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14/6/22  縄文人の暮らしは・・・ No811

茅野市の『尖石縄文考古館』では、所蔵の「仮面の女神」が国宝に答申されたのを記念して、特別展が開催されており、見学して参りました。(6月25日まで無料開館。)
まず、館内に入り驚きますのは、長野県でも数少ない国宝の内、二つの国宝、「縄文のビーナス」と、「仮面の女神」が、同時に拝見出来る事です。しかも、同じ部屋の中で・・・贅沢の限りです!

これらの国宝の土偶たちは、今から約5.000年もの前、この尖石縄文考古館がある八ヶ岳山麓に生活拠点を置いた縄文の人々が作ったものです。
彼ら縄文人は、どのような暮らしをし、また、どのような事を考えていたのか知りたいものですね。。。

★上は、『尖石縄文考古館』の敷地内に復元された縄文人の住宅。
《土偶を何に使ったのか?》 - 館内の案内文より紹介
多くの土偶は壊れている。だから、考古学者は壊れていることと、土偶の用途が深く関係しているのではないかと考えた。その考えを紹介しよう。
身代わり説-医者のいない縄文時代に、けがをした人のかわりに土偶を壊すことで、その人のケガが治るというまじないに使った。
地母神信仰説-植物の新たな芽吹きを祈って、人間の新しい命を生む女性像を壊しばらまいた。
精霊のより代説
マツリのときに異世界から召喚した精霊が宿るためのもの。精霊を元の世界に返すために土偶を壊す。

どれも興味深い説である。しかし、「縄文のビーナス」と「仮面の女神」については、「壊れていない」理由を考える必要がある。一般的、大きな土偶は壊されずに埋葬される場合があって、小さい土偶とはそもそも扱いがちがう、と云う考えある。けれども、「縄文のビーナス」よりも大きな土偶が壊れた状態で見つかっているため、単に大きさが決め手ではないようだ。


【尖石縄文考古館所蔵の国宝の土偶たち】


「仮面の女神」

「縄文のビーナス」

【縄文人の衣類を試着してみる。】

館内には、「試着して縄文人になろう」コーナーがあります。
試着させて頂ましたが、以外と似合いそう!?


14/6/17  梅雨の晴れ間 No810

ちょつとお洒落なカフェでもありそうな風景ですが、ここは、寒天のトップメーカー 『かんてんぱぱ』の本社、研究所がある一角です。
周囲には、四季折々の花が咲くかんてんぱぱガーデンが広がり、その中に、美術館、レストラン、蕎麦処、お土産店などが散在し、県内外から、多くの参観者で賑わっています。
私たち水彩画グループでも、梅雨の晴れ間、このガーデンにて、「スケッチ会 兼 お蕎麦を楽しむ会」が開かれ、私も参加して参りました。。。

お洒落なカフェ?
かんてんぱぱガーデンにて 



ガーデン内をスケッチする水彩画グループ。
すぐ側には『野村陽子植物細密画館』があります。


『かんてんぱぱ』が運営する「そば処 栃の木」で、水彩画のお仲間と、お蕎麦を頂く。
二八蕎麦の大盛りを注文したのですが、食べきれないほどの量に大満足!サービス品の野沢菜漬けの煮付けも、美味しく頂きました。
ちなみに、二八蕎麦の大盛りは、1.050円也です・・・少々お高めかな?!


14/6/13  花のような「マタタビ」の白い葉 No809

【秋田市河辺の住民から、山の斜面に小型機が墜落したようだ?と、110番の通報を受け、県警と消防が現場て確認した所、白い花の咲く高木を、通報者が機体の一部と見誤って通報したことが分かった。現場には、パトカーや救急車両などが次々と集まり、一時騒然となった・・・・】と云うニュースがありました。
住民の方が、小型機の一部と間違えて、大騒ぎになった白い花って、何の花だったのでしょうね?
一部の報道では、「ヤマボウシの花」と報じているものもありましたが・・・
六月初旬に山里で咲く白い花類と云えば、一般的には「バイカウツギ」「ヤマボウシ」などです。
花ではありませんが、チョツト変わり種では、猫お気に入りの「マタタビ」も、白い花と見間違えるような白い葉を茂らせます。(擬態?)
下は、その「マタタビ」の白い葉です。市内を流れる天竜川沿いの山の斜面で撮したものですが、太陽に照らされピカピカ光っていましたら、これもまた、墜落?したアルミ製の小型機の破損部分に見えるかもしれませんね!
秋田県であったニュース、植物界の不思議さを感じさせられました。。。


花と見間違いそうな「マタタビ」の白い葉。  


おしろいを塗ったような白い斑紋も
時期が来ると緑色に戻るそうです。

不思議だなあ~

葉の裏側には、マタタビの蕾が付いていましたので、
葉を花のように白く見せるのは、虫を呼ぶ為の一種の擬態(ぎたい)なのでしょうか??


14/6/10  レトロな木造郵便局 No808


伊那市髙遠町の山間部、三義(みよし)地区で出会ったレトロな木造建造物をスケッチしてみました。地元の方のお話だと、元は郵便局だったそうですが、このような淡いブルー系統の色で塗られた木造総二階の郵便局って、昔は良く見掛けましたね。
髙遠町には、まだまだ、こんな、どこか懐かしい風景がありそう・・・です。


元郵便局

14/6/4  久しぶりに学生です
長野県シニア大学(1)
No807

この度、『長野県シニア大学』という大学に入学致しました。
オジサンの年齢になって、大学とは、少々、恥ずかしい気もしますが、まっ、「大学いも」なんて云うのもありますから、良しとしましょう。。。
この大学、「長野県長寿社会開発センター」が行っている事業の一つで、概ね60歳以上の高齢者の方で、年間20回ほどの講義に参加出来る方なら、無試験で入学出来る学校です
大学設立の目的は、シニア世代の仲間づくり、健康生きがいづくりを図りながら社会参加活動を目指すもので、県下10地区において開校されています。
私は、伊那学部に所属させて頂き、これから2年間、お弁当を持って、通学?することになりました。
ただ、100名余の入学者のうち、7割は、黒柳徹子さんばりの自由闊達(じゆうかったつ)な女性群です。オジサン達には、チョツト心配!?

「ねんりんピック」も、長野県長寿社会開発センター」が行っているスポーツ交流が目的の事業です。私も二度程、弓道競技部門に参加させて頂きましたが、皆さん、歳をとっても元気はつらつ!素晴らしい射を拝見致しました。

伊那市 創造館(旧上伊那図書館 )において、
第一回目の講義を受けるシニア学生たち・・・
ちなみに、講義内容は、
「高齢化時代の社会参加と生きがいづくり」


会場になった煉瓦造りのモダンな創造館。
第二次大戦後の一時期、進駐軍の宿舎に使われた事もあるそうで、
伊那谷の小さな町の
“昭和の時代の生き証人”とでも云った建物です。


創造館をスケッチ
 F4号  


14/6/2  夏?の中央アルプス No806

長期予報によりますと、今年は、エルニーニョ現象の発生により、冷夏だと云われていましたが、ここ数日の暑さは異常ですね。わが家など、ちょつと前まで、コタツを使っていましたのに・・・
そんな真夏のような暑さの中、水彩画仲間と、駒ヶ根市の竜東地区にある「ふるさとの丘」より、中央アルプス方面を描いて来ました。


ビニールの屋根が掛けられたブドウ畑が広がる

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