色を、マチエールをつらぬいて
そのむこうからやって来る光、
今村由男の作品に向きあうとき
私たちが出会うのは その光の輝きだ。
通ってきた道のはるかさ、
深さをゆらめかせて 光がふるえている
光のことばで語っている。
吉田加南子
詩人・学習院大学教授