カウンターCGI利用方法 

【簡単な使い方】

CLIO-Netのページにも解説がありますが、必要なhtml文を一行書き加えるだけです。
ホームページエディター(作成ソフト)等を使用されている場合には、「画像の挿入」というメニューから追加します。
画像ファイル名を入力する枠があると思いますので、そこに
/scripts/counter.exe?+AAAAAA
と入れます(AAAAAには自分のユーザーID)。
これだけです。

よく「OKボタンを押したのに表示されない」という相談を受けますが、CGIですのでサーバーにアップロードしないと表示(動作=カウント数が表示)されません。
まったく初めての方は、(普通の)ホームページアップロードに慣れてきてからのほうが分かり易いでしょう。

HTML表示ができるエディターを使用されている方は、
<IMG SRC="/scripts/counter.exe?+AAAAAA">
となっているか確認してください。

【技術的解説】

counter.exeに引数を与えて呼び出します。
オプションとしては、
counter.exe [-f<fg clr>] [-b<bg clr>] [-s<style>] [-n] [-w<#>] <item>
        -f<fg clr>   - rrggbbの形式、000000〜FFFFFFの範囲でフォアグラウンドカラー
                       を指定します。オリジナルパターンが使用されますので-sオプショ
                       ンは定義しません。
        -b<bg clr>   - rrggbbの形式、000000〜FFFFFFの範囲でバックグラウンドカラー
                       を指定します。オリジナルパターンが使用されますので-sオプショ
                       ンは定義しません。
        -s<style>    - パターンファイルのパターン名.
        -n           - インクリメントしない.
        -w<#>        - 桁数の指定.
        -h           - HIDDEN.
        <item>       - カウント値をサーバー側で保持するためのユニークなキー.
                       CLIO-NetではユーザーIDに通し番号を付加して使用します。
となります。CGIとして呼び出す場合、コマンドと引数の間には0x3f(?)、各引数間は0x2b(+)によって連結させます。
また不正呼び出し防止のため、clio.ne.jpドメイン内サーバーからしか動作しません。