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聴耳日記SPECIAL(井上和彦さんの出演作感想記)     聴耳日記SPECIAL・目次
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 第1弾
 '01.03.25 井上和彦さんバースデーイベント
        at Spase元氣(渋谷区)
CONTENTS
みんなで行きたいところは?
本日のパートナー紹介
諸注意
お声は上品なのに…
サーチライト!

それで1万円なら安いもの!
全国から老若集合
歌って、踊って…はいない
こんな特効見たこと無い
今度もオカマ役?
   可愛いんだが、恥ずかしい。
ビンゴ、スタート!
うろ覚えのQ&A 好きな花の巻
うろ覚えのQ&A 009の巻
うろ覚えのQ&A お涙頂戴の巻
うろ覚えのQ&A 腹式呼吸の巻
質問じゃないのもあったね
うろ覚えのQ&A その他
アンコール! アンコール
おひらき。

序:初の“生”井上和彦さん
極度の緊張のため、入場券を忘れる、電車に乗り遅れる、駅を乗り過ごすなどのアクシンデントを乗り越えて、
行ってまいりました井上和彦さんのバースデーイベント。
録音していたわけではないので、以下うろ覚えレポートだ! 順番も口調も適当なので突っ込まないように。
あ、でも明らかに間違っているところは教えて下さい。お願いいたします。
先に言っておくけど、長いよ(笑)。だって、イベント自体が長かったのよ。

最初の予定からして3時間の長丁場。結局終わったのはさらに延びて4時間近く経った頃。
井上和彦さんはその間ほとんど立ちっぱなしで話したり歌ったり。お疲れではないかしらと気になってしまった。

みんなで行きたいところは?
井上さん:「ちょっとばかりFCイベントが無かったら、やってくれっていうお手紙が多くて。今年はやるからね」
会場のファンが大喜びしたことは言うまでもない。
井上さん:「行きたいところ有る?」との問に、ファン:「山!」と応えれば井上さん:「疲れるから嫌だって言ったじゃないか」とか、
ファン:「
温泉!」と言えば井上さん:「みんなで温泉入るの? …おばさんだなぁ」(ほっとけ!)とか。
井上さん:「温泉に行って何するの?」 ファン:「宴会!」 井上さん:「おっばさーん!」って、とどめを刺さんでも。(笑)。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの声が上がった時なんて、井上さん:「行けばぁ〜」って。
TDLでも、井上さん:「混むよ。ああいうところ行っても遊んで終わっちゃうじゃない?」と、なかなか決まりません。
ここで決まるくらいだったら困っちゃいないんだろうけどさ。
温泉ネタでは井上さん:「もちろん混浴でしょ? みんなが楽しませてくれるんだよね?」と。嫌だよ。

本日のパートナー紹介
声優教室の5期生のカツ アンリ君のこと。

井上さん:「ボクの教室は男の方が多いんだよね、6:4くらいで。その中でも真っ先に目を付けたのが彼(アンリ君)なんだよ」
アンリ君:「ええ、目を付けていただきました」 井上さん:「身も心も
…って本気にしないようにね」 するかいっ。(笑)。
そんな紹介をされてしまったアンリ君は今日の前説担当。
緊張していたのでもないでしょうが、わたわたした感じが応援したくなる雰囲気の青年でありました。
そして更に井上さんのギター講師兼ユニットパートナーということで、大活躍。
井上さん:「練習のためにこないだ2人で、そこの公園(代々木?)でカップルとか相手に歌ってきました」という
準備万端のこのユニット名は「アンバランス」。実は、準備は万端でも名前は決まっていなかったのだ。
最初は即興で“カズ・アンリ”にしようとしたのだけれど、

井上さんが「カズ!」と言った後にアンリ君が口ごもってしまって、井上さんの先を促す視線に、
アンリ君:「そこで俺が名前言ったら、おもいっきり俺の比重が高くなっちゃうんですけれど…」と気配り君な一言。良い人だねぇ。
良い人アンリ君は井上さんに振り回されっぱなし。
井上さんのギャグに客が「ベタ〜」とつっこんだときに、井上さん:「ベタって言い方は関東じゃないよね」と言うから、
話を合わせてアンリ君:「関西ですかね?」と答えたのに、井上さん:「ううん。漫画とか描く人」と。おい。

諸注意
井上さん:「たぶん長くなると思うけど、休憩時間は無いんで、行きたい人は勝手にそこ(会場脇)のトイレに行ってください」
って言われたって、会場が小さいだけに立ち上がったとたんに“あの人トイレだ!”と気付かれる状態では…。
ファン:「そうは言っても恥ずかしいです」 井上さん:「そう? 俺は平気だけど。ねぇ?」 アンリ君:「そうですね」
どうやら男の人は恥ずかしいとは思わないようだ。わたしは嫌だぞ。

お声は上品なのに…
もう、大好きなあのお声ですから、何を話してくださっても嬉しくて…と言いつつ、
わたしは汚いものネタ(Hじゃない方の下ネタ)は嫌いだ。井上さんの変なキャラは好きだけど、変な話はなぁ…。ちょっとな、あれは。
FCで行きたいところの話で、地元の方なのでしょうかファン:「下呂温泉!」の声が上がったら、
なんだか急に楽しそうに…説明しなくても分かるでしょ、そういう話になっちゃって。
足から温泉に入るパントマイムをするのだけれど、いかにも“汚いものの中に入ってます”っていう動きで、
でもそれを演じている自分が可笑しかったのか、妙に楽しそうでした。お漏らしの話も妙に楽しそうに。
井上さん:「小学校2年生のときなんだけれど、体育館とかにある登り棒のてっぺんでトイレに行きたくなっちゃって、
 もう、どう動いても漏らしちゃいそうなんだよ。友達とかが心配して“どうしたのぉ?”とかって寄ってくるのに、
 “来るなっ!”って(笑)」と言うと、アンリ君が何を応えるかと思ったら、
アンリ君:「寄ってきた友達が“あれ? 雨? おかしいな体育館の中なのに”とかって(笑)」と笑い返すんだもの。
んな、妙なところで師弟の息を合わせるな! ホントに、小学生じゃないんだからそういうネタで楽しむなってば。
井上さん:「小学校2年生のとき、おもらししたなぁ…。冷たい牛乳を飲んだ途端に、うっ、と…」
アンリ君:「授業中ですか?」君は授業中に牛乳を飲むのかい?
井上さん:「で、“先生!”って立った瞬間にね(苦笑)。半ズボンでさぁ、こう、伝っていくのが…」 アンリ君「暖かいのが、こう…」
井上さん:「ってことは、おもらししたんだ? いつ?」と問う様は仲間を見付けて嬉しそう。
アンリ君:「ああ、言わないつもりが…。1年生のときです」のせられた方が負けってことで。(笑)。

サーチライト!
客席とステージが近いせいも有り、また馴染みのファンの方も多かったのか、
ちょっとしたことでもすぐに客からツッコミが入る。井上さんはそういうツッコミもちゃんと拾ってくださるから、すごい。
でも、途中で、容赦ないツッコミにキレた(?)井上さん:「そういうことを言うみんなの顔を見てやる!(笑)」と、
ライトを客席に向けるという暴挙に。や、止めて〜っ(T−T)。

それで1万円なら安いもの!
FCの旅行中は口パク&パントマイムで会話するというネタ。
井上さん:「お金もらったらしゃべるんだよ。10円だとこのくらい(事務連絡を数語)で 1万円もらったら、耳元で囁きまくっちゃう♪」
このときの客の反応はすごかったよ。「きゃーっ!!」って。ほとんど悲鳴だもの。
言ったご本人の井上さんが一瞬呆気に…いや怯えてたのかな?(笑)、ま、それくらいの大騒ぎ。騒然。
そりゃ、あのお声で自分のために囁いてくれるっていうんなら、1万円なんて安いもんだぞ。
演歌歌手の興業のごとくに札のレイをかけている井上さんと、それを取り囲む札を握ったファンの群…怖いな…(^^;)。

全国から老若集合
井上さん:「みんな何処から来たの?」
中京や関西方面、新潟や東北地方からと、キャパ100程度の会場で、これだけの範囲から来ているのはすごいと思うわ。
関西より西からいらした方は、折も折、中国地方の大地震に大当たりしてしまって大変だったご様子。お疲れさまでした。
誕生日ということで年齢の話になったときに、井上さん:「お父さんが47歳(ご自身と同じ歳)の人居る?」と、
かなり勇気の有る(?)ご質問。これが結構いらっしゃる。中にはご両親が井上さんより年下の方もいらっしゃいました。
10代の女の子達がファンになったのって、たぶん最近のことだと思うのだけれど、
そういう若い子達がイベントに行くくらいのファンになってしまうってことで、井上さんの魅力を再確認。すごいなぁ。

歌って、踊って…はいない
さて、そろそろ、歌のコーナーのレポートをせねば。とはいえ曲名は分からないのでご勘弁。
歌は持ち歌からキャラソン、井上陽水さんやチューリップの曲まで。5曲以上は歌ったかしら?
「夢の中へ」はキーが高すぎたようで、ちょっと首を傾げながら出きらない音を恥ずかしそうに歌ってらしたのが、妙にかわいかった。
かわいかったといえば、アンリ君が「お祝いの歌を贈ります」と準備するすぐ近くに椅子を持っていって、
“ちょこなん”と座って見上げる仕草が、もう、かわいくて、かわいくて。…47歳のおじさんのはずなんだけどなぁ…。(笑)。
アンリ君:「そんなに近くに居られたら困ります」 井上さん:「どこに居たら良いのか分かんなくて」と言いつつ、
焦っているアンリ君を楽しんでいらっしゃるご様子。はた迷惑なおちゃめさんだ。(笑)。
アコースティックギターはちゃんと弾いていらっしゃいました。練習の成果でしょうか。
ご自身が置いたピックを見失い、客にボケを指摘されるというほほえましい(?)一場面も。それも2回も。
2回目には口に入れてらしたのを見たファンから「食べたんじゃ…」とつっこまれ、井上さん:「食べるわけないじゃん!」と反論しつつ、
直前のご自身の行動を思い返しつつピックを探している
様子が恥ずかしそうでした。井上さん:「歳かなぁ…」

こんな特効見たこと無い
わたしが大好きなコレクション伯爵の“薔薇の部屋”ではステージ脇に置いたコピーが大活躍!(内緒だけど。笑)
ファンみんなで歌いましょう、ってときに、歌詞をコピーして会場中に配布しちゃうんだもの。
歌詞を配っている間に、会場にいらした あかほりさとるさんなど関係者の皆様がステージに。
そうして井上さんたちは場を持たせるために話をしていたのだけれど、
井上さん:「みんな話聞いてないじゃん!」と。だって歌を思い出すのに一生懸命だったんだもん。
何にしても、そんなところに稼働状態で置かれているコピーって、ある意味すごい特効(笑)。
この特効は他にも役立っていて、ギターを弾くのが思うに任せないという話の時に、ファン:「指が短いんじゃ…」と言われ、
井上さん:「指は長いよ!」と手形をコピーして客席にお披露目したりもして。確かに特に短くはなかったと思います。

この手形のコピーは後にサイン付きでビンゴの景品となりました。一番のレア物賞品かも(笑)。

今度もオカマ役?
おネエ言葉のコレクション伯爵が登場する“六門天外モンコレナイト”の原作は、あかほりさとるさん。
で、井上さん:「また、よろしくお願いしますね」 あかほりさん:「そうですね、またかっこいいオカマを」
ファンから笑い半分の歓声が上がると、あかほりさん:「キュートなオカマを。(笑)」と。井上さん:「オカマなんだ。(笑)」 
そうして思い出すのが「天空戦記シュラト」。あれもあかほりさんが書いていらっしゃいましたね。
シュラトはわたしが一番アニメを観ていた頃の作品で思い出深く、レイガは今も好きなキャラ。
常にかっこよかったり、強かったり、いわゆるヒーローな役よりも、普段はどうでも、
いざというときには強い男っていうのが、わたしにとっての王道。オカマでもおっさんでも何でも良いんだよ(笑)。
シュラトはもしかしたら今の好みを決定付けられた作品かもしれないわ。期待しています、あかほりさん!

可愛いんだが、恥ずかしい。
さて。
運が良ければお土産GET! のビンゴ大会。
最初会場に入る受付でビンゴカードを渡されていたのだけれど、それがね、
ピンクのKITTYちゃん仕様だったんだよ…。わたしはこれが結構恥ずかしかった。30歳過ぎるとさ…(^^;)。
ビンゴ景品は白いウクレレとかコレクション伯爵のセル画とか、サインも書いてくれたりで、大サービス。
一部分
井上さんが出演していらっしゃらない商品も有ったりして、いかにも提供品…あ、いやいや。(笑)。
それにしても白いウクレレは欲しかった!
当たったら練習して“ウクレレな兄の愛(by蓮川一弘:ここはグーリン・ウッド)”を歌おうと思っていたんだがな。(笑)。

ビンゴ、スタート!
このビンゴ&質問コーナーは、ここまでのMCが延びすぎて、駆け足状態。
ビンゴ番号に対応した質問表が用意されていて、番号が出る度にアンリ君が井上さんに質問。
質問表のいくつかは空欄になっていて、客からフリー質問できるという企画。これが結構くせモノ。
ちょっとでも間が空くと、
さっさと井上さん:「はい、無いね」と次のビンゴにいってしまうという…。
でも時間は少なくとも、出た質問には全部ちゃんとお答えくださいました。

うろ覚えのQ&A 好きな花の巻
ちょっとでも間が空くと進んでしまうので、かなり苦し紛れの質問も出る。ファン
:「好きな花は何ですか?」
アンリ君:「女の子らしい質問ですね」って、この合の手が恥ずかしかったのは既にわたしが女の子世代では無いからだろうな(笑)。
井上さん:「やっぱり薔薇でしょう」とコレクション伯爵を意識したお答えに会場拍手。言ってるしな“薔薇の部屋へようこそ”って。
ファン:「薔薇の種類は? 色とか、形とか」
 井上さん:「そりゃ、スイート・キャンディでしょう、やっぱり」と。
どっと湧く会場。思わずスタンディング・オペレイションしちゃうくらいのナイスなお答えでありました。

うろ覚えのQ&A 009の巻
これは
ショック。
ファン:「009のリメイクの噂が有りますが…」という質問に、普通の口調のままで井上さん:「このまえオーディションが有った
らしいね」と。
キャストは一新するそうで、井上さんはご出演されないようです…。(T−T)。
009でファンになったという方も多いからでしょうか、会場の反応は、もう、悲鳴。ファン一同:「ええ〜っ?!」と。
ファンの嘆きに対して井上さん:「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ」と穏やかに。そして、
石の森先生の美術館では、009を含めいくつかキャラの声をあてていらっしゃるという告知をくださいました。

うろ覚えのQ&A お涙頂戴の巻
アンリ君:「一番最近泣いたことは?」 井上さん:「ああ、こないだテイルズ・オブ・ファンタジアのCDの収録の時に、
恋人が死んじゃって泣くシーン…」と聞いてファンがどよめく。井上さん:「ああ、ホントは死んでないんだけれど、
そのリハーサルのときに気が付いたら泣いていて、本番でも泣いてたんだよ」と。
井上さん:「役に入りきってたんだろうね」
後日、そうして録られたCDを実際に聴くと、元々好きなキャラなだけに結構切なくて、ジーンときました。

うろ覚えのQ&A 腹式呼吸の巻
会場一番後ろからの質問は聞き取りにくかったらしい。ファン:「今度電話の
…」 井上さん:「ごめん、聞こえない」と。
今度は井上さんに聞こえるようにと頑張ってもう一度、ファン:「仕事で電話を受けるようになるんですけれど…」と言い直したのに、
井上さん:「え? 電話になるの?(笑)」って。そんなわけ有るかい(笑)。
井上さん:「ああ、びっくりした。電話になるのかと思っちゃった」と笑いながら妙なパントマイムを。
アンリ君:「えっと
?」と井上さんの意図が分からず戸惑ったのもわずかで、アンリ君:「ああ! 携帯の真似ですね」と。
ありがとう、アンリ君。貴方が解説してくれなかったら、わたしも井上さんが何していらっしゃるのか分からなかったわ。
井上さん:「こう、電話になって
(と言いつつ身体を震わせる)…」 何故かとても楽しそうでした、このとき。
で、質問は。ファン:「ずっとしゃべっていると声がかすれてしまうのですが、どうしたら良いでしょうか?」
井上さん:「複式呼吸って分かる? 本当はお腹で息を吸うんじゃ無くて横隔膜を使ってお腹の方から声を出すんだけれど、
そうすると喉に負担がかからないんだよ。でもね、日本語の発音は口だけで言えちゃうから、腹式呼吸していない人が多くて、
ちょっと練習が要るかも」と、声優学校の先生の本領発揮のお答えでした。

質問じゃないのもあったね
アンリ君:「もしもエレガが喪黒福造だったら!」 井上さん:「え? モノマネってこと?」
以下喪黒の声で。井上さん:「本日はご来店誠にありがとうございます。
(中略)…屋上へは止まりません。ドッカーン!」
わたしはかなり似てらしたと思うのだけれど、どうでしょう。即興で台詞がスラスラ出てくる当たり、プロですね。
お次は、アンリ君:「ルパンが山岡士郎だったら!」 井上さん:「出来ないよっ」 アンリ君:「難しいですかね…?」
という言葉にいきなり挑んでみたくなったのか、ちょっと間を置いて、
井上さん:「…オレはルパンしゃんしぇい(3世)…こ、これはっ?!」と。…やっぱり難しかったんですね(^^;)。
今度はお願い。ファン:「友雅(PSゲーム:遙かなる時空の中で)の歌をちょっとだけでも聴かせてください」
折しも八葉2人ずつのVo.が収録されている“遙か〜”ドラマCD(八葉みさと異聞)の4枚目(青嵐の巻)が発売される前のこと。
白虎の相方中原茂さんはイベントでお披露目済みのため、唯一謎に包まれた友雅の歌を早く聴きたいファンの願いを、
井上さん:「ん? ああ。 あれ、こないだ収録したばっかりなんだよね。でも、ほら音源が無いし」とやんわりお断り。
ファン:「アカペラでも
…」というおねだりも、井上さん:「あの歌はね、聴くみんなは癒されるのかもしれないけど、
歌っている方は息が苦しくて大変なんだよ。歌い終わると“終わったぁ”って。(笑)」とさりげなく流してしまわれました。
本当に歌えなかったのかもしれないけれど、発売前の曲だから配慮されたのかな、と。

うろ覚えのQ&A その他
以下、箇条書き。
 好きなアルコール→井上さん:「何でも。日本酒でも洋酒でも良い」
 好きなキャラ→井上さん:「みんなそれぞれ思い入れがあるから…(中略)…マサルさんの校長?(笑)」
 靴のサイズ→井上さん:「27。…あ、ビンゴの番号じゃないよ。靴のサイズね」
 好きな言葉→井上さん:「ありがとう。ごめんなさい。これがちゃんと言える人が良いよね。大切なことだよ」
 ファン:「NTTコミュニケーションのCMロゴは違いますよね?」→井上さん:「違います。みんな耳良いよねぇ」

アンコール! アンコール!
ビンゴの後に再び歌。最後の歌を歌い終わって引っ込んだのに、客からはアンコールが!
井上さん:「もう何にも用意してないから、出口の方に行っていたのに…」と言いながらも出てきてくださいまして、
もう一曲歌ってくださいました。これが「心の旅」だったのかな?

おひらき。
最初に今日の予定を話される中での、井上さん:「握手はいいけど殴るのとかキスは無しね(笑)」とのお約束どおり、
最後には井上さんが出口でファン一人一人をお見送りしてくださいまして、握手はもちろん、
写真を撮ったり、サインをしてくださったり、と、ファンにはとても嬉しいサービス。
みんな名残惜しいというのもあってか、なかなか帰りの列に並ばない…。かくいうわたしも手ぶらの気まずさから一歩引いていたけど。
井上さんがファンが来るのをただお待ちになっている時間がとても申し訳なかったです。すみません。
それでも、お疲れでしたでしょうに、とても優しくお相手してくださり、ファンになって良かったと思った瞬間でありました。

終:ここまでお読み下さった皆様に感謝を
長々と、またまとまりも無く書いてまいりましたが、イベントの内容を少しでもお伝え出来れば嬉しいです。
感想のコメントなどいただけると、とても励みになりますので、よろしくお願いいたします。突っ込みも大歓迎です!(笑)。
次の機会には会場で皆様とお会いできますことを願いつつ。
では。

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