旧石器時代〜古墳時代 年表
Ver.1.01(98.2.23版)

前の画面に戻る際は、ブラウザーのBackボタンで戻って下さい


西暦
できごと
28000年前飯田下伊那最古の遺跡(飯田市山本石子原遺跡)
14000年前治部坂遺跡(飯田下伊那で最初に確認された旧跡時代の遺跡)
9000年前増野川子石遺跡(表裏縄文土器が出土)
7000年前立野遺跡(押型式土器 立野式を最初に出土)
4000年前飯田下伊那を中心に唐草文様を用いた土器が使われる
3000年前伴野原遺跡からエゴマを使ったパン状炭化物が出土
BC300頃石行遺跡で大きな石鍬が使用される
BC100頃林里遺跡から遠賀川系土器(弥生式土器の最も古い形式の一つ)が出土
200頃座光原式土器・中島式土器が広く使われる
450頃御坂峠に峠神にたむける祭祀遺物が残される。(古東山道)
480頃前方後円墳が盛んに作られるようになる。
兼清塚・丸山・大塚(以上飯田市竜丘)
500頃〜横穴式石室を持つ前方後円墳が作られる。
高岡1号墳(飯田市座光寺)、御猿堂古墳、馬背塚古墳(以上飯田市竜丘)
馬具の副葬品の存在が飯田下伊那の古墳の特色である。