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梅雨期の流れ
集中豪雨天竜川99.6.30
集中豪雨99.6.30
天竜川増水
伊那市内中央橋
中央橋を上流から
上流から
中央橋2
中央橋=大橋中間点
上流の大橋
上流大橋
天竜川の水源=諏訪湖への流水
諏訪盆地の降雨量の全てが湖に流れ込み湖畔のデルタ地帯では洪水に見舞われ被害に逢う
湖水の水は農漁業に大きな恵みを与え養蚕と製糸業の発展に寄与した反面、下流の
伊那、飯田地域には湖水の放水で水害に逢われ難儀をした
時代があった。

伊那谷を東西分割
伊那谷のほぼ中央を南北に流れる。
天竜川
地域を東西に分断し河川の氾濫で流失地争いと地域格差をもたらしながら
「釜口水門」放水の調整その歴史は現代に至る。
見通し測量現場
見通し測量現場
西の基点伯先桜
西の基点「伯先桜」
東の基点 見通し桜
東の基点「見通し桜」
見通し桜二世
2世「見通し桜」
河川の氾濫で流れが東西に移動して土地の流失騒動に発展東西の高台の桜を基点として
「見通し測量」川の位置を決めていた古人の知恵として伝えられている。
現代は護岸堤防もあり「見通し桜」は歴史に留める。

伊那市内の中央を流れる天竜川
 
中央橋下流 99,6,30撮
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