初心者のためのサバイバルゲーム講座
初心者のためのサバイバルゲーム講座
必要なもの
まずは用意するものです。
最低限必要なものとしてはエアガンとゴーグルです。
ゴーグルはサンセイというメーカーの物が1000円くらいであります。
これはエアガンを扱っているお店ならば大半はありますが無い場合は通信販売、取り
寄せを行う必要があります。
エアガンですが今は電動ガンの全盛期、特になにも無いならばマルイの電動ガンを購
入しましょう。
信頼性、サービスで他社を圧倒しています。
また性能も良く改造しなくとも十分ゲームで通用します。
ここで迷うのはどのエアガンを買うか。
マルイからは実に様々な電動ガンが発売されています。
初心者の方へのお勧めはMP5、トンプソン、M4カービン、XM177E2などの
全長が短いタイプです。
理由として振り回しやすく、軽いので動きやすい点にあります。
また接近戦にはかなり有効です。
ライフル系はバレルが長いため実銃同様、射程が長いと思いがちですがそんなことはあ
りません。
両者とも射程などはあまり変わらないのです。
ライフル系が優れているところは全長が長いためちょっとした手の揺れでもさほど銃身
が振れないことがあります。
サブマシンガン系では全長が短いためちょっとした振れで銃身が大きく動いてしまい目
標を外してしまうことがあります。
ただし、接近戦では少しの動作で銃身が大きく動かせるサブマシンガン系がひじょうに
使い勝手がよく、ライフル系は同じ動きでも銃身がちょっとしか動かないので不利にな
ります。
遠くの敵を狙うのはライフルの方が狙いやすく、近くの敵を攻撃するにはサブマシンガ
ンのほうがやりやすい、ということです。
基本的に攻めは短いもの、守りは長いものという認識でいてください。
まずは自分が攻めが向いているか、守りが向いているかをゲームの中でつかむことが大
切になります。
最初はまだ自分がどのタイプかわからないので短いとり回しやすい物をお勧めします。
手に入りやすそうで実はなかなか売っていないのが迷彩服です。
有名なエアガンショップなどに売っていることもありますが普通の洋服屋さんではまず
目にすることはないでしょう。(上下セットで)
特になにもないのでしたらホームセンターなどで売っている作業服のつなぎなどが入手
が楽になっています。
きちんとした迷彩服が欲しい方は通信販売で購入するのが一番手っ取り早くいいと思い
ます。
その際、帽子、手袋などを一緒に購入しておけばゲーム時に肌の露出を抑えることがで
き高い迷彩効果も期待できます。
ただし、迷彩服といっても熟練の方は中距離くらいであれば見破ってしまうので過信は
禁物です。
靴ですが山の中を動き回るため汚れてもいい靴、運動靴でかまいません。
靴の色ですが足元は体では一番見えにくい位置にありますのであまりこだわらなくても
いいと思います。
靴の色が白色で敵に発見された、という話も聞いたことがありませんし。

様々なエアガンが発売されていますが自分のとる戦法にあった物を選びましょう。
ゲーム開始
初めてサバイバルゲームを行う方はゲームが始まってからなにをすればいいか
迷うと思います。
とりあえず古参隊員の方の後ろについて手短な木に隠れましょう。
この時、味方の真後ろについてはいけません。
その方を狙った弾が自分にも飛んできてしまいHITしてしまうおそれがあります。
必ず少し斜め後ろにつくなりしましょう。
あとは木陰からひたすら敵が動くのを待ちましょう。
ここで先走って1人で突っ込むとかっこうの標的になってしまいます。
特に序盤は敵、味方ともに数が多く潰しあいになるので敵のまっただなかに入っていく
ことになります。
早く撃ちたいと焦ると思いますがじっと待ちましょう。
待つことはサバイバルゲームでは重要なことです。


見通しのいいフィールドではスタートダッシュが非常に重要になってきます。
戦闘時の姿勢
木に隠れた時の態勢ですがおおまかに、立つ、しゃがむ、伏せるがあります。
立つ、は目線が高いので周囲の様子がよくわかり敵を発見しやすくなります。
またとっさの動作がとりやすく、すぐに次の動きにはいれます。
その反面、敵にも発見されやすく体全体をさらしているので敵にとっては絶好の標的
となります。
そのためこの態勢は敵よりも先にこちらが発見することが重要にになってきます。
またスナイパーにとってもいい狙撃対象となるので細心の注意をはらってください。
しゃがむ、は立つほどの索敵は期待できませんがそれでもかなりの範囲の索敵がカバ
ーできるので主にこの態勢を使用することが多いでしょう。
若干の時間がかかるものの次の動さにもはいりやすく不意の攻撃にも対処できます。
ただ敵に発見されやすい点はかわらず、正面からはわからなくとも側面から見られる
とその位置は一目瞭然となります。
伏せる、は敵と交戦状態にはいった場合や待ち伏せに多く使用します。
撃つために必要な部分以外の体は見えないため敵からの発見は困難となります。
同じ理由で敵弾の当たる率もかなり低くなります。
仮に左右に回り込まれても発見される確率は他の態勢よりもはるかに低く、後ろに回ら
れなければ敵からの発見は困難でしょう。
ただ、発砲、動かなければの話です。
また地面に寝ている形となるため戦線が膠着した場合の長期戦での体力の消費を抑える
ことにもなります。
ただし、敵から見えにくいと同時にこちらからも周囲の状況が把握しにくく索敵の範囲
は限られます。
また次の動作に入るのに一回立ちあがらなられけばならず時間がかかり不意の攻撃に非
常に弱い形となります。
以上のことを頭にいれその時その時にあった態勢をとりましょう。
初心者の方は敵と遭遇するまではしゃがむ、敵と遭遇したら伏せる、をとるとよいでし
ょう。



立つ、しゃがむ、伏せる、これがサバイバルゲームの基本動作です。
索敵(敵を探すこと)
次に索敵です。
弾を撃つにも敵を発見できなければ意味がありません。
初心者の方は相手が私服ならばともかく迷彩服を装備していた場合には隠れている敵の
発見は非常に困難です。
なので古参隊員の発見した敵を教えてもらい一緒に攻撃をおこなったり、敵が動くのを
待ちどの場所に隠れたかをしっかりと目で追い有効射程にはいったら攻撃するのがお勧
めです。
また隠れている敵を見つけるコツは黒い大きなかたまり、影を探すことです。
いくら迷彩服を着ていても自分の輪郭を消すことはできません。
どうしても輪郭が周囲の景色に対し浮き上がってしまいます。
それを発見してください。
多くの場合は木の周囲にいるはずです。
理由は自分が木に隠れるのと同様で、自分がいいと思うことは敵にとってもいいことな
のです。

なれないうちはベテランの人に敵の位置を聞くのも効果的です。
攻撃
戦っているうちに敵の数があきらかに減ってきたら攻撃を開始します。
周囲を警戒しながらゆっくりと進みましょう。
この時、あらかじめ敵の発砲音でだいたいの位置を掴んでおくとたいへん楽になります。
警戒するのと同時に音にも注意してください。
ささいな金属音も聞き漏らさず、怪しいと思ったらその場に止まりその方向を観察して
ください。
攻撃の際、一番やっかいなのが待ち伏せです。
射程内にはいっても発砲せず、ギリギリまで引き寄せ100%当たる位置まできたら攻
撃する、この攻撃方法はかなりやっかいです。
移動中に先に敵を発見することが一番望ましいですがそうもいかないので、敵の発砲音
が聞こえたらすぐにその場に伏せてください。
大体の方は体の上半身を狙うので音と同時に伏せれば第1撃はかわせるかもしれません。
位置が特定できたらこっちの番です。人数はこちらが多いのでその場に連続攻撃をしか
ければまずHITすることができます。

道が開けている場合は中腰で一気に駆け抜けてしまうのもいいと思います。
フラッグアタック
多くのゲームでは主にフラッグ戦というルールが主流となっています。
お互いがフラッグを1本ずつ立てそこからスタート、相手のフラッグをとるか全滅させれ
ば勝ち、逆ならば負けというものです。
順調に勝ち進み敵のフラッグが見えてきました。あとはフラッグをとれば勝ちです。
あなたはフラッグをとりに走り出しました、といきたいところですがちょっと待った。
敵はまだ確実に残っています。
多くの場合、敵は自軍フラッグをとりにくる人を今か今かと待ち構えているはずです。
ここはあせらず味方と共同で動きましょう。
味方に援護してもらいまずはフラッグの周辺をよく見て敵が潜んでいないかを確認、合図
で走り出します。
この時、手にはなにがあるでしょうか。
ライフルなどは今までは敵を倒すのに大いに役に立ちましたがここではただの重りです。
思い切ってその場に置きましょう。
変わりにハンドガンを持ちます。連射性、飛距離こそ電動ガンにはかないませんがコンパ
クトで軽くダッシュをかけるのにはピッタリな武器といえます。
またどのみちフラッグをとればゲームは終了なのですから立ち止まってからのことは考え
ずにすみます。
援護の味方に敵がいると思われる方向に向かって射撃をしてもらいます。
これは敵が発射音に気を取られ次の動作にはいるのを遅くするためのものです。
その間にフラッグまで一気に走り抜けフラッグをとりましょう。
後は敵が真正面にいないことを祈るだけです。
守勢時の対処
こちらが勝っている時のことは書きましたが当然、負けていることも出てきます。
負けているというのはこちらの数が敵の数より少ないことを指します。
敵は上記のように攻めてくるでしょう。
ここで正面から撃ち合っても数で負けているため敵をHITすることは難しいでしょう。
まずは敵と1対1で戦える状況にもっていきます。
一番簡単なのは待ち伏せをかけることです。
小枝や葉の濃い場所を選びその中にじっと潜みます。
音を立てないようにただひたすら待ちます。
敵が見えてもまだ撃ちません。
ギリギリまで引き付けてから1撃で仕留めてください。
しとめ損ねると応援を呼ばれ不利になります。
その場合はすみやかにその場を離れ後方に逃げてください。
位置がばれた以上、そこにいることは無意味でありまた危険です。
このようになるべく1対1の戦いにもっていき2〜3名の相手とはなるべく撃ち合わない
ようにしましょう。


待ち伏せは伏せたほうがいいですが場合によっては立って攻撃したほうがいい場合もあります。
匍匐前進 ほふくぜんしん
地面をはっていく匍匐前進は一見敵から発見されにくく有効と思いがちですが思わぬ落と
し穴があります。
それは自分の目線が低くなるため敵から発見されにくい変わりに自分も周囲の状況が見え
にくいということです。
また待ち伏せされた時には圧倒的に不利になります。
伏せた状態で敵からフルオートで撃ち込まれたら反撃することもなくHITされてしまう
でしょう。
匍匐をおこなう場合は必ず敵の先手をとるようにつとめ敵に自分が気づかれないように行
います。
また前進時以外でも敵弾を避けながら進む際にも使用しますがブッシュ内ならばともかく
開けた場所で行うのは危険ですのでその場の地形をよく考えてつかいわけましょう。
最低限のマナー
世の中にはマナーというものがあります。
当然サバイバルゲームにもそれは存在します。
チームのルールでは書かれないサバイバルゲーマーの常識を教えます。
ただし、人によって常識のものさしが違うようにここでの常識も他チームでは通じない
こともあることを念頭にいれてください。
ゲーム中は必ずゴーグルを着用
当たり前ですが通常の装備では顔を守るものはありません。
目などに弾が当たってしまうとあまり考えたくないことになります。
それは自分自身もそうですが撃った相手もかなり迷惑になります。
自分がいいから、ではなく相手のことも考え怪我をする前にかならずゴーグルを着用しま
しょう。
迷彩服で街をうろつかない
最近では迷彩服も市民権を獲得したようで街でよくみかけるようになりました。
しかし上下にフル装備で歩くのはNGです。
迷彩服を見て嫌悪感をいだく人はまだまだ多くいます。
正直、大多数の方に理解されていないサバイバルゲーム、さらにまわりに敵を作るような
行為はやめてください。
当然、ゲーム期間中の買い物などもこれに当てはまります。
あらかじめ容易しておくことが一番望ましいですが買い物の際は面倒かもしれませんがか
ならず着替えをしてから行きましょう。
試し撃ちは人のいない場所へ
ゲームがない時間はおしゃべりの時間、自慢のエアガンを撃ってみたり、感覚をつかみた
くなります。
が、その銃口をどこに向けるか。
人のいない場所、もしくは人が入ってこない場所にしてください。
人がいない場所はもちろんフィールド方向が最適です。
すでに第3者がいないことはゲームを行って確認済みです。
注意するのは人が入ってこない場所、です。
いままで人がいなかったのに気がついたら見えない場所から人が歩いてきた、死角に人が
いた、などということは現実に起こりうることです。
フィールドの反対側の茂みや道路を挟んでの試し撃ちは危険です。
またうちのチームはゲーム中の試し撃ちは禁止しています。
理由はサバイバルゲームで音はかなり重要なこと、それがエアガンの作動音ならばなおさ
らです。
そこにセーフティーから撃っている音がするとたいへん迷惑なるのでそのへんを考慮して
おります。
移動中はエアガンは見えないようにする
エアガンを剥き出しで歩くと刑法に違反するそうです。
車で移動する方はまだいいですが電車、バスなどの公共の乗り物を利用される方は必ずガ
ンケースかリュックなどに入れ人に見えないようしてください。
長いライフルなどは入れ物に困りますがギターのケースを利用される方もいます。
ガンケースも8000〜くらいで購入できます。
ちょっと高い買い物かもしれませんがお巡りさんに職務質問されるよりははるかにましと
思いますがどうですか?
ゲーム中以外は銃口を人に向けない
エアガンは引き金を引くだけで弾が発射されます。
さまざまな安全装置はついていますがこれもセットしなければ無意味です。
普段人に向けないのは当たり前ですが注意するのはセーフティーでもこのことを守ること
です。
ゲームを終えたばかりでエアガンの中には撃ち残した弾がしっかり入っており、ついつい
安全装置もかけずに置いておいてしまいがちです。
周りにはゴーグルをはずした人が集まっておりまさに一番危険な状態といっていいでしょ
う。
怖いのは暴発です。
うちのチームでも注意しているにもかかわらず何度かセーフティーで暴発がありました。
多くはエアガンをしまおうとするとき、他のものをとろうとして引っかかったとき、です。
注意していてももおきてしまう暴発、おこらないようにすることはもちろんですが、仮に
起こっても銃口を人に向けないクセをつけておけば続く惨事は未然に防ぐことができます。
攻略!赤城24時間戦 (期間限定)
ベスパではおなじみとなっている群馬県赤城オフロードパークで行われる24時間戦につい
て書かせていただきます。
ルールは毎回違いますが変わらないのはスナイパーライフル、重、軽機関銃以外のエアガン
はHOPを切ることです。
銃の種類による射程を考えてのことだそうですが、これによりマルイ電動ガンはほぼすべて
がHOPの使用が不可能となります。
当然射程は段違いにおちます。
ですので銃の装備も狙撃に使用するスコープは狙ったところまで弾が届かないため重りにな
ります。
索敵に使用する方もおりますが赤城のフィールドはわりと観通しがいいので肉眼でも簡単に
発見できます。
またスタート直後は両陣営入り乱れての大乱戦となります。
この時の交戦距離はかなり近いのでスタートからのダッシュ、その後の接近戦を考えると重
い装備よりも軽くて振り回しやすいサブマシンガンや短めのアサルトライフルが有効と考え
ます。
その後は戦線が膠着しお互い撃ち合いで大量の弾を使用するので装弾数の多いアサルトライ
フルに切り替えるのがいいと思います。
以上のことから序盤は軽い装備で、その後必要な装備を付けかえる。
スナイパーライフル以外はスコープはあまり必要ない。
ということが言えそうです。
赤城フィールドはかなりの広さがあるため戦線が不安定となります。
さっきまで味方が確保していた地域がいつのまにやら敵に奪還されていた、確保していた地
域に敵が潜んでいて不意打ちをくらった、など戦線より後方にいるからといって油断はでき
ません。
特に攻め込んで勝利し敵地を確保、敵が引いていった場合などは敵が置き土産に不意打ち要
員を草むらに潜ませているかもしれません。
戦域確保事にはブッシュなどをいないと思ってもとりあえず探ってみましょう。
24時間戦ですから当然夜戦の用意が必要です。
夜は視界がほとんどなくなります。
またライトを使用すると敵に自分の位置を教えるのでなかなか難しいです。
装備ですがハンドガンがメインウエポンとして有効です。
見えない敵を中、遠距離から撃つよりも近距離から必殺の一撃を撃つほうがはるかに簡単で
す。
また敵に近づく時には夜の闇が味方となってくれるでしょう。
昼間では到底無理な大胆な作戦がたてられます。
たとえば味方のふりをして近づく、通りすぎるのを待ち後ろから襲う、などです。
視界がきかないので待ち伏せはひじょうに有効でされるほうは細心の注意が必要です。
とっさの攻撃に対処できるようにハンドガン、サブマシンガンが使いやすい思います。
またスコープは覗くだけ無駄ですのですみやかに外しましょう。
電動ガンに変わる狙撃銃
24時間戦では可変HOPが使用できないことは書きましたがそのことにより電動ガンでの
狙撃が出来なくなります。
今まで狙撃をやってきた方はAPS−2などに買え換える必要がありますがそんな余裕はな
いと思います。
またこの手のエアガンはノーマルでは射程が短く自分で手を加える必要があります。
そうこうしていると時間と予算がえらくかかってしまうのでなかなか手がだしにくい感があ
ります。
そこでマルイのスパス、M3などのショットガンをお奨めします。
射程は電動ガンとどっこいどっこいですがそれはHOPを使用しての場合、可変HOP禁止
の制約を受けないショットガンは手軽に電動の射程外から狙撃が出来ます。
スコープがそのままではつかないという問題もありますが射程外からアウトレンジできるた
め有利です。
もちろん護身用のサブマシンガンは欲しいところではあります。


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