「伊那」掲載近世史関係文献２ 昭和36（1961）年〜昭和55年（1980）年迄

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伊那２

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No	タイトル	氏名	掲載号	年
81	江戸時代の家具・小道具	平沢　清人	1961-2	1961
82	千人講騒動余聞	平沢　清人	1961-4	1961
83	千村陣屋と御飼料畑１，２	村沢　武夫	1961-4,5	1961
84	領主より特権を与へられている百姓	平沢　清人	1961-6	1961
85	飯田の俳人と一茶との交友関係	水野都沚生	1961-6	1961
86	江戸中期の天竜川通船と唐笠村の助八	平沢　清人	1961-11	1961
87	一茶と蕉雨	水野都沚生	1961-11	1961
88	江戸時代の農村の「無尽」	平沢　清人	1961-12	1961
89	南方村の被官資料１，２	下平加賀雄	1962-1,2	1962
90	千人講と大門の新助１，２	小林　狐燈	1962-2,3	1962
91	伊那地方の郷蔵遺構	富山　　博	1962-9	1962
92	千人講騒動１，２	平沢　清人	1962-9,10	1962
93	飯田藩士幕末の服装	水野都沚男	1962-10	1962
94	伊那地方の郷蔵遺構	富山　　　博	1962-9	1962
95	紙問屋騒動１，２	平沢　清人	1962-11,12	1962
96	南山一揆１〜３	平沢　清人	1963-2,3,4	1963
97	用水・日蔭・溜池の出入１〜４	下平加賀雄	1963-2,3,4,5	1963
98	伊那谷の煙草１，２	村沢　武夫	1963-2,4	1963
99	慶安二年の宗門改め	平沢　清人	1963-6	1963
100	幕末の伊那郡天台宗寺院	山本　慈照	1963-6	1963
101	天竜川などの鵜飼	平沢　清人	1963-7	1963
102	幕末の伊那谷の米騒動	平沢　清人	1963-8	1963
103	明治二年飯田周辺二分金騒動	平沢　清人	1963-9	1963
104	水戸浪士下伊那通過の道筋	村沢　武夫	1963-11	1963
105	飯田町の成立１，２	小出　　章	1963-11,12	1963
106	旗本知久氏領内の二つの騒動１，２	平沢　清人	1964-７，８	1964
107	堀氏の旧「赤門」について	天岸　正男	1964-7	1964
108	関ケ原役直後の伊那郡の所領関係など１，２	平沢　清人	1964-11,12	1964
109	飯田藩士の婚姻	村沢　武夫	1965-1	1965
110	近世下伊那地方の林野と入会１〜５	平沢　清人	1965-2,3,4,6,7	1965
111	飯田城と水の手	水野都沚生	1965-3	1965
112	飯田藩の長州征伐参加	天岸　正男	1965-7	1965
113	御榑木帳場改役人の日記	宮下　一郎	1965-8	1965
114	飯田城主堀氏考１〜３	小林　郊人	1965-9,10,11	1965
115	榑木奉行	平沢　清人	1965-11	1965
116	部奈井の開作１，２	下平加賀雄	1965-11,1966-2	1965
117	阿嶋様御傳馬　−脇往還の伝馬−	平沢　清人	1965-10	1965
118	立石村庄屋上席医家の正月行事	村松　光喜	1966-1	1966
119	伊賀良地方の猪垣論争	千葉　徳爾	1966-1	1966
120	郷土の芸能	村沢　武夫	1966-1	1966
121	遠山騒動	平沢　清人	1966-2	1966
122	榑木山と入会１〜６	平沢　清人	1966-4,5,6,7,9,10	1966
123	村絵図の作られるまで	千葉　徳爾	1966-4	1966
124	飯田付近の地狂言	村沢　武夫	1966-5	1966
125	飯田の芸能人１、２	村沢　武夫	1966-6,7	1966
126	伊豆木繰人形	村松　光喜	1966-7	1966
127	昔からの飯田の火事	高田久四郎	1966-8	1966
128	天竜川渡船のはじめ考	平沢　清人	1966-8	1966
129	古型人形カシラの考察	村松　光喜	1966-8	1966
130	天竜川の廻漕業１，２	下平加賀雄	1966-8,9	1966
131	幕末・明治初年の「飯田藩預り」	平沢　清人	1966-11	1966
132	稲作技術と不二講	平沢　清人	1967-1	1967
133	飯田商家の年越行事１，２	小塩　禄男	1967-1,2	1967
134	「伊奈郡図」について	千葉　徳爾	1967-2,3	1967
135	分郷	平沢　清人	1967-3	1967
136	文政の中馬係争１，２	下平加賀雄	1967-3,4	1967
137	南山一揆の江戸内願	平沢　清人	1967-6	1967
138	寛文年間五千石の開墾計画と刈敷	平沢　清人	1967-7	1967
139	元結屋の気風	高田久四郎	1967-8	1967
140	北原稲雄の書簡その他	小口　珍彦	1967-9	1967
141	高松隊・相楽総三と伊那路１，２	平沢　清人	1967-10,11	1967
142	飯田の「地子米」	平沢　清人	1967-12	1967
143	幕末の飯田の勘当者	平沢　清人	1968-1	1968
144	飯田町の「町役人」１〜３	平沢　清人	1968-3,4,5	1968
145	羽場丸山の筆頭順争い	小林　孤灯	1968-4	1968
146	飯田荒町陣屋と上伊那地方との関係など	宮下　一郎	1968-5	1968
147	飯田町の質屋株	平沢　清人	1968-7	1968
148	飯田藩の御定借	平沢　清人	1968-8	1968
149	江戸時代飯田の火事と消防	平沢　清人	1968-10	1968
150	江戸時代の飯田の人口戸数	平沢　清人	1968-11	1968
151	天保時代領主との経済関係	村松　光喜	1968-11	1968
152	飯田藩の「ぼてふり」	平沢　清人	1969-1	1969
153	雷電の来飯と地相撲	村沢　武夫	1969-1	1969
154	近世鋳物師の話	中川　弘泰	1969-2	1969
155	飯田藩の仕組と百姓支配１，２	平沢　清人	1969-2,3	1969
156	水戸浪士通行前後１，２	平沢　清人	1969-4,5	1969
157	交代寄合「伊那衆」について	竹村　雅夫	1969-4	1969
158	立石寺の馬頭観音	村松　光喜	1969-5	1969
159	飯田元結のことなど１〜３	平沢　清人	1969-6,7,8	1969
160	飯田の町屋の店構	高田久四郎	1969-9	1969
161	四国西国・板東巡礼	武田　良美	1969-7	1969
162	蘭学を学んだ郷土人	村沢　武夫	1969-11	1969
163	飯田城の天守閣は松本城へ移されたか	平沢　清人	1969-10	1969
164	地主としての平田家１〜３	筒井　泰蔵	1969-11,12　1970-2	1969
165	江戸時代末の飯田の組頭	平沢　清人	1969-12	1969
166	飯田町の創建者京極高知	山本　慈照	1970-2	1970
167	武家の年末年始	宮沢　恒之	1970-2	1970
168	武家の年中行事	宮沢　恒之	1970-3	1970
169	野池村入会争論の今昔１，２	清水　清治	1970-3,4	1970
170	寛政年間本町肴問屋の紛争	平沢　清人	1970-4	1970
171	飯田商人からみた後藤三右衛門	林　　　　栄	1970-5	1970
172	飯田城と城下町の変遷１〜７	平沢　清人	1970
173	御順見様お泊り諸事書留１〜３	小沢　万里	1970-10,11,12	1970
174	蘭学学んだ伊那の医者	正木　敬二	1970-10	1970
175	大平開発人山田新七	原　　彰一	1970-11	1970
176	峠煙草の始終	小椋　治郎	1971-1	1971
177	根羽木地騒動１〜３	正木　敬二	1971-2,4,5	1971
178	明治維新と飯田藩の出兵	平沢　清人	1971-4	1971
179	飯田北町の発展１〜10	平沢　清人	1971-6,7,8,9,10,11,12　1972-2,4,5	1971
180	宮崎氏（東京・伊那）の系譜を尋ねて	関島　久雄	1971-11	1971
181	南山一揆の務川忠兵衛	山中　清考	1971-6	1971
182	大平部落開発の真相	筒井　泰蔵	1971-11	1971
183	再び宮崎氏について	関島　久雄	1972-5	1972
184	伊那と江戸の宮崎氏の関係	山本　慈照	1972-5	1972
185	旗本宮崎氏廃絶の事情	正木　敬二	1972-8	1972
186	伊勢神宮大鳥居献木	武田彦左衛門	1972-9	1972
187	柿本吉兵衛　天龍河原開田資料	小沢　万里	1972-9	1972
188	野麦成候て百姓町人之救なり	正木　敬二	1972-11	1972
189	山本村・立石村の元和三年の越訴	平沢　清人	1972-12	1972
190	幕末明治初期の不幸見舞	武田　良実	1972-12	1972
191	享保頃の保寿寺の正月行事	早苗　亮雄	1973-1	1973
192	近世の村の境界１〜４	平沢　清人	1972-10,12,1973-4,5	1972
193	飯田の火事と火消	日下部新一	1973-4	1973
194	飯田座頭長屋普請勧化	正木　敬二	1973-9	1973
195	下伊那の木地師制度１〜５	杉本　　寿	1974-5,6,7,8,9	1974
196	江戸時代を見直す１，２	筒井　泰蔵	1974-7,8	1974
197	飯田藩のお預り人	村沢　武夫	1974-7	1974
198	維新前後の国学思想　上、下	正木　敬二	1974-11,12	1974
199	文政八年の拝借願調	下平加賀雄	1974-11	1974
200	竜丘の寺子屋教育１，２	中島　文雄	1974-11,12	1974
201	下総国学と伊那	小林　健三	1974-12	1974
202	和四郎作白髭神社	山田　房三	1975-12	1975
203	維新後の平田門の動向	正木　敬二	1975-2	1975
204	俳優　尾上栄三郎の来峡	村沢　武夫	1975-12
205	堀親しげ侯資金援助	林　　　栄	1975-4	1975
206	桜町の創建資料	村沢　武夫	1975-6	1975
207	将軍家慶薨御につき慎方	日下部新一	1975-4	1975
208	柏原の開発史	筒井　泰蔵	1975-6	1975
209	絵図の書上げ１〜３	宮下　一郎	1975-5,6,7	1975
210	飯田城主堀家の人々１〜１５	村沢　武夫	1975-8,9　1976-4,5,6,7,10,11　1977-2,3,4,5,6	1975
211	維新に於ける養蚕法の先駆鹿塩寛司１，２	宮下　一郎	1975-12　1976-2	1975
212	江戸時代飯田地方の蚕種商売	筒井　泰蔵	1975-12	1975
213	天保の改革と祭礼	日下部新一	1976-4	1976
214	平田学の再検討と課題	小林　健三	1977-11	1977
215	宗門人別改帳	杉本　　寿	1977-11,12	1977
216	近藤領栗矢村の御年貢	井原　一夫	1978-4	1978
217	伊那平田学研究序説	岸野　俊彦	1978-5,6	1978
218	朝鮮通信使と伊那谷の猪	正木　敬二	1978-5,6,7,8	1978
219	飯田藩堀家文書との出合	原　　彰一	1978-9	1978
220	南山三十六ケ村	清水　清治	1978-9	1978
221	幕末期−寺小屋の分析−	梅村　佳代	1979-5,6	1979
222	飯田藩北越戦争の新史料	中川　浩一	1979-8	1979
223	飯田盆地井筋開さくの序列	筒井　泰蔵	1979-10	1979
224	飯田藩戊辰戦争始末	中川　浩一	1979-12	1979
225	続飯田藩北越戦争の新史料	中川　浩一	1980-1	1980
226	お伊勢参りが死出の旅		1980-4	1980
227	堀家家臣中川弥五右衛門	中川　浩一	1980-5	1980
228	浪合関所の位置の変遷	山内　尚巳	1980-5	1980
229	伊那街道飯田以南の宿場町の伝馬制	井原一夫・筒井泰蔵	1980-5	1980
230	南信州の塩道	村沢　武夫	1980-7 1981-1	1980
231	藩政担当者の国学受容	松下　新一	1980-8,9	1980
232	井上氏の調査管見	早苗　亮雄	1980-10,11,12 1981-1,5	1980
233	池上道日樹上人	山上　敏雄	1980-12	1980