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『ミヅキさんの強いご要望がありましたので、強制的に次へ進んじゃいます。
今回のインタビューの開始時間もそうなのですが・・・
日中にはsnow jewelの皆さんをあまり見かけないですよね?』
「・・・俺が太陽の光が苦手なんで。出来れば日中は活動しなくても良いようにお願いしています」
『ユキさんの肌、本当に雪の様に真っ白ですよね。瞳の色もとても綺麗だし・
・・ユキさんについて色々な憶測が飛び交っているようですが』
その言葉にユキは苦笑いを浮かべる。
「面白かったのは、宇宙人説とアリス説だよね」
ユキのその言葉に他のメンバー達が楽しそうに微笑む。
「アリス説あったなぁ」
『なんですか?アリス説って?』
ミヅキが楽しそうに答える。
「どこか知らない国の王子様ですか?、ってラジオ番組で聞かれたんですよ」
『あぁ、それで。アリス説って不思議の国のアリスの事なのね』
「そうそう、その後一時期メンバーからアリスちゃんって呼ばれていたよな」
ヒサトも楽しそうに笑みを浮かべている。
ヒサトの言葉に少し頬を赤らめながら、ユキが呟く。
「プロフィールは非公開なのですが、国籍は日本だよ・・・一応」
『一応って所にファンタジーを感じますね』
「・・・これ以上話すと、また誤解を生みそうなので止めておくよ」
『ははは。すみません。つい調子にのってしまいました。
では、最後に。今回発売される曲ですが、この時期にぴったりの甘いラブソングですね。
題名は「奇蹟の宝石」。今までのsnow jewelにはない感じのラブソングですが
・・・作曲は神矢さんですよね。神矢さんは確か以前、作曲するときにイメージを大切にしている
という事だったのですが、今回はどんなイメージでした?』
「そうですね・・・とろける程甘い感じがいいかな、と」
『では、初めから甘いイメージで作曲されたのですね。次にユキさんが作詞ですよね。
・・・聞いてみてどうでした?』
「びっくりしました」
『ビックリ?』
「はい、あんなに甘い曲を持ってきたので。で、その後に、これは負けられない、と」
『負けられない?』
「はい、神矢に負けない程甘い歌詞をつけてやるぜ、と」
『結果は上手くいきました?』
その言葉にユキはにっこりと微笑む
「勿論」
『では、最後にファンの方々に一言どうぞ』
「ぜひ、大切な人と聞いて下さい」
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