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2004.12.31 飲んだ! でも酔わない。

全国的にするのかどうかは知りませんが、うちのあたりでは、大晦日の夜にお年取りといって、家族でいつもよりちょっと豪華なお夕飯を食べます。年越し蕎麦とは別に。決まっているのは出世魚を食べるくらいで、あとは刺身とか茶碗蒸しとかね。
長野県は山国のため、流通事情の良くなかった時代にはびっちり塩が浮くような新巻鮭が多かったそうですが、最近は刺身も普通に流通するようになっているので、わが家では近年はブリの照り焼きなのです。
あ、そうそう。食べ方は鮭でもブリでも粕焼きとかが一般的なのだけれど、我が家の場合は父が酒粕が嫌いなので照り焼きです。わたしは粕漬けは好きだよ。奈良漬は美味しいのだけ、好きというこだわりはあるけど。
で、普段はまったく酒を飲まない母も一緒に、家族みんなで「一年間、無事に過ごせて良かったね」と、酒で乾杯をするのが、我が家での決まりごと。その乾杯は普通にお猪口で軽くするのだけれど、酒を舐めたら美味くて、勢い付いてしまいました、わたし。
冷蔵庫に冷やしてあった生酒500mlを出してきて、手酌。これがまた8度という甘い酒なので飲み口が良くて、飲める飲める。結局はPRIDE(格闘技を観るのは好き。代表の褌姿には大うけしちゃったけど^^;)の前半を見ながら一人で空けてしまいました。…でも、酔えない。酒って酔うものだとしたら、これ、酒じゃないんじゃないかしらん? 500ml飲んで、お腹いっぱいになっただけでした。くっ。

2004.12.29 …あれ?

休みの日は起きるのが遅い。とはいえ、10時頃には支度も終えて、先のイベントでお世話になった方々へのお礼メールなどをカタカタと打っていたときのこと。
階下から「お昼ご飯だよ〜」と呼ぶ声がするので、ああ、気付かないうちにそんな時間になったんだと思いつつ「は〜い。行きま〜す」と返事をして、ふと画面右下隅を見ると、『10:58』。………ええっ?!
もしかしたら聞き間違いだったのかもしれないからと、居間に行ってみたら、しっかりわたしのお膳が…。
「ねぇ、なんで今日、こんなにお昼が早いの?」と訊けば、全く平静のままに、「早い? いいじゃない、準備できてるんだから」と答える母。父も普通に食べている。
今度は、「…あのさぁ、まさかとは思うけど、今、12時だとか思ってる?」と恐るおそる訊いたらば、そのときになって初めて、「え? やだ、まだ11時?! はっはっはっ」って。「俺も早いとは思ってたんだけど、気付かなかったよ」と父までも。
わが親ながら、このボケにはびっくりしたさ。
でも、「時計が読めなくなってないよね?」とツッコミしつつ、しっかりわたしもそのまんまお昼を食べてしまった。(笑)。

2004.12.28 親離れできない理由

本日は仕事納め。とはいえ普通の勤務。
17時15分の終鈴の直後に家から電話がかかってきた。
「今日は仕事納めでしょう? 慰労会をするから早く帰っておいで」
と、母。で帰って、近所の中華料理屋へ。
好きなものを食べるだけ食べて、今回の支払いはわたしかと思って財布を出したら、
「今日はお父さんたちが払うよ。おまえが一年勤めたことの慰労会なんだから」
と、全額支払ってくれた。んで、
「一年間、お疲れ様でした」
と、わざわざ言ってくれて。
そんなにも甘やかさないでくれよ。


2004.12.27 最後の年休

うちの有給休暇の区分は暦年のため、この12月末に切り替えとなる。だからというのではないけれど、消化率のためにも休みを取ることに。週末に遊びすぎて疲れてるしね。
で、何をしたかといえば、映画館に行っての映画鑑賞。「ゴジラ ファナル・ウォーズ」「アイ、ロボット」 どちらも特撮技術を駆使した作品とはいえ、技法的には両極の感もある2本。
ゴジラの方は、これをファイナルにしたら怒られるだろうというような内容に思えた。人間同士のアクションなんてどうでもいいから、もっとゴジラの活躍を見たかったよ。
アイ、ロボットの方は、かの有名なアイザック・アシモフの提唱した「ロボット三原則」が関係していて、SF好きにとってはそのあたりの扱いが気になるところだった。内容は難しくないのが親しみやすく、単純なのが物足りないといった感じで、少々物足りないかな。CG技術の見事さには感動するけどね。

夜、ヤマダ電機から注文しておいた品の入荷の電話があった。それに一言物申す。
電話をよこした店員。注文した人間が電話に出るとは限らないんだから、ちゃんと相手の確認をしてから話をしろよ。最初に出た母がいきなり「ご注文の〜」って言われて訳わかんなかったじゃないか。そんなの接客の基礎だろうよ。っとに、田舎は販売店が少なくて他に無いから独占企業体質で、ホント、うちの地元のヤマダ電機は接客態度が悪すぎて嫌いだ。

スマトラ沖で大地震が発生。直後の大津波により甚大な被害が広がっていることを知る。
地球温暖化による水位上昇が被害に影響しているのではないかと思ってしまう。地震は地殻変動によるものだから、さすがに直接原因だとは言わないが、とはいえ、全くの無関係ではないだろう。
京都議定書を実現困難だと拒否する経済大国のエゴは、これだけの人的被害を前にして救援を行うことはしても、地球規模の根本的な環境問題は気付かないふりをされてしまうのだろう。日本とても、我が身すらも、同じこと。

2004.12.26 イベント二日目

今日は杏里君が欠席。残念とは思うけれど、仕事が入ってのことなので、喜ぶべきことだよね。
代理はフルヤミツアキさんと団野弘康さんで、基本的な内容は一緒。だから省略。
今回もスタッフさんが忙しなく、越智静香さんの指示の声が飛んで、そういう様を喜んで観察してしまった。
パーティーも昨日とあんまり変わらない感じでフリータイムが少ない。だから踊る。(笑)。特に横浜HEROが追加されていたのが嬉しかった。ただ、前の方で聴いてる皆様のノリが悪くて、すっごく勿体なく感じたわ。この曲って井上さんが気持ちよくのってくれると、客席にアピールして遊んでくれるのを知っているだけにね。遙か系以外には興味ないというのかもしれないけれど、井上さんってそれだけの方じゃないのになぁと思ってしまったのは、イロモノ好きだからなのかな。ううむ、にしても、本当に勿体なかったんだよ、前の方の皆様。
途中で元氣プロジェクトのスタッフさん紹介の際、みんなでペ・ヨンジュン氏のマネをするというネタがあったのだけれど、このとき、わたしは自分もそこに並びたい衝動を抑えるのが大変だった。だって、変な自慢になっちゃうけど、たぶんあの場に並んでらした誰よりも、わたしが一番似ていたもん!(笑)。さすがにこれ以上の悪目立ちはしたくないので、部屋の隅っこで傍観してたけど。
写真撮影は昨日と打って変わってノリノリでGO! 今回はネタでメンズ・ズーツを着ていたら、あんまりにもみんなに誉められて、しっかりとコスプレ気分も盛り上がってしまったものだから、記念に残したくなっちゃったんだよ。そうしたら、井上さんとわたしの間に立った写真を撮りたいという方までもいらしてくださり、ちょっと奇妙な3ショットまでも撮ってしまった。自分の井上さんとの2ショットのときは、なんでか握手をしたまんまで撮っちゃって、みんなから「(プロ野球の)トレード後の記者会見みたいだ」と言われてしまった。うん、自分でもそう思ったけど、そんな写真ってなかなか撮れないから面白くていいじゃん。
にしても、これまたわたしの自意識過剰なのか、写真を撮ってもらう壇上に居るときに、かなり皆様から歓声をいただいた気がするんですけど…(^^;)。
その後も何人かの方にお声掛けいただいて、何枚か写真をご一緒させていただく。女の子たちとああしていっぱいコミュニケーションを取れるなんて、スーツが癖になりそうだわ。(笑)。

帰りの時間まで余裕のある面子でお茶。イベントの楽しかった話で盛り上がって、声を抑えるのに気を遣わなければならないくらいだった。いや、ホント、楽しかったんだもの。
しかし時間は流れ行く。同じ新宿西口のバスターミナル利用で同じ21時発のバスにのるKさんと新幹線で変えられるMiさんと一緒に、一足先に解散。
二日間は長いようで短くて、ずっと一緒にいたみんなとも別れるのがすっごく寂しかった。次は3月って分かっているんだけど、でも、寂しいって思っちゃうんだよ。楽しい時間を共有できる方々との時間は、本当に貴重なことなのだと改めて感じて。

楽しい時間をありがとうございました。

2004.12.25 イベント一日目

今年最後の井上和彦さんFCイベント。
言うまでもありませんが、やっぱり今日も朝6時には両親とも起きていてくれました。(笑)。みんなとの待ち合わせは新宿で13時頃だったので普通だったら9時のバスで良かったのだけれど、できることなら行きたいと思っていた展覧会があったので、早朝のバスに乗ったのでした。
だって、オペラシティで明和電機をやってるっていうんだもの。
先に行ってきた友人から「絶対に面白いから」と強く勧められて行ってみたら、これが、もう、ホントに良いのよっ! 展示も、デモも、ビデオも、みんな面白くって、2時間しかないのが勿体なかったくらい。
特にビデオは、前社長の会長正道氏の雄姿が観られたのが嬉しくて、で、同時にもっと早く知っていれば生社長(ごめん、わたしの中では社長は正道氏で、信道氏はずっと副社長なんだよ)にも会えたかもしれないと思ったら悔しかった。特にクリスマスのは行きたかった。くうぅっ。
作品群では、しばらく離れているうちに系統付けられていたエーデルワイス・シリーズがコンセプト込みで興味深かった。
で、最も残念だったのは、明和カフェでサバロアが食べられなかったこと。あれは一目拝みたかったよ。
と、気が付けば時間が。慌てて会場を出て、待ち合わせ場所の方向へ近道を選択。…したのが間違いだった。結局道に迷って、きっちり遅刻。Iさんの「携帯を持ってなくて、一番連絡がつかないんだからっ!」というお叱りの言葉が身に染みました。反省。
みんなでホテルにチェックインの後、タクシーでイベント会場へ移動。わたしたちが入った頃には既に前説という名の物販販促告知が始まっていました。頑張ってるなぁ、生徒さん。と、それを横目に冷静に場所取り。
ライヴは踊りたいので座らずに立ち見の場所を確保。この場合、後ろからあおってしまうため、前に座っている方の顔ぶれも気になってみたりする。余り良い関係を持てない方々からは極力離れるようにしないと、雰囲気を悪くしてしまうんだもの。無駄に怒られたくないしね。(って、久々の毒吐きか?笑)
井上さんと勝杏里くんのユニット「ちぐはぐ」ライヴの内容は省略。書き始めたら長くなるんで。
ああ、でも気になるんでひとつ書いておこう。ステージが始まってすぐのとき、井上さんと目が合ったなぁって思ったら、そのままいきなり「おたのしみに」って言われたんだけど、口調に含みがあったように感じたのは何? 何かのネタふりだったのだろうか…ううむ、考えても分からん。
今回楽しかったのが、裏方スタッフさんの諸々。SEをミスったり、いきなりな指示に焦りまくったりする様が、なんとも一所懸命でねぇ。んで、嬉しかったのは、越智静香さんがいろいろと声を出してらしたのが聞こえたこと。今までもスタッフさんとしてイベントを支えてくださっているのは分かってはいたのだけれど表に出てきてくださることが無くてらしたのが、今回はカンペを出したりしながら、ステージ上の井上さんの問いかけに思わず「はい」と答えちゃったりすることが何回かあって、それが何とも良い間なものだから、思わず笑ってしまった。こういうKAZUFANらしい手作り感も好きだよ、わたしは。越智さんにはもっと一緒に遊んでもらえたら嬉しいなぁ。
で、個人的には、この回だけ参加できるかもしれないと言っていた友人が結局都合来られず、会うことも出来なかったのだけが寂しかった。寂しいだけで、彼女のために必要なことを優先したための欠席なので、全く不快ではないんだけどね。
パーティーはフリータイムがほとんど無い、内容的にはライヴだった。ライヴだとみんなとおしゃべりも出来ないし、ずっとメモしていなくちゃいけない(笑)し、何かと忙しいので、いつもみたいにフリーになるのを期待したんだけどね。井上さんや杏里君のことを考えても、歌ってばかりじゃなくても良かったのになぁと思ってしまうわ。とか言いつつ、しっかり踊ったけど。(笑)。
最後に写真撮影の時間があって、わたしは列に並びながらも、いつもどおりに自分は入らない写真が欲しいとお願いしたら、井上さんに視線とアクションで『来いっ!』とされてしまった。こんなところでごねても迷惑をかけるだけなので、勇気を出して3ショットを撮っていただいた。自分の写真って、見るのが怖いのに、どうしよう…(^^;)。

夜は、いつもは宿泊しない関東圏の方も一緒に泊まってくださって、みんなで一緒にクリスマスパーティー! 総勢13人っていうのは結構すごいと思うんだけど。単なるビンゴゲームすらも、みんなでやると楽しいったら。
と、そうこうしている間に、パーティーの目的が第二段階に突入。13人のうち12月が誕生日のお三方のバースデーパーティーに。最近は恒例になっていたから、お祝いされる側の皆様もしっかり覚悟をしていてくださったみたいながらも、みんなでのお祝いを喜んでくれて良かった。
で、実は同じホテルの別の部屋に、同じくKAZUFAN仲間がグループで宿泊していて、やはりその中のお一人がお誕生日が近いと聞いていたために、Iさんと二人してその部屋を襲撃。これがホントに襲撃になっちゃったんだよねぇ。だって、夜中に行っておきながら、そのまんま何時間も居座るんだもん。(^^;)。いやはや、長居して失礼いたしました。でも、いつもはあんまりゆっくりお話できない方々と、いろんなお話が出来て楽しかった。
さすがに2時を過ぎたのでお互いの明日の健闘を願って退室。Iさんてば、部屋に帰るのに残してきたみんなに怒られるって怯えて、わたしの影に隠れようとするんだもん。わたしにどうしろと?!(笑)。
元のパーティー会場に戻ると、こちらもお開きの感じ。明日もあるしね。
部屋はKさんとMさんとご一緒させていただいたのだけれど、Mさんとわたしが揃うと、ちょっとえぐい話になりやすくって、他殺体だの自殺体だのの話はさすがに3時にベッドに入ってすることではないので、「これまでにしましょう」と打ち切って、就寝。予定では睡眠時間は4時間だ。おやすみなさい。

2004.12.23 クリスマスのために

姪っ子らにプレゼントを買ってあげるために、おもちゃ屋へ。
選んでいる間は暇で、ガチャガチャをやってしまったじゃないか。ジャンフェスの日にGETしてるっていうのに、またナルト・リアルコレクション5だ。(笑)。最初が先日もやたらと出てきたチョウジだったのに「うっ」となったものの、次からはひととおりのキャラが出てくれて、今日も暗部カカシをGET。そんなに何個もあってどうすんだよ。って言いつつ、今、PCの横にあるHDDの上にはカカシ先生。ちゃっかり飾ってみたりして。(笑)。
前のVer.のと2人のカカシ先生がいて、その奥の高いところにはちょっと大き目の、やっぱりカカシ先生が居たりする。どうしよう、部屋がどんどんアニオタ化していくよ。って、1000点超の井上和彦さんコレクションを持っていたら今更か。(笑)。
で、姪っ子たちはでっかいおもちゃを買ってもらって満足げだったよ。良かったなぁ。おばちゃんもカカシ先生をGETできて満足だよ。(笑)。

2004.12.22 飲み会

隣の地区でうちと同じ仕事をしている係のお二人と、うちの係の四人で飲み会。電車に乗って、隣の市へ。
中華料理屋さんだったので、飲むよりも食べる方で頑張ってしまった。美味しかったのは焼きビーフン。
ちょっと今、長野県の公務員というのは言いようの無い状況に晒されているものだから、愚痴や議論が多い飲み会になっちゃったけれど、でも、有意義な時間でした。
帰りも電車なのだけれど、駅から徒歩15分くらいのところで、帰りの電車の発車時刻まで残り5分。うわ。これを乗り逃したら1時間半も無いんだよっ!で、飲んだ後なのに走る、走る。
なんとか無事に乗れたのだけれど、咽喉に負担がかかっちゃって、咳が止まらなくなっちゃった。うう。こんなんで風邪ひきたくないよぅ〜。

2004.12.20 だろうな

先日の見合い相手から、仲介してくれた方のところにお断りの電話があったそうだ。
容姿も会話も誉めてくれたそうだけれど、とにかく背の高さがダメだったとのこと。気が付かなかったけれど、あの日、相手の方はかかとの高い靴を履いていたそうで。なのに、ペタグツを履いているわたしの方が余裕で背が高かったのが辛かったらしい。そのあたりは最初に並んだときに真っ先に「背が高いんですね」って言ったから予想していたけどね。
わたしは男の人が自分より背が低いのは全く気にならないけど、背が低いことを気にしてチマチマしているような根性は好きじゃないんで、断っていただけて安心しちゃったよ。真面目で悪い人じゃないんだけど、それだけでは人として尊敬はできないからさ。

2004.12.19 ジャンフェスの二日目

朝8時に会場でMさんと待ち合わせ。NARUTOのステージが朝イチなので間に合うか分からなかったけれど、一か八かの賭けで物販の列に並んでみることに。暖かい服装を意識したら、この日のわたしは男物だけになってしまった。で、たぶん間違われるんだろうなぁと思ったら、案の定の出来事が。
トイレに行くときは、物販の列を離れるときに係員からカードを受け取るのだけど、
 わし「ください」
 係員「はい、どうぞ」
 わし「ありがとうございます」
 係員「あ、こちらですよ」
って、そっちは男性用だろうがっ! ナチュラルに間違われてしまった。しゃべってんのに間違われるって、どうよ。
30分ほど前倒しで物販が始まったお陰で、無事に限定商品もGET。慌ててステージに移動したら、なんとか時間には間に合って、良かった。
今日のステージはラジオ公録ということで、前説もあって、番組っぽい始まり。
んで、真っ先に気になったのがマイク。今日は昨日と違って手持ちマイクで、かの方のかの癖が出るのではないかと最初からはらはらしてしまった。そうしたらほとんど着席した状態でマイクスタンド使用だったために、低いということは無くて良かった。でも、竹内順子さん:「ノンタン(杉山さんの愛称)、マイク遠いよ」としっかり指摘されていたから、やっぱりマイクは遠かったんだけどね。(笑)。
竹内さんはかわいいし、井上さんは相変わらず元気でボケるし。それはそれで楽しかったんだけど、今回はマイク位置だけじゃなくて杉山さんに注目。杉山さんって、いままでの数回のイベントで拝見する限り、かなり受動的なキャラだと思っていたのに、きっちりボケたりしてくれて、思わず母心で『成長したねぇ』とホロリとしてしまったわ。冗談ではなく、ホント、トークもしっかり面白くなっていて、良かったのよ。…元氣組のときもそうだったけど、成長している子に弱いみたいです。ってか、子って言ったら失礼か?(笑)。
ステージのあとはショウワノートのサインお渡し会へ。荷物が多くて自由が利かず、出遅れてしまった。あうう。受付に行ったら竹内さんと杉山さんは当日券があるとのことで、是非お二人ともお話してみたかったので申し込もうと思ったら、既に井上和彦さんで当たっている場合は時間的に厳しいと言われてしまった…。残念。で、ただでさえそんなことをしていたために更にみんなと離れてしまった。行動がとろすぎるんだよ、わし。
一人寂しく並ぼうとしていたら、Fさんと遭遇。遠くから、ジャンフェスのステージのためだけにみえられたのだそうで。お話できればと思ったのだけれど、Fさんはサインお渡し会は当選していらっしゃらず列外にいらっしゃり、わたしは列から離れるわけにもいかずに、そこはご挨拶だけでお別れ。密度の濃い列に並んで、昨年のことからしたらもしかしたらトークがあるかもしれないとノートの準備をしていたら、「しんさんですか?」とお声掛けいただいた。サイトでお付き合いさせていただいているTさん。初めてお会いしたのに、ノートを出したことでわたしと分かったのだそうで。やっぱ目立つんかなぁ…(^^;)。気をつけよう。待っている間お話させていただき、一人の寂しさから逃れることが出来た。わーい。
そして、予想通りトークが。こっちでは杉山さんがMCを張っていて、その成長っぷりに、またホロリときてしまったわ。やっぱり母気分。でも、やっぱり竹内さんに「ノンタン、マイク低いよ」って突っ込まれてるいるあたりが、らしい感じで。(笑)。にしても、「マイク低いって、いつも怒られるんですよ」って、ダメじゃん、ノンタン。
トークの後はサインお渡し会ということで、一人ひとりとお話しながら渡してくださるお三方。井上さんとお話しするのは初めてなわけではないのに、自分の順番が来るまでの緊張感は辛いくらいだった。お話できるのは嬉しいけど、こういうのはやっぱ苦手だ。
井上さんから「遠いところからありがとうね」と真っ先に言われ、覚えられていることを喜ぶよりも焦ってしまうあたり、まだまだ経験が足りんな。それに、改めてお話しましょうっていうのって、なかなか無いので、ホント話す内容に困っちゃったよ。今思い返しても恥ずかしいったら。
その後は、ジャンフェスに来れなかった友達の分のために物販ブースに行ってみたけれど、目的のブツは既に売り切れていた。まだ昼前なのに…。これだけのイベントで限定グッズって風紀を乱す元だと思うよ、わし。
頃合いも良く、ランチ。ホテルのケーキもあるバイキング。ケーキはいろんな種類を食べたかったので、Kさんと半分こ。久しぶりにスイーツをいっぱい食べれて幸せ。ここに3時間くらいいたんじゃないか?(^^;)。
来週も会うので、解散は早めに。かなり遠方の者同士で「また来週ね〜」ってお別れするのって、なんか、不思議な感じだね。楽しい。
家に帰ったら、わたしは「用意しておかなくていいよ」って言っておいたのに、ちゃんとわたし分の夕飯があった。やっぱりお嬢かよ。(^^;)。

2004.12.18 ジャンフェス2005の一日目

朝6時半に出るというのに、うちの両親はわたしのために起きていてくれた。お嬢だな、ホント。
前の日に「朝早いから朝食は要らない」と言っておいたのに、母は「それでも何か食べていきなさい」と味噌汁を出してくれた。その気持ちに涙。ありがとう、母。
KさんRさんと待ち合わせは東京駅銀の鈴に11時。一番乗りだったんだけど、そこに予想外の方の姿を発見。「Mさん、なんで居るの?」と、わたしは食べかけのポテトフライを置きっぱなしで喫茶店エリアから出て話しかけてしまった。勿論、荷物も置きっぱなしだ。Mさんってば、先行の予定が予定が変わられたのだそうで、ご一緒していただけることになりました。わ〜い、道行の仲間が増えるのは楽しくて嬉しい。
無事に全員合流し、いざ、千葉へ。にしても京葉線って、二駅分くらい離れてるのと違うか? 歩くの好きだからいいけど。海浜幕張に着くまでに、3月のイベントの話になって、ネタまで決まってしまった。(笑)。
会場に入るために例年通りに会場の壁沿いを歩いていると、ちょっと離れたところを普通に井上和彦さんが歩いているのに遭遇。これも入り待ちか?(笑)。通り過ぎた後に、「去年と違う」などと早速ファッションチェックをするのって、嫌なファンだよ。
会場入り。目標のステージは一番奥だったために、ブースを見ながら進むと、バンダイ・ブースでNARUTOのステージがあり、増川洋一さんの出演があったことを知る。あう〜チェックが甘かった〜。こないだの元氣組のイベントから洋ちゃん(勝手に失礼)、結構好きなのに〜。次の日の予定をチェックしたら、やっぱりNARUTOがあって、「竹内順子さん他声優1名」なんて書いてあるじゃないか。万が一のことを考えて頭に入れとこう。
ステージの場所は会場の一角で、去年のことを思うフリーゾーンでの観覧はちょっと大変そうな感じ。優先券があってよかった。いざ入ってみたら、この座席と言うのが背もたれの無い後援のベンチで、感動したよ。うん、ある意味、スペシャルシート。
ステージは(いつになるか分からないけど)いずれレポするんで、簡単に。NARUTOに関するクイズとか、生アフレコとか。井上さんは言うまでも無く元気にボケを繰り出し、それを竹内順子さんが容赦なく突っ込むというのが、ナイスなチームプレイ。
気になったのは杉山紀彰さんのマイク位置。みんなインカムだったから大丈夫だろうと安心していたのに、何故、君はインカムですらマイク位置が低いんだよっ! 口元ではなくあごにマイクの先があるため、やはり彼の台詞は聞き取りにくかった…。マイク位置を低くするのがこだわりなのだろうか。
そうそう、司会者が水島裕さんだったことにダメージを食らいつつ、しかしだからこその、井上さん:「久しぶりだよね」 水島さん:「20年ぶり。クリーミィマミ一緒にやってたよね」という、楽しい会話があったのが嬉かった。退場していく井上さんの後姿へ、水島さん:「若いなぁ、相変わらず」としみじみ言ったのが印象的だったわ。
ステージが終わってから物販ブースに行ったら、買いたかったモノは既に売り切れになってしまっていた。あう〜。こりゃ、明日にかけるしかないか。
さて。気が付いたら空腹。しかし、どこもやってない時間だったのよ。ランチには遅くディナーには早い。ホテルまで行ったりしたのに食事が出来るところがなくて、かなりひもじかった。仕方が無いので喫茶で時間をつぶして食事できるお店の開店を待ち、なんとかインド料理屋で食べ物にありつけた。4人でコースを2人前頼んで分けたら丁度良かった。ナスのカレーが美味しかった。
次の日の時間と待ち合わせ場所を決めて解散。わたしは幕張に残るのでお見送りをして、ただホテルに戻るのは寂しいのでゲームセンターへGO。NARUTOのガシャポンをやりまくってしまった。なんとかナルト・リアルコレクション5の暗部カカシをGETし、その後で一発でチェーン・マスコットの暗部カカシをGET。こういうの好きなだけに、これからはまりそうで怖いな(^^;)。
ホテルはシングルを予約しておいたのにダブルに格上げ。おかげで38階。窓からの景色がホント良かった。暗黒の海と光撒く陸と。そうしたら、なんだか飲みたくなってしまって、最上階のバーへ行くことに。待っている間の前の団体が「ジャンプっていうのはさぁ〜」と語っていて、ジャンフェス関係者だったのがおかしくて、笑いをこらえるのが大変だったりもして。(笑)。
最初はカクテルとエスニック春巻き。が、春巻きは食事の後だったので軽いおつまみのつもりで選んだのにポテトフライやらタコのから揚げやらも一緒に皿に乗っていて、しっかりとした食べ応えがなんとも。カクテルもちょっと甘すぎて物足りない感じがして、口直しにレミーマルタン1785(あれ?1875? すまん、数字はいい加減だ)をロックで。これはホントに美味かった。で、こんな大人な雰囲気で夜景を楽しみつつウィスキーを飲んでいるというのに、手に持っているのは昼間のイベントで書きなぐったメモ帳だから、オタクなんだよ。(笑)。
部屋に帰る前にコンビニに行ってハーゲンダッツのアイスクリームを買った。いやね、わたし、ホテルのお風呂で湯につかっているときって、なんだか無性にアイスが食べたくなるのよ。家の風呂ではそんなことをしないのにね。
…にしても、今日一日、なんだかんだで食べてばっかりだった気がする(^^;)。ま、明日の糧さ!

2004.12.16 ホントの自画自賛

仕事でホームページ作成をしているんですが、そこで欲しい写真が無くて、思い切ってビルダのアートデザイナーで描いてみました。牛の体温計。
これね、本物を見たことがある人が少ないから分からないと思うけど、ホント、こんな感じで、我ながら惚れ惚れしちゃったよ。係長にも絶賛してもらったし。良かったら見てやってくださいな。
 その絵のところ http://www.pref.nagano.jp/xtihou/kamiina/nouseika/03_tikusan/#1213
…この直リンクで情報政策課にうちがばれそうだな。ま、バレバレだろうけど。

ついでに真面目な話を。同じページで高病原性鳥インフルエンザのことを書いています。致死率の高さから不安を感じる病気ではあると思いますが、正しい知識を踏まえ、その上で予防をきちんとすることをお勧めします。
現代日本で普通に生活している人がいきなりこのウイルス感染する確立なんて、無いに等しいというのに、鳥が死んでいるのを遠くから見て「インフルエンザになっちゃったらどうしよう」とか、売っている卵や鶏肉を「インフルエンザにかかっていそうだから食べない」とか、そういうことを言っている人を見る度に、その軽はずみな言動により甚大な被害を受ける生産者が在ることがどうして理解できないのかと憤るばかり。想像力が貧困なのだろうな。
 畜産サイドから見た高病原性鳥インフルエンザ http://www.pref.nagano.jp/xtihou/kamiina/nouseika/03_tikusan/#influenza

2004.12.14 腐れてんなぁ、もう

最近のお風呂文庫(入浴中に読んでいる本)は、鬼平犯科帳(三)。
あのねぇ、なんか、おやじ萌えして困るんだけど。佐馬と平蔵が良い感じなんだもん。
時代劇は観ないからビジュアルの先入観がないからかもしれないけど、こんな本にまで萌えを感じる自分って、やっぱ腐女子だよな。改めて自覚。

「鉄道ミステリー・ライブラリー」(有栖川有栖編) すごく広く深いチョイスのアンソロだったわ。面白かった。
「ボーダーライン」(真保裕一) ハードボイルド色が強い。サイコパスの話は悲しい。

2004.12.13 暖けぇ

地元の小学校の2年生が子牛の飼育体験学習をしていてくれていて、今日はその子牛の成長っぷりの月イチの測定日。今日は子どもたちも一緒に。
体高や推定弱で体重を測るのは、まぁ、刺激は少なめだけれど、体温を測るときには大騒ぎ。だって、直腸検温なんだもん。挿すのはうちの係長がやったけど、引き抜くのは子どもたちの代表者にやってもらったら、もうキャーキャーで。
続けて聴診器で心音を聴く。全員には無理だったけど、代表で何人かに聴いてもらったら、何とも言えない反応をしてくれて、こういうことを体験してもらえるのって良いなぁと思ったり。
何がすごいって、子どもたちがめっちゃハイテンションで騒いでいるのに、この子牛ってば全く動じないの。かえって人が居ることで落ち着いているみたいで、普通にぼおぅっとしていた。かわいいじゃないか。
係長が子どもと話をしている間はわたしは暇だったものだから、子牛を撫で回したり、聴診器で心音を聴いたりして、生き物を触りまくれる幸せに浸ってしまった。良い仕事だよ、ホント。

2004.12.12 初めまして。

初めて、お見合いのようなことをした。
両親揃ってというような堅苦しいものではなくて、本人同士と紹介してくださる方がお一人相席紹介をしていただくというものだったのだけれど、正直なところわたしは自分から積極的に交際を求めているわけではないし、どうやらむこうも親あたりに言われて仕方なく来たと言う体がありありな態度で、盛り上がるわけが無い。
わたしの方から積極的に会話を展開させるのは簡単だけれど、そこまでする義理は無いや、と、相手に任せていたら、会話も続かないし。ありゃりゃ。それでも4時間くらいお話したけどね。
相手の方は本当に悪い方じゃないのよ。言ってしまえば、正直すぎて面白みが少ないといったタイプで。
…これって後、どうしたらいいんだろ?


2004.12.10 /~テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ〜♪

月曜日は農家に出かけ、火曜日は忘年会で温泉旅館、水曜日は親友の家に行き、木曜日は市場に行って、金曜日はお山に登る〜。
なんかね、今週は毎日外での仕事でスケジュール表がいっぱいになっていたものだから、一週間の歌みたいだなぁって。これだけ予定がきっちり入っている週も珍しいんだもん。

2004.12.09 /~ドナドナド〜ナ、ド〜ナ〜♪

本日の出張は、8ヶ月齢前後の和牛黒牛の子牛セリ市の見学に、根羽市場というところへ。そのまんま、/~い〜ち〜ばぁ〜へ、続くみちぃ〜♪だ。(笑)。
セリの専用機械があって、二人以上の入札者がボタンを押し続ける間は値段が上がっていき、最後に一人になったときに値と落札者が決まる。
子牛の値段はほとんど血統がものをいう。それも父方のみ。メスはどうでも良いんだって。12月市場は一般的には高値になるのだそうだけれど、今日は全体的に哺育の仕上がりが小さめだったためか一頭30〜50万円あたりが多く、残念ながら安めで終始。地元の農家さんの出荷した子牛もあまり値がつかなくて残念だったな。
遠くからはJA壱岐さんも買い付けに来てたよ。すご。

関係ないけど、この市場の道向かいは、ネバーランドだったりする。根羽(ネバ)村の観光施設で、ネバーランド。…べた…。
やっぱり帰ってきたら「本当のネバーランドに行ってきたよ」って自慢しないとね。(笑)。

2004.12.08 男前?

今日は昨日と別の農協さんの畜魂祭。やっぱり来賓なために苦手な真面目モード。で、やっぱり来賓が終わったら即行着替えた。(笑)。でも今日はなんとなく気分で化粧とコンタクトはそのままにして、で、いつものような格好に。
丁度親戚からゆずとサツマイモが届いていたので、仕事の帰りに親友Hの家に届けに寄ったら、
 H「…あのね。こういうこと言うと変だけど、かっこいいよ。なんか、うん、かっこいい」
と、しみじみと言われてしまった。化粧しているのに、男前度が上がってしまったようだ。(笑)。
かっこ良いと言われるのは嬉しい。でも、そう言われたら女子トイレには、ホント、入りにくいよ(^^;)。

2004.12.07 いろいろ

今日の出張は、地元農協さんの畜魂祭に来賓出席。
ただの会議に出るだけならばいつもの、シャツ&パンツみたいなラフな格好で良いのだけれど、来賓席に座るとなるとスーツくらいは着なければならないわけで、本当に数ヶ月ぶりに仕事用スーツを着、コンタクトで化粧顔で出勤。で、本日言われた言葉は三つ。
 「どうしたの?」 「今日はどこか行くの?」 「男ができた?」
普通に女らしい格好をしただけでこういうことを言われるのを、セクハラと訴えた方が良いのでしょうか?(笑)。
この格好は疲れるので、来賓役が終わって、課に戻ったら速攻着替えて顔を洗ったさ。

さて。夜は課の忘年会。ま、飲みは普通に、好きな酒を好きなだけ飲んで。宴会はさして特記事項はなし。
泊まれるような設定だったので悩まずに泊希望を出したら、女性はわたしだけで、個室をもらってしまった。普通は3人でも泊まれる部屋に一人は広いです。でも、窓の外はライトアップすぐにダム湖になっていて綺麗だったぁ…とぼうっとしたら、部屋電話が鳴った。
「マージャン、303だから」
という、お誘いだった。いやね、わたしマージャンはゲームでしかやったことがなかったから、一度雀卓を囲んでみたいって言いまくっていたものだから、M係長が誘ってくれたの。
で、いざやってみたら、元々頭脳ゲームは好きなので面白い。
が、しかし。
わたしは自分の手を綺麗につくることばっかり考えていて、振り込んだりすることを全く恐れていないから、ギリギリの駆け引きを楽しみたい皆様にはかなり物足りなかったようで、終わりの頃には振り込み手を言うほどにまでなってしまった。ごめんなさい。(^^;)。だって、わたし、何か賭けてないと勝負する気にならないんだもん。こらこら。
宴会後の21時から日付が変わった1時過ぎまで、ぶっ通し。わたしが一人負けだったけど、ノーテンなのは2回くらいで、あとはテンパイまではいけてたから。自分的には大満足。ホント、楽しかった。
折角の温泉宿。麻雀終了後に大浴場へ行って、一人ででかい湯船で温泉を独占。気持ちええ〜っ。もうちょっとゆっくりと浸かって温泉を満喫したかったのだけれど、時間も時間で明日も仕事があるので短めで上がることに。
部屋に戻って、広い部屋に一人なのが寂しくてテレビをつけたら、丁度遙かをやっていた! わ〜い、観ちゃえ。って、寝ろよ。(笑)。
TVをオフタイマー設定して布団に入って、いつでも寝られる体勢で、結局は遙かをEDまで観てしまった。そこでTVを消さなかったために、続けてtacticsまで始まるもんだから、またしばらく寝られなかった。あうう。

2004.12.06 おお。

今日の出張で一緒だったSさん(女性)と昼食のときに隣になり、声優ファンやってるという話しをしたら、誰のファンかと訊かれ、隠さない主義なので、
 わし「井上和彦さん。分かる?」
と、思わず弱気に答えたら、
 Sさん「ああ。美味しんぼの人!」
って。よりにもよって、そこか!(笑)。
他のキャラを挙げてみたら、シュラト、ロム兄、カカシを知っていて、レイズナー、シロンは知らないのだそうだ。久しぶりに仕事関係者同士でアニオタ話をしちゃったよ。

2004.12.02 旬

まだ病人です。って言うか、悪化してます。でも、元気。(こういう時が一番質が悪いんだが。)
自分は元気でも咳をすることでひと様にうつしてしまうことを考えると、課内で咳をする人がいる度に「わたしがうつした?!」と加害者妄想に走ってしまうので、とっとと時間休みをとることにする。(公務員は一時間単位で有給休暇を取れます。)
家に着いたら、何か封書が届いていた。…CDの通販とかしてあったっけ?とよく見れば、「フロンティアワークス」の文字。この字面は最近何かで見た記憶はあるんだけど、なんだっけ…って、ええっ?! 何これ? なんでTALES OF PHANTASIA THE ANIMATION 第一回の台本が届いてるの? それも出演者さん10人のサイン入りっ?!!
ちょっとまえにアニメイトで貰った小冊子の懸賞に応募していたのを今更ながらに思い出したさ。くじ運を、またもこのような場で使ってしまいました。(笑)。
風邪が理由で帰ったのではあっても自分的には元気なものだから、ただ寝ているのはつまらないので、お夕飯の後には信州の風物詩「お葉漬け」の漬け込み作業のお手伝い。お葉漬けと言ってもメジャーではないけれど、野沢菜漬けと言えば御了知いただいている方も多いのではないかと。
一回分に束ねたお菜を桶に敷き詰め、一段ごとに塩と黒砂糖をまぶしながら数段ごとに乾燥昆布を敷いて、また上からお菜を敷き詰めていく。わが家は三人家族なのに県外の親戚に送るために、人が入れるくらいの桶を二つ漬けるから、結構大変。でも、わたしはこういう地域にある季節の意味がある食文化は大好きなので、氷点下の漬物部屋での作業だったけれど、母と一緒にかなり楽しんだ。
一週間ほどで最初の味見が出来ると思うのだけれど、それで今年の味が決まるから楽しみだなっと。

2004.12.01 いえ〜い!

昨日から、のどが、めっちゃ、痛いっす。
しゃべっている間にどんどん声がかすれていきます。咳も出ます。
いえ〜い! 風邪っぴきぃ〜! なんか熱があるせいか、ハイテンションさっ!!
…って、遊んでないで、はよ、寝ろ。わし。