私のスケッチ  2008年度

08/12/30  「♪シクラメンのかほり」 No.411
♪うす紫の シクラメンほど  淋しいものはない  
後ろ姿の 君のようです  
暮れ惑う街の 別れ道には  
シクラメンのかほり むなしくゆれて  
季節が知らん顔して 過ぎて行きました  


シクラメン(油彩・6号)

08/12/26 ザクロの木 No.410

人には、人の座り所と云うものがありそうです。
場違いの所に座れば、落ち着かなものです。
これつて、木々の世界でもありそう。。。
例えば、松の木なんかは、どうでしょう。やはり、庭の一番良い所。
《お食事処》でも、一番お値段の高いのが松ですから。(私はいつも梅ですが)

ポプラ並木のポプラなんかはどうでしょうか。家の庭なんかに植えたら、えらい事になります。。
大木になるは、北海道大学のキャンパスと間違えられはで、大変です。
やはり、木にも、木の植え所がありそうです。
さて、「赤い無骨な実」を付けるザクロの木はどうでしょうか。
私的には、黒く塗られた板塀(いたべい)越に、赤い実を付けたザクロの木が望まれる風景が理想。。。
そういえば、『お富さん』・・春日八郎」に、「♪粋(いき)な黒塀〜見越しの松〜に あだな姿の洗い髪〜」という歌詞がありましたよね。(古っ・・・)


08/11/10  NHK大河ドラマを『保科正之』で・・・伊那市高遠町 No.402

江戸時代、『保科正之と云うお殿様が、信州高遠藩においでになったのをご存じですか? (・・・私は、最近まで、知らなかった)
この方は、ひょつとしたら?いや、きっと!3年後の【NHK大河ドラマ】の主人公になられる《予定》のお方なのです。
今人気のドラマ【篤姫】を越えた人気を博するかもしれない人物なのです。

『保科正之』は、二代将軍「徳川秀忠」の側室の子として生まれ、信州高遠、最上山形、会津などで藩主をつとめ、名君と云われました。
信州高遠町では、『保科正之』を主人公にした【NHK大河ドラマ】実現を目指し、左のようなパンフレツトを作成し“署名活動実施中!”なのです。

今まで、『保科正之』を扱ったドラマを見た記憶はありませんが、【篤姫】の例もありますので、意外と面白いかもしれませんね。
ちょうど、(秋まつり)開催中の高遠城址公園を訪れますと、木枯らし吹く中、おりしも、関係者による署名活動が行われておりました。
そにしても、大変なんですね。。。NHKの大河ドラマ放映地に選ばれるのは・・・(選挙運動なみ)
是非とも、ガンバつて当選してもらいたいものです。


『保科正之』が城主であった高遠城跡にある「高遠閣
秋まつりの開催中、ここで蕎麦が食べられます。




高遠城跡で、紅葉を描く人


片倉館
諏訪湖畔にある温泉浴場【片倉館】の湯船の深さは、
半端ではありません。
プールと“見まがうばかり”の深さです。
ですから、入浴は、直立不動状態でとなります。
もしも、湯の中で、気持ちが良くてウトウトなどしていますと、確実におぼれます。(と思う)

でも、タップリ湯に浸かり、温泉を堪能したいと云う方には、垂涎(すいぜん)の的!!の浴場かもしれませんね。
――秋のある日、私はこの垂涎(すいぜん)ものの温泉には入らず、西洋のお城のような【片倉館】をスケツチし・・・
――うちの奥さんは、私の道楽(スケッチ)の間、プールのような温泉浴場【片倉館】で、温泉三昧でした。(うらやましい)・・・

★【片倉館】・・・ 諏訪湖のほとりで明治の初めに製糸業を起こし、シルク・エンペラーとして、世界に知られる一大コンツェルンを築き上げた、片倉家同族が創業50周年の記念事業として昭和3年に、地域の人々のための温泉保養施設、また講演会や各種会合ができる会館として建設されたものです。 現在、諏訪市の有形文化財に指定されています。 【案内文より】


08/10/29 【タコ、タコずくし】の島・・・愛知県 No.400

愛知県 知多半島の師崎(もろざき)より舟で10分ほどの、『日間賀島』へ行って参りました。

目的は、@美味しい海の幸を味わいた〜い!!
A海辺の風景をスケッチした〜い!!と云う、 いたって簡単な?理由からです。
(外に、どんな理由があのだろうか・・)

『日間賀島』は、一周約4qほどの小さな島なのですが、漁船が行き交う港、海沿いの旅館街、傾斜地に張りつくように建てられた民家・・
スケツチの題材には事欠きません。

しかも、私の泊まったS莊さんからは、眼下に「新井浜漁港」が見渡せ、部屋で スケツチもさせて頂き、ラッキーでした。

食べ物は?と云いますと、『日間賀島』は、
「タコ」の島です。港では、大きな【タコの張りぼて】が出迎えてくれます。
島内を散策しておりますと、【タコ」の干物・写真】に出会ったり、お土産やさんでは、【タコ煎餅】、【タコ饅頭】と、【タコ、タコずくし】の島なのです。
旅館の夕食に出た【茹で上げタコ】も・・・あまりの立派さに(ビツクリ!)。
「スケッチ」も出来たし、「タコ」も食べられたし、大満足の「島の旅」でした。


『日間賀島』新井浜漁港

魚港の向こう側に見える建物は、魚の加工場

08/10/20  「下諏訪路地めぐり−七つ蔵」 No.399

下諏訪町 七つ蔵南信州どつと混む・観光ガイド」をめくっていましたら、 「下諏訪路地めぐり−七つ蔵」というタイトルの付いた写真が目に留まりました。
蔵のある路地裏、どこか、懐かしい風景です。

ガイドブックには、さらに、―【袖のふれあう 路地裏も、交わす言葉は温かい 歩いてうれしい 宿場町 出会い ふれ合い なつかしい・(下諏訪小唄)】と・・・、七五調の名文句も。。。

これは、是非とも行かなければ・・・
奥さんと、下諏訪温泉街の路地裏にある 「七つ蔵」に行って参りました。

路地裏を歩いておりましたら、猫の親子に遭遇。(下の写真)
人なっこい猫たちは、喜んで?カメラのモデルに。猫とのふれ合いも楽しかった小旅行でした。。。

路地の一角には、〈小沢昭一〉の句碑もありました。
【夕顔や ろじ それぞれの 物がたり】 
“小沢昭一的こころ”なのだ・・・


08/10/14  河島英五・『酒と泪と男と女 』をする。 No.398

「アクリル画講座・信州高遠美術館主催」に参加しました。
すぐに定員が一杯になるほどの大人気の講座で、今回も教室は、大勢の生徒さんで満杯。
人気の秘密は、講師 K先生の指導法にあるようです。
先生は、それぞれの生徒さんのキャンパスの上で、直々に絵筆で描きながら指導されるのです。(こんな技法が良いかな、とか)
しかも、ユーモアをまじえ、的確に・・・
こんなチャンスは、めったに有りませんので、授業が始まりますと、あちこちから、特に女性の受講者から、『先生〜』『先生〜』『絵を見て下さ〜い』と云う、黄色い声が飛びかうのです。
先生が行く先々は、なぜか、その一角だけ、妙に明るく、華やいだ空気に包まれ、ここは女学校?と、一瞬錯覚におちいります。
さて、そんな中、(男たち)はどうしているのでしょうか?
ある男は、一人、そんな明るく、華やいだ空気に馴染めず、河島英五・『酒と泪と男と女 』をしていました。。。
【 ♪どうしようもない寂しさに包まれたときに男は・・・】と、口ずさみながら、絵と悪戦苦闘していたのです。(この男って、私のことか?・・・)
★上は、先生による指導風景です。



08/10/11 「 裸婦デッサン」は疲れるのだ No.397


「 裸婦デッサン講習会」で、みっちり、講師の先生のご指導を頂きました。
ありがとうございました。

それにしても、疲れたのなんの・・・

洋画家「宮本三郎」氏が、人物デッサンについて書かれた本に、こんな事が載っておりました。

【人体の描写は、他の静物や風景よりも、一分の狂いでも、誰の目にもすぐ露見する。そういう意味でも、人間を描写すること自体、絵画の基本的な勉強として貴重さを持つ・・・】

そうなんですね、「十分の狂いでも気づかず、まっ、良いか」の私。。。
一分の狂いも許さない「 裸婦デッサン」は、疲れる訳だ。

修業が足りません!!。

★左は、木炭による裸婦デッサン



08/10/2  橋には出会いがある?・・・上田市 No.395

鹿教湯温泉『五台橋』
この頃、個性的な橋を見かけなくなりましたよね。

あるものは、コンクリート製か鉄製で、物流の機能しか有しえないような橋ばかりです。

昭和28年、NHKから放送されました連続ラジオドラマ『君の名は』では、「数寄屋橋」が春樹と真知子の出会いの舞台でした。
余りにも人気のため、放送時間には、銭湯の女風呂はガラガラだつたそうです。

クリント・イーストウッド主演の 映画『マディソン郡の橋』では、独特の形状の屋根付き橋が、中年男女の“道ならぬ恋”の舞台となりました。

橋には、出会いがあり、ドラマがあるのですねぇ〜。。。

「そうだ!!私も橋に行こう・・・」  (突然、吉永小百合のJR東日本のコマーシャルが頭に浮かぶ・・・)

と云うわけで、日本版・マディソン郡の橋と云われる、
鹿教湯温泉『五台橋』に行っ て来たのでございます。

「で・・・、何かドラマがありました?」

それが、橋のたもとで、小一時間ほどスケツチしていたのですが、出会う人と云えば、湯治客ばかり。。

しかも、お歳の頃なら、巣鴨の地蔵通商店街『とげ抜き地蔵』周辺に、大量に発生すると云う
「おばあちゃん」世代?ばかりでした。。。(すみません・・・)

まっ、期待したドラマの展開ははありませんでしたが、楽しいスケツチでございました。

『五台橋』は屋根付きの橋です。 珍しい・・・
 上田市 鹿教湯温泉 10/1撮影


昼食に立ち寄った「日晃屋」さんの
天ザル蕎麦( ¥1300)  
熱々の天ぷらが美味しい。

ご主人より五台橋について教えて頂く。(感謝)

 
 


08/9/13 『皇女和宮』のお宿にもなった「和田宿」 No.392

今話題のNHK大河ドラマ「篤姫」に出演している、
『皇女和宮』役の「堀北真希」良いですよねぇ〜。

何が?と云いますと、映画『ALWAYS三丁目の夕日』での『ろくちゃん』役と、『皇女和宮』役のイメージが、どことなく似ていて好感が持てるのです。

皇女和宮役では、京の天皇家より、江戸の将軍の元へ御降嫁(ごこうか)され、カルチャーギャツプに悩む『皇女和宮』の“おどおど?”された仕草(しぐさに)。。。

一方、映画『ALWAYS三丁目の夕日』の『ろくちゃん』役では、集団就職で上京した就職先「鈴木オート」で、仕事や都会での生活に戸惑う姿に。。。

『皇女和宮』が、江戸に御降嫁されたのは、文久元年(1861年)御歳14歳のことです。
当時の和宮様の身長は、140pそこそこの可愛いお姫様だつたようです。

『ろくちゃん』が集団就職で上京したのは、昭和33年、東京タワーが出来た年、御歳15の春でした。

「堀北真希」は、どちらの役の中でも、環境の違いに、戸惑い、悩む14〜15歳の女性を好演していますよね。。。

所で、その「堀北真希」が、いや『皇女和宮』が、御降嫁に付き中山道御通行の際、御宿泊をされた宿駅 の一つ、「和田宿・長和町」に行って来ました。

和田宿に残る、皇女和宮様御下向関係の古文書によりますと、この御通行には、京都から1万人、江戸方から1万5,000人。それに、各藩から動員された 警備の武士、助郷人足(すけごう にんそく)、馬士、馬  などを加えると総勢8万人という 大行列だつたそうです。

まさに、洞爺湖サミツトなみ?・・・

現在、『皇女和宮』が御宿泊された『和田宿本陣』は復元され、見学客に開放されています。
受付の方のお話では、NHK大河ドラマ効果で、多数の観覧者があるそうです。。(私たちも、そのお仲間。。)
★下のスケツチは、『和田宿本陣』です。ここに、『皇女和宮』が御宿泊されたのですよね・・・ 
『和田宿本陣』




08/8/30  「虫も生き物」、「人も生き物」 No.390

この所、私のページ、お寺や神社が多いような気がしませんか?。
そ〜なんです。。。
何しろ今年の夏は、暑さが厳しかったものですから、ついつい、日陰の多い神社仏閣へ足が向いてしまったのです。(飲食店街も行きたいのですが・・・)
蝉時雨(せみしぐれ)の下、涼しい風が吹き抜ける境内で、スケツチが出来るなんて、幸せ・・・です。

でも、ちょつと困ったこともあるのです。
お寺や神社は、自然がいっぱい!、虫もいっぱい!なのです。

とくに、目に向かって襲いかかって来る小さな“あぶ”のような虫には、参ります。
虫のなかには、本当に、私の大きな?目の中に、飛び込んで来るものもあるのです。

虫除けスプレーをしても、ほとんど効き目がありません。
家の奥さんが、私の道楽のために用意してくれました(感涙・・)“防虫ネット付き帽子”は、虫はシャツトアウト出来るのですが、暑苦しくてダメ・・・

せっかくの涼しい境内でのスケッチですが、世の中、そうは、思うようには行かないものですね。
「虫も生き物」、「人も生き物」。。。修業が足りません・・・





福井県小浜市が舞台となった、NHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」では、
「若狭塗りばし」が、しばしば登場しました。(見ませんでした?)
職人により、丹念に塗り重ねられた「若狭塗りばし」、良いなあ〜と思いました。

木曾も、塗り箸の生産地です。
私の家でも、「木曾の漆塗り箸」は、食事での必需品です。

箸一膳 、800円ほどのものなのですが、“口当たり”?が良いというか、“手になじむ”というか、使い勝手がとても良いのです。

先日も、スケツチで木曾 奈良井宿に行ったおり、定番の「木曾の漆塗り箸」を買い求めて来ました。(同じ種類の箸を、毎年買い換えている)

プラスチックの箸に比べれば、少々お高いかもしれませんが、365日、毎日使っても、一日当たりに換算すれば、2円ほどです。

それで毎食時、素晴らしい芸術品に出会えたような気分になれるのです。
「木曾の漆塗り箸」は、そんな手作り作品なのです。
★上の写真は、わが家定番の「木曾の漆塗り箸」 


木曾奈良井宿は、漆器類を扱っているお店が多い


宿場町特有のウナギの寝床型の奥行きのある民家
通路の奥の緑が美しい・・・


08/8/7 伊那名物「ローメン」は不思議なのだ・・・ No.388

ローメン 久しぶりに、伊那名物の「ローメン」を食べた。
それにしても、「ローメン」って、分けの分からない料理ですよね。。。
「カレー」ならこんな味、「ラーメン」ならこんな味と、即座に、頭に浮んで来るものですが、「ローメン」には、それがないのです。(私だけ?・・)
原因はどうも、「ローメン」の「味付け」が、お客さんに、全て“お任せ”、“丸投げ”されているからはないでしょうか。
「ローメン」は、厨房より出てきたばかりのアツアツの麺に、備え付けの香辛料を用い、各自、自由に味付けをして頂くのが、正しい食べ方なのです。(お店の人のお話によると)
ですから、十人十色の「ローメン」が出来上がる事になるのです。
美味しくても、美味しくなくても、全て、お客さんの自己責任
ちなみに、香辛料は、「ソース」、「酢」、「七味唐辛子」、中身が良く分からない「ふりかけ」等々。。
私も、ありったけの香辛料をふりかけましたら、「辛いのか」、「甘いのか」、「酸っぱい」のか、ワケの分からない“焼きそば風 無国籍麺”になってしいました。。。
「ローメン」って、不思議な食べ物ですよね。 (そこが良いのだと申す人もいますが・・・)
下のスケツチは、 ローメンが食べられるお店がある 伊那市入舟 飲食店街。




08/8/1 裸婦デツサン講習会 伊那市 No.387


左の食パンは、食事用のものではありません。
上伊那美術教育研究会主催の「 裸婦デッサン講習会」のために用意したものです。

木炭でデツサンする場合、なぜか今でも、木炭消し用に食パンが使われるのです。
工業製品の「ネリ消しゴム」とは、消し具合が微妙に違うようなのです。

でも、6枚入りで200円近くもする食パンが、食事用に用いられず、消しゴム代わりに使われるとは、いささか、もったいない気もします。(小麦粉の値段も上がったことだし)

こんな貴重な食パンを大胆に使用しながら、製作した裸婦デッサンが、左下のものです。
「パン」さん、本来の目的に使わず、ご免なさい!!本望ではなかった事でございましょう・・・



モデルさんのお話しによりますと、美術用のプロのモデルさんは、
一日で、「20分間ポーズ、10分休憩」などの繰り返しを、何度もされ、
腰痛症などの職業病になられる方が多いそうです。今回のポーズも、大変そうです。感謝・・・


08/7/24 縄手通り 界わい 松本市 No.386

久しぶりに油絵に挑戦した。題材は、松本市縄手通り界わいです。
この縄手通りの魅力は、何と云っても、「昭和の香りがする・・」ではないでしょうか。
通りの両側には、おみやげ屋さん、骨董屋さん、何故か農機具も売っている万屋(よろずや)さん、ハンバークカレーが美味な食堂等々、ブラブラ散策するには、最適な街です。
最近、通り沿いに、高層マンションが建設され、景観的に、少々残念ですが、この街の「どこか、温かく、懐かしい・・・」雰囲気だけは、いつまでも大切にして頂きたいなあ〜と思っている一人です。

この所の猛暑の中、油絵を描いていますと、狭いわが家は、絵の具を溶かすオイルの臭いが充満し、窒息しそうです。空調施設完備の専用室が欲しくなります。(道楽は大変だあ〜・・・)



08/7/9  健康で病気をしない 「わっこ」くぐり No.383


円い輪の事のことを、「わっこ」って言いますが、これって、
信州の方言なんですかねぇ〜?

まあ、その信州で云う「わっこ」をくぐりますと、健康で病気をしないという、ありがたい「茅(かや)のわっこ」が駒ヶ根市の大宮五十鈴神社の拝殿前で見つけました。

左の写真のような大きな茅で作られた「わっこ」なのです。

『水無月(みなずき)の 夏越(なごし)の祓(はらい)する人は
千歳(ちとせ)の命 延ぶというなり』と古歌を唄いながら 
茅の「わっこ」を三回くぐりますと、御利益があるのだそうです。(案内文より)

この神事は、6月、各地の神社において『夏越祓』(なごしのはらえ)として行われている神事のようなのです。

「わっこ」をくぐっただけで、健康で病気をしない!!!
すごいですよね。これなら、後期高齢者医療問題も起きませんものね。。
私も早速くぐらせて頂きました。 「これで、死ぬまで、長生き出来そうです・・・」

大宮五十鈴神社 拝礼・・・
大宮五十鈴神社の例大祭では、奉納の弓道大会も開催されます。



08/6/29   「光 前 寺 参道」 No.382



光 前 寺 仁王門より本堂へかけて、うっそうと茂った見事な杉の並木が続きます。

大人が二人がかりで手を回しても、まだ、まだ余裕がありそうな大杉の並木です。
樹齢はどの位なのでしょうか?

目にしみるような緑の美しさと、杉の大きさには、感動ものです!!

また、梅雨のこの時期、参道両側の石垣の隙間には、珍しい光苔(ひかりごけ)を見る事が出来ます。
(見る方向によって、苔が光るような気がするのですが・・・)




08/6/11 回されることもない 風車(かざぐるま) No.379



光前寺の観光コースから少し外れた傾斜地に、
「賽の河原」(さいのかわら)があります。

杉の林の中に、小さな石ころで積まれた供養塔、赤い前掛けをした地蔵さん、可愛い童女を彫った石仏等々が、所せましと並んでいます。

幼くして亡くなった子どもさんへの、供養のため奉納されたものなのでしょうね。

ある地蔵さんの前には、もう、子供によって回されることもない 風 車(かざぐるま)や、“だっこ”されることもないであろう人 形が、供えられていました。

親御さんのお気持ちを思うと、胸がいっぱいになってしまいました・・・







08/5/23 光 前 寺 三重塔  駒ヶ根市 No.376


名刹 光前寺
の三重塔(県宝指定)は、
南信州では、唯一の三重塔で、うっそうと茂った木々をバックに立つ姿は印象的です。

先日、桜も終わり、光前寺周辺の観光客も一段落、静かさが戻ってきた三重塔の下でスケッチをさせて頂きました。

木もれ日のもとでのスケツチは、まさに、「幸せだなあ〜」のひとときでした。

スケツチをしておりましたら、たまたま、三重塔の見学で通りがかった「大阪のオバチャン風の方々?」より、
「あっ、絵やっ!絵やっ!」という“お言葉”を頂きました。
(絵に見えて良かった・・・)

現場で絵を描くって、いろんな事に出会って刺激的?です。。。

08/5/16  「二つのアルプスが映える街」 駒ヶ根市 No.375

「長野県民は、事あるごとに“万歳三唱”をする!」と、ある娯楽番組で指摘されておりました。
はたして、どうなんでしょう?

私の住んでいる地域では、祝い事で、万歳を一度だけするのでは物足りないのか、
“お返しの万歳”などといって、何度も、“万歳三唱”が続く事があります。
やっぱり、長野県人って、“万歳”が好きなのでしょうかねぇ〜。

私的には、「長野県人は、“”を見ると大興奮!する」だと思うのです。
旅先で、車窓などから“海”が見えただけで、自然に、「オッ〜」と声まで出てしまいます。(私だけ?)
これって、何なんでしょう。山国育ちの悲しい性(さが)??

まっ、いろいろあっても、私は、山国信州人!。
事あるごとに、「♪信濃の国は十州に、境つらぬる国にして、そびゆる山はいや高く〜」と歌い、
私が住んでいるのは、「二つのアルプスが映える町」です。(駒ヶ根市のキャツチフレーズ)
残雪に輝くアルプスは、やはり感動致します。

こんな美しい「中央アルプス」をスケッチして見ました。(何時も、前置きが長い・・・)

駒ヶ岳への道・中央アルプス山麓

田植えの頃 中央アルプス山麓



08/5/5  大杉をスケツチ No.373

「灯台もと暗し」という諺ではありませんが、こんな身近に、素晴らしい大杉があるなんて知りませんでした。
それは、市内の「大御食(おおみけ)神社」の御神木である『御蔭杉』(みかげすぎ)です。

圧倒されるようなその存在感・・・幹の周りには、しめ縄も飾られ、まさに、杉の横綱といった所です。

境内の案内文には、大杉の推定樹齢千年と記されています。
という事は、この大杉、かって、この伊那谷を織田や武田の大軍が通過して行ったのも
眺めていたのでしょうか?
なが〜い、なが〜い年月、ここで暮らす人々の生活を見つめて来たであろう大杉・・・スケツチして見ました。
(それにしても、人生わずか七十年余・・・)




08/4/20 桜のスケツチ(2) No.370

JR飯田線の小さな無人駅、「田切駅」のすぐ隣に、「聖徳寺」と云うお寺さんがあります。
鐘楼を兼ねた入り口の門が、唐風で、なかなか面白い形をしているのです。
昔話に出て来る「浦島太郎」が、「助けた亀」に連れられて行った竜宮城の門とでもいったら良いでしょうか。
実際に、門の名前も、 「竜宮門」と呼ばれているそうです。(やはり、竜宮城の門なのだ・・・)
その「竜宮門」と、傍らに咲く「一本桜」をスケッチして見ました。
童謡では、「♪竜宮城に来てみれば、絵にも描けない美しさ」って歌われていますが・・・絵に、ちゃんと描けるでしょうか?
※寺のお隣の「田切駅」は、駅のホームから【中央アルプスの眺めが美しい駅】として、鉄道写真マニアの方々には知られた駅です。


  聖徳寺 飯島町
面白い形をした「竜宮門」


西岸寺 飯島町
推定樹齢400年のシダレ桜が見事です



長春寺 駒ヶ根市
色とりどりの旗と満開の桜、春の例祭日でした



08/4/17 桜のスケツチ(1) No.369

この所の温かい陽気で、桜は満開です。
「パット咲いて、パット散る」潔さ(いさぎよさ)が、日本人の心情に合っているなんて云われますけれど、私にとっては、心乱れ、余りにも、せわしない季節なのです。
ここの桜も見たい、あそこの桜も見たい・・・などと思っています間に、
「♪桜〜吹雪に〜」なってしまうのです。。。
今年は、さらに悪いことに、『桜のスケッチ』をして見ようなどと云う、大それた事を、企画立案致しましたので、なおさらです。。。(パツト咲いても良いから、長〜く咲いていて欲しい!)
「桜を描くのは難しい。。。確かな技量がないと、絵を甘くする。」と云うような話しもお伺いしますが、挑戦して見ましょう・・・


花 見 小 屋 伊那春日公園
こんな所で、一杯飲みたいですね・・・


栖林寺 駒ヶ根市


蔵沢寺 駒ヶ根市



08/4/11 名刹 光前寺を描いて見よう。。駒ヶ根市 No.368

最近、うれしい!ことがありました。
市の観光写真コンテストで、「光前寺例祭奉納射会」を撮影した写真が、幸運にも入選したのです。

どんな作品かと云いますと、版権が主催者に帰属いたしますので、ここにお見せ出来ないのが非常に残念です。(決して、大それた写真ではありません)

今年も、弓道愛好者の方々と、4月29日の光前寺さんの例祭に合わせ、奉納射会を予定していますので、少しでもそのPRになれば、うれしいのですが。。。

それから、実は、これが一番うれしかったのですが、観光協会さんから、賞状の外、副賞に金一封を頂いたのです。
チョツとしたお小遣いになり、これはもう、感謝!感激!の極みでした。

私に、いろいろ幸運を頂いた【名刹・光前寺さんを、一度、「スケッチ」して見なければと、挑戦したものが下の絵です。(4/9スケッチ)
桜には少し早かったのですが、かえって、境内が空いており、一日ゆっくり、スケッチ出来ました。
絵を見た家の奥さんが、「どこか、平山郁夫画伯 (ふう)のスケッチねっ!」って一言。。。(それつて、自分のものが無いという事?・・・)

光前寺  講 堂より


  弁 天 堂(重文)と経 蔵


  本 坊




08/3/29 「有明富士」をスケツチする。 安曇野市 No.366

スケッチで訪れた安曇野は、3月末とはいえ、“春まだ遠からじ”といった風情、北アルプスも雪模様です。。。。
でも、あちこち車を走らせておりますと、幸運にも、北アルプスの山並みが顔を出したではありませんか。
早速、農道に車を止めさせて頂き、スケッチと相成りました。
私が描いた山の名は『有明山』。。。別名、「有明富士」、「安曇富士」と、地元では呼ばれているそうです。(信州に住んでいるのに、初めて知った・・・)

そういえば、私の住んでいる伊那地方にも、「伊那富士」と呼ばれている『戸倉山』という山がありました。
日本各地にも“○○富士”と名を付けられた山が、沢山あるようですが、『山』の気持ちになって見たら、どうなんでしょうね?
ひょつとしたら、「別名はいやだ!」「本名で呼んでくれ!」と、思っているかもしれませんよ。。。


『有明山』(有 明 富 士)


安 曇 野


08/3/19 温泉旅館で蕎麦ザルを求める 渋温泉 No.365

『おさるの温泉・渋温泉』で宿泊した旅館の売店で、「蕎麦ザル」を見つけました。
「須賀川の根曲竹」から作った蕎麦ザルなのです。
(根曲竹の竹の子は、山菜として有名)

しかも、この蕎麦ザル、旅館の若女将さんの「じいちゃん、ばあちゃん」の手作りなのです。
お二人とも、お歳という事で、売店に並べられたものが最後の蕎麦ザルなのだそうです。(写真)

こんなお話をお伺いしたら、これは、ぜひ、買わないわけにはいかないと、三人前用の蕎麦ザルを一枚購入いたしました。
(一枚・2000円)

いかにも手作りと云った感じの根曲竹のザルに、手打ちの蕎麦を盛ったら、一段とお蕎麦の味が引き立つことでしょう。



渋温泉の共同浴場(外湯)
カランコロンと湯治客の下駄の音が聞こえてきそう・・・



08/2/10 雪を描き(かき)に行く(木崎湖畔) No.358

竹内徹絵画研究会恒例の写生旅行に同伴させていただきました。
大町市木崎湖畔の「だるまや分館を常宿にし、「木崎湖、中綱湖周辺」の雪景色を描く旅です。。。

竹内徹絵画研究会のモットーは、「絵は現場で描く!!」。。。
私たちが訪れた当日、目的地周辺は、絶好の冬型の天候に恵まれ?、スケッチブックの上にも雪がパラパラと降り積もり、かじかんだ手を温めながらの写生となりました。(鼻水タラタラ・・・辛い)

・・・雪の冷たさ
・・・雪の中で暮らす人々の生活等々

写真を参考にしてでも描けるでしょうが、やはり、現場に来なければ見えないものがあるような気がします。
これぞ、現場で描く意義なのでしょうか・・・。(書生ぽい話し?)

★余談・・・旅をご一緒した先輩が、知り合いの方に、雪国へ「雪を描き(かき)に行くんだよ!」と言った所、雪国へ「雪掻き(かき)に行く!」と間違えられ、“雪かき”ボランティアご苦労様と言われたそうです。(笑)  (分かるかなあ〜・・・)


木 崎 湖

雪の木崎湖畔旅館街にて


08/1/30 女学生さんを描く No.356

信州高遠美術館で開かれるアートスクール作品展への搬入が間近に迫り、「♪いつものよ〜うに」大慌てで、一枚仕上げました。
何事にも、ギリギリにならないと出来ない私・・・

左がその作品なのですが、モデルさんは、学校の先生のお嬢さんで、なんと、現役バリバリの「女学生さん」です。

一方、絵を描く 私たちアートスクールのメンバーといいますと、とうの昔「女学生」だつたり、「男子学生」だったりする
“おばさん”、“おじさん”です。

絵の会場の雰囲気も、「良いわね〜、若いって・・・」、
「私達も、あんな時があったのよね〜」と、まさに、「綾小路きみまろさん」御寵愛(ごちょうあい)の“おばさん”状態です。

「大きな可能性を秘めた かの女学生」・・・
「怠惰(たいだ)なる日々を送った おのれが 青春」・・・

絵を描きながら、チョツピリ、「詩人」になっていた私です。(うそ〜・・・)

余談・・・アートスクールのお楽しみの一つに、昼食時に、皆で味あう
「満月麺」があります。
高遠町の古い町並みの中にある【満月・ 中華 】の一品なのですが、
寒いこの時期には最適です。
酢をかけて頂くと、また、美味さが増すように思えます。
「満月麺」・・700円
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