での話(2)

10/10/12  わが町で毒キノコ騒動 No547

今年は、松茸を始め、キノコ類が大豊作らしいのですが、先日、わが町で毒キノコ騒動がありました。
あるスーパーで、「クリタケ」と間違え、毒キノコの「ニガクリタケ」が販売されてしまったのです。
ニガクリタケを食べますと、嘔吐や吐き気、体力のない方は死に至る例さえあると云う事で大騒ぎになったのです。

早速、市からは、防災放送を通し、「購入された方は、速やかに、お店の方へ申し出て下さい〜。」と云うお知らせが流されたり、さらに、、テレビの全国版でも取り上げられたりし、一時、騒然とした雰囲気になりました。

運良く、購入された方が判明し、また、食べられていなかったようで、事故にもならず、何よりでした。

所で、私も、久しぶりに、お借りしている里山をのぞいて見ましたら、いつもの年より、ワケの分からないキノコが大量発生していました。
これも、異常気象のせいなのでしょうか?
★上の写真は、わが里山で、唯一食べられる「カラマツイクチ」です。(地元の人はあまり食べないと云いますが・・・)


10/5/16 霜(しも)注意報に心配する欠食児童 No516

五月も中旬だと云いますのに、この所の寒さは異常ですよね。
ここ数日、駒ヶ根市の防災無線スピーカーからは、「明朝は〜、霜の降りるおそれがありますので、稲、野菜、果樹などへの防霜対策を致しましょう〜。。。」と云う霜注意報が流されています。
こんな放送を聞いていますと、大飢饉(だいききん)でも来そうな気がして、不安になります。
もう、十数年前になりますが、米不作で、タイからお米を緊急輸入した事があります。
その時のタイ米の味・・・今でも鮮明に覚えています。お世辞にも、美味しくありませんでした!
今年、冷夏で米不足になっても、そのタイ米でさえ、タイ国内の政情不安のため、輸入出来きないかもしれません。
戦中生まれで、欠食児童だつた私の世代は、心配なのです。。。
“友愛”さえあれば、心配ないさあ〜?!!


唯一植え付けしたミニトマトも、肥料袋でおおい、
防寒対策しています。

10/3/28   『福地の名水』 伊那市 No505

名水ブームとは、このことなのでしょうか。
伊那地方でも“美味しい水”が湧き出ると云われる場所では、タンク片手に、“水くみ”に来られている方をよくお見掛けいたします。

最近、水彩画展が行われた「伊那市・かんてんぱぱホール」の林の中でも“美味しい水”が湧き出ると云うことで、多くの“水くみ”の方で賑わっていました。

所が、そんなブームとは関係なく、地元の方々の毎日の生活用水として、大事にされている湧水があります。場所は、高烏谷山(たかずや山)のふもと、伊那市 富県 南福地の集落にある「福地の名水」と呼ばれる湧水です。

水汲み場は、家庭で使われなくなった古い流し台が再利用されたりし、雰囲気的にも、いかにも、集落共同の湧水と云った感じなのです。(下の写真)
備え付けのコップで飲んで見ましたが、いたって普通で、当たり前のお水でした。。。
でも、その当たり前で、普通と云う事が、とても大切のような気がした『福地の名水』でした。

流し台には鍋釜も・・・
白い飲料用タンクは、わが家のもの

水くみ場と道路を挟んで建っているお堂の前に
肥満気味な石仏がありました。
豊満な感じが魅力的!



10/3/19 私の鍬(クワ)を重くしたのは・・ No504

ホームセンターの園芸売り場をのぞいて見ましたら、春に植え付け用の馬鈴薯の種芋が売られていました。もう、そんな季節になるのですね。

そろそろ、わが家でも、植え付けの準備をしなければ・・・と、畑に、土壌改良のための「苦土石灰」をまき、鍬(クワ)で耕す作業を始めたのです。

所が、今年は、何んだか変んなのです。鍬の様子が。。。去年まで軽々扱えた鍬が、急に重くなったように感じ、鍬を振りかざすたびに、心臓がおどるのです。
結果、「50p耕しては一休み。また、50p耕しては一休み」、なかなか作業が はかどりません。
これって、やはり、歳のせいなのでしょうか?
「コマメ」でも、「マメトラ」でも、何でも良いから、耕うん機が欲しい。。。


09/12/8  白菜にも「デフレスパイラル」が? No481

今年始めて、家庭菜園で白菜作りに挑戦!
8月末、小さなポットに種を蒔き、幼葉が二葉に成長した時、畑に植え付けました。
その後、葉を食い荒らす青虫退治に精を出し、12月になり3キロほどの重さの白菜が、22ヶも収穫出来ました。大収穫!といったところでしょうか。。。
この分だと、わが家の食卓は、毎日、“白菜づく”しとなりそうです。

所で、白菜って、お店でどの位のお値段で売られていると思いますか?
近所のスーパーをのぞいてみますと、1ケ200円で店頭に並べられていました。
「何んだかなあ〜!」こんなに安いのって・・・
消費者の方は喜ばれるかもしれませんが、白菜生産者の方は、作付けするほど赤字になってしまいそうな価格ですよね。。
ついに、白菜にも「デフレスパイラル」が?
わが家の大量な白菜を目にして、何かと、心乱れる私なのでした。


わが家で収穫した白菜

奥さんが白菜を
自家製のキムチ漬けにしました。


09/7/25 『ジャガイモ』の収穫期なのに No452

7月の末は、ジャガイモの収穫期です。
わが家でも「男爵」、「メークイン」、「きたあかり」と三種類のジャガイモを、計4キロ植え付け、収穫を楽しみにしていました。
所が、毎日雨続きで、畑にも出られず、困惑の極みです・・・
なぜかと云いますと、この時期、ジャガイモを収穫せず、長い間湿った土の中に放置 しておきますと、腐りが入る恐れがあるのです。
数年前にも、天候不順のため、収穫が遅れ、ジャガイモがシュークリームように白くグチャグチヤになってしまった苦い経験があります。

梅雨の晴れ間に、なんとか「男爵」だけは収穫出来たのですが、「メークイン」と「きたあかり」は、まだ土の中・・・。(心配です)
そういえば、7月中旬、気象庁より関東甲信越は「梅雨が明けたと思われる」との発表がありましたが、あれはどうなったのでしょう?
「〜と思われる」と云うような、文化系的な表現で「梅雨明け宣言」をされていましたので、気になっていたのですが。。。

3〜4センチの小さなイモは
油炒めにし、ゴマをまぶして頂く。
ビールのつまみに最適  (もちろん、奥さん製作)

09/7/15 『ペットボトルの風車』でモグラ撃退? No451

自作風車この所、わが家の畑は、「モグラ」の運動場と化しています。あちこちで、穴掘り競技が行われ、もう大変なことになっています。
原因は、春先、畑の肥料にと、大量の鶏糞を施した為かと思われます。
有機質に富んだ畑になったのは良いのですが、ミミズが発生し、それを求めて「モグラ」が大移動して来たようなのです。
「モグラ」が畑に居つきますと、「ネズミ」がモグラの穴を拝借して、ジャガイモなどを食べるなどの被害が生じます。

これは、何とかしなければと、モグラ撃退用に製作したのが、左の『ペットボトルの風車』です。(羽根のブルーが美的・・)
カタカタと風車が回りますと、振動が地中に伝わり、「モグラ」が近づかなくなるという理屈です。
結果は・・・全く効果無し! (孫は、かわいい風車と喜ぶが・・・)



(参 考 資 料)
  過激なモグラ捕獲機 (出来たら、使いたくない捕獲機です。)
「モグラ」の撃退には、『ペットボトルの風車』を使用するような、平和的な方法から、
下のような過激な撃退方法まであります。

『カニ鋏(はさみ)式捕獲機』
禁じ手!
挟(はさ)まれたら、骨折だけではすまない・・



09/4/22  『ワラビ 』を もう採取・・・早っ! No433

駒ヶ根より伊那へ抜ける「火山峠・標高 853m」 の麓に、知人より山をお借りして数年たちます。
毎年、5月の連休の頃になりますと、『ワラビ 』が採れ、春の“山遊び”のお楽しみの一つだつたのですが、今年はチョツト変なのです。。。
昨日(4/21)、伊那への途中、山をのぞいて見ますと、もう、あちこちに 『ワラビ 』が生えているではありませんか。
どうも、例年より10日は早いような気がするのです。
今年は、桜の開花も早かったし、何んだか、地球が変調をきたしているようで、心配ですね・・


左側の見栄えの悪い「ワラビ」は、山で採取したもの。
真ん中のスラッとした「ワラビ」と、右側の「おこぎ」は、
火山峠の産地直売所で購入。(どちらも、100円也)



08/12/14   『大根 三兄弟』 No.407

左は童謡 『♪だんご三兄弟』ならぬ、 わが家の『大根三兄弟』です。

童謡のだんごの中では  (弟想いの 長男だんご) 、 (兄さん想いの 三男だんご) 、(自分がいちばん 次男だんご)となっていますが、さて、わが家の大根を、もしも兄弟に例えましたらどうなんでしょうか?

まず、写真の左端の“ふつくらとした総太の大根”は、これは長男でしょう。重々しく落ち着きがあります。煮物にしますと柔らかく最高です!
ただ、大根の名前が、あろうことか【おでん娘】と云います。長男なのに、おでん娘とは・・・グレないか心配です
真ん中の下ぶくれした大根は、【ねずみ辛味大根】と云います。ねずみのお尻のようなので、この名前がついたようです。大根おろしで、焼き魚、湯豆腐等々に付け合わせますと、天下一品。。。
最後の赤紫色の大根は、【たたら辛味大根】です。
辛味が弱く、甘みのある大根です。形も色も味も、甘えん坊の三男坊のような大根です。(性格がやさしい・・・)
上は、それぞれ、なくてはならない『大根三兄弟』なのですが、実は、この写真の外に、もう一人、いや、もう一種類、わが家には大根があるのです。(認知済み・・・)
その名は【青首大根、すでに『たくあん』となってわが家の食卓をにぎわしています。(にぎやかな四男・・・)
師走の忙しい時、こんな事を考察していて良いのだろうか???


07/11/5  『巨大なシイタケ』と『野生たぬき』にビックリ! No.344

ビツクリは重なるものですね。
まず一つは、庭先で、『巨大なシイタケ』に遭遇??したのです。 それも、直径20aをゆうに超える肉厚の立派なものです。(写真 )
原木は、5年ほど前、産直市場で5本購入し、庭のイチイの木の下に伏せてあったものです。
最近、キノコの出が悪くなり、新しい原木に更新しようかなと考えていた矢先の事でしたので、ラッキーでもあり、またビツクリでした。
5年経ても、こんな大きなキノコが出るとは、まだまだ、シイタケ菌は、元気だったのですね。ほかさなくって、良かった・・・
早速、大根下ろしを添え、シイタケ焼きにして頂きましたが、これぞキノコのお味でした!!

もう一つのビツクリは、シイタケの原木が伏せてあった庭先で、『野生のたぬき』に、これぞ、まさしく遭遇したのです。それも、まるまるした大人の「たぬき」に。
私も「たぬき」もビックリ仰天!!お互い、目と目を合わせたまま、金縛り状態でした。
「どうしょう、どうしょう、困った・・・たぬきに声でもかけた方が良いのだろうか?」、
「よっ!お疲れ様はないだろうしなあ〜・・・」など考えておりますと、「たぬき」は、「こんな人、関係ない!関係ない!」と、どこへともなく消えていったのです。
それにしても、住宅密集地で「たぬき」に出会わすとは・・・
まあ、『たぬき…狸』は、漢字で「けものへん」に「里」と書きますから、人の住む「里」近くに生息して、何の不思議もありませんが。
『野生たぬき』に『巨大なシイタケ』、 同じ日、二度ビツクリの刺激的な一日でありました。。