「また、分かれ道か」
カズイは洞窟の先を見ながら呟いた。
「・・・先には何かがありそうだぞ」
カズイは、真っ直ぐに続く道を詰めながら呟いた。
「こっちの方が先に続きそうだよ?」
ケイトは左に進む道を指差した。
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ヤメル