堂々とは書けない妄想満載?!(笑)。
こっそり読んでくださいな。

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 7/18「あやかしびと」(Win) 加藤虎太郎

18禁ゲームいきま〜す。(笑)。アダルトな発言もありますのでご容赦を。
女性向きエロゲには全く食指が動かないのに、ヤロウ向けと知って嬉々としてプレイしてしまった。
聞くところによると、エロゲで男キャラにまで声を付けている作品というのは、かなり力が入ったものなのだそうで、
その噂に違わず、ストーリー重視で、普通のゲームとしてもかなり面白かった。
ただ、前半の、主人公・如月双七(CV保村真さん)が隔離されていた島から脱出して舞台となる神沢市へ入るまでが、ちょっと疲れる。
後々全EDコンプするとその前半に伏線が入りまくっているのが分かるんだけどね。でも、目当てが虎太郎だからさぁ…。
後半になってやっと双七が学校に通ってくれるので、そこで虎太郎が登場してくれる。第一印象は、…貧相。(^^;)。
設定では武術の達人なのだけれど、絶対にそういうふうには見えないんだもの。でも、オヤジ系が好きなわたしは、ちょっと萌え。
わたしは最初は自分の好みで刀子先輩(CV一色ヒカルさん)ルートへ行ったら、こっちはあんまり虎太郎の出番は無かった。
初回限定盤付録の「あやかしぼん」の中で主人公を食う活躍をするルートがあるとのことだったので、気合を入れて2ndトライ。
愛の力(笑)で、早速大活躍ルートを突き進むことに成功! って、本当は、狙ったキャラを定めかねて、ウニャムニャ…だったんだけど。
これ、もうねぇ、かなり萌えたよ、わたしゃっ! プレイ中に何度悲鳴を堪えたことか。うっひゃー!とか、だぁーっ!とか。
声を出せずに柱を殴ってみたりもしたさ!(笑)。だって、虎太郎ってば強いし、かっこいいし、女は口説くし。
途中、めっちゃエロいお姉ちゃんに惚れられたりするから、虎太郎の××シーンがあったらどうしようかと思っちゃったのだけれど、
心配することは無かった。虎太郎は最後まで教師らしくかっこいいままで終わってくれて、大満足。
虎太郎だけじゃなくて、エロゲなのに、男性キャラがしっかりとストーリーを組み上げていて、女性も意識してそうな感じ。
他の男キャラでは九鬼耀鋼(CV御成門佐清さん)と、一乃谷愁厳(CV先割れスプーンさん
なんちゅう芸名…)が良くて、
特に刀子ルート別れの愁厳ルートはしっかり泣いてしまった。
(ちなみに、このルートは中か外かで決まるという、すっごい分岐なのさ。^^;)
九鬼はほとんどのルートで不幸になってしまうのが悲しかったなぁ。でも、だからこそかっこいいのかもしれないけれど。
でも。あくまでも18禁。ヤロウ向けエロゲー。そういうのに免疫の無い方は、絶対に手を出さない方が良いです。いろいろきついし。
ロ○、フェ○、パイ○リ、3○、4○、輪○、強○、ア○ル、緊○…これ、伏字が全部分かって平気って方ならば大丈夫かも。
当然ながら、18歳未満の方はいくら興味があっても、手を出さないように。18禁であることには、それだけの意味があるんですから。

で、応援リンク。バナーでかっ! ↓これが虎太郎ね。
『あやかしびと』応援中!  

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 12/25「指先の恋」(CD) 山下一

いや、ホントはわざわざアップする程のネタじゃないんだけれど、
自分的にはかなりショッキングな事実だったんで書き残しておこうかな、って。
CD全体の感想とか和彦さん演ずるところの山下への思い入れなんかは既に表で書いて、
その内容の全てについては一分の嘘も無い。無いけど、でも、書いてない、つまりは隠した事がある。
ちなみに。わたしはCD化の話が出る前から原作を知っていたので、山下は絡みがないと知っていた。
まぁ、だからこそBL系だというのにも関わらず、買ってきて早々に聴いたのだけれど。
主役の受キャラの方は松本保典さんで、相手役は小西克幸さんで。
BLのエッチシーンって、和彦さんが絡まないと、ホント平気なんだよねぇ…。
………うん、……へ、平気……なんだけど…………。何、なんなの、この違和感は…?
最初聴いたときに、本当に、なんというか、心落ち着かない感覚が有って、ちょっと気持ち悪かった。
BL系だからというのではなく、どことなくモヤモヤっと。
それでも和彦さんの山下は期待以上にツボだったので表のネタにするべく、繰り返し聴いているうちに…。
げげっ?!
気付いちゃった、気付いちゃった、気付いちゃったっ! 違和感の正体は、嫉妬?!
いや、厳密に言うと嫉妬じゃないんだけれど、最も適した言葉が分からないから“嫉妬もどき”とでもしておこうか。
どうやらわたしは、松本さんの声のキャラが和彦さんのキャラ以外と絡むのが許せなかったらしいんだ。
もう気分的には「松本さん、浮気しちゃ嫌〜っ!」って感じ。…腐ってるよ、こいつ(-_-;)。
気付いたときにはめっちゃショックだったさ。BL絡みで声の相性を勝手に決めてしまっているなんてさぁ…。
「タクミくんシリーズ」の最初のCTと「世紀末☆ダーリン」はBL系でも好きな作品だったりするから、
そのあたりが“嫉妬もどき”の原因なんだろうな、たぶん。理由が推測できても嬉しくはないが(^^;)。
…ということで、BL系は苦手という自己申告は、あんまり信憑性が無いことが判明したご報告でした。(笑)。
あ、っと。保身のための言い訳。わたしはいつもは声優さんの演技を聴いてご当人を思い浮かべることは全く無いですよ。
共演 松本保典 小西克幸 沢梅陽子 伊崎寿克 渡辺美佐 くればやしたくみ 竹本英史 前田剛
余談。
勢いで書いちゃえ! 今、わたしが和彦さん絡みで聴きたいBL系は、三木真一郎さんとの絡みだったりする。
どっちが受か攻かは…内緒。(ここまで書いたら一緒だってぇの。笑)

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 2/25「ネオロマンス パラダイス」(ラジオ放送)
 “素”&橘 友雅

ラジオを聴けなかったことを言いまくっていたら、音源をいただきました。感謝してもしきれない。
CDになるとはいえ、カットされる可能性を考え、ラジオ版も聴きたいと思っていたので。
でも、自分から積極的にダビを頼んだりするのは申し訳なくて出来ないので諦めていたのに、
持っていないという話をしただけで送ってきてくださった。こういう気遣いをいただくと感激してしまう。
登場の長台詞、うっとりする間もなくとちって笑っているのに微笑ましさを感じてしまった。
わたしはあの微妙に照れの入った笑い声とか、その状態でしゃべっているときの声とか、なんか妙に好き。
こういう声って作品内ではあんまり聴かれないから、ラジオ出演っていうのは美味しいよね。
リスナーからのお手紙は素直な応援が多かったのは、ちょっと物足りなかったかな。
もうちょっとネタっぽいのとかなかったのかしら? 出してない奴が言うことじゃないけど(^^;)。
飼っていらっした犬が死んでしまった話は、さりげなかったのだけれど、
わたしも飼い猫が死んでしまった寂しさを抱いているので、とても切なかったな。
今回、一番素直にうっとり出来たのはタイトルコール、「ハートを直撃、コーナー」。
だって、コーナー内のリクエスト台詞は短いんだもの。長いととちるかららしいけど。(笑)。
井上和彦さんの台詞が短くて格好良いのに対してやたらと文句を言い、最後には
自分の台詞で格好をつけておきながら「なにこれ」で締めてしまった堀内賢雄さんって、素敵。(笑)。
先輩2人の暴走に負けじとしてるのか、三木さんが暴れん坊な感じがして、可愛い。
CD告知のいい加減さとか、結構好きだわ。ちょっと間違えると嫌な奴だけどね。
最後のキャラでのショートコント。友雅は友雅で、声のいやらしさが堪らない。
常以上に大人な…っていうと聞こえが良いけれど、単なるスケベになっているぞ、おい。
「力ずく」とか「せっかちだなぁ」とか、裏を読めるような台詞が上手いなぁと思ってみたりもして。
オスカー・賢雄とのコンビ、わたしは大好きだな。お二人の共演作がまた聴きたくなってしまった。
さて、これがどうCD編集されるのか。数ヶ月後を楽しみに、もう一回聴こうっと。

共演 三木眞一郎 堀内賢雄
番組間のCMが色々あって面白かった。みんな欲しくなるのは困るけど(^^;)。

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 1/12「遙かなる時空の中で 花鳥風月」(CD3枚組)
 橘 友雅

表では書けないからこそ、裏なの。いろんな意味で。
結構きついことも書いてあるので、作品イメージを壊したくない方はここまでで止めてください。
これを読んでお怒りになられても、わたしは責任なんてとれません。いいですか、明言しておきますからね。
さてと。きちっと脅した上で、心置きなく書いていこうかなっと。
『ドラマ−レクリエーション?』
前々から言っているけれど、妄想入り気味なのよ。友雅×詩紋。ただしエッチ関係無しでね。
だって遙かでや○いするなら、わたしは友雅×帝だから。…はっ、明言する必要無いのにっ。(笑)。
詩紋が子供だからだとは思うけれど、なんだか守ってあげちゃってる感じが色っぽいなぁと。
だってね、詩紋って茜(神子)よりもよっぽど素直で純粋で、真っ直ぐだと思うのよ。
友雅ってそういう子が珍しくて茜を好きになるわけでしょう? だったら詩紋の方が美人な分優位じゃない。
単にわたしが勘の良い子が好きだからひいきしちゃっているだけだとは思うけどね。(笑)。
ドラマの中では、右馬寮頭との対決のシーンで、詩紋が「友雅さんや永泉さんのせいにしないでください」と
他の人を思いやった台詞を言った途端に反撃してるでしょう? あれ、自分が嫌味を言われるだけだったら
友雅は聞き流していたと思うのよ。詩紋が傷付けられたと思ったからこそ相手にしたのかなって。
シリン&セフル登場のシーンでも、鬼の企みと気付いていながら詩紋の優しさを尊重していて、
互いへの思いやりが上手く流れているのが気持ち良いんだよね。
ただ、年齢差からか、所々会話が噛み合ってないっていうのが何とも…(^^;)。
ところで。怨霊との戦いの中での友雅の「詩紋もなかなかやるね」って、あれどういう意味なんだろ?
わたしあのシーンって怨霊を誘惑しているように聞こえるのよ。そこで「僕なんてまだまだです」ってことは、
詩紋は怨霊を誘惑することを精進しているのかな、って。そんなふうに思うのはわたしだけ?
友雅は関係ないネタ。アクラムが鬼の優秀な血統が自分だけだと言っているところでは、わたしはいつも
「だったら繁殖しろよ、自分で」とか思って聴いている。あ、だからそのために神子を欲しがってるのか。
『ドラマ−京にて〜藤めぐり』
友雅と藤姫は、これまたわたしの好きなコンビ。そしてまたも歳の差カップル。
ゲーム上、八葉は全て神子に惚れちゃう設定とはいえ、わたしは友雅って本気だとは思えないのよ。
結局は京の貴族の世界に戻っていくんだろうなって思っていて、だから藤姫とのカップルを押してしまう。
友雅、普通のお姉ちゃんたちだったら平気でくっついたり別れたり出来そうだけれど、
もしも藤姫が相手だったら、傷付けるようなことは出来ないはず。本気で可愛がっているだけに。
身分の釣り合いは分からないけれど、身分違いは恋の障害物としては好きなアイテムなのでどっちでも良いや。
5年後が楽しみな2人ってことで、文で同人書くとしたらこの2人かも。
『白檀・遊戯』
井上和彦さんの声的には良いのだけれど、友雅のイメージではもうちょっと低めのキーだったら
もっと好きだったかなって思っている。んでも好きには変わりはないけれどね。
そして、毎回聴いているときに、頭の中でつっこんでしまう歌詞が一ヶ所。
/~光の天の川〜 …天の川って元々光の集団じゃん。雰囲気では分かるけど、なんか気になる。
『音盤・笑栄ゆる君がため 出演者・座談会』
すごく好きなのよ、井上和彦さんのダレ具合とか、太田真一郎さんの混乱具合とか。
でもね、わたしが聴くのは井上和彦さんのところまで。何故かっていうと、くまいもとこさんのところが好きじゃないから。
冗談だと分かってながらむかっとしてしまうところが有って、そのたった一言のせいで、大変申し訳ないことに、
くまいもとこさん自体もあまり好きではなくなってしまった。役者さんとしては別に何とも思っていなかったんだけどね。
問題の言葉は「ベジタリアンなの? しもんまさとは?」
言っちゃあ悪いけれど脇役の人が、主役の一人である詩紋のファンだって当然聴いているCDの中で、
そんなふうに名前を冗談に使うのが、何だか許せない気がしてしまうんだよ。
特に、わたしは泰明じゃないが言霊信仰が有るので、個を現す名前を冗談に使うのは好きじゃないんだ。
それがあったものだから、太田真一郎さんが「くまいさんがトリで大丈夫なんですか?」と訊いたときの、
自分で「大丈夫」って言っていらっしゃるのまでも、常識が無いのか?とさえ思ってしまうのさ。ひでえ。
ま、あの順番はどうやら先録りした関智一さんの話のフリが原因みたいだから仕方が無いんだけどね。
それにしても、最後に太田真一郎さんのインタビューを入れて欲しかったわ、あのノリのまんまで。(笑)。

共演 三木眞一郎 関智一 高橋直樹 宮田幸季 中原茂 保志総一郎 石田彰
置鮎龍太郎 浅川悠 川村万梨阿 大谷育江 太田真一郎 ほか

これだけ言いまくれば少しは気が晴れた。
表で書いていることも本音だけれど、そんな表だけじゃ書き尽くせないことだって有るもんね。

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 12/30「ブルーシード 1 国土のワンダバ一週間」(CT)
 草薙 護

なんで、この作品がいきなり裏? 何で?? という方もいらっしゃることでしょう。
それを説明する前に、言い訳をしておこう。
わたしは、公称「BL系苦手」ではあるけれど、本来は平気。
自分でそういう同人誌(芸能ジャンル)を作っているくらいだ。それも成人向け。
ただ、井上和彦さんの声で、ああいうシーンを聴くのが耐えられないだけ。
えっちぃ台詞は大好きなのに、あえぎ系の声はダメなの。あえがせる声もちょっと…。
などと“表ではこのネタに触れないでね”という予防線を張っておいて、と。(笑)。
さて、本題。本家の聴耳日記に書くネタは省略。
いきなりだが。聴いていて「あ、珍しい、井上さんの受だっ!」っていうのが有ったの。
B面の最後、カセットのB面が終わるという告知っていうのかな、そういうシーンがあって、
そこで、国木田(大塚明夫さん)に迫られるんだ。すごく短いシーンだけれど、印象強くて。
「B面はこれで、終わり」の囁きから始まって、「そ、そこはっ…、あ、だめだよ…ああっ!」で終わる。
あ、これ、設定自体はギャグだからね。本気にしちゃダメよ。
世紀末☆ダーリンのビデオでもご自身で「男側の役ばっかり」とおっしゃっていたし、
受役というのはかなり珍しいから、貴重ではないかと。
少年声でもなく、普通の井上和彦さんの声域での受台詞を聴きたいときににどうぞ。
(…お勧めなのか?笑)
最後のキャストコールの「(杉下役難波さんに)唇を奪われました(中略)初恋の味がしました…」と
神妙に語っているのも、ま、それも妄想系っちゃぁ、妄想系よね。
共演 大塚明夫 上田祐司 林原めぐみ 榊原良子 折笠愛 三石琴乃 玉川紗己子 難波圭一 ほか
ちなみに、このシリーズ2巻の杉ちゃんとのホモシーンは、草薙がオカマっぽいので、わたしはパス。

あ〜あ、ついに書いちゃったよ。受だの何だの…ごめんなさい(-_-;)。