「ここが、、、セレスト洞窟・・・」
ケイトはゆっくりと辺りを見渡す。
「それにしても、、、静かだな」
洞窟は静まり返っている。
「モンスターの声すら聞こえてこない。・・・モンスターがいない洞窟なのか?」
「・・・そんな事、ないと思うのだけど、、、」
「ま、とりあえず、先に進んでみようぜ。先に進めば何か分かるかもしれないだろ?」
リョウは3人に向かって、にっこりと微笑んだ。
ツギヘ
ヤメル