山特設ギャラリーで開かれています【ツタンカーメン展 〜黄金の秘宝と少年王の真実〜】を観るツアーに参加しました。
ツタンカーメン王の時代(BC1300年代)と云えば、日本では、狩りや漁をしながら竪穴式住居で生活していた縄文時代です。
この時代に、すでに、エジプトでは、展示されているような美術的にも、技術的にも精巧で素晴らしい工芸品が製作されていたのには、感動し、ビックリします。

ツタンカーメン展を観て、さらに、ビックリしましたのは、日本人の、いや、都会人の辛抱強さです。。。

展覧会は、人気が人気を呼び、入場するのに2〜3時間待ちの大混雑。。。ですが、皆さん、大きな混乱にもならず、これが当たり前と云った様子で、静かに列を作っておられるのです。
信州人の私には、理解不能な現象です。。。

私など、スーパーの買い物でも、レジにお客さんが5〜6人も列んでいればイライラします。
また、いくら美味しい食事でも、行列してまで食べたくはありません。

まっ、山里の集落によっては、人間の数が、サルや鹿やタヌキの数より少ないかもしれないこの一帯、行列の必要性がありませんものね??

★大阪でのツタンカーメン展の最終日が6月3日となっていましたが、7月16日まで会期が延長されたようです


12/5/22 ピンホールから日食を見る No658

昨日の、太陽がリングのように輝く「金環日食」、生きている間には もう見られないかと思うと、何とも感慨深い天体ショーでした。
日食のおり、たまたま、旅行先にいまして、簡単な「日食グラス」しか持ち合わせず、目を痛めないよう、気にしながらの観測となりました。
ですが、泊まった旅館の部屋にお茶セットと一緒にあった爪楊枝で、紙に小さな穴を開け、「ピンホール」観察が出来きたのは、ラッキーでした。
下の写真は、その「ピンホール」観察の様子ですが、手で持った紙の穴を通し、太陽が欠けていくのが見えます。(とても面白い・・・)
でも、冷静に考えて見ますと、せっかくの温泉宿で、朝もはよから、風呂にも入らず、「金環日食」、「金環日食」とはねぇ〜〜


紙の黒い影に、小さな欠けた太陽が映っています。

12/5/19 新緑の駒ケ池で実験?? No657

新緑も目にまぶしい中央アルプス山麓駒ケ池周辺で、二日間にわたりスケツチをしました。
今回は、池の水面に残雪の駒ヶ岳が映える風景を、モノトーンと淡彩着色の二種類の描き方をすると、どうなるか、実験して見ました。

まず、モノトーンで描いて見たのですが、木々の緑を表現するのは至難の業・・・水墨画を描かれる方はどうしておられるのでしょうかね。
次に、淡彩着色で同じ場所を描いたのですが、今度は、色に頼りすぎ、派手、派手な絵になってしまいました。
私にとっては、大いなる実験でしたが、ヤッパ、絵は一筋縄ではいきません。
まつ、それが面白いのかもしれませんが・・・


中央アルプス山麓 駒ケ池  淡彩にて描く 
4/19スケッチ F6号


12/5/14 バーでの作品展は? No656

今年も、駒ヶ根市内の裏通りにあります一軒の「ニッカバー」で、絵画愛好家のお仲間と作品展を開催しています。
(今月中)
展示場がバーですから、もちろん、お客さんは、お酒を飲みながら、絵を見ることになります。
そんな方に、私たちの絵・・・どう映るのでしょうかね。チョツト興味があります。
女優、吉高百合子さんではありませんが、「ウィ〜、ハイボールをもう一杯〜」 と、千鳥足で、ろれつが回らないようなお客さんからは、「えっ!絵があった?」なんて言われるかも。
まっ、この作品展、私たちも、絵を肴に楽しい飲み会が出来たし、良しとしましょう。。。
★上は、飲み屋さんの電飾看板にも灯がともり、そろそろ飲み客で賑わいそうな裏通り・・・
こんな場所のニッカバーで作品展をやってます。

「ニッカバー」に展示中の作品


伊那部宿ー伊那市 F4号

12/5/7  食物連鎖(しょくもつれんさ)の頂点は、鹿? No655

五月連休の最後の日、駒ヶ根市と伊那市との境にあります火山峠周辺の里山へ、ワラビを採りに行って来ました。

沢山のワラビが採取出来き、奥さんも大喜びです。。(左写真)
早速、酒の肴に、煮付けにしてもらいましょう。(竹の子は、近所の産直で手に入れたものです)

所で、ワラビが採れる里山は、十年ほど前、たまたま、知り合いの方よりお借りしたものです。
当初は、「山菜がとれたぞ〜〜♪」と、ただ、ただ、「ヒデキ感激!」でしたが、最近は、それだけでは、すまないようなのです。。。

山に鹿が増え、その周辺では、農作物が甚大な被害を受けているのです。
私のお借りしている山の一帯も、10年前には無かったのですが、今は、ぐるっと「鹿除けネット」が張りめくらされ、その中で、人間が生活している有り様です。
もしかしたら、過疎の集落では、人の数より鹿の方が多いかも・・・
食物連鎖(しょくもつれんさ)の頂点は人間だと云われますか、この辺りの里山では、鹿??

追記・・・山菜として人気のあるワラビですが、鹿にとっては、中毒物質が含まれていて中毒を起こすようで、食べないそうです。
と云うことは、鹿も見向きもしないワラビを人間は食べている。。。スゴイですね!

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