半身ハニビの可動カナードにより、3ch化の目処がたったので、新フレームを搭載し、軽量化ともうちょっと飛行を安定させることにしました。
オリジナルボディは全て取り外し、EPP45倍3mmにより、新フレームを製作しました。適当に切って貼り付けたお手軽フレームです。カナードはあちこち試しましたが、やはり機首部分が一番効果的です。
新フレーム完成! | 普通のヘリに近い構成です |
カナードはここに・・・ | 安定用用水平垂直尾翼 (ある方がいいのかどうか・・・?) |
新フレームだけではあまりにも骨骨しているので、ペパクラキャノピーを装着し、ヘリらしく化粧しました。
完成! | バッテリはここが最適です。 |
10g台を目指したのですが・・・ | カナード装着状態 |
カナードクローズでホバリング、オープンで前進飛行を目指して、調整を進めました。
ホバか前進かを選んでいたハニビに両方を実現するために装着したカナードですが、ホバリングを安定させるにも役立っています。ホバ中は姿勢変化対応と、前進中の速度調節にカナードをぱたぱたさています。
ホバリング・前進を切り替えるたびにくるくると回るのはハニビの愛嬌というところでしょうか?。
「でも、もうちょっと止まれないかな〜」(カメラマン談)
ハニビオリジナルのような、安定したホバリングと微速前進を目指してさらに工夫する予定です。