井上和彦さんファンサイト「りすとまにあ」TOPへ

聴耳日記SPECIAL(井上和彦さんの出演作感想記)     聴耳日記SPECIAL・目次 
いつもの聴耳日記
過去の聴耳日記

 第9弾
 '02.12.22 「ジャンプフェスタ2003」 at 千葉県 幕張メッセ
 
CONTENTS
行くんか?
ネズミーランドとか
幕張到着
SS
OP
コス
ヒゲなのか、あれ?
岸本先生登場
質問(竹内さん・杉山さん分)
質問(中村さん分)
質問(井上さん分)
生アフレコ
お別れ
上映
キャラショー

まえがき
今回はステージ分が短いので井上さんのレポじゃなくて井上さん絡みのイベントレポってことで。
なので、いつも以上に自分の行動のネタが多いです。いわば自分のボケレポ…。
イベント会場でこういう奴を見付けたら後ろ指を指しましょう。それはきっとわたしです。(笑)。
同人的用語等が出てきますが、ノリで書いてますのであえて略してます。分からない単語についてはお気軽にお問い合わせくださいませ。
にしても、全プレのDVDって、もっとスーパーステージ(SS)の内容が入っているかと思ったら、皆無で悲しかったよ。

行くんか?
WJで着席観覧券の抽選をしていたのは知っていたけれど、正直なところ行く気はなかった。
少年の世界におばさんが入っちゃいかんだろと思ったし、なにしろ、わたしはこの頃はまだ“はたけカカシ”を知らなかったし。(笑)。
ところが。某ヤフオクで“井上和彦”検索をするとひっかるようになってきて、ものは試しでペア券に入札。
これが落札できたら投資したという理由もできるから行こうかなぁ、と。んで、落札できちゃったんだな、これが。
そうして迷惑をかけられるべく選ばれてしまったのは、Mさん。行くご予定だったのを幸い、同行をご了承いただきました。
そうと決まればだらけてしまうのがわたしの本性。待ち合わせを決めた後は会場へのアクセスも何も調べずに当日に至る。
いつもながら、ご同行いただく方にいっさいお任せしてしまうんだな。もう、すっかり役立たずさ。(笑)。

ネズミーランドとか
東京駅でMさんと無事に出会うことができ、JR京葉線で会場へ。
途中で。都内には月イチペースで行くクセにTDLには行ったことがないわたしは、
満員状態の車内がとある駅(駅名忘れた。笑)でガラスキになったことに驚く。
わし:「ここ、何かあるんですか?」 Mさん:「TDLって来たこと無いです?」 わし:「ああ、近いんですね」
Mさん:「…近いんじゃなく、すぐそこ、目の前です」 わし:「ああ!」 ネズミー形窓の乗り物が走ってんじゃん。
しばしTDSで井上さんの声が聴かれるという噂について、まるでファンらしい会話をしつつ時間経過。
ふと。わし:「まだ都内ですか?」 Mさん:「…TDLって何処にあるか知ってます?」 わし「はい(即答)」
Mさん:「さっき、通過しましたよね?」 わし:「ああ!」 とっくに千葉県に入ってたんだね。ええ、わたしは方向音痴です。
そして。海に向かう席に座って、わし:「…山が見えない!」 冷静なMさん:「今、走ってるの海沿いなんですが…」
Mさんがどんどん疲れていくのは、きっとわたしのせいだ。(^^;)。

幕張到着
ここまで来るとそこかしこの会場案内がJ系になっていて、なんとなく気分も乗ってくる。
ドでかい看板におそらくメジャーだろうと思われるキャラが描かれているのを観て、わし:「10%」。
漫画のタイトルもしくはキャラ名が分かる作品がほとんどなかったんで、認識率10%(笑)。WJとか読んでないからなぁ。
ちなみに、ここでもまだ“NARUTO”も“カカシ”も分かっていない。何を観に来てるんだか(^^;)。
会場案内に沿って進むうちに、注意事項等の立て札が。わし:「すげぇ!」
“会場内外では恐喝やたかり行為は禁止します”って。それは会場内外に関わらず、人としてやっちゃいかんだろ!(爆!)
余りにうけたので、Mさんに写真を撮っていただきました。(笑)。件の写真
展示ゾーンには、いっぱいのコスプレーヤーの皆様が。あら、結構大人が多いのね、などと思っていたら、
Mさん:「このへん、みんなナルトのキャラです」とのこと。気付けっての、わし。
入ってすぐ左がバンダイブースで、ナルトのWS版ゲームの発売元だったためか、ナルト色が濃かった気がする。
通路に向かって放映されているゲームCMでMさんにキャラの解説をうけ、やっとカカシを認識。よし、準備OK!(遅すぎっ!笑)
ちなみにナルト関連のブースでは、コス用とも言うべき木の葉の額あて、ベスト、アンダー、カカシの手甲etc.が売られていた。
なんか、全然手作りしなくて揃っちゃうんだね。脚絆とかまで有ったらホントその場で速攻コスプレーヤーってくらい。

SS
開演時間も近付いてきたのでSSの会場へ。ホールはさすがにでかかった。
ステージの真ん中は関連商品のCMなどが映し出される巨大スクリーンで、その両脇に天井からの垂れ幕が3本ずつ。
ホールの前半分に着席券用の椅子が有り、その後ろが立ち見のフリーエリア。フリーの方はそんなに混んではいなかった。
何故かと言おうか当然と言おうか、会場で着席している人の多くが子供ではない女性…(^^;)。
なんか、それを感じたときに久しぶりに同人の世界に触れた気がしちゃったよ。それが今に影響してるんだろうな。(笑)。

OP
初っぱなは本日の司会者の登場。女性1人と男性1人。男性はかなり派手っちゅうか、とんでもない衣装。
司会(男):「元気ですかー?」 ん? どことなく聞き覚えがあるぞ? 司会(男):「司会の矢尾一樹でーす!」
………ええっ?! や、矢尾さんっ?! 本気? いや、確かにこの声は矢尾さんだが…。
この衝撃で女性の方はどなたか分かりませんでした。すみません。こちらも声優さんだったのかな?
矢尾さん:「盛り上がってますか? キャーと思い残すことなくいきましょう」 司会(女):「やる気満々でいきましょう」
と挨拶の後は、すぐに岸本先生などのご登場かと思いきや、矢尾さん:「こんなナルトのステージをどうぞ!」と、
日光江戸村の皆様によるアクションステージがババン!と。特効の花火でマジビビリしてしまったじゃないか。
わし:「ピンクの女の子みたいなキャラ、あれ男の人ですね」 Mさん:「サクラね」 ここでやっとサクラを認識。(笑)。
サクラ役の方のふくらはぎは遠目にもたくましいのに、女の子キャラを意識している様がなんとも…(^^;)。

コス
アニメのOPムービーの後に、やっとこ声優さんたちが登場。
ステージの壇上に現れたのはナルトの格好をしたナルト役の竹内順子さん。竹内さん:「頑張るってばよーっ!!」と。
この時点では、主役なのでコスをしたのかなぁなどと思っていたのだけれど、
次のサスケ役の杉山紀彰さんが登場したところで心が騒ぎ出す。だって杉山さんも額あてしているんだもの。
サクラ役の中村千絵さんも額あてをキャラと同じように着けていらっしゃったので、否が応にも期待は高まる。
そして、井上和彦さん登場!! ………えっと、わたしの記憶はここで白爆発してます。
予想はしていた、していたってあのインパクトには勝てなかったんだいっ!! 遠目だったので自信はないけど、
井上さんはベストを着て斜めに額あてをし、ドックタグとか口布も有ったんだよな…? そのまんまカカシ先生登場って感じで。
あんまりショックで、この登場の時の井上さんの台詞は、全く覚えていません。(笑)。
内心、『うわーっ、うわーっ、うわーっっ!!!』って叫びっぱなしだったのさ。

ヒゲなのか、あれ?
声優の皆さんはステージ右に用意されたカウンター席みたいなところに座り、
まずは9月に有ったNARUTOのアニメ制作発表会見の模様が上映されました。
それには井上さんは出ていらっしゃらなかったので、井上さんを観察していると、額あてを外してしきりに髪を触っていた。
その様子に気付かれたのか、矢尾さん:「それ(頬のヒゲ)はどうしたんですか」と、いきなり話を振られる。
見れば井上さんの両頬に3対のラインが。 井上さん:「ナルトに成りきるためにね」 は? 何故ナルトに成りきるの?
井上さん:「昨日、役を間違えまして。ペナルティーです」と説明が。 竹内さん:「21日“うちはカカシ”って言ったんですよ」
カカシ先生いつの間にうちは家の養子に…(笑)。竹内さん:「間違えたとき、本人気付いてなかったですしね(笑)」
井上さん:「ホントにショックで…」 竹内さん:「嘘付けーっ!!」 このあたりのノリはキャラのまんまだな。(笑)。

岸本先生登場
どうでもいいことだけれど、ジャンフェスのパンフレットで気になるところがひとつ。
SSの出演者の欄で、原作者さんは“先生”付きで、声優さんは敬称無し表記ってどうなん?
どっちかっていえば作家さんは身内で声優さんはゲストなんちゃうんかなぁ…。ま、いいけど。
岸本斉史先生:「今日はよろしくお願いします」 なんだか普通のお兄ちゃん。
矢尾さん:「随分ステージに慣れてますね」 岸本先生:「期待しないでください」 返し方も普通の兄ちゃん。(笑)。
アニメ化されたことの感想を訊かれ、岸本先生:「JUMPは子供の頃から読んで育ってきたから、夢が叶った感じ。
今は手応えがありますね。ホントに嬉しくて、感動してる」と真面目に語っているのに、
矢尾さん:「さっきの制作発表のとき、登場シーンのスモーク、外しましたね」とネタで突っ込む。
岸本先生:「外しました」 矢尾さん:「狙って出来たらプロです」 漫画家さんはステージのプロにはならんでも。(笑)。
矢尾さん:「アニメ観てますか?」 岸本先生:「それだけが楽しみで」 矢尾さん:「老後の楽しみじゃないんだから」
岸本先生:「TVアニメの第一話を観たとき泣きました。目標、夢が叶った!!って。
スーツを着て正座して待ちましたよ。アシさんとケーキ用意して。(笑)」 小市民っぷりがステキvv。

質問(竹内さん・杉山さん分)
声優さんから岸本先生への質問コーナー。
竹内さん:「ダメ出しじゃない?」と不安げに訊き返しつつ、衣装の左上腕部を示して、竹内さん:「コレ、何ですか?」と。
渦巻き模様のところに紐でくっついているヤツが気になるご様子。
岸本先生:「ああ、それ…描くの手間なんですよねぇ。…意味、有るんでしょうね」 そんな、まるで他人事のように。
岸本先生:「きっと何かすごい秘密が隠されているんですよ。まだ秘密ですが」と言うのもいかにも嘘臭い。
竹内さん:「考えてないとか…? あ、言っちゃった(笑)」 無駄に動くのでアニメスタッフにも嫌がられているそうです。
竹内さんからもう一つ。竹内さん:「どうやってこのお話しは生まれたんですか?」
岸本先生:「主人公だけれどダメダメな奴で、自分がダメな奴だったから“認められたい!”という欲求が有ったんです」
そういう自分の思いを作品にしたのがNARUTOだったのだとか。
杉山さん:「サスケは兄との対決で負けちゃってるじゃないですか、これからはどうなるんですか?」
岸本先生:「…壮大なドラマが…」 おーい、遠い目になってるぞー。(笑)。岸本先生:「サスケはこれからが重要になっていきます」
矢尾さん:「焦らずじっくり待つしかないですね」 おお、上手く纏めてる。さすが司会者。

質問(中村さん分)
中村さん:「内なるサクラはどうやって考えられたんですか?」 岸本先生:「ヒロインらしくないんですよねサクラって」
ま、確かにヒロインって感じはしないよな、原作でも。岸本先生:「少年漫画は普通は男に都合が良いヒロインで、
でもそういうのじゃない女の子が描きたかったんです。突っ込みたくなる二面性が魅力かな、と。リアルにしたくて」
矢尾さん:「ストレートに考えると女性って読めないですからねぇ」 岸本先生:「そういうところありますよね」
などと男の会話をしていると、いきなり、矢尾さん:「和彦さんは女性の考えを読めるんですよ」と話を振る。
慌てつつ、井上さん:「なんで急に話を振るんだよ」 矢尾さん:「気ィ、抜いてたからっv」 お茶目さんvv。(笑)。
話が振られたついでに会話に参加する井上さん:「サクラはタイプですか?」と岸本先生に質問。
岸本先生:「ちょっとだけ内面の出た感じだと…」って真面目に答えちゃうあたりがやはり普通の兄ちゃん。
井上さん:「僕は女性が苦手かも…」 間髪置かず、矢尾さん:「どの口が言うかなぁ?」とツッコミが入る。
矢尾さ〜ん、確かに客席は大人比率が高いんだけどさぁ、そういうネタ大丈夫なん? いや、わたしはうけたが。(笑)。

質問(井上さん分)
質問よりも先にお礼。井上さん:「素敵な役をありがとうございます」と。それだけで終わればいい人なのに、
井上さん:「僕に似て二枚目でv」とボケる。 矢尾さん:「そうですね(投げやり)」 竹内さん:「突っ込んでいいですかぁ?」
と周囲から冷たい視線を浴びて、井上さん:「すみません、すみません、すみません」と謝るハメに。(笑)。
なまじっか外見も格好いいだけに冗談になりきっていない気がしましたが、それを認めたら負けなので認めません。(笑)。
井上さん:「この作品のテーマは何でしょう?」 岸本先生:「トラウマ乗り越える強さとか、友情とかですね」
井上さん:「先生と生徒のデコボコ、まとめるの、難しくないですか?」 
これ、なんか真面目な質問しているなぁ…と感心していて、岸本先生の答え忘れてしまった。(^^;)。
岸本先生:「カカシは自分の理想の格好良い男なんです」 確かにキャラ設定的でも外見でも一番格好いいと思うよ、カカシ先生。

生アフレコ
お次は、矢尾さん:「さてアレですね。和彦さん」 井上さん:「アレですか」 矢尾さん:「生アフレコを」
アニメ第四話「試練!サバイバル演習」から、鈴を取るルール説明をしているシーンをアフレコすることに。
DVDで改めて観るとよく分かりますが、このシーンってば、カカシ先生一人が喋ってます。
ナルトとサクラはまだしも、サスケは片手で数えられるくらいしか台詞が無い。…なぜここが選ばれたんだろ?(^^;)。
ともあれ、井上さん:「お願いしまーす」ということでスタート。基本はそのままに、アドリブのところで覚えているところだけね。
 (鈴を掲げながら)カカシ「チ、リーン!」って、鈴の音を口で言うか。紙芝居じゃないんだから。(笑)。
 カカシ「ドベはほうっておいて」の後の“ドベ”のエコーも、カカシ「ドベドベドベドベ」と連呼して再現。
 カカシ「好きになれそうだぜ…」と決めておきながら、カカシ「ふふふふふーん!」って。落とすなっ。
 カカシ「用意っスタート! って言ってからだよっ!!」って、無駄なシャウト(笑)でアフレコ完了。
終わって。矢尾さん:「キャラが膨らんでましたねー(笑)」 岸本先生:「面白かった(笑)」と満足げ。
井上さん:「僕は真面目にやってます」 矢尾さん:「和彦さんは真面目の意味が違うから」 あしらわれてどうする(笑)。

お別れ
岸本先生:「行き当たりばったりで…ナルトをほっぽらかしにしてしまうので、これからは大切にします」 主人公だしね。
竹内さん:「TVよろしくってばよーっ!!」 ナルト可愛いっvv。
杉山さん:「キャラクターや原作に負けないようにやっていきたいです」 中村さん:「しゃんならー!」(笑)。
と皆様それぞれのキャラを含めつつご挨拶。井上さん:「頑張ってるんで…しっかり観ろよー」 カカシ先生っ(嬉っ!!)
井上さんの挨拶直後の会場からの悲鳴は忘れられません。(笑)。
岸本先生:「これからもよろしくお願いします」と締まったところで出演者退場。
矢尾さん:「コスプレーヤーの皆様でした!」(爆!)

上映
ステージのラストはイベント用オリジナルアニメ“紅き四葉のクローバーを探せ!!”の上映。
これはTV版よりも収録が先だったとのことですが、そんなに違和感も無く。って言うか、
わたしはこれが初めて観たアニメ・NARUTOだったから、違和感なんぞ感じる余地はない。(笑)。
台詞では、カカシ「傀儡忍者部隊の皆さん、スイッチがはいっちゃってる」のぼんやり感が好きで、
シーン的にはやっぱり紅が原でのクナイを指で捕らえたあたりのカカシ先生とか、格好良くて好きだわ。
…欲を言えばイルカ先生に出て欲しかった…。いや、それは今になって思うんだけどね。(笑)。
(いい加減カカイルから離れろ…--;)

キャラショー
SSが終わったので、あとはなんとなく会場をぶらぶらしていると、なんとなく気になるところが。
バンダイブースのステージが、どうもキャラショーもやっているみたいで、なんかNARUTOのもやってそうな気配。
看板には10分ぐらい後でやはりNARUTOのキャラショーの予定が。無駄かもしれないけれど一応観ていくことに。
30秒前からカウントダウンが始まり、10からは和太鼓も加わってかなり賑やかにスタート。
あらすじは封印の書を狙った悪人集団とナルト達が戦うというもの。(省略しすぎ。^^;)
台詞はちゃんと本物の声優さんによるものと分かれば、カカシ先生の登場ばかりが待ち遠しい。
で、カカシ先生の登場には、思わず歓声を上げてしまいそうだったわ。井上さんの声が聴かれた嬉しさもあるけど、
カカシ先生の役者さん、適度な細身でスタイルは良いし、足は長いし、なんか、すんげぇ格好良かったんだもの。
客席側の女性ファンの持つカメラのレンズがほとんどカカシ先生に向いていたくらいだ!(笑)。
ちなみにカカシ先生役の方のお名前は石倉良笙さん。悪役で宮村優子さんのお名前があったけど、あのミヤムーじゃないよね…?
カカシ「今日はイチャパラの発売日なのによ」とか、らしすぎる台詞も有って楽しかった。
このキャラショーテープ、欲しいなぁ…。ああ、マニアなコレクターの血が騒ぐ(笑)。

あとがき
井上さんだけが喋っていたイベントではないので余計なことの方が多いレポでしたが、いかがでしたでしょうか。
いつものイベントとはかなり趣向が違うものでしたが、井上さんのカカシコスが観られたりして、とても楽しい一日でした。
また出演されるようなことがあったら…行きたくなるんだろうね…(^^;)。
今回は書き散らしたまま、これでお終い。では。

このページのTOPに戻る
井上和彦さんファンサイト「りすとまにあ」TOPへ