マジック入門(ミニ知識)
マジック演出の心得
@種を明かさない。
Aその場で同じ手品を2度繰り返して見せない。
Bこれから起こる現象をあらかじめ説明しない。
以上を、サーストンの3原則といいますが、これにもう1つ私が付け加えます。
Cお客に対して挑戦的な演技をしない。
マジックを見るマナー
@演技者(マジシャン)に追求質問したり、品を取りあげたりしない。
A種や仕掛けが分かったからといって、得意になって大声で暴露しない。
マジックは、「分かった」「分からない」という勝負のゲームでは
ありません。お互いに楽しむ遊びです。
マジックの分類(イメージ的に)
「手品」
手のひらに隠れる程度の品を使い、目と鼻の先で演じるマジック。
喫茶店などで、恋人や友人とテーブルを囲んで楽しもう。
「奇術」
片手で持てるような小道具を使い、ステージで演じるマジック。
結婚式や会社の忘年会などに最適。
「魔術」
大道具を使い大舞台で見せるマジック。
イリュージョンとも言っています。 プロの演技を見て楽しもう。
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