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12/9/25 「赤そば」のお味は? No683

駒ヶ根市のご近所、中川村で、「赤そば花まつり」が開かれています。
(2012年9月13日〜10月8日)
雄大な中央アルプスをバックに咲く赤いそはの花・・・、日頃、白いそばの花を見なれている者には、ちょつとした感動ものです。。。
そば畑の周囲では、「テント市」も開かれ、地元の農産物や五平餅、地酒などが販売されています。
赤いそばの品種は「高嶺ルビー」。原産地はヒマラヤとの事ですが、秋に収穫した「赤そば」のそば粉を使って、一度、ソバ打ちをして見たいですね!!
どんなお味なんだろう?(そばに、こしがあるとも聞きますが・・・)


赤いそばの花と白い雲との対比が美しい
12/9/18 ♪あなたな〜らどうする? No681

スケッチをしていますと、通りがかりの方から、いろいろ、声を掛けられたりする事があります。
先日は、小学校の近くでスケツチしていましたら、学校帰りのかわいい生徒さんから、「スゴ〜イ!」と、驚きの声を掛けられました。おじさんが絵を描いているのが、
よほど珍しかったのでしょうかね。われながら、ちょつと嬉しい気分になりました。

所が、何と云って良いのか、返事に窮する声掛けもあります。
中沢の蔵沢寺の仁王門の下で、スケッチをしていた時の事です。
ちょうど、お墓参りにでもおいでになったと思われる老夫婦の方が、私の描いている所を見て、「いいですね〜!」と、声を掛けて来られました。

この「いいですね〜!」には、どんな意味が込められているでしょうかね?
単純に、「良い趣味をお持ちで、いいですねぇ〜」とも取れるし、「昼の最中から、お寺で絵なんて描いていて、ヒマで良いこと・・・」とも取れそう。(決して、ひがんでいる訳ではありません・・・)

「歌手・いしだあゆみ」が歌っていましたが、「 ♪あなたな〜らどうする?」
頭を掻きながら、恥ずかしそうに、「いや〜あ〜」とでも返事を致しますか。。。
金にもならない道楽?を説明するのは難しい・・・


蔵沢寺仁王門より、山門を望む  F10号
12/9/11 問屋門を描く−高遠城址 No680

蝉時雨(せみしぐれ)と云えば夏の季語ですよね。
所が、もうすぐ秋のお彼岸だと云いますのに、スケッチで訪れた高遠城址では、元気良いセミの声が出迎えてくれました。
最近の日本の気象、何処か、おかしくないですか?
私も、最近、夏バテの影響か、350の缶ビール1本で酔っぱらってしまいます。これも、おかしい!
まっ、いろいろ、おかしい症例?が多いですが、そんな状況下、高遠城址で、問屋門(とんやもん)を描いてみました。
暑いとは云え、そこは9月・・・木陰でスケッチ帳をひろげていますと、、涼しい風が吹き抜け、気持ちよいスケッチ会でした。

★問屋門(とんやもん)

この門は、高遠城下、本町の問屋役所にあった問屋門です。
昭和20年代、問屋役所建物取り壊しの際、他に売却されていたが、歴史ある門が高遠から失われることを惜しんだ町の有志が買い戻し、募金を集めて現在地に移築したものです。
現在では、手前の桜雲橋(おううんきょう)とともに、高遠城址には欠かすことができない景観シンボルとなっています。(市の史跡案内より)



高遠城址公園  問屋門  F6号
写真とは逆の方向から見た問屋門です。
 
12/9/7 白菜が出来すぎて・・・ No679

今年は白菜が天候に恵まれ大豊作だそうですね。
長野県のある白菜生産地では、市場価格の安定のため、やむなく白菜を畑に埋めるなどして、出荷調整しているとか。。。
さらに、北海道で起きた白菜の浅漬けによる食中毒の影響もあり、市況はダブルで影響を受けているようです。

手間ひま掛けて育てた白菜を破棄せざるを得ない専業農家の方々の気持ちを思うと、なんとも言えません。。

そんな中、わが家では、先週、自家消費用に、50ケほどのポットに種を蒔いた白菜が芽を出し始めました。「ハクサイ・耐病六十日」と云う早生品種ですから、この分だと、あと五十日もすると、立派な?白菜が食卓に上がる計算になります。
(あくまでも、順調に育ったとして・・・)

その頃、世の白菜事情はどうなっているのでしょうかね?
一つ白菜をとっても、厳しい市場原理の中にあるのだなあ〜と、認識した次第です。。。
12/9/3 歳を重ねても、“さっそうと”歩きたい No678

久々に高倉健さんが出演された映画『あなたへ』を観てきました。お客さんのほとんどは、私のようなシニア世代の方々です。

きっと、健さんのあの名作『幸せの黄色いハンカチ』の感動をもう一度、と云う健さんファンの方が多かったのでしょうね。

『あなたへ』は、健さんが演じる主人公が、自分が死んだあと、骨をふるさとの海に散骨してほしいという亡き妻(田中裕子)の願いをかなえるために、旅に出る物語です。

また、旅の途中で出会ったさまざまな人々(ビートたけし、佐藤浩市、草なぎ剛等々)との交流、その人々が織りなす人間模様が描かれています。

映画の中で、元教師役のビートたけしが、健さんに、「放浪と旅の違い判りますか?」と問いかけるシーンがあります。
「旅には、行き着く目的があるが、放浪には、行き着くところがない」
と自問自答するビートたけし・・印象に残るシーンでした。

「健さん」はもう80歳だと云います。
さすが、顔にきざまれたシワは隠せませんが、「健さん」の姿勢の良さには驚きです。歳を重ねても、「健さん」のように、“さっそうと”歩きたいものですね。。。
右上の健さんの写真は、映画のパンフレットより

★映画『あなたへ』は、9月3日に行われた第36回モントリオール世界映画祭(カナダ)で、特別賞を受賞しました。
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