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聴耳日記SPECIAL(井上和彦さんの出演作感想記)     聴耳日記SPECIAL・目次 
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 第6弾
 '02.07.20〜21 「ネオロマンスフェスタ3」
  & '02.07.20 「ネオロマナイト」
            at 神奈川県 パシフィコ横浜

CONTENTS
開演前
パターン
衣装
登場
ライブドラマ・前半
フォト&トーク
ライブドラマ・後半
ちょっと中休み
お題でトーク
朗読
EDソング
EDの一言
CC
ここからネオロマナイト

キャンドルサービス
花火大会
ふかし
酔う

裏話
情熱
女性の影響

前置き まずはフェスタから
1日目は結構マメにメモを取っていたんだけれど、2日目は「どうせDVDになるや〜」と手を抜いて、
全くメモを取りませんでした。なので、すみませんほとんど何も書けません。(^^;)。平謝。
というこで、「ネオロマンス・フェスタ3」(DVD KEBH-1025)が販売されていますので、そちらを参照くださいませ。
DVDでカットされていた部分などについて、メモと記憶の限り、レポしていこうと思います。
・()付きの数字はDVDのTrackbナす。
・公演については、以下のように表記します。特に指定していないのは共通だったり、回を忘れていたり…。
  20日13:00開演→20-1 20日16:30開演→20-2 21日13:00開演→21-1 21日16:30開演→21-2

開演前
ネオフェス、でかすぎ。FCのイベントに慣れているとちょっと呆然としてしまう。
更に、キャパでかいのにチケットからしてコーエー会員ですら優先チケじゃないかもしれない、なんていう状態。すげ。
わたしみたいにこのネオフェスのチケのためだけに会員になった人もいるからだろうけれど(^^;)。
事前チェックをしていなかったので、わたしが1日目の最初に物販で入手したのはパンフと限定CD。
そしたら席に着いてから“ボイスカード”なるものが有ることに気付き、翌日、買いに行くことを決意。
聞くところによると、友雅のカードは販売開始30分で売り切れたということなので、朝イチで並ぶことに。
ちょっと時間を飛ばして翌朝。開場2時間くらい前だったかな? それくらいから既に長蛇の列。
どうやら皆目的地は同じなようで、ボイスカードのための待ちだったらしい。で、結果。
わたしが買える番になったときには、友雅だけはSOLD OUT。人気有るんだ…。
並んだからというのもあって、わたしは他の8枚(友雅以外の八葉+アクラム)を全て買ってきました。
友雅のカードは後日オークションで入手。実はちょっとした都合でわたしは友雅2枚持ってたりする(^^;)。
場内アナウンスは置鮎龍太郎さんと堀内賢雄さん。オッキーはあのアクラム調で命令してくれていた。
結構台詞的にも面白かったのでDVD化に期待していたのだけれど入ってなかった。残念。ある意味SEだもんな…。

パターン
全体的な流れは混乱しちゃったので、覚えているパターンだけ書いておきます。
OPのパターンはそれぞれ20-1と21-1がDVD収録パターン(2)。
20-2と21-2がOPソングを歌った方が次の方を呼び込んで、それぞれ次の方を呼んでいくパターン。
あ、でも後者の場合も単日ゲストさんは司会者が紹介していた気がする。
ドラマパターンは単日ゲストさんの都合からそれぞれ日毎にネタが一緒。
前半は共通、全公演に出る方のみで『祭〜Over the Starlight』(3)。
後半は全公演に出る方は半々に別れ、20日が『舞〜For My Lady』(7)、21日が『遊〜To Your Smile』(16)。
賢雄さん井上さん中原さん飛田さん保志さんは20日の方だけ、三木さん森川さん岩田さん高橋さんは21日の方だけ。
トークは出演者が『フォト&トーク』と『お題でトーク』に別れて。あとはCCは必ずポージング&シルエットだったってことくらいかな?

衣装
細部はDVDを観ていただければ分かると思うので…あ、でも、どれがどの回の衣装だったかは分けないとか。
20-1、20-2はグレーの半袖シャツ。他のときもほとんど下は黒系のパンツだったかな。
20-2の歌の所でジャケットを上に…ふふっ(笑)。EDで元の衣装に…っていうかジャケット脱いだだけだけど。
21-1は襟刳りが黒い薄いグレーのTシャツにジャケットで登場し、ドラマでTシャツのみに。
21-2は前がジップの黒の半袖シャツ。わたしはこれが一番好き。歌でやはりジャケットを着る。
…あれ?黒いTシャツは何時だったんだ? 観てきたけど分からん(^^;)。

登場
んじゃ、講演内容に入ります。前置き長くてすみませんでした。(^^;)。
登場は、呼び込まれてからステージ後方の上段に登っていく形態。井上さんの登場は毎回歓声がすごかった。
贔屓目などでなく、ホントにすごかった。その歓声に負けまいとするのか、井上さんは毎回、みたことがないくらいのハイテンション。
井上さん:「イエーイ!」の声なんか裏返っちゃっているくらいだ。DVD収録は20-1の回かな。(衣装とテンションから推測。笑)
20-2。井上さん:「イエーイ! 盛り上がってるかーっ?!」今回も声が裏返ってます。(笑)。
右手の人差し・中・薬指の3本を立てて、井上さん:「スリーっ!!」って。(笑)。

ライブドラマ・前半 『祭〜Over the Starlight』(3)
声優さんの本領発揮。本領だけじゃなくて茶目っ気も発揮。(笑)。でも、井上さんは自分から振ったのはあんまり無かった気がするなぁ…。
スタンド位置が賢雄さんとの2ショット。思わず大人の世界だわ…と思ったのもつかの間、
このお笑い大好きなお二人のこと、アドリブのぶつけ合いに発展していった。(笑)。
井上さん:「ふふっ」という笑い混じりの第一声に対し、開場からファン:「ほうっ…」と溜息と「キャー」という悲鳴が。
賢雄さん:「…かっこいいねぇ…」と。井上さんもちょっと照れ気味に見えたわ。
20-1 中原さん:「友ちゃん…いや、友雅殿は…」とネタを振ったのには、間を置くだけで流してらした。
20-2 鷹通が友雅を紹介するシーンで、今回も、中原さん:「私の大事な方で…」と振るので会場が湧く。
でも井上さんは困ったような表情を見せただけで、流してしまってらした。…受けないでくれて良かったかなって。
他の方の台詞へも細かくリアクションを付ける井上さん。
賢雄さん:「この、いかにもナンパなヤツは…」という台詞に“なんでー?”と言いたげな態度を見せたり、
台詞は忘れちゃったけれど、森川さんが台詞をとちったときに、含み笑いをしてらしたり。見ているだけでも楽しかった。
DVDにも入っているけれど、頼久のことを、賢雄さん:「あれほどまでに酒の道を極められるとは」とアドリブを入れたら、
井上さん:「君も酒という炎を持っているのだな」と返す。賢雄さん:「そーくるとは思わなかった」(笑)。
引きのシーンで、ちょっと流れを忘れちゃったのですが、井上さん:「スターザンスで」と、いきなりすっごく古いネタを振る。
井上さんと賢雄さんスターザンスって共演していたのかな? その後、語尾にハートマークがつきそうな口調で、
井上さん:「けんゆー」 賢雄さん:「かずひこさんっ」って。(笑)。
DVDに収録されているのは21-1の回だと思います。(衣装からの推測なんですが…。^^;)

フォト&トーク(4、10)
20-2。しきりに髪をかき上げてらしたのが気になったんだけど、手持ちぶさただったのかしら。
かの有名なセッター君の登場。(笑)。井上さん:「春から、真冬以外は履いてます」 本気で好きなのね。
井上さんの話の締めは、司会者:「海の男全開の井上さんでした」って。(笑)。
高橋さんの透けた海パンのネタで。ちょうど井上さんが話しかけたところでDVDで切れてますが、そこの話を。
井上さん:「ビキニ買うの?」と高橋さんに訊き、高橋さんが言い淀んだんだったかな、
そうしたら井上さん:「ビキニが良いなぁ」って。…ご自身で着たいのか、高橋さんに着て欲しいのかが微妙…。(笑)。
岩田さんのトークで、ファン:「一緒に行こー」 岩田さん:「いいよー」 に井上さんが笑っていた。微笑ましかったのかな?

ライブドラマ・後半 『舞〜For My Lady』(7)
20-1で台詞とちり。正しくは、井上さん:「月の姫が誘(いざな)って…」なのが、
誘ってが言いにくいポイントに入ってしまったらしく、井上さん:「いざな……って」と2回、とちっていた。
この脚本、井上さんには全く関係なのだけれど、“花火に突っ込んでいく”というネタが、わたし的にはかなりツボだった。
すっごくマイナーな映画なのだけれど、江戸川乱歩のパノラマ島奇談を原作とした石井輝男監督・脚本の
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』(’69)という名作がありまして、その最も観客が涙する(…ぷぷ…)シーンが、
主役が花火と一緒に夜空に打ち上げられてしまう!という驚愕のラストなんですよ。
もう、この映画は知る人ぞ知る名作なの、ホント。ラスト近くなってくると口を押さえる人がそこここに居て、
で、いよいよその花火のシーンになると……場内爆笑! 古い映画でマニアなリピーターが多いから。(笑)。
終わったときには拍手喝采よ。もう一度観たい映画の筆頭かも。

ちょっと中休み
公演中にネオロマ系の商品CMが流されました。遙かはOVAのムービー。
アンジェ系で印象に残ったのは。2003年の新作ゲームの発表。
画面に合わせて盛り上がりかけたのに、絵コンテのみのため、ファン:「そんだけかよ」って。
全く知らない方の呟きだったのですが、思わず笑ってしまいました。(笑)。

お題でトーク
20-1『スタジオ失敗談』(8)
先にスクリーンにネタが映し出されて、該当者が手を挙げて語る。
井上さん:「僕はちゃんとスタジオの話だよ。ほら、なんか外の話とか多いじゃない。でも、僕はちゃんとスタジオの話だからね」と振って、
“あなたの馬車”。言葉の選び方が上手いなぁ。井上さん:「王子の役で、ルイ…」と言うのでベルばらの総集編かと思ったのだけれど、
井上さん:「あなた様の馬車を…」という言葉遣いからすると、王様や王子様じゃないよねぇ…。
んで、ビデオで確かめてみたのだけれど、この作品中の井上さんの役は脇キャラ多数だった(^^;)。
とはいえ件の台詞は無いので、別に聞いた『三銃士』のバッキンガム公爵という説が正解かもね。
DVDに収録されている説明の後、他の出演者の方から「井上さんでもそういうことが有るんだ」「安心しました」
などと言われて照れたのか、井上さん:「演技の先輩じゃなくてミスの先輩だから(笑)」と。素晴らしい先輩だわ(笑)。
中原さんの尿管結石の話では、やはりといおうかネオロマンスには相応しからぬ部分が編集カットされていた。
岩田さん:「尿道って…こう、出るとき…」 中原さん:「ん?」 岩田さん:「いいです」と笑いつつ、
岩田さん:「カランカランって」 高橋さん:「カランカラン?」と隣りに座っている高橋さんと盛り上がっているのを、
井上さんはうけたらしく、妙な笑みを浮かべて見ていた。やっぱ下ネタ絡み好きなのね(^^;)。
20-2『夏休みの思い出』(17)
宮田さんの頭の傷の話で、宮田さん:「今でもここに傷跡が…」と頭を示したのを、真っ先に見に行く井上さん。
このシーン、わたし妙に好きだったわ。宮田さんの髪の乱れたのを直してあげてるのも好きだったし。
井上さんは結構他の方の話の時にも、細々と突っ込んだりぼけたり、アクションを付けたり。見せてくれるなぁと感じました。
ちなみに、この回の高橋さんのネタはカットされてるのは、ちょっとグロ系だったからと推測されます。…(^^;)。

朗読 『あなたに伝えるこの想い』(19)
歌わない方はここで朗読。遙か系キャラは皆2の方だった。
わたし的には、翡翠よりも友雅、彰紋よりは詩紋が好きなのでちょっと残念だったわ。20-1、21-1で台詞は違った気がします。
DVD収録は21-1の方かな。20-1は井上さん:「風という…」というのが有った気がする。メモが走り書きで分かんないけど(^^;)。
全員が終わったところの場面転換の振りで、司会者:「うっとりしましたねぇ…」って、あんたがするな。(笑)。
翡翠が終わったときの、会場からの溜息混じりの歓声は、うっとりとしか言い様の無いものでしたけどね。

歌 『ミュージックフェスティバル』(22)
DVDに収録されているのは21-2だと思うのだけれど…どうだろ? ちょっと決定打が無いんだよなぁ。
もうこれはDVDを観てくれの一言だな。会場の盛り上がり方はホントに“熱狂”。
でも、悲鳴に近い歓声で盛り上がる中、わたしは思いっきり大笑いしてガッツポーズしてました。ナイスだ!って(笑)。
役者だぁとしみじみ。他の方と比べるのは失礼かと思うけれど、場離れしているなぁ、とも。
DVDでは分かりにくいですが、スクリーンに月が映されていて、掴むような仕草とか色っぽかった。
噂の“ジャケットはだけ”は、1日目よりも2日目の方が、より大胆に胸元を広げていたかな。
うろ覚えだけれど、右手を頬から耳に向けてかき上げるような仕草もあった気がする。…妄想か?(笑)。

EDの一言
20-1。ファン:「キャー!」 井上さん:「若い女の子のキャーは良いねぇ。もっと言って」と煽る。
応えてファン:「キャーッ!!」と騒ぐと、井上さんは満足と照れの混じった笑顔。妙にオッサン…あ、いやいや。
井上さん:「今日は海の日です。海を見たら僕を思いだしてください!」 おお、海の男っすね。
この後だったかな、三木さん:「見せ方上手すぎ(笑)」と言われてました。
20-2。一日目だけのゲストだったので、田中さん:「明日も頑張ってください」と言われ、井上さんはこけるふり。
井上さん:「横浜生まれ、横浜育ちのぼくが、横浜のこんな大きな会場で大きな声援を受けて、嬉しいです。みんなサイコー!!」
最後のみんな〜はほとんどシャウト。テンション入ってるなぁ。
21-2。DVDに収録されている飛田さんと堀内さんにジャケットをはだけたパフォーマンスを真似されたときは、
蹴りでツッコミを入れていた気がする。(笑)。DVD収録されている井上さんのコメントも21-2かな。

EDソング 『僕たちのAnneversary』(24)
毎回近くの方のソロパートではすぐ脇で膝をついて煽ったりして遊んでました。
20-1。立ち位置は左の端の方だったな。森川さんのパートでは中原さんと一緒に両脇から両手ピラピラ。
全員パートなどでやや高いキーのところでは、いつものようにちょっと首を傾げるようにして歌ってました。
21-2。DVDで井上さんのソロパートのところが収録されているのは、たぶんこの回。
いつも周りの方を煽っていたら、最後には自分のソロパートでほとんどの出演者の方から煽られるハメに。(笑)。
歌の途中でも賢雄さんと飛田さんの二人がステージの右の方で、井上さんがソロで魅せたジャケットの真似をしてらして、
左の方に居た井上さんご自身は照れたような笑顔でその様子を見てました。
毎回緞帳が降りてくるのに合わせてかがんだりと細かなファンサービスも忘れない。さすがです。

CC(24)
ポージングは20-1の左中段で腕組みしか覚えてません。(^^;)。
出演者の皆様がステージの端から端へ移動して会場中に手を振って最後のご挨拶。
井上さんは会場に向かって投げチュウ(笑)を連発。会場のそこらじゅうで悩殺された(笑)歓声が上がってました。
20-1。ライフルを撃つ真似。気分は“君のハートをシューティング” 最後まで魅せるわぁ。(笑)。

ここからネオロマナイト 愚痴
行儀が悪いと思うけど、言いたい。ホント、チケ代とかホテル代とか計算してみると、このディナーショーはめっちゃ高い。
なのに、井上さん達が会場に居て話をしてくださったのは、実質30分有ったかな。ちょっと泣けた。
今から思うに、丁度有った花火大会を出演者の皆さんが観てたのではないかと…これって邪推か?
でも、うちらファンの方にも花火を観る時間を取ってくださってあったんだよな、開演前に。

キャンドルサービス
座席はほとんどホテル毎だったと思われます。で、座って待っているといよいよ出演者の皆様が登場。
なんと、皆様手にキャンドルを持って、各テーブルへキャンドルサービス! ちょっと受けました、わたし。(笑)。
わたしの席は端の方で岩田さん。隣が中原さん。その向こうが井上さんで、賢雄さんでした。そのままの順番でステージに。
井上さんは昼間のステージとは衣装が替わって、萌葱色の半袖シャツと暗めの色のジーンズ、黒い革靴。

花火大会
登場される前に、他の出演者さんたちも一緒に花火を見てきたのだとか。
賢雄さんが花火が綺麗だったとか語っているのを、脇から疑いの目を向ける井上さん。八の字になる花火を、
賢雄さん:「眼鏡みたいだとか言って…」 井上さん:「なんで眼鏡なんだよ。だれかがブラジャーって」 さすが男の団体。(笑)。
などと話をしていたのに、食事をしていてステージに向いていないファンを見付けたらしく、井上さん:「食い気なんだ…」
ファン:「食ったー!(笑)」 という、まぁ言葉は綺麗ではないですが無邪気な返しに井上さんは受けたみたいです。

ふかし
今日のステージの感想を問われて。井上さん:「いやー、びっくりしました」 ファン:「なんでー?」
井上さん:「何年かぶりかに壁揺れて…」 『え? 地震?』と思ったわたしは勘が悪かった(^^;)。
井上さん:「飛び込む前から腰、痛かった。(笑)」って、ロック系のアーティストかいっ!(笑)。
でも冗談はさておき、井上さんの登場の時とか歌の時は、会場が揺れるような感じしましたよ。
井上さん:「(出演のオファー)去年言われた」 うへ、そんな前から? 賢雄さん:「俺、一昨日」 そんなわけ有るかい(笑)。
一昨日〜には岩田さんが大うけして、岩田さん:「昨日ききました」と重ねボケ。

酔う
ステージの感想を語る井上さんに、賢雄さん:「(話が)長いんだよ」と。井上さん:「人のこと言えないじゃない」
飲んでいるからだとか何とか言われて、井上さん:「ビール2杯。飲んだうちに入らないよ」 酔う量じゃないねぇ。
中原さん:「ぼく、ウーロン茶」 井上さん:「真面目だね。…おれ達は不良だよ」と賢雄さんと二人で拗ねる。
中原さん:「酒に酔わない代わりに、花火に酔ってます」 井上さん:「女、口説かなくても」 確かに(笑)。
ここで話には関係なく、井上さんが椅子の前後を替えて背もたれに腕を乗せるように座り直すと、
会場からファン:「キャー」「かっこいい…」の声が。何をしても歓声が上がるのには驚いてしまった(^^;)。

裏話
井上さん:「僕らは台本通りやってたよ」 賢雄さん:「ホントに忠実なのは田中さん」
ドラマの中での、井上さん:「けんゆー」 賢雄さん:「かずひこっ」を思い返して、賢雄さん:「ボーイズ系に来るとは…(笑)」
井上さん:「目がハートに…」 そうだったんだ。(笑)。 その話を、井上さん:「じゃああとで(笑)」とまとめると、
司会者:「じゃああとは深夜の部と言うことで」って、なんちゅうまとめをするかなぁ、もう。(笑)。
CCのポージングはリハで決まったそうで、田中さんと抱き合ったり、高橋さんがお尻出したりという案もあったとか。
…見たいような、見たくないような…あ、田中さんのは見たいけど、高橋さんのは…(^^;)。

情熱
情熱はネオロマンスでは永遠のテーマ(ぷぷ。笑)ということで、情熱とは何か。
仕切りは、賢雄さん:「茂君から」 中原さん:「馬鹿正直で、何でも真剣にすること」 賢雄さん:「えらいっ!」
岩田さん:「一途な心と嫉妬と…」と言って、嫉妬するくらい一途に思うことが…と語る岩田さん。
井上さん:「良い話だよ。おれ、たいして情熱ないから。…疲れてるんだよ」 疲れて情熱が失せるって…切ねぇ…。
というのは前振りで、井上さん:「妥協しない」とちゃんとした回答も。井上さん:「休むのも情熱かな…」と語っていたら、
目の端になにか見えたらしく、井上さん:「賢雄、寝ないでよ」って。寝てはいなかったそうですけどね。
賢雄さん:「…見返りを期待しない愛」 という回答に怒り(笑)の視線を向けつつ、井上さん:「それは愛情でしょう?」

女性の影響
井上さんがままやいたんだか、公演のドラマのとちりに対してだったか、。賢雄さん:「ままやく井上さん、マジだよ、初めて見た」と。
それだけだったら信じられるのだけれど、賢雄さん:「嘘つかない賢雄」 って言うから信憑性が落ちるんだよ。(笑)。
賢雄さん:「(B.D.とかXmasとか)イベントは大事だよね」 と今度は至って真面目に語るので、
井上さん:「すげーマジ。…あなたは堀内さんですか?」 って(笑)。動じず、賢雄さん:「堀内です」と即答。
賢雄さん:「和彦さんはサンタになれるでしょ? オレは泥棒にはなれてもサンタにはなれない」
生き方というのは色々と女性の影響をうけるということを語っているんじゃなかったっけ? あれ?
井上さんから軌道修正。井上さん:「そりゃ、(女性の影響は)うけますわな」 この口調はツボだ(笑)。
井上さん:「生き方から物の考え方とか。好きなら真似したいし。女性いなかったら生きていかれない」
岩田さん:「ぼくは今の妻に変えられました」と出会いからのことを擬音を多発して語っていると、
井上さん:「効果音ばっかり。バーン!みたいな」 と突っ込む。良い話してるのに容赦ないな(笑)。

…え?
会話も乗ってきて、これから何か楽しいことが有るのかと思っていたら、トークはいきなり終わり。
退場は登場とほぼ同じルートで、ファンの席の間を縫って。…これで終わりなの…? っていう感じでした。
このネオロマナイトだけを考えたら、もう出て欲しくないって素直に思っちゃいます、やっぱり。
最初にも愚痴ったけど、あの内容であのチケ代は高すぎっすよ。(T−T)。

若い子たちの熱気にあてられたような、2日間5公演でした。
正直に言おう。疲れたよ、ホント。(笑)。

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