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『まず、カミヤさん。すでに何度も聞かれているかと思いますが、
バンド名「snow jewel」の由来と生い立ちを教えて』
「名前は僕が決めました。ユキを誘ってバンドを結成したときに決めたバンド名です。
その後、ミヅキとヒサトが加入して、本格的に活動を開始しました」
『意味は「雪の宝石」で良いのですよね。想像しただけでも儚くキレイなイメージですね。
・・・ところで、バンド名でここが一番ファンの聞きたい所だと思うのですが、
snowはボーカルのユキさんとは何か関係あるの?』
その言葉に神矢はユキに視線を送り、笑みを浮かべた。
「それは、秘密です」
『・・・残念。ユキさん、カミヤさんとはどこで知り合ったの?』
この言葉にユキはサングラス越しににっこりと微笑む。
「神矢にナンパされました」
『・・・ナンパ?』
「うん、しかも自宅で熱烈に口説かれました」
その言葉にメンバーの3人が苦笑う。
『あら、まあ。もっと詳しく聞きたい所だけど
・・・ところで今ものすごく忙しいsnow jewelの方々、ちゃんと眠ってますか?』
「体温を感じる事が出来れば、いつまでも。って言いたい所なんだけど・・・・
ミヅキがうるさくて」
「神矢が誰かにたたき起こされるまで寝ているからいけないんだって。
だから僕が電話で起こすんだよ」
『ヒサトさんは?』
「俺もミヅキが起こしてくれるまで寝てます」
『えぇ〜っ、ミヅキさん大変ね。じゃあ、ユキさんは?』
「俺は・・・体温を感じられれば安心して眠れる」
『なんだか意味深な答えを二名ほど言われてますが』
「・・・スミマセン。放っておいて次に言って下さい」
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