<1>できるという判断の元になる要素技術の蓄積、向上      (機会の受け皿)

      ・アイデアを具体化し固定化したものが、要素技術であり金型となる
        アイデアがどんどん出てくる社内風土、個人のフィールドが広いこと

      ・個人の技術でなく会社全体の技術とするため
                       欠落技術の早期補完のための技術管理

      ・技術者のプロとしてのしつけ、意識づけ
        困った時は人に聞くより目前の物に聞け、物は正直に現状を表わす

要素技術として役に立ちそうな参考例

○・高速打ち抜き・バリなし打ち抜き・シェービング加工・プッシュバック加工・極薄物の打ち抜き
  ・剪断面の品質・平面度・平滑度・同芯度・細いスリット・微小穴打ち抜き・針のような細い部品・積層加工
○・曲げ角度の安定化・アンダーになっている曲げ・曲げ高さの位置精度・閉じ曲げ
○・ランスの種類と方法・アワーグラスのキャリア・バーリングと絞りの組み合わせ・細くて長い絞り
  ・ヨロメキ加工・絞り品の端面成形・角絞り・段付絞り・絞り加工プラスアルファー
○・カムの使用による横方向の加工・複合カシメ技術



<2>提案営業--------------------------------営業技術    (機会の創出)




        <プレス加工の付加価値を高める
                    工法転換を実現させるポイント>



ホームページに戻る技術資料の目次に戻る