ＡＲＲＬが定める１００エンティティー以上の局とＱＳＯしてＱＳＬを所持すれば得られます。エンティティーが増えれば、スティッカーがもらえます。
申請するには、所持するＱＳＬカードを送って認定してもらう必要があるため、取得している局はいがいと少ないかもしれません。
モード別バンド別など数種類のアワードがあります。
これはＤＸＣＣ-Ｐｈｏｎｅで、３４５エンティティーのスティッカーをもらい貼り付けてみました。
申請時点で未コンファーム・現存エンティティーが９エンティティー以下になると、オナーロールメンバーとなれます。申請することにより盾をもらえます。
私は Ｍｉｘｅｄ Ｐｈｏｎｅ ＣＷ の３部門でオナーロールメンバーです。
Ｎｏ１ Ｈｏｎｏｒ Ｒｏｌｌ とも呼ばれています。申請した時点で現存するすべてのエンティティーをコンファームすると得れます。申請すると盾をもらえます。
これはＰｈｏｎｅ部門で得たものです。この時ＣＷでは最後のＶＫ０/Ｍをコンファーム出来ていなくて、申請できませんでした。その後 Ｐ５（北朝鮮）がリストに追加され、未申請のまま現在に至っています。
８０，４０，２０，１５，１０ｍの５つのバンドでそれぞれ現存する１００エンティティーをコンファームすると得られます。他のバンドもエンドーズメントするとスティッカーをもらえます。
これは１９８８年にＮｏ２５４３で得たものです。
５ Ｂａｎｄ ＤＸＣＣを申請する時に、所定の料金を支払えば、盾をもらえます。
ＵＳ-ＣＱ社が定める世界４０ゾーンと、５つのバンドでＱＳＯして、ＱＳＬをコンファームすると得られます。８０ｍの北極圏ゾーン２，４０などが難しいと思います。
これは１９９４年にＮｏ８８５で得たものです。
日本を除く、異なる世界の１万局からＱＳＬを得るアワードです。P5/AA1AAと7O/AA1AAは同一局ということで一局にカウントされます。P5/JA0DWYなんてのは、国内局ということでカウントされません。一口に一万局と言っても大変なことで、かなりタフなアワードです。毎日ひたすらＱＳＯに明け暮れたのを思い出します。
これは１９９４年に第４１号で得たものです。
西暦２０００年を記念して、２０００年のうちに１００エンティティーと交信するアワードです。
２０００年１月２４日に得ました。
2001 ARRL International DX contest
Single Operator 20m CW Japan No1
Single Operator 20m CW Japan No1
1994 Japan International DX contest
CW Hight Band 20m Japan No1
CW Hight Band 20m Japan No1