| 山里での話(4) |
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
|
||||||||
10月ともなり、いよいよキノコのシーズンですね。地元の産直売り場には、松茸、ズボウ(コムソウとも云う)、こう茸、ナメコなど沢山のキノコが並べられています。 一年に一度は、松茸を食べた〜〜い! ・・・お値段を、よーく見ましたら、それこそ、目が点に。 ま、それなら、自分で山に行き、雑キノコでも採って食べようと、里山へ。。。 この山、松茸などの正統派?のキノコは採れませんが、『唐松イクチ』・(アミタケの一種)と云う雑茸が採れます。(食用です) しかも、山沿いの道(写真)に、“コロコロ”生えているのです。(歩いていて、けっ飛ばしそうなほど) ![]() そんな唐松イクチ、地元の人からは、“見向きもされない悲しいキノコ”なのです。(美味しくないから?・・) でも、わたし的には、、味噌汁などに入れますと、(あっ!これが野生キノコの味なのだ・・・)と云う感じがして、好ましく思うのですが・・・ 縄文時代、私たちのご先祖様は、秋には、きっと、こんな(キノコ)や(どんぐりの実)を食べていたと思うのです。 今夜は、奥さんに、(唐松イクチ)入りの味噌汁を作って頂き、縄文人の気持ちに立ち返ろうっと! ★右の写真の唐松イクチ、食用OKの確認済み。 |
||||||||
ビツクリは重なるものですね。まず一つは、庭先で、『巨大なシイタケ』に遭遇?したのです。 それも、直径20aをゆうに超える肉厚の立派なものです。(写真 ) 原木は、5年ほど前、産直市場で5本購入し、庭のイチイの木の下に伏せてあったものです。 最近、キノコの出が悪くなり、新しい原木に更新しようかなと考えていた矢先の事でしたので、ラッキーでもあり、またビツクリでした。 5年経ても、こんな大きなキノコが出るとは、まだまだ、シイタケ菌は、元気だったのですね。(ほかさなくって、良かった・・) 早速、大根下ろしを添え、シイタケ焼きにして頂きました。 採り立て、新鮮、これぞキノコのお味でした!! もう一つのビツクリは、シイタケの原木が伏せてあった庭先で、 『野生のたぬき』に出会ったのです。それも、まるまるした大人の「たぬき」に。 それは、突然訪れました。私も「たぬき」もビックリ仰天。。。 お互い、目と目を合わせたまま、金縛り状態。。。 「どうしょう、どうしょう、困った・・・たぬきに声でもかけた方が良いのだろうか?」、 「よっ!お疲れ様はないだろうしなあ〜・・・」など考えておりますと、 「たぬき」は、「こんな人、関係ない!関係ない!」と、どこへともなく消えていったのです。 それにしても、住宅密集地で「たぬき」に出会わすとは・・・ まあ、『たぬき…狸』は、漢字で「けものへん」に「里」と書きますから、人の住む「里」近くに生息して、何の不思議もありませんが。。。 『野生たぬき』に『巨大なシイタケ』・・・ 同じ日、二度ビツクリの刺激的な一日でありました。。 |
||||||||
【奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋はかなしき】 『百人一首』の中の、猿丸大夫(さるまるだゆう) の歌です。 秋の静かなる山中で、切なげに、連れを求めて鳴く鹿の声・・・ 一度でいいから聞いて見たい(歌丸師匠・・・) そんな鹿の声を聞くチャンスに、偶然にも恵まれました。 入笠山牧場へ、長野県の元景観サポーターのメンバーの方々と紅葉狩りに行ったおりの事です。 (※入笠山牧場・・・伊那市と富士見町の境にある標高1,600〜1,900mにある牧場。夏の間、乳牛が放牧されています。) 「ギエーン」「ギエーン」と云う鋭い鳴き声が、入笠山牧場につながる深い林の中より、突然聞こえて来たのです。 メンバーの方 が、「あつ!鹿の声だ」と言われるまで、まさか、それが鹿の声とは、思いも寄りませんでした。 その声は、連れを求めて鳴く求愛の声と云うより、「入笠山は、鹿たちの住みかなのだ!」、「じゃまをするな!」と警戒を発する野生の叫びのようでした。(少し、危険さえ感じた・・・) 荒々しい「ギエーン」「ギエーン」と云う声に、鹿は野獣なんだと、あらためて認識した次第です。 最近、入笠山牧場では、鹿により牧草が食べ尽くされ、大きな被害が出ています。 お隣の諏訪地方では、御柱祭に使われる『モミの木』にまで、鹿の食害が認められたそうです。 野生動物との共存などと云う、きれい事ではすまされない状況のようです。 猿丸大夫さん、何か良いお知恵はないですかね。
|
||||||||
秋と言えば、何んたって「キノコ」ですよね!
今年もキノコを求めて里山に分け入ったのであります。 所が、この夏の猛暑と雨不足の影響なのでしょうか、さっぱり、キノコらしき影が見当たりません。 さらに悪いことに、山の手入れが良くありませんので、一歩進んでは、ヤブを切り開き、また、一歩進んでは、ヤブを切り開くと云った、まさに、「川口浩の密林探検隊」もビツクリ?のキノコ狩りとなりました。(川口浩なんて、知〜らないって・・) まあ、こんな探検の末、ゲットしたのが写真のキノコです。 私の第六感からしますと、見かけが、いかにもキノコですから、食用OK、美味しいと思うのですが。。。 ちょうど、地元農協で、伊那保健所主催の「キノコ中毒防止展」兼「キノコの鑑別会」が開催されていました。 早速、写真のキノコは、食用?それとも毒?かの判定をして頂きました。 その結果。。。 茶色のキノコは、風船茸(フウセンタケ)。黄色のキノコは、名前不明だそうです。 「どちらも、毒キノコではありませんが、美味くない!!」 「あえて、食べる人はいない!!」との事です。。 「そーなんですか。あえて、食べる人はいないのですね。」 人は、いや、キノコは、見かけだけでは分からものですね。。。 ★伊那保健所では、私のような危険な「キノコ採り人」に対して、 「知らないキノコは食べない」 「柄が縦に裂けるキノコは食べられるといった迷信を信じない」などの注意を呼びかけています。 |
||||||||
|
||||||||
先日、里山で「いくち茸」ばかりが大量に採れ、ひがみも交え、「松茸や、しめじ
だけがキノコではな〜い!!」と屈折した意見を述べさせて頂いたのですが、今回もキノコなのです。(キノコづくしですみません)
地元のアウトドアの達人のBさん (地方紙に四方山話なども連載されている方) より、お持ちのキノコ山へのお誘いがあり、大喜びで行ってまいりました。 その戦果は、魚籠(びく)に2杯もの「ズボウ茸」でした。 「ズボウ茸」は「いくち茸」と同じ雑茸ですが、すき焼きにして良し、キノコ汁にして良し、大根おろしを添えて醤油をかけて食べるのも良しと、何でもありのキノコなのです。 驚くほど沢山のキノコが収穫出来ましたのは、もちろん、アウトドアの達人 Bさんのお陰。。。 「あっ、あそこの落ち葉の中に、黄色いものがあるよ・・」とか、「この10メートル四方のどこかにキノコがありま〜す・・」などと、ありがたいお告げを頂いたからなのです。 Bさんの話によりますと、足もとだけを注意しても、キノコは採れないもの。 視線を遠くにしますと、おのずから、キノコが見えて来るそうなのです。 ![]() 私も遠目で、山を眺めて見ますと、暗示にかかったのか、何だかキノコが見えて来るような気がしました。何事も、近視眼的はいけないようですね。(これつて、理屈ぽいキノコ狩り?) まあ、どんな見方をしても、山にキノコが生えていなければ採れません。 その点、Bさんのお山は、良く整備されたキノコ山。それで大収穫だったのですが。 採れた「ズボウ茸」は、知り合いにもおすそ分けし、残ったキノコは 茹で(ゆで)こぼして、水にさらし、これからどう食べようかと思案中です。 (毎日、すき焼きや、キノコ汁と云うわけにはいきませんものね) |
||||||||
久しぶり里山です。春に下草を刈ったのですが、数ヶ月の間に山はヤブ状態。足もとに気をつけながら、松林の中に分け入りますと、あちこちに「いくち茸」が生えているではありませんか。 昨年は、乾燥しすぎたのか、毒茸一本採れなかったのですが、 今年は、ここ数日のお湿りが、茸の発生を促したようです。 10〜20分で両手一杯の「いくち茸」が収穫出来ました。(写真) 「いくち茸」と云えば、その昔、里山から集落にかけて、どこにでも生えているような茸でした。 子供たちが、「いくち茸」を足で蹴って遊んだと云うぐらいの、ポピュラーな茸です。 そんな「いくち茸」も、「松茸」の産地であるこの辺りでは、「いくち茸」を採って来たんだけれど、なんて言います、「ああ、いくち茸ねぇ〜」と、つれないご返事が帰ってきます。 里山付近の、キノコ直売場や、JAのキノコ売り場でも、「いくち茸」などの雑茸は店頭で見かけません。 昨年秋、京都御所のお掃除の奉仕をさせて頂いたおり、御所の松の木の根元で、「いくち茸」の群落に遭遇しました。 あまりにもの見事さに、大人げなく、大興奮してしまったのですが、地元の方に、この茸食べられますかとお伺いしました所、「京都の人は、この種のキノコはよう食べへん・・・」とのお答えでした。 ![]() 都人(みやこびと)は、このような雑茸はお口にされないのだ。。。 どうも「いくち茸」は、全国的に茸の仲間では無いかのような扱いを受けているようです。 「いくち茸」を味噌汁に入れて食べますと、「ナメコ」のようなヌルヌルした食感で、野趣に富み、私の好きな茸の一なのに。。。 「松茸や、しめじ だけが、茸ではなあ〜い!」 「キノコ社会での格差をなくせ〜!」 「いくち茸にも、再チャレンジのチャンスを与えよ〜!」 と、心の中で叫んだのでした。(でも、松茸も食べたい・・・) |
||||||||
秋もいよいよ本番、ご飯が美味しい季節です。
白いご飯だけでも美味しいのに、ちょつと気の利いた「ご飯の友」・(佃煮、ふりかけ) などありますと、さらに、食欲をそそり、 「お母さ〜ん、お代わり〜・・・」と相成ってしまいます。 この「ご飯の友」って、罪造り?ですよね。 B M I 指数が高いと、ジムで汗を流し、ダイエットに励んでも、 「ご飯、お代わり〜」では元の木阿弥です。 この罪造りの「ご飯の友」を、よりによって、奥さんが自家製作いたしました。 それが何かと云いますと、わが家の畑で取れた青じその実を、醤油で煮て佃煮にしたものなのです。(写真 ) 『紫蘇の実』は、「畑のキャビア」とも云われるそうでが、(私、キャビアって食べたことがありません・・) その魅力は、やはり、口の中でのプチプチ感ではないでしょうか。 ![]() 「ご飯の友」の逸品とも云える『錦松梅』の松の実も、『ちりめん山椒』の山椒の実も、それぞれ、プチプチ感、コリコリ感が魅力ですものね。 この秋も、奥さんお手製の『紫蘇の実』の佃煮をご飯の友に、肥満を心配しながら、楽しい食卓が囲めそうです。 食卓と云えば、最近の我が家の食卓の「ふりかけ」事情に、劇的な変化がもたらされております。 と云いますのは、『丸美屋・のりたま ふりかけ』を押しのけて、 娘の娘(孫のこと) 御用達の『丸美屋・プリキュアふりかけ』なるものが、幅を利かしているのです。 「プリキュア」って、どんなキャラクター? 九重佑三子の「コメットさん」見たいなものかなあ〜。(えっ、コメットさんって誰も知らない・・) 詳しくは、お身内の園児さんにお聞き下さい。 |
||||||||
今年は大根が不作となるかもしれません。(あくまでも、私の予測・・・)
何しろ、大根の種を蒔く適期の8月の中旬以降、私が住んでいる駒ヶ根周辺では、雨がほとんど降りません。畑はカラカラ、砂漠化状態なのです。 生産農家の方々はどうされているのでしょうか。大型散水車などで水をまき、種蒔きをされているのでしょうか。 まあ、大根が不作でも、トイレットペパー騒動のような、投機筋による「大根買い占め?」はないでしょうが、「おでん」の人気の具、大根が食べられなくなったら困ります。 この数日、私は、「おでん」の具のために、「早く、芽が出ろ!大根の種・・・」と、近所の川からバケツで水を運び、家庭菜園に、「じょろ」で、ジョロ、ジョロと、散水の日々です。 |
||||||||
「今年のジャガイモは、肥料を沢山畑に入れたし、植え付け場所も変えたし、大豊作だぞ〜!」と、はりきって、ジャガイモの収穫。
所が、予想に反して、収穫量は例年の半分ほど。多くのイモが土の中で腐ってしまっているのです。ショツクです。 この腐敗の原因は何んなのでしょうか。 ご近所で、ジャガイモを栽培している方からも、イモが、私の家と同じように、腐敗していたとの話を聞きました。 と云うことは、私の家だけの問題ではなさそうです。 どうも、7月の長雨と、記録的な豪雨が、この原因のようです。 長期間、雨水にイモが浸かっていたため、腐敗してしまったのです。 やっと、収穫期が来たのに、残念です。 台風による暴風などの影響で、リンゴが落下し、大打撃を受けられた果樹農家の方々の気持ちが、少し理解出来きたような気がします。 収穫はわずかでしたが、早速、奥さんが、炒りゴマでまぶした?イモ料理を食卓に。(料理方法はよく分かりません・・・) ビールのつまみに最高です!!。 |
||||||||
今年も、わが家では、パセリが見事に大きく育ちました。
柔らかな芽をかき、細かくきざんで、ポテトサラダやコーンスープに使います。(料理は奥さん。私は食べる人で、すみません!) 所で、このパセリ、「野菜」なのでしょうか、それとも料理の「ツマ」なのでしょうか。 「野菜」にしては、食べた時の、のどごしが良くありません。 葉っぱのギザギザが、 のどを通る時など、粘膜に引っかかるのか、「ウエッ・・」とし、胃カメ ラ挿入状態です。(胃カメラを経験した人ではないと、この気持ち分からない・・) キリンビールの【のどごし〈生〉】とは正反対です。 さらに、香りが、山椒(さんしょう)の木の芽に似ているためか?、畑に植えておきますと、イモ虫のようなアゲハ蝶の幼虫が、主食の山椒の芽と間違えて、ゾロゾロ食べに来ます。放っておくと、一晩でパセリは丸裸です。 パセリって、本当は木の芽?・・・ では、「ツマ(妻)」としての立場は、どうなのでしょうか。(料理のツマを漢字にすると妻・・国語辞典より) 刺身の妻(ツマ)として添えられる「大葉」、「海草」や、揚げ物の彩りの「もみじ」、「南天」などと比べますと、残念ながらパセリには、インパクトがありません。(おとなしい) パセリは、「野菜」でも、「ツマ」でもない?・・・のでしょうか。『♪君は〜心の妻(ツマ)〜』なのでしょうか。 どうでしょう、写真のように観葉植物として、窓辺に飾ってみたら。。。 たまには、イモ虫もやって来て、にぎやかで、楽しいかもしれません・・・ |
||||||||
弓道大会で、日頃、髪の毛が天に向かって、逆立っているような男子高校生や、おしゃべり、携帯メールに夢中の女子高校生も、黒いハカマに、白い胴着、キリッと鉢巻きなどしますと、男の子は凛々しく(りりしく)、女の子は、とても美しく見えます。
さらに、学業優秀、品行方正に見えてくるから不思議です。(実際も、優秀に決まっていますよね・・・) こんな晴れ姿に、親御さんは もとより、じいさん、ばあさんも、「よくも まあ〜こんなに、立派に育ってくれました。」と喜ばれ、おこづかいアップは、間違いありません。
先日、半年ぶりに、里山へ、運動不足解消 兼 遊びに行って参りました。 生い茂った茅を刈ったのですが、ワラビの発生を良くするためです。 絵のような、やたらにポケットがある国防色の作業服に、地下足袋(じかたび)姿での草刈りです。 気持ちと、格好だけは、もう、森林作業員です。。。 |
||||||||
新しい年を迎えるにあたり、奥さんは「おやす」を、私は、「しめ縄」を作りました。地区で毎年行われる、「しめ縄作り講習会」で教わったものです。(写真)
見栄えは、今一ですが、手作りって、良いですよね・・・。 ワラの感触、ワラの臭い、すべてが、私の農耕民族の血を騒がせます。ちょっと大袈裟・・・ 最近、稲刈りをコンバインでするため、ワラも田んぼでバラバラにされ、しめ縄に適したワラを手に入れることが、難しくなっています。 スーパーなどのお店で売られている、しめ縄の青々としたワラは、農家でしめ縄用に栽培され、稲穂が出る前に、早刈りされたものだそうです。 そうですよね。普通、稲穂を付けたワラなら、あんなに青々としていませんものね。私は、てっきり、着色したものと思っていました。 本来なら、真っ白なお米を、私たちに提供してくれるはずの稲が、実を付ける前に刈り取られ、しめ縄に・・・。何だか、可愛そうな気もしますが、このしめ縄用の稲も、国による減反政策の転作作物の一つとのこと。日本の米余りのなせる業(わざ)なのでしょうか。。。 小泉さんではないですが、人もいろいろ・・稲もいろいろ・・なのです。 |
||||||||
昨晩の風、すごかったですよね。「木枯らし」何号なのか、風音で目を覚ましてしまいました。
朝起き、庭に出てみますと、黄色に熟したのカリンの実が、あちこちにポトポトと落ちていました。(左の写真) カリンの細い枝は、強風に耐えられず、実を落としてしまったようです。 夜半、耳を澄ましていましたら、カリンの実が落ちる「ポトーン」と云う音が聞こえたかもしれませんね。 諏訪湖では、周辺道路に、カリンの親戚?のマルメロの並木があります。 あの強い風で、マルメロの実はどうだつたのでしょうか? もしも、昨夜の強風で、リンゴが大量に落果したとなれば、リンゴ生産農家の多い信州のことですから、もう大変なことだつたと思います。 地元テレビ局は、すぐに、被害のあった果樹園に駆けつけ、カメラを廻しながら、「・・・真っ赤に色付き、出荷を待つばかりのリンゴが、無惨にも、落果していま〜す。リンゴ生産農家の方々のショツクは、計りしれませ〜ん。。。被害にあわれた農家の方のお話を、お伺いして見ま〜す・・・」などと、中継することでしょう。 犬が、人を咬んでも、ニュースには、ならないと言います。カリンやマルメロの落果も、リンゴの落果とは違い、どうもニュースにはならないようです。 でも、カリンの木には、春には、清楚な薄紅色の花が咲き、秋には、香りよい黄色の実が熟れます。それで充分です 私には。。。(何だか、詩人みたい???) |
||||||||
「ヤーコン」を収穫しました。 アンデスが原産で、キク科の植物。生育しますと、人の背の高さほどにもなり、地下部に、塊根(イモ)をつけます。
サツマイモと見比べてください。(写真の上がサツマイモ) 塊根(イモ)の大きさには、ビックリです。。。 この「ヤーコン」、5月、苗屋さんの店頭に、「健康野菜の苗」として並べられていたのですが、「ヤーコン」と云う「名前」の響きにひかれ、栽培したものです。 名前の上の句?の「ヤー・・」は、「ヤー、こんにちは〜」の 「ヤー・・」です。 「ヤッ・ホー」の「 ヤー・・」でもあります。(チョツト、こじつけかも・・) 下の句?の「コン・・」も、なかなかのものです。 「仕事キッチリ・・引っ越しのサカイ」のCMに登場する、八百屋夫婦の 掛け合い、『希望・要望・これ、ゴボウ!!』の「ボウ・・」ではありませんが、 『大根・レンコン・これ・・・ヤーコン!!』の「コン・・」なのです。。。 「ヤー・・」に「コン・・」で「ヤーコン」、明るく、元気のよい響きで、好ましい名前ではありませんか???。 ただ、名前の響きの明るさとは裏腹に、収穫した塊根(イモ)は、何と地味なことか。。。 「名は体を表す」と云いますが、例外もあるようです。 お味の方も、サラダにして食べたのですが、味・・・ほとんど無し。。。 残念ながら、「ヤーコン」と云う「名前」のようなインパクトは、ありませんでした。 ★天ぷらにすると美味しいと云う話もありますので、今度、奥さんに料理してもらいます。 追記 : 後から聞いた話ですが、便秘にも良いそうです。 |
||||||||
「一水会」のグループの方々の写生会に同伴させて頂いたおり、駒ヶ根市の天竜川西岸地区で、「茅葺き」の家を取材してまわりました。(現在、同地区には、「茅葺き」の家が数軒あります。) 「茅葺き」のある風景を眺めていますと、何だか、自分の故郷に、帰って来たような気持ちになり、「茅葺き」の家に、自分も、住んでいた事があるような気持ちにもなるのです。不思議ですよね。。。 そんな「茅葺き」の家ですが、いざ、そこで生活するとなると、どうなのでしょうか?。 「茅葺き」の家にお住まいの方の話では、「夏は涼しいが、冬は寒い・・・」「いざ、修繕となっても、茅葺き職人がいない・・・」等々、不便なことが、何かと多いそうです。 今流行の「健康にやさしい、○○洋風ハウス」と、「茅葺き」の家は、正に、両極にある建物のようですね。 里山の景観としても、是非とも残して頂きたい「茅葺き」の家ですが、個人の思い入れだけで、維持管理していく事は、もう、難しい時代になったのでしょうか。。。 近い将来には、「茅葺き」の家を見るなら、「明治村」のような、「テーマパークへどうぞ・・・」となるのかもしれませんね。。。 余談となりますが、私の里山(お借りしたもの)では、以前、山火事があつた為か、茅が生い茂っています。 今では、「茅葺き」の葺き替え用の需要もなく、少々じゃまな存在でもありますが、ただ、毎年、刈り取りますと、その後に、ワラビやタラの芽などの山菜がよく生えます。それを楽しみに、茅の刈り取り作業に汗を流しております。。。
|
||||||||
私の家の小さな畑で、沖縄名物の「ゴウヤ」が実をつけました。(左下の写真) NHKの朝ドラ「チュラさん」では、「ゴウヤ」は、主人公の「チュラさん」や「オバア」とともに、大事な役どころでした。 「ゴーヤマン」なんて云う、可愛い人形まで登場し、「ゴウヤ」はマスコット的な存在でもありました。 ドラマに出てきた沖縄料理店では、「ゴウヤ」を使用した「ゴーヤチャンプルー」・・(ゴウヤ、豚肉、木綿豆腐、卵の炒め物)も、定番料理として、よく出てきました。 ★写真の「ゴーヤチャンプルー」は、私の奥さん作ですが、「ゴウヤ」のコリコリした食感 と、ほろ苦さが、なかなかのものです。 朝ドラ「チュラさん」で、こんなに活躍した「ゴウヤ」も、内地(本土) では、「ニガウリ」(苦瓜)などと呼ばれています。 もし、「ゴウヤ」が『ヒロシ』だつたら、【ヒロシです…食べ物なのに、内地では、苦いウリと、名前を付けられたとです。。。】 【ヒロシです…沖縄ではゴウヤと言う、ちゃんとした名前があるとです。。。】。 「ゴウヤ」でなくても、最初から名前に「苦い」なんて付けられたら、「ぐれてやる!!」ですよね。。。誰がこんな名前を付けたのでしょうかね。 初春、畑や路地で、可憐な、小さい青い花を咲かす、『おおいぬのふぐり』の気持ちが分かる??ような気がします。 |
||||||||
高遠ダム湖を見下ろす高台の薬師堂に、【勝間のシダレザクラ】と云われる見事な桜があります。『天下第一の桜』で有名な高遠城址公園より車で数分の所にありますので、近頃では、高遠城址公園の桜と、このシダレ桜をセットで見学される方が多いそうです。
左の写真がその桜なのですが、この写真を見て気になることがありませんか。 写真の前方の「白い鉄製のガードレール」が、この風景にマッチしないような気がするのです。 もし、この「白い鉄製のガードレール」が無かったら、もっとこのシダレ桜は印象的なものになったに違いないのです。 このガードレールは薬師堂より上にある、家や畑への交通安全上、必要なものなのですが、景観的には、何とかならないかなあ−と思ってしまいます。 今回の【勝間のシダレザクラ】の見学は、県の「景観サポーター」のグループの方々と、ご一緒させて頂いたのですが、「白い鉄製のガードレール」の違和感については、参加者皆、同意見でした。 2月定例県議会において、「信州型木製ガードレール」の設置事業が減額修正されました。田中康夫県知事と県会の対立のため、この事業は減額修正されたとも聞いています。残念な事です。 もし長野県が観光立県として全国的にピーアールして行くのならば、このような名所旧跡では、「白い鉄製のガードレール」の代わりに、ぜひ、「信州型木製ガードレール」を設置してもらいたいものです。どうでしょうか。。。 追記(05/5/2): 写真の「白い鉄製のガードレール」が設置されている道路は、県が管理する県道ではなく、 現在高遠町が管理する町道になっている事が判明致しました。田中康夫県知事ごめんなさい。。。 と云うことは、「信州型木製ガードレール」に付け替えるかどうかは、高遠町の判断で出来ることになりますよね。 高遠町は「桜」で全国に名を馳せているわけですから、予算的に可能でしたら、ぜひ実行してもらいたいですね。 |
||||||||
「今年は春から縁起が良いや-」ではありませんが、春の「里山」で、とっても嬉しい事が二つもありました。
一つは、三年前に「里山」に植えた桜のうち、初めて一本の『彼岸桜』に花がついた事です。(左の写真) わずかな花数しか咲きませんでしたが、「良くやった!!」と言ってあげたい気持ちです。 と云うのは、この桜たち、とっても不憫(ふびん)な桜なのです。三年前に植えたのですが、ことごとく、生長部分を「鹿」に食べられ、瀕死の状態だったのです。その桜がここまで生長し、花が咲くとは。。。感無量です。 ただ、今年もまた、鹿に、せっかくここまで回復した若木が、食べられてしまわないかと心配です。桜の木って美味しいのでしょうかねえ。。。 (そう言えば、人も桜餅にして、桜の葉を食べましたね) もう一つ嬉しかった事は、「里山」で、 春の山菜の王様と云われる『タラの芽』を採取出来たことです。(上の写真) この 「里山」は日当たりも良く、しかも雑木林となっていますので、タラの木が何本か自生しているのですが、『タラの芽』はほとんど誰かに先を越され、私は今まで、一度も採取した事がないのです。 本年はラッキーにも『タラの芽』を採ることが出来き、この上ない喜びです。「天ぷら」などにしたら、酒の肴にぴったりでしょうね。 五月の連休、また何かまた新しい「嬉しい事」の発見に「里山」に行って見ようかなあ。。。 |
||||||||
昨年の秋、「干し柿」の本場、高森町の市田より、「市田柿」の実を50個ほど頂き、ベランダで「干し柿」作りに挑戦して見ました。結果は、干し柿の表面に白い粉(こ)もふき、なかなかの出来映えで、美味しい"おやつ"になりました。 これは良い。 「そうだ ! 来年の春には、庭に柿の木を植えよう・・・」 そして、「自家製の「干し柿」を作ろう・・・」 彼岸の入りとなった先日、いよいよ柿の木を求めに、伊那市の苗木屋さんに行って参りました。 苗木屋さんには色々な品種が並べられています。 全国的な銘柄品、「市田柿」も良いかなあ〜と思ったのですが、 「市田柿」には種があり、「物ぐさ」な私には、種が無いほうが、何かと便利。。 と云う事で、種無し品種、「平核無(ひらたねなし)」 を選ぶことに。。 家に苗木を持ち帰り、早速、前庭に、幅一b、深さ五十aの植え穴を掘り、定植しました。 ★写真はその柿の苗木です。 柿は、『モモ、クリ三年、カキ八年』と云われ、結実年齢に達するのが、おそい果樹と云われています。 八年以上もかかったら、せつかく、柿の実が熟れても、可愛い孫娘から、「ジイジイは危ないから柿の木には登らないで・・・」と言われそうです。(早く実がなれ柿の苗。。) |
||||||||