’92年7月にご先祖様の写真を飾り、母や妻の両親にご先祖様の思い出を書いてもらおうとしたのですが、7ヶ月も経ってしまいようやく着手です。この間に妻の父が他界してしまいました。
56歳の我々でさえも見たことの無いご先祖様のおかげで現在があることは間違いないところですし、母からいろいろ昔のことを聞くたびに、何とか残して我々世代の子供やその子供達、さらにはその子供達へと語り継ぐ資料を作っておきたいと思いました。生家を離れ遠い異境の地で活躍している人たち、その子孫の人たちにも見て頂き、子供達への読み聞かせで教育に役立てていただければ幸いです。今ではインターネット接続も容易になりました。それぞれの家庭にそれぞれの歴史があり、すべての家庭で歴史を公開できるような時がくれば、もっと世の中はいい方向に変わっていくと思います。できる人からやっていって頂きたいと思います。
03.1.19 写真をスキャナーで収録しましたので、掲載だけします。おいおい、母達から説明文をもらい編集していきます。
中谷のわかたのご先祖様