嘉秋の日記    


03.2.28      中の家の叔父さん死す
夕食後メールを見たら、母から中の家の叔父さんが倒れたとのメール。明日夕方より湯灌、日曜日お葬式とのこと。あれやこれやの計画があったが、急遽取りやめ明日行く事にした。小父さんには父の葬儀でお世話になった人だ。小父さんが亡くなったことで、中谷には男性が一人もいなくなってしまった。どうしたものか?いつも同じ質問の繰り返しで答えが出てこない。ご冥福をお祈りいたします。
学校では、今日もアクセス、アクセスのモジュールは、要するにベイシックだから、これも久し振りという事ですらすらできるには時間がかかるがなんとかなりそうだ。一番問題は、簿記と経理だ。過去問のマトリックス図を作り始めたので、分析し重点を置いて短時間に山をかけるしかない。
4月、国家試験が終わったら、いよいよ本命の日本を救えるかもしれない(アメリカは救われたのだが)田口メッソドに挑戦しよう。今20時お休みなさい。
03.2.27      アクセス・モジュールに挑戦
知らない人には、アクセスをベーシックで操ると言った方が判るかも。全くコンピューターの知識の無い人にも抵抗少なく扱ってっもらおうというきめ細かい仕上げのようだ。ものすごい勢いで進んで行く。ついていくのに一苦労しているが、皆さん涼しげだ。やはり年の差か、頭の問題か。後14日過ぎて再就職したら1人前の仕事ができるよう教育するのが先生方の仕事だから仕方がない。今日のところまではなんとか着いていけている。しかし世の中には頭のいい人がいるものだ。よくもまあこれだけ考えたものだと感心する。こちらは覚えるだけでも一苦労していると言うのに。早朝より、シスアドの過去問をマトリックス分析できる準備を始めた。3月14日からテストまで1月強しかないのだ。効率よく受験勉強するしかない。問題を解きながら同時に行う。母から、メールが来ているが、ホームページに載せるのは土曜日にします。
03.2.26      アクセスマクロろもなんとかなった
と言っても、本を見ながらの話で、すらすらすいすいと言うわけではない。家庭ではまずアクセスを使う必要が無いので、なじむのにかなり時間がかかりそうだ。こんなレベルでは請負仕事で腕を磨くということはできないのでどうやって使うかが問題だ。明日から、いよいよ本格的なマクロ、アクセスではモジュールと言うらしい。シスアドではどんどん過去問を解く勉強が続いているが、こちらも勉強しないといけないし。後2週間ちょっとで訓練が終わるので、人材募集が来だした。パソコン教室の先生と言うのが多い。前見たのでは、1時間2500円から5000円くらいが相場だったが、私のしたい仕事ではないので興味はない。若い人たちにはいいかもしれない。
03.2.25      アクセスのマクロはややこしい
この場合のマクロとは、起動ボタンを押せばいろいろの画面に飛んでいくと言うことらしく、VBAを使ったものは別の名前で呼ぶらしい。着いていくのに頭が汗だくだ。もし今回充分にわからなかったとしても手ほどきを受けなかったら多分一生理解しないままに終わってしまうことを考えると、ありがたいことだ。一緒に止めた人が、自腹で勉強に来ていた。来月から就職できることになり、パソコンを使う仕事なので来ていると言う。頑張って欲しい。JMAMに経歴書を提出してきた。帰りにほっ湯アップルに寄ってきたが、今日は老人の人が多い。まじまじとこんな時間に働き盛りの若いものがお風呂に入っているなんて、と言うような顔で見られた。気のせいか。
02.2.24      今日からアクセスのマクロ
のはずだったが、その準備のデータ−作り。アクセス自体はエクセル、そのマクロに比べると難しいことは無いが、使い慣れていないためその構造が解らなく、取っ付き難い。これからいろいろに使ってみれば、エクセルのマクロより簡単にものになると思う。実用性の面では素晴らしい。これからが楽しみだ。シスアドの試験対策をそろそろやり始めないといけない時期にきた。
03.2.23      母がお世話になっています、ありがとうございます。
朝、母に電話して食料はあるか確認したら、向家の兄さん、中村の小母さんが、いっぱい持って来てくれて食べきれないほどあるとのこと、雪もあり、日を変えてくるようにとのこと。皆さんに支えられてあの川島で母の生活が維持されています。このご恩返しは、川島のIT化等々でさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。安心して、学校の復習を一日できた。若い頃ならすらすらと理解できたであろうことに時間がかかっているように思う。パソコンを見ると、電源を入れてから11時間経ている。一応予定まで終わったので、頭の疲れを癒すため温泉に行くことにした。今日はどこに行くか、いつも日記に書いているように、いっぱい温泉があり、迷っててしまう。妻が、食事も一緒にできるところが言いというので、松川清流苑に行ってきた。若いお父さんが、子供さんの頭を洗っていて、3歳になる子供の頭を初めて洗ったといって難しいもんですねとのこと。5〜6歳の娘さんも周りでうれしそうに待っている。いい雰囲気だ。結構上手で息子さん嫌がらない。我が家では私が洗うと泣いて嫌がったような気がする。
03.2.22      「論語に触れる」
日記をつけ初めて5ヶ月になる。毎日の日課になっても負担に感じない。56年間で初めてのことだ。この調子で死ぬまで、ボケて文字が打てなくなるまで続いたら、一体どんな日記になるのだろう。朝から、ヤッフ−のカレンダーの使い方に対する投稿記事を全部読んで見たら、日記に関するものが多い。こんな使い方も有るのだと感心することばかりだ。半月分の新聞整理。みんなスキャナーで読んでCD−Rへ入れた。部屋がこざっぱりとして気持がいい。その後、経歴書、職務経歴書の手直し。夜は、丸山公民館に、大人のサロンというのが有り、今日は、「論語」。2千5百年前の孔子とその弟子たちりのやり取りをまとめたものとのことだが、非常に分かりやすい。講師は飯田高校を出て、県教育長までやり今は、仲間と論語の研究をしていて年数回、地元に要請されて今回のようなことをやっているという。孫子の兵法にしても、中国という国はすごいなと思った。秦の始皇帝は10数年で滅びたが、漢、後漢は、長く続いた。儒教のお蔭だとのこと。またまた、勉強することが増えた。
03.2.21    いい人に出会った
今日は金曜日、なんとか一週間が終わってほっ湯アップルに行って来た。野天風呂に入っていたら、私より若い人も入っていて私同様失業中の人かなと思い、4時半頃から風呂に入れるなんて、・・・・。と話したら、とんでもない、農場経営者だった。今コンピューター学校からの帰りだ言う話から、お互いホームページを持っていることが分かり名刺を頂き帰ってきて早速メールを送り返信のメールを頂いた。お蕎麦屋さんも経営していて、名刺の裏やホームページに替え歌がいっぱい有る。楽しそうな人だということが分かる。中川村の人で、今度行ったらお蕎麦をいただいてみようと思う。こうして知人が増えるということは楽しい。皆さんも中川村方面に行ったら、寄ってみて下さい。
学校で、もとオムロンにいた人が、アクセスを使えば、夏場アルバイトしている所で、荷物の発送業務を手書きでやっているものを大和便の送り状印刷画面が内蔵されているので郵便番号から住所台帳を作り印刷すれば大助かりだといっていた。確かにいい話だ。これを顧客台帳にし、売上台帳等々と連結すれば、納税業務まですべてパソコンでできるようになる。疲れきった身体で夜なべ仕事に帳簿の整理、年度末には申告書の作成等々に時間を取られず、本業と、家族のために貴重な時間を使えるようになるだろう。私も考えていた、飯田地方の活性化のためにも役立つ。楽しみだ。
今日知り合った榑沢(クレサワ)さんのホームページへリンク
03.2.20    今日は半ドン

午後、妻の誕生日祝いの昼食に出かけた。開店5周年記念でランチ500円の所が有るというので妻に連れて行ってもらったが、満員で入れない。やむなく、竹寿司へ行く。ここは、月一度20日、女性に限り上寿司が500円引き。どこへ行っても価格を下げ大変だ。お客の方は安くて内容が伴えばそれでいいのだが。その後、八十二銀行。ホームバンキングの話を聞いた。どんなデータ−がもらえるか調べに行ったのだ。家計簿に通帳から手入力でデータ−を入れると日付が過去日付のものが入り計算がややこしくなるし手間もかかる。銀行のコンピューター担当者が出てきて対応してくれたが、家庭のパソコンに取り込めるデータ−が得られるか分からないと言って、ノートパソコンを持って来て、やってみてくれた。できる。我が家の場合、ほとんどの支払いが銀行経由なため、手数料一ヶ月105円と、振込み手数料が無料になるとの説明。不定期に発生する修理代、催し物の支払い、年何回か銀行に来ては振り込み代金を支払ってやっていたことが、家で簡単に無料でできるというメリットもあり申込用紙をもらってきた。皆さんこれはお勧めです。その後、職安、JMAMに行きいろいろ相談。平安堂に行って、マクロでやる会計情報処理、マクロの上級コースの本を買ってきた。特に会計情報処理はどうしても知っておかねばならない所なので高い本だがやむをえない。
03.2.19    今日は一日アクセス
午前中はアクセス入門編、午後は応用編。先生が代わるため、午前中は大急ぎで進んだ。このためついに途中でついていけなくなってしまったが、午後の授業で同じようなことをやってくれたので助かった。応用編は先生が2人つくらしい。ずっとついていてくれるか分からないが、解らなくなったらすぐ対応してくれるので助かる。応用編では、今までの基礎を元にして、就職先で実践的に使える訓練をしてくれるとのこと。楽しみだ。帰りにまた温泉に寄ってきた。疲れた頭を癒すには一番いいのはジョギングだが、その後温泉に寄ると時間が2時間以上かかり、当分この時間が惜しいのでもし余裕が出来たら始めたいと思う。今日は妻の誕生日、また一つ年をとってしまったと嘆いていた。お祝い会は明日。
03.2.18    住所録、家計簿
朝3時からまた家計簿に挑戦。昨日聞いたセレクト・ケース関数でやってみた。うまく動く。朝食まで一昨日作った命令文を再編集して入力を試す。OKだ。それにしても費目20に対して明細300をプログラムに入れるのは力仕事だ。妻がやってくれるといいのだが、自分も森林インストラクターの受験準備で忙しそうだし、ゆっくりやるしかないな。学校で、アクセスの時間にアドリブで住所録の作成と、葉書の宛名印刷をやった。郵便番号を入力するだけで住所が表示される。エクセルでもできるといいなと思い先生に聞いた所、出来ますよとのこと。その場で画面を変えてやってみたがうまく出来ない、家に帰り夕食前にやってみたところ設定切り替えだけで出来た。これなら早い。氏名も全部打つのでは大変だなと思い、アウトルックイクスプレスにあるアドレス帖の氏名を、エクセルにインポートしてやってみた、うまくいった。これでワードの印刷に差込印刷させれば葉書などの宛名印刷は簡単になる。この差込印刷もシスアドのテストに出る。
休憩時間、年末調整の話から老後の話に展開していき、老後は不安だなと話したら、高森町の人が、安じゃないにという。独居老人にでもなれば、近くの民生委員の人が見ていてそれなりの所に連れて行ってくれるし、水道代だって払えなくなれば何とかしてくれる。生活保護の申請もしてくれる。死ねばご近所でお葬式をしてくれる。安じゃないにと言うことだ。今年無職で通したら、収入0で来年は生活保護ということは理屈では有りうる話だ。実際には資産等調べられるから無理としても、こういう話が身近な話になってきたことは事実だ。
そう言えば、昨日温泉で、65、6歳の小父さんとの話で、全くいい世の中になったと話してくれた。昔なら、毎日のように温泉にでも行こうものなら、親父だって、叩き出されてしまったものだという。自分の食うぐらいは稼ぎ出さなけりゃなら無かった。でも今は、年金のおかげで息子達の世話にはならなくてすむし、逆に、家にいれば夫婦の邪魔だから温泉にでも行って来いと言われる。全くいい世の中になったものだと。1ヶ月前ぐらいにも、プールで小母さんたちがもう若い時代に逆戻りしたくは無いといって言っていたな。やはり、毎日のようにプールに来たり、温泉にでも来ようものなら、いくら母だって追い出されてしまったものだという。若いときは牛や馬の代わりのような扱いを受け、子供を産む機械のようなものだったとのこと。(私の母の自分史にも同じようなことが書いてあった)しかし、我々の老後は年金もおかしくなりそうだし、高森町のような親切なことも、財政が苦しくなってくれば出来なくなるし、今とは逆の輸入インフレで食糧その他、今の2〜3倍の値段に跳ね上がるだろうし、今のうちから準備しておかねばならないな。萩原さんの本の中で、「賢い人は、最悪の事態を想定し、楽観的に行動する」とあった。
03.2.17    アクセス基礎コース終わる
学校では一日アクセスの勉強。基礎コースの終了だ。あと54時間応用編がある。これだけ勉強させてもらえたのだ、役に立てないと申し訳ない。それにしても、コンピューターと言うのは、奥が深い。頭が疲れたので温泉に入ってきた。学校で、マクロの件聞いてきたが、疲れたのでぐっすり眠る。
03.2.16    入出金プログラムが動かない
5時から家計簿のプログラム、現金の入出金と、それに伴う預金の増減。いくつかの費目分ができたので入力してみた。へんだ、思うように動いてくれない。何度プログラムを調べても昨日作った銀行のものと同じだ。順番を入れ替えてみた。うまく動く、どうも構文に間違いがあるようだ。本を片っ端から調べたが解らない。夕方までやってみたがだめなので諦めた。学校で聞いてみよう。雪が朝から夕方まで降っていた。温かいので、2〜3センチぐらいですんだ。母からのメールでは、30センチぐらい降ったとのこと。シルバーセンターの人が雪かきをしてくれたとのこと。助かった。
03.2.15     預金通帳の入力画面はOK
朝3時から家計簿作成を始めた。入力プログラムの中に費目というのがあり、この内訳がわからない。家計簿を探したが妻が起きてこないとわからないので、できる所からどんどん作った。次が明細、どこまで詳しく記録するか、これも妻に聞かないと解らない。費目だけでも20あり、一つの費目に平均15ぐらいの明細がつく。細かくやれば300の明細となりそうだ。これでは、単純な独身者の小遣い帳ならすべて手入力という方法でもいいかもしれないが忙しい人には無理だ。クレジットカードもあり家庭の現金管理と銀行の預金残高とも連携させなければ意味が薄くなるということもあって中々大変なプログラムとなりそうだ。今日は、銀行の預金通帳のみ入力してみた。明日は、日常生活の入出金の記録をやってみる。
03.2.14     家計簿にチャレンジ
朝おきて、入力を簡単にするマクロができたので、いよいよ家計簿の表を作り始めた。作り始めると前作ったマクロ起動ボタンの位置が良くないので変更しようとしたら、前にできた操作がわからない。朝食までやってみたができない。学校に行ってみんなに聞いてみたら、解る人がいた。助かった。先生のお手を煩わさなくてはならないかと思っていたのだが若い娘さんが覚えていてくれた。シスアドの過去問では、会計処理のSQLが難しい。仕事自体が解らないことと、文法がわからないので二重に苦労する。4月から、簿記、会計の職業訓練があったらそちらも受けないとシスアドのテスト受からないかもしれないとみんなで話した。
03.2.13     シスアドも大変
テスト問題に、新製品のマーケッティング問題。小売価格をいくらにしたら、財務担当からの可能投資額制限のレポートの中で、設備投資は、広告をどうしたら、最大の利益が予想されるか、複雑に絡み合った計算をする。これにパソコンの知識。企業会計の問題では、見たことも無い、試算表、総勘定元帳等々、全く解らない。これを機に勉強するしかないが、まあ大変だ。午後は、税務署に行って来た。僅かだが戻ってくることがわかり助かる。いろいろ知識を教えてくれた皆様有難うございました。
03.2.12     還付申請の準備
昨日勉強したところを学校で実習。チョット遅いがほぼできた。テキスト文で作られたデータ−のアクセスへの追加がうまくできなかった。これは教科書にも無い所で、できなくてもいいといっていたが、できるに越したことは無いので、明日午後は休みなのでやってみよう。仲田さんから確定申告の情報を頂いた。情報の発信源は原さんなので、原さんにもお礼のメールを打ったり、会社にも確認のメールを入れたり、明日午後確定申告に行く。次男から今年の抱負が遅まきながら来たので、ホームページに貼り付けた。
03.2.11    アクセスはなんとかなるな
今日の予定では、シスアドの過去問を1週間分復習する予定だったが、今朝6時までかかってやったアクセスの続きをやらねばと思い、計画変更。1時間寝て7時に起き6つのデータ−ベース間のリレーションシップとその計算問題にチャレンジ。遅いが何とかできた。作り始めた家計簿もアクセスを使った方が簡単にできるのだが、ソフトが高い。一般の家庭では家計簿だけのために、アクセスを購入できないだろう。マクロ同様すらすらすいすいすいと使えるようになるにはたくさんの事例をこなさないと無理だが、どうしよう。とりあえずはアクセスを買ってきて、市販本の例題問題を片っ端から解いてみるしかないか。午後13時過ぎ、妻が買い物に行くと言うのでお付き合い。月川温泉に久し振りに入ってきた。万葉の時代から詩に詠われたいい所だ。桜の咲く頃、もう一度来てジョギングを楽しみ、温泉に入った後、山女や岩魚を酒の肴にこの風景を楽しみたいものだ。 
03.2.10    今日もアクセス三昧
学校で昨日の確認。クエリは大丈夫だ。SQLを学んだが、実務ではアクセス命令でやった方が楽だが、試験に出ると言うので良く聞いておいた。次はりレーションシップ、確かにエクセルでルックアップ関数を使って式を作りコピーするより楽だ。データ−入力もかなり早くできる。リレーションシップされたクエリーの計算でははじめてと言うことも有るのかややこしい。頭がパニック状態に近いので、家に帰り、夕食後19:00に床に入る。丁度0:00目が覚めもう6:00近い。復習をし、2台のパソコンに家計簿をつけるためのマクロを登録。昔作ったエクセルのシートを思い出し、探し出して開こうとしたら、保護されていて開けない。開き方とパスワードを探し、なんとかなった。1年半以上前に作ったものだが、こういうことも有るので、メモを確実に残しておかないと大変なことになる。付箋紙も新しいパソコンにダウンロードした。今日はこれから一眠り。眠らないでやっていけたらいいのになと思う。人類の実現不可能な夢か。
03.2.9     今日もアクセス三昧
昨日に続き、朝3時から昼過ぎまでかかりアクセスのクエリと言うのを勉強。なんとか、本を見ながらならできるレベルになったかなと思う。明日学校に行って確認する。確かに、マクロでやるより簡単そうだ。昼過ぎ昨日からぶっ続けでパソコンに向かいつかれたので、温泉にでも行きたくなってゆっくりはいってきた。明日は学校で1日アクセス。明後日は、家でシスアドの過去問を1週間分やってみる。56歳でこんな機会に恵まれるとは何たる幸せなことだろう。クライアント・サーバー型ネットワークの構築、ウインドウズ98をXPに代える実習もある。失業中で、パソコンに興味のある方には是非ともお勧めの職業訓練です。まだまだ、と言うより当分、数年間は失業は減らないと思うので、この機会に是非チャレンジしてみてください。
03.2.8     今日は休日、アクセス三昧
今日は休日なのでアクセスの復習をやった。川島には、妹夫婦が連休で来ているのだが、復習予習をやっておかないと来週ついていかれなくなる。今回は行かれないので頼むとメールでお願いしておいた。アクセスのクエリと言うのがどうしてもぴんとこないのだ。2回読み直した。おぼろげに分かってきた。全部のクエリと言うのを一通り勉強し終わって、来週からこれらを使い実務に近いことを勉強しようと言うわけだ。まあなんとかなりそうだ。明日は、来週分の予習をしよう。ホームページに加藤さん、建男兄さん、昌利さんの写真集を作った。デジカメの達人と、ホームページビルダーを始めて連携させてみたが、やってみたら簡単で早いこの方法を、写真付きメールを簡単にホームページに載せるのに使えるといいなと思った。1日座っていたので、立ち上がると足が痛い。
03.2.7     オムロンの社憲
今日は金曜日、1週間が終わりやれやれ。ほっ湯アップルに行って来た。丁度帰りがけに気楽に入ってこられる位置だ。16:30最近は日が高くなり、まだ太陽がかなり高い。もうそろそろジョギングができるかなと思う。失業者が多いせいか、子供連れのお父さんがいっぱいいる。れいの81歳の父親連れも来ている。聞いたら週2回来るとのこと。この不況は、日本の家族には幸せをもたらす反面を持っているかもしれない。失業が良いわけは無いが、子供の教育、老人の幸せに、働き盛りの父親が「清兵衛」のような生活に戻ってきたらかなりの不幸が消えてなくなるだろうと思う。働く目的は家庭を不幸にするためではない。しかし自分のサラリーマン生活を振り返ってみると、若い時はそうでもなかったが、残業残業で家庭の事は妻まかせ、近所のお付き合いも妻任せ、子供の教育も妻まかせ、親類の冠婚葬祭も半分は妻に頼んだように思う。よくもまあ子供達がすくすく育ってくれたと思う。大概こういう家庭の子供はだめになる。妻に感謝しなければと思うが、俺だって身を粉にして働いてきたのだと言う言葉が出てしまう。一時定年離婚とか、成田離婚と言う言葉が流行したが、(今でもあるかも知れないが)、これでは男は救われない。「我々の働きで、我々の生活を向上し、より良い社会を築きましょう」好きな言葉だった。
03.2.6     幸せな家庭とは2
最近、頭が疲れるので、コンピューター専門学校の近くにある、ほっ湯アップル温泉に1日おき位に入ってくるが、16:30分と言うのに小さな子供連れの若いお父さんたちと出会う。見ていると、入り口のドアを閉め忘れた子供に閉めることを教えたり、湯船に入る前に体を洗うこと、お風呂の中にはタオルを入れないこと、水泳をしないこと、お風呂から出るときは身体を拭き、足の裏の水をふき取ってでることなど教えているお父さんが結構いる。風呂の中では、学校の話が多い、半径がこうだから、・・・理科の問題など、子供達は円になってお父さんの話を夢中で聞いている。もっと小さな子供達は、お父さんの周りでおおはしゃぎだ。3〜4日前には、2.5歳と5歳の弟、姉を連れたお父さんがいて、あまりに可愛いので声をかけた。いろいろのことを話したが、こんな可愛い子供達が大きくなって殺人とか、いじめとか問題を起こすなんて考えられないと言っていた。みんなこういう時期があった筈なんだがな、と言っている。最後にやはり親の責任かなあとのことだった。私は多分この風呂でであった子供達は重大な犯罪を犯すようにはならないだろうと思う。山田洋次監督、山田太一さんの話を思い出して。
今日、シスアドの受験申込をした。4月20日である。
03.2.5    離婚の話2
離婚の原因として考えられるのは、性格の不一致、どちらかの不倫、結婚前の性歴、暴力、親兄弟とうまくいかなかった、結婚前に描いていた結婚生活と違った、自分は単なる家政婦か?性の商品か?、仕事にかまけて家をほったらかしにする。など、など、犯罪と比べると原因、要因が少ないので比較的考えやすいと思うのだが、基本的には双方の結婚の目的が良く理解できていないことに起因していると思う。私は結婚とは種族を保存するための重要な儀式だと思っている。若い人生経験の少ない未熟な二人が結ばれて、新たな家庭を作り子供を産み、育て上げていかねばならないのだ。人間の子育ては時間とお金がかかる。それに忍耐が必要だ。だから結婚する時の心構えが極めて大事だし、結婚後も力になってあげる必要があるのだが、これらのことを、2月3日の延長線上と同様、親、周りの人が結婚前に教えてないし、核家族化の中で助け合いとが少なくなってきていると言うことが問題だと思う。子育てにいたってはもっと複雑な要因が渦巻いているのだが。今日は、エクセル関数とマクロの最後の演習問題。複数のデータ−ベースから請求書を発行すると言う内容で、一番難しかった。頭から汗が出ると言うのはこのことだ。休み時間に2つ命令語を仲間に教えてもらい30分前にできた。昔のベイシックに比べると、ずっと簡単になっているが、命令語に何を使えばいいか調べるのに時間がかかる。たくさんの経験をつまなくてはすらすらとプログラムは作れない。いい頭の体操ができる。
03.2.4
    離婚の話
出生数、前年比−15000人、結婚数同−45000組、離婚数同+6000組、犯罪数、検挙率など含めて昨年は過去最悪の年であったようだ。そんな中で、この離婚の多さはいろいろの事を教えてくれていると思う。一番かわいそうなのは残された子供であることは間違いない。離婚相談所の責任者の話では、相談にきた夫婦に分かれたほうがいいか、もう少し頑張った方がいいかの判断の決め手は、子供だそうだ。いろいろの話の中で、子供に、お母さんとお父さんのどちらも大好きだと認識させた後、こんなに好きなお父さんとお母さんならこれからも一緒に暮らす方がいいかと聞いて、つぶらなひとみに涙をいっぱいためて、ううん、分かれたほうが良いと答えたら、離婚を勧めるとのこと。何とも非劇的な話ではないか。一体こうしたことは誰に責任があるのか。単純に夫婦にあると言ったって問題は解決しない。今日は、アクセスのクエリをいくつも覚えた。写真の送信時間に関する圧縮率計算、ディスクフォーマット時の容量計算など知らないことばかり教えてもらった。
03.2.3    子供に恨まれる
昨日の続き、補導された少女に性の大事さ、恐さ、等々話して教えると目に涙をためて頷くそうだ。親はどうなっているのかと読むと、妹の結婚に響くから外国にでも行ってくれとのこと。親はなんにも教えていないのだ。携帯では、持っていない子供に友人がどうして持っていないかと聞いた所、親から携帯の便利さの反面、恐さ、必要性について話をされ、それでもほしいなら買ってあげるといわれて、止めたと言ったら、その友人は、家の親はそんなこと一言も話してくれなかったといって、悲しんだそうだ。家の親は私が可愛くないのかしらと言って。まあ親も忙しくて、親自身が勉強してなかったことも有るかもしれないが、将来、子供達に恨まれることは間違いなさそうだ。今日はアクセスのクエリまで進んだ。土日復習しておいたので助かった。今の所、ついていけている。
03.2.1〜2   びっくりした
休日であるし、月も変わったので1か月分の新聞整理をした。若年層の性の問題が信濃毎日新聞に頻繁に出ている。極めて生々しいのだが、こういう問題を、正統派の新聞がこうも真正面から取り上げなければならない時代になったかと驚いた。携帯電話の犯罪との結びつきの問題も取り上げられていたが、どちらも親が充分に説得して子供が納得行けば、病気になったり、犯罪に巻き込まれる可能性は少なくなるようだ。小中学生だって身体はもう大人に近い。性欲は種族保存の法則から来る、無くてはならない欲求だ。教育しなければ、犬や、猿以下になってしまうのが人間だから、やはり親の責任は重大だと思った。先生など当てにしていたら、自分の子供はどうなるかわからない。しかし我が家の子供達にこういう大事なことは教えなかったが、大丈夫かな。

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