2013.2
2013.1 2013.3

13/2/25  「トウモロコシ」 No714

日中の気温もマイナスを示すような寒さが続き、水彩画教室も屋内でのスケッチが多くなります。今回のモチーフは、「トウモロコシ」です。
先輩の方が、観賞用に天日乾燥されたものです。
トウモロコシの皮の形が変化があり、スケッチして見ました。
所で、トウモロコシには、どのくらいの実が付いていると思いますか?
ヒマにまかせて数えて見ましたら、何んと、500粒以上はありそうです。(スゴイ数!)
古代から人類の貴重な食料源だった理由が、ちょつと分かったような気がします。

天日干しされた「トウモロコシ」  F4号

13/2/16  「女性志士 夫、子供を残し単身京へ」 No712

信州飯田の出身で、勤王の女性志士「松尾多勢子」と云う人物をご存じでしょうか。。
ちょうど、NHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公「新島 八重/綾瀬はるか」と同じ江戸から明治への激動期に活躍した女性なのです。

「松尾多勢子」は、文化8年(1811年)山本村(現飯田市)に生まれ、19歳で伴野村の地主で酒造業をしていた 松尾左次右衛門に嫁ぎます。
7人の子に恵まれ、主婦として家業を切り盛りする傍ら和歌や国学(古代の天皇制への復古をとなえる勤王思想)を学んだりしました。

文久2年(1862年)52歳の時、夫の許しを得、信州に家族を残し上洛し、尊皇攘夷運動に参加します。
明治維新後も岩倉具視のもとで新政府に協力しました。晩年は信州伊那谷へ戻り、84歳でその波乱の人生に幕を閉じました。

NHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公「新島 八重」のように、テレビや小説などに取り上げられたりしていませんが、信州にも、こんなに強く、また、信念の女性がいたのですね。。。
それにしても、多勢子の思想、行動に理解し、留守家族を預かる松尾左次右衛門と云う人物。。。大物だったのでしょうね。凡人の私には、到底マネ出来ません?!。

多勢子の墓は、眼下に彼女を育ててくれた伊那の里が見渡せる段丘上にあります。遙か彼方には恵那山が望まれます。山を越えれば、自分の信念の為、子供や夫を残してまで上りたかった京への道が続きます。
熱き女性志士 松尾多勢子が埋葬されるのに、これ以上の場所はないのかもしれませんね。

.松尾多勢子のお墓より伊那の里を望む

13/2/10  いよいよ戸外デビュー  No711

立春も過ぎ、庭先の「ロウバイ」も黄色の花を付け、確実に春は近づいているようです。。。
こんな光景を見ますと、何んだか、心ウキウキし、華やいだ気分になります。

寒い冬の間は、肥満防止 兼 晩酌を美味しく頂く為、トレーニングジムの室内で汗を流していましたが、いよいよ戸外で体が動かせる事が出来き、うれしい限りです。。。

下は私のウォーキングコースの途中の風景です。冬枯れの中央アルプス山麓にも、どこか春の息吹を感じます。

「春を待つ中央アルプス山麓」 駒ヶ根市南割  F4号

13/2/8  「そば切り専用包丁」  No710

2月8日は、「二八」にちなんで、“二八蕎麦の日”です。
私たち蕎麦大好き仲間が、勝手に制定した日ですので、何の法的拘束力もありませんが。。(サラダ記念日のようなもの)

今年も、この記念すべき日に、10人余の蕎麦仲間が集まり、伊那市の、とある蕎麦打ち会場にて、ああだ、こうだと云いながら蕎麦打ちに興じたのであります。

左の写真は、蕎麦打ちの行程の中の、蕎麦切りの様子です。
細く、均等に切られています。包丁も、なかなか立派でしょう。そば切り専用の包丁なのです。
一般の包丁に比べ、適度の重量があり、包丁の重さで蕎麦が切れると云う感じ・・・です。
良い「そば切り包丁」は、一本、数万円もするとか。すごいですね?!。
趣味が高じると、良い道具が欲しくなるようですね。。

わが家では、《手元不如意》につき、数千円の「菜切り包丁」で代用していますが、それなりの切れ味で、それほど不便しません。。「道具も気持ちの持ちよう??」

 手打ちの“二八蕎麦”
13/2/1  酒場に灯がともる頃   No709

銀行などが立ち並ぶ駒ヶ根市内の中心部から一歩裏通りに入りますと、映画・「三丁目の夕日」にでも登場しそうな木造長屋を利用した数軒の飲み屋さんがあります。
間口1~2間の小さな酒場。。なかには、店じまいしたものもありますが、夕暮れ時ともなりますと、この酒場の電飾看板にも灯がともります。
無規則に取り付けられた色とりどりの電飾看板・・・
それが、古い木造長屋には、かえってお似合いで、ちょつと立ち寄って見たくなる雰囲気の 酒場群です。。
寒いこの時期、酒場では、どんな会話がかわされているのでしょうかね。
『今夜も、しばれるね~ お酒一本つけてけろ!』とでも。(千昌夫さん?)


駒ヶ根市内飲み屋街にて
2013.1 2013.3