学ぶべき者が、学ぶべき事を、学ぶべき様に学ぶ。
そのために自分がしなければならないこと・できることの覚えと、できたこと・しでかしたことの備忘との記録で新世紀の口火を切る。(Root-5)
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屋上は
- どんなだろう。と出ようとしたら、押し扉だった(;_;)
- 挌闘前後。
- そいでもって勤め先雇いのブルドーザがクルマの真ん前に、よそで退けた雪を山と積んでくれた日にゃ、泣くに泣けませんでしたぜダンナ。(;_\)←思い出したらしい
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生きながらにしてヘレンケラー。
- 山折哲雄vs大月隆寛in本2001/2(講談社)。
- ヘレンケラーは死んでたんかい→大月氏
- などと記し留める端からだが、ある意味記念すべき(というか後から探られやすい)10000突破が、たとえばこんなクズじゃなくって、胸を撫で下ろしてしまうところだ。
- いまさらながらLambなんてめくっていると、「科学者というものはモノをつきつめてしまう生態を持つものなのだ」ということの実在感が、山彦のように、実に良く響いてくる。
- 「偽春菜」→あれ以外の何か with "さくらとも呼ばれるひと"(黒衣鯖人氏)、という動き。リンク集。
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存在の埋没。
- 雪だ雪だ雪だひーん(泣くんかい)。
- しょうがないので富豪になるためのネタを考える(違)
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どうよ。
- の返しは「それよ」。
- 違うか。
- "universality"濫用がいやだったりするときに。すでに足掛け3世紀に亘って、化学では、相互のように、「共通構造」をもった一連の現象群が、束一的性質(colligative property)をもっている、という。
- 邪心、和するべからず。
- なにいちびってんねん。
- Memo: ムガル大帝==グロッソ・モグリ。
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雪かき
- 出動要請。
- 8:30〜、2500円(for i-mode); 7:00〜、4500円とか調べてたら。
- これがこれから掻き出す積雪だ。拝め。
- 夜な朝な夕な。おじさんは発掘に疲れたよ。
- 結局15回、だっけ。
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まっとうな初心者向けドキュメントは、日本語教育に近い。
- 英語などを表すアルファベットで「大文字にする」「小文字にする」は
「見てくれの大きい文字に」「見てくれの小さい文字に」することではない。
- 「非英数字」は、「漢数字(一二三)」や「ラテン数字(LXVI)」などの数字のことではない。
「英数字」は、その否定ではないし「英語+数学+習字」の塾のことではない!
- そろそろ中等教育が崩潰する頃なので、一般的な注意として、要るかも。
- 見て再想起。日本語雑学ネタ集(事実誤認;中野康明氏)。まだ(またこまめに)メンテされてたんですね。
- 本の旅人2001 1(角川)は読むところ多し。
- 1/20 ゴンチチ、David特集(NHK-FM)。
- 1/25 スクリプト(NHK-FM)。
- 2月末死亡、らしい。
- talk…
- 参丸愁概綾=サイエンスウォース(なんじゃそりゃ)。
- einsteinって単位知っとるけ。
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- CSSも書き換えなきゃな。NN4で読める程度に、だけど。
- 1/15 宮澤賢治といえばSOPHIA「進化論」。
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まだ2枚ほど名刺はあるぞ。
- っていうか、みんな > 3〜4名(含‘ご’のつくひと)、もっとまともな査読をやろうよ。様子は察せられたけどさ。
- 富士通っぽいよね(not me)。
- じつは、もっと線の細い人かと(not me)。
- もっと、なんか、髪が長くて(snip; not me)。
- 「X大(not me)」げ。「理学部」げげ。「数学」おけーおけー。(なんだそりゃ。)
- 英語? しゃべればいいじゃん(not me)。
- カンタンカンタン。ほかのよりは。
- ‘や’のつくひと(of course not me)がぜんぜんかいてくれなかったんですよ。
- 入れたかったんですけどね。最後の最後で。
- あじゃぱぁ。
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リンク溜。
- …ちかれた。
- 「世の中にモデリングできないものは無いけれど、作りたくないものはある。」(モデリングのコツ)
- 森本光生いきなり超函数話(NHK-FM)。飛ばしてます。と、思ったら、あ、やっぱ、相手が村上陽一郎だからそこまで(だめ)でしたね。
- みゅれ=謬砺(M$-IME)。はぁ?
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へのへの、
- ではない。
- どこへもいくなよ。
- もへもへゲーム(略して「もへげー」)なる概念があるらしい。…ってさ、下卑な「萌え2」だと思えばいいのかな?
- Memo: An Pang Tsai研。
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読む年始。
- ト本の虫干し。
- 岡崎義則『哲学を導入したシステム工学』。奇著。著者の人生を濃縮…しきれていない。休んでは書き、休んでは書き、したのでしょうね。
そのシステム理論を何故「脳」に適用しないか(p.72,199f.218ff.)。「すくすく」に引っ張られた俗論?(p.16,157ff.)…楽しませてくれる土佐弁p.37。数学屋さんの脳みそ溶かしますp.113ff。p.203なんて、その章で書いたことを「しかし時代は「オフロード」の時代である。」のヒトコトでだいなしにしている。えーと、どこが役に立ちそうかというと、6章かな。立ち読みでいいけど(でも6章だけ読んでいると何ヶ所かでズッコケると思うけど)。
- 佐藤進『立花隆の無知蒙昧を衝く』。批判がこれでは、と思うこと頻り。木目が粗く、用語・日本語の間違いも数多、片足「と」に突っ込んでいる。相手は立花なので揚げ足取りは極容易であろう。ただし、「無いより増し」な水準にまで書けてはいることは確か。ことは視点の問題であるからである。
- 五十嵐滋『演奏を科学する』。上2著に比べればまっとうです。まっとうなんですけどね、におうんだ。あえて言葉を変えて言うならば「傍若無人さ」が、すこぉし。あと、そのFirst Name Styleに引っかかる。(…音楽畑では、こういうものなのだろうか?)
- その他まとめ読み。
- 米本+松原+《木勝》島+市野川『優生学と人間社会』。野心的な新書、pp.221-225の渡部-大西論争をご存知ならば必見。in silico(p.256)とは浅学ゆえ初耳。
- 新井秀雄『科学者として』。しまった巻末チェックし損ねた。構成: 永江朗ですがな。それを意識して読めば飛ばし読みも可能か。ちなみに技術的に少しく突っ込んでいるのが2章、個人としての本音は5章を。ほんとうに、ふつうの人だ。
- 八木雄二『中
性世哲学への招待』(平凡社新書)。一般書ではヨハネス・ドゥンス・スコットゥス初紹介ではないか。中性世哲学入門書の形を取ったヨーロッパ人の「視点」への入門、と考えるべきところか(というか、副題の通り)。自然科学というものの成り立ちpp.60-72。悪を神学はどう扱うかpp.92-94。三位一体論と二元論と抽象p.126ffとくにクオリア論向きがpp.138-146(しかしもちっと性善説に目を向けたほうがよろしいのでは?)。p.218ff.が興味深い向きもあろう。なお、著者紹介→pp.158-161。p.193,s/ホーキンズ/ホーキング/。
- 上著と、萩本欽一『快話術』(飛鳥新社)、福田和也『悪の対話術』(講談社現代新書)と併読。後2者は「生き方」を語る本なので(異様なほどに語り口が中世^H^H中性的なことが共通している)、前者は視点を提供するに過ぎないのだが。
- (以下追記)
- 伊勢崎賢治『NGOとは何か』(藤原書店)。基本書。NGOに限られない射程を持ち、上記の対話術2著と併せ読むべし。
- C.シュミット『ハムレットもしくはヘカベ(ママ)』(みすず)。悲哀劇と悲劇の区別の強調、陸→海の実存の移行、歴史事実との距離感と象徴性を扱う手際の釣り合いなど、C.シュミットならでは。短くて読みやすいのも、ならでは。Hypothesis=下敷き→Storyの視点。
- 通信環境利用の現状と関連ログ。
- そういう文脈で見た「もののけ姫」。
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初呼びまちがえ。
- 湯たんぽ=湯湯婆。そっぽ=外方。
- 場所(250m×250m)。
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西暦2000年12月。
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(no title; 来週分)
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予告: 月改め。おもしろくなっては来たが。
- 上田本暗誦(そこまでする)
- Face本
- ハチドリ本再読
- 液体論
- 免許でO氏