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西暦 | 和暦 | できごと |
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1544 | 天文13 | 下條氏が新野の関氏を滅ぼす |
1554 | 天文23 | 武田信玄下伊那攻略(小笠原信定敗走・知久頼元降伏) |
1571 | 元亀2 | 武田信玄台城(松川町)を築く このころ信玄が根羽を信濃国にいれるという(伊那中路) |
1573 | 天正1 | 武田信玄死す(死亡した地については、阿智村駒場、根羽村横畑の説がある) |
1582 | 天正10 | 武田勝頼討伐のため織田信長が一時本陣を飯田におく 伊那郡は、毛利秀頼の支配下に入る 本能寺の変後、信濃は徳川家康支配下に入り、菅沼定利が郡代となり知久平城(飯田市下久堅)を改築 |
1583 | 天正11 | 下條九兵衛自殺、これにより下條氏滅亡する。 |
1590 | 天正18 | 毛利秀頼再び伊那郡10万石の領主となる |
1591 | 天正19 | 毛利秀頼伊那郡内の検地を行う |
1593 | 文禄2 | 毛利秀頼没し、女婿の京極高知が飯田城主となる |
1600 | 慶長5 | 徳川家康の家臣朝日受永下伊那各所の社寺に土地を寄進する。 京極高知丹波国宮津へ移封 小笠原秀政飯田城主となる。 |
1602 | 慶長7 | 飯田町の町役人の制度が始まる。 |