鉄道模型完全撤退
英会話、仏教研究&瞑想に時間を割くため、鉄道模型趣味からは完全撤退することにしました。当初はナローゲージの車両工作のみ継続しようと思ったのですが、この際、将来のことも考え、完全撤退します。
保有車両については、2005年5月からNゲージ車両をオークションで処分してきて、2006年3月でこのHPで紹介している車両以外はほぼ私の手を離れました。
2006年5月からは、このHPで紹介している土深井鉄道のナロー車両やパーツ、工具類、レイアウト用品、レール等や残りのNゲージ車両についてもオークションでの処分を開始しました。
この処分によって、鉄道模型から完全撤退することになります。
2007年3月末日をもちまして、当ホームページで紹介している車両はほぼすべて、オークションにて落札されました。
ありがとうございました。
鉄道模型にはじめて触れたのは小6のとき。 その1年後、書店で「鉄道模型趣味」に出会う。最初の車両製作は、自作のHOペーパー車体気動車だった。
その後、軽便鉄道に関心が移る。軽便鉄道は見たことも乗ったことも無かったのだが、
13歳にして雑誌に載る軽便鉄道に無性に郷愁を感じてしまう。
軽便鉄道のある風景を再現したくなり、当時ベニヤ板にエンドレスとヤード1本でレイアウトを製作した。車両はpecoの貨車下回りを流用し、上部はプラ板で自作した。動力車は確かNの動力車上部をはずし、プラ板でDLを自作した。こうして高校1年頃まで鉄道模型で遊んでいたが、ナローキット沼尻ボハフのキットを組んだところで鉄道模型から離れてしまう。
その後、20数年ぶりに鉄道模型に戻ることとなった。なぜって?それは殺生しない趣味だから。というわけで再び鉄道模型とつきあうことになったが、いかんせん、仕事も忙しくなかなかキットなど組んでいる余裕もない。車両展示用に小さなレイアウトも製作中だが途中で頓挫したまま。
だったのだが、ようやく展示用レイアウトも完成させることができた。
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