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鳥籠には丈夫な鍵を取り付けよう 誰にも見られず開けられないように 臆病で寂しがりやの青い鳥 アンティークの鳥籠の中 止まり木で小さく震えている 銀色に輝く鍵は青色の小箱の中 誰も知らない秘密の場所に眠っている アンティークの鳥籠は僕の大切な宝物 青い鳥は僕の大切な友達 誰も知らない僕だけの友達 臆病で寂しがりやの青い鳥 透き通った空の日 鳥籠から抜け出した 銀色に輝く鍵は閉ざされたまま 空の青に解けていく アンティークの鳥籠だけが残された 鳥籠の中には何もない 銀色の鍵が寂しそうに輝いた 臆病で寂しがりやの青い鳥 そうさせていたのは僕 鳥籠の中に閉じ込めていた 優しい風の昼下がり 青い鳥を探しに行こう 鳥籠の鍵を壊して 心の鍵を壊して |