○ダブルランス(4本)
キャリアを長くすることができるが長過ぎると余ってA部が2枚重ねとなり下死点のコントロールができない。
材料に対する製品の安定度が良くないので使用しない方が良い。
○ダブルランス(6本)
8本ランスではキャリアの長さが不足するときに適用する。
○ダブルランス(8本)
材料に対する製品の安定度が良い。
○アワーグラス(2本)
・材料幅が変わってしまう。
・材料に対する製品の安定度が良くない。
○アワーグラス(4本)ラビットイヤー
ブランクの収縮が小さいとき。
○アワーグラス(4本)ケロッグレッグ
ブランクの収縮が大きいとき。
カムスペースCを確保するためにアワーグラスとすることも多い。