鎌倉・室町時代 年表
Ver.1.02(1998.11.13)

前の画面に戻る際は、ブラウザーのBackボタンで戻って下さい


西暦和暦できごと
13世紀   このころ光明寺阿弥陀如来像つくられる
1278弘安1殿岡の地頭、四条頼基(金吾)日蓮に銭・白米・餅・酒・串柿・ザクロをおくる
1283弘安6文永寺(飯田市下久堅)の五輪塔と石室を知久敦盛が建立
1288正応1鳩ヶ嶺八幡宮(飯田市松尾)の誉田別尊坐像がつくられる
1335建武2小笠原貞宗ら中先代の乱の残党を攻略
1338暦応2足利尊氏、開善寺(飯田市上川路)を諸山に列す
1344康永3春 宗良親王大河原(大鹿村)に寄留
小笠原貞宗 信濃守護職と伊賀良庄を子の政長に譲る
1350〜   観応擾乱で、小笠原氏は高師方につく
1374応安7宗良親王 信濃を出て吉野へ
1378永和4宗良親王再び信濃に入る
1283弘和3小笠原長基 伊賀良庄などの所領を子の長秀にゆずる
1400応永7小笠原長秀 信濃国守護となる
大塔合戦がおこる(飯田氏、板西氏討ち死にする)
1425応永32小笠原政康(鈴岡城主)信濃国守護となる
1442嘉吉2小笠原政康没する。小笠原氏の内紛がはじまる
1455康生1知久氏出身の僧天与清啓開善寺住職となる(のち幕府遣明正使)
1473文明5小笠原政秀(鈴岡小笠原)信濃国守護に任命される
1522大永2小笠原定基(松尾町小笠原)立石寺本堂を建てる
1533天文2京都醍醐寺理性院の僧厳助(ごんじょ)文永寺で結縁灌頂を行う(このときの記録が信濃下向記)