新人供養


学ぶべき者が、学ぶべき事を、学ぶべき様に学ぶ。 そのために自分がしなければならないこと・できることの覚えと、 できたこと・しでかしたことの備忘とを、 西暦二千年桜の盛りの季節(@信州諏訪)に記し始めることにした。 (Root-5)


冬物を、いつまでも(2000.5.某)
物干しのヒモにぶら下げておいたら、夜中にとつぜんどさっと胸元に落っこちてきた。片づけねば。

出張が多く、出費が多く、(2000.5.某)
回線にもつながない生活。帰ってみたら
(残の所持金額)<(未読メイル数)
になるんじゃないかとの虞れを抱いたが、94差で辛勝(輸贏の問題じゃないって)。
点景(2000.5.某)
出費の減らない原因は(2000.5.某)
こういう↓のだろ。
三・枝(?)がなくて(2000.5.某)
2代目から5代目にバトン・タッチ。これで連載1本に。ご苦労さまでした、かな?
おつかれさまでした、かな?(2000.5.某)
上野散策。報告多数。さて早慶戦の帰趨や如何に!? 諏訪近辺はほとんど降らず。
仕事と生き恥となお生きて行く誠実さと(2000.5.某 but 記憶は溯る。)
人生の意味なんて分かりはしないけど。余生の意味ならまだつかめそうな気がする。明日という日に、今の自分が、たしかにつけることのできる跡の手応えを、日々手にしているのだから。
YART(2000.5.某)
覚え書き反応あり。初心者に近い立場にいるので、案を読むことで、力になれたらいいな、と思っています。
メモ(2000.5.某)
主語/述語はS/Pだが、主節/従属節はP/Sである! 頭字による略記は怖い。

ピーカンだったのは(2000.5.某)
朝だけか…
だいじな人を挙げそこなっていた(2000.5.某)
追加 未来 2000 5 (No.404) が追悼の特集。読み通すのがつらい。
逆も真(2000.5.某)
今回はそう思い記す。
体感小説(レディースコミック・スキャンダルアイ6月号増刊) Vol.17 (宙出版)
ポルノ小説作法<第17回>牧場由美よりp.117引用:
(前略)日本のSM趣味にもフェチズム(ママ)は欠かせない。戦後の変態雑誌の代表格である『(snip)』の執筆者であった森下高茂(谷貫太)は、日本のビザールをSMと呼ぶよりもSMFと呼ぶべきではないかと国内外のビザール雑誌で提唱した。だから今でもビザール趣味をSMFと呼ぶ人たちが現存する。しかし間違ってもSMFをSFMと呼んではいけない。SFMは早川書房の『SFマガジン』のことになってしまうからである。
問題は、なんでこんなメモを取っておるのかという…
IPv6(2000.5.某)
ついにNHK総合のニュースに。日本の研究者の貢献(WIDE Project等多大)が今後の報道でどのくらい伝えられるか注視したい。
UNIXネットワークプログラミング 第2版 Vol.1 (W.リチャード・スティーヴンス†/篠田陽一(訳)、トッパン† 1999)
の索引ではIPv6が半ページ(=1カラム)以上を占めていますね。第3部冒頭が「IPv4とIPv6の相互運用」、付録Aが「IPv4,IPv6,ICMPv4,ICMPv6」。
BGM(2000.5.某)
Hiroshi(展覧会のエッ!?の人)&パラダイス山元(マン盆栽の人)セッション(NHK-FM日曜喫茶室)。しかしラテン系公認サンタクロースこそ番組最大のインパクトのような。
日経デジケン休刊(2000.5.某)
とな。すっげーさりげなく書いてあるから、あやうく見逃すところ。
about YARD: Part 1(2000.5.某)
こちらの掲示板で紹介された注目のルーキー企画。で、覚え書き。
はじめに
o どの程度「形」にするのかにも依ると思うのですが、ここで「扱わないこと」をちゃんと示すのが初心者向けの序では必須だと思っています。
第一章 Rubyプログラミング以前
o 自分の感覚で言うと、タイトルに‘Ruby’は要りません。「プログラミング以前」で充分。
o コンピュータを見たこともない人というのが、まだまだ世の中には存在するので、「動く」という言い回しは非常に気を遣ったほうが良いです。
    # Ruby/GtkではRubyちゃん「動かす」んでしょ(^^)
o ただ、そういったあたりまで考えると、「なぜプログラミングか」の位置づけは悩ましいところですね(^^;) 妙案があったらいいのですが。
o 「歴史学」というのは、成り立ちうるのかの論争云々以前にコトバとしてこなれていないような気がします。「あゆみ」「沿革」「小伝」「野史(やし)」「考古孝現」だとか「Rubyにつづく長い道のり」だとかにするのが良いと思います。
o 最先端ってだけだと押しが弱いかも。最先端にしてユーザにうれしい正統派、とか…
o 「何故」「痒い」は、ひらがなの方が…中学生にはうれしいかな(って中学生が野史とか沿革とか知ってるのかヨ ^^;)
第二章 Rubyプログラミングのための環境
o 以下「イントロダクション」って繰り返されるんですが、日本語になりません? 「本章のまくら」「はしがき」「まえせつ」、あと位置づけによっては「概要」「梗概(きょうがい)」だとか。
o `cp'`rm'`ls'世界と`copy'`del'`dir'世界の両方が無視できないですよね。最初に書いた、どのような(に)形にするのか、っていうのと関係するところ。あと対象読者とか。
o `cp'`rm'の「仕方」っていうのは、想像力を正しい方向に導いてゆくだけの話になると思いますが、「仕組み」にはどこまで触れます?
o インストールは、考え方(`cp'や`rm'もプログラム。プログラムはインストールしなけりゃ使えない。`cp'や`rm'は「OSをインストールしたときに一緒に(?)」インストールされる。Rubyを親切にそうしてくれるOSは今はまだ少ない;_;)だけ書いて、詳細は付録、かな。コンパイルって言い方を教えるかどうかは??
o なんで付録に回すか、は、インタプリタであるRubyの話をする際に、インストールまわりの話を想起されてしまうと、ちょっと厄介かもしれないというのがあります。(例:「ここでこう打ち込むっていうのもコマンドのインストールなんですかぁ」みたいな疑問)
o メモ帳だめっすかぁ(^^;;)
第三章 Rubyプログラミング入門
o こっちの「オンラインリファレンス」は、「まず調べる」と話をするためですよね?
o 関係ないが告白。わたしは「こんにちは、世界。」という訳が、だいっきらいだぁぁぁぁ!! せめて「世界よ、こんにちは」というなら許した。
o ここ、めっちゃ「濃い」見出しが並んでいて、どう捌くつもりなのか見当つきません(_o_)
第四章 Rubyプログラミング発展
o 「発展」はヤだ。「次の1手」? なんか違う…ならして書けば「できないことがあったとき、考え直してみたいとき、あったらいいなと思う材料が、今、ここに」(長すぎるっちゅうねん。)←書いていてひらめいたのが「プログラムは‘素材’と‘さばき’が命」だめ?
o この見出しは…この時点で、プログラムそのものを見て「なんとかついてゆける」という段階に達していないと、書くほうが「嘘」を連ねることになってしまいますよね…章立てするのがほんとうに利口なのか、考え込んでしまう…
o どうでもいい話ですが、発展っていうと「エラー処理」を思い起こしてしまいます。
第五章 ネットワークプログラミング
o その正統派については、どのようにお考えでしょうか?
第六章 GUIプログラミング
o 「明日はどっちだ」のセカイなので(:^_^:)具体例に踏み込むのがいいのか悪いのか、はっきりいってよくわかりません。
o 「なまもの」で許される「形」なんならいいですが。
第七章 ライブラリ活用
o ftp(.netlab.co.jp)をもってこないのは意図的でしょうか?
o 「ライブラリ」って、言われてどのくらいピンとくるものなんでしょうか? ぃゃ 自分も染まっているような気がして。
第八章 Rubyの歩き方
o …あれ? あれれ??
付録 リファレンス、リンク、用語集
o ほしいのが、初心者なら絶対にはまる(決め付けるなよ)文字コードのお話。
ピント外れのような気がしてきましたが(それもふつふつと)、ご参考になれば。

雑多なよしなしごと(2000.5.某)
読んだもの、読みそうなもの(2000.5.某)
知らなかった物故者(2000.5.某)
さすがに(2)は気付きました。
あめ。(2000.5.某)
あしたの運動は中止。(そりゃそうだ。) 何しよ。

時機を逸した覚書(2000.5.某)
タナトスに関して。

将来に禍根を残さぬためのぐぼぐぼめも(2000.5.某)
最初なかば出たと安心して水分摂取をそのあと怠ると、取り残された分は水分をどんどん吸い取られた固形分そのものになってしまう。(Gate Crasher!) 排出時には残量など評価しない、というか構ってい(られ)ないのが常であるから「後の水分摂取を頻繁に多めに」すべし。
ぎゃっはっは(2000.5.某)
篠沢 フランス文学講義 I 使用上の注意及び編集方針の説明より抜き書き:
ときに(2000.5.某)
関満博って誰じゃ?

業務(2000.5.某)
増えたは増えたが、まだまだたいしたことはない(とホントに言えるのかぃチミ?)
読んだもの(2000.5.某)
由美香(井浦秀夫)、できるかなリターンズ(西原理恵子)、キャラもの(江口寿史)、ガキおやじ(いがらしみきお)
すべてギャグ風味ありのマンガ。実録色はあとほど薄い。笑いと誠実さと生きざまと人間観のバランスなどといったことをつらつらおもんみるもむなし。
作家の値うち(福田和也)
週刊朝日の斎藤美奈子評に賛成は、「ワースト本」に絞る戦略もあったろう部分。 狐の読書快然(狐)ほどは購買意欲に結びつかず。
聖なるもの(R.オットー)、人間と機械(飯島泰蔵)
非論理的なものへの態度、思索。なお*後者も*その存在をあからさまに認めていることに注意。索引作ったほうがよいかな(またかい)
アリストテレス詩学・ホラーチウス詩論(岩波文庫)
人間なるものが、この頃とちーーっとも変わっていないことが、よぉーーーーーっく判る。機械仕掛けの神に対する意見の相違(もちろん二人とも基本的には反対なのだが)を確認。
新教養主義宣言(山形浩生)
たしかに既にWebで読んだ文がずいぶん多いとはいえ、小著に過ぎるということか? このイマヒトツの読後感は。それかこちとら呉智英も橋本治も受洗済だってことで読者対象ゾーンから外れているってこと?オットー・飯島を読んだせい? ぁ 価格は応分、為念。
ダイエット(2000.5.某)
ムダ爪とムダ毛(口周りふくめ)の処理。
そういえば(2000.5.某)
放送大学土曜サロンに出向く。お茶菓子が出ると聞いていれば出る前に一服しなかったものを…モンモリロナイトを「ももいろナイト」と聞き間違える桃色脳ミソに気付かされたり。
人為が、後の災害の真の原因となることも真の原因を隠蔽してしまうこともある、しかし、これらの可能性が同時にあるとき、人間はしばしば、後者を見落とし勝ちになる、というのが今回自分の得た最も深い結論。
雑誌「たしかな目」で(2000.5.某)
知られる(のか?)国民生活センター無料メールマガジンをはじめました(ってふつう無料か)。ぅわ むちゃくちゃ盛りだくさん。昨日逢った人に教えなきゃ(そう逢うかねぇ)
うひょ(2000.5.某)
西欧ルネサンス期科学の決定的著作が出たらしい。
Anthony Grafton + Nancy G. Siraisi (Editors),
Natural Particulars: Nature and the Disciplines in Renaissance
Europe (Dibner Institute Studies in the History of Science and
Technology) Hardcover - 438 pages (May 5, 2000)
MIT Press; ISBN: 0262071932
List Price: $50.00
価格も魅力。しかし、しかし英語が…

うれしや(2000.5.某)
ないしょの反響があった
あかだまのよこかんがえ(2000.5.某)
comp.lang.rubyができたせいか昔をも凌ぐばかりの賑わいである。英語ドキュメントの不足が、かなり早期に深刻化するおそれがあるかな。
そんなことより(2000.5.某)
予想の現実化。どばぁっといろいろと抱えてしまっているような感触。

やさしいオープンソースの経済学(2000.5.某)
だそうで(PDF)。2000年2月25日付の論文。英語。Perlに関することも扱っているが、惹かれるものがあるので巻末の表からちと訳した上で抜萃。
プログラム名
Perl
なにものか
システム管理およびプログラミングをするための言語
デビュー
1987年
管理主体
公式にはPerl協会、しかしてその実体は"perl-5-porters"として知られる軍団からよりすぐられたプログラマーたち
ライヴァル
市場浸透度
ユーザー100万人ほどと推定される
ウェブサイト
www.perl.org
一瞬「…いいんでしょうか?」と思ってしまったのであった。
別の一部のコミュニティにおける反響(2000.5.某)
引用されてる。なお、そのフォローの方の内容は調べてませんでした。
連休最終日は(2000.5.某)
雑誌整理に夜も更け行くのであった。

またまた逃避(2000.5.某)
141[s](on trackpoint)。休みはあと2日ですよ、ダンナ。
一部のコミュニティへの貢献(2000.5.某)
また索引ですかい。こんどは思いっきり未完成だし。
BGM(2000.5.某)
交響曲三昧。

朝っぱらから逃避(2000.5.某)
157[s](on trackpoint)。伸びないねぇ。
NHK-FMメモ(2000.5.某)

罠メモ(2000.5.某)
  1. s/iθ/ith (PNG format, 165 bytes)/g
  2. s/ア/ブ/g
    s/燃え/生き/g
ちかごろ読んでいる本(2000.5.某)
聖なるもの(Rudolf Otto)
そう、いわずもがなの名著(っつってもその邦訳なのがワがナサけないトコロ)。 なかなか読み進められない。響くことばが多すぎて。まだ100ページにいたらず。 連休中に読みおおせるかなぁ。
NHK-FMにて(2000.5.某)
L.v.Beethoven,交響曲第4番変ロ長調・同第5番ハ短調。フランス・ブリュッヘン指揮18世紀管弦楽団。1999.9.5,ルツェルン国際音楽祭演奏会での録音。きりっと引き締まってる。久しぶりによいBeethovenを聴いたような気がする。
某IMEが(2000.5.某)
「とうてき」の選択肢に「投き」なんぞを入れくさっておったわい。「ほうてき」は「放てき」だったが。

眠い(2000.5.某)
しかしこれってやっぱり日記(・週記)っぽさがない米ぇ(こめぇ読むなそこぉ)。髪切ったとか、ぜんぜん書く気ないみたいだし。
Homologyは(2000.5.某)
おもいっきりギリシア語なのでは?
逃避(2000.5.某)
154[s](on trackpoint)。
嘆くべきものか笑うべきものか(2000.5.某)
堀越日出夫@アクションカメラ&BUBKA。
本日のささやかなる社会貢献(2000.5.某)
一柳氏の遺著の 非公式索引補遺を公開

読んだもの(2000.5.某)
楕円とガイコツ(山下邦彦); つづき
今の筆者に見えている音楽風景を、本書の著者の理論は確かに、高い精度で解き明かしてくれる。しかし、きっと、筆者と著者の見る風景は、大きく違っているに違いない。日本の童歌で、著者が驚くべきモノは、「ずいずいずっころばし」以外に、今後少なくともあと一つはあるはずだ。それが「循環」というキーワード周りに徘徊する本書の論を広げてくれるであろうことを信ずる。
いやぁ、しかし、この本のエッセンスは、義務教育のどこかで教えられて当然じゃないですかね。
ドラゴンヘッド 10(望月峯太郎)
スネイクテイルはtailではなかったのか…(taleね)
熱力学入門(佐々真一)
温度と熱を(高校物理クラスの?常識を踏まえて)最初から認めて進める立場の、熱力学教科書としては、まずは推薦できるのかも。ただし、常識を踏まえないお相手のときに、どうか。温度Tと熱Qの比(というか比係数)、すなわち比熱(熱比容量)Cが話の最初から出てきて、少なくとも3章までの狂言回しとして活躍するわけなので、温度と熱との概念的な役回りについてもうヒトコトあっても良いように思えた。
熱力学(田崎晴明)
じつはp.296に記されている未完の講義ノート持ってます。なるほど、こういう風にまとめたわけですね。
  • 上記の講義ノートをいただいたとき指摘した「系」の定義の曖昧は、p.23 の「体積Vと物質量Nは、…」の文で納得すればいいのかしら? それにしても p.3 ではまだ唐突な感じを受ける。高校の授業ではちゃんと定義されるのかな?
  • おっと、同じ p.3 で「熱」の位置づけをちゃんとしているところは拍手喝采。
  • 「半透膜」のかわりに「半透壁」(はんとうへき、IMEが‘半島へ来’と方言しゃべりくさった)が索引化されているのにはニンマリ。よく思わない人もいるかもしれないのですけれど。
  • 7-2節に書いてあることを見るだけでも、本書の真価の一端は分かるでしょう。
  • メモ。エントロピー増大則は6-5節。
2冊でひっかかったことの覚え書き。
  • 比熱の重要な表式 C=/kT^2 が出てこない。ような気がする。
  • 温度がスカラーであること(あるいは等方的であること)は疑っていない。
  • 蛇足だが、「明示的」なる誤用が目に付く。(とはいうものの、手元のMS-IMEはこれが一発変換やっちまうし、おいらがうるさすぎるのかも。)
自分が熱力学を教えるなら(2000.5.某)
対象にも依るが、次の事実は、熱力学のアウトラインを端的に示すものとして、なるべく早期に教えると思う。(佐藤武郎氏(@東北大・理・物理)の講義では熱力学の部の試験問題として出されたことを思い出す。)熱交換の工学的努力は、この事実を念頭に進められる。…なかなか印象的と思うが如何。
読んだもの、つづき(2000.5.某)
積読解除。
表面 Vol.37(1999) No.6
化粧品と潤滑(広中清一郎)。ヘアリンスの内部構造とレオロジー(山縣義文)。おもしれー。
科学史研究 No.211 (1999年 秋)
数量化理論の普及(森本栄一)。医学の方面はぜんぜん押さえられていなかったことが、これ読んで、よーぉくわかった。インド運動論と因果律(大網功)。アリストテレスアリストテレスゆーなーと内心お嘆きの貴兄に朗報(いるんでしょうかそんな人)。福沢諭吉の科学概念(周程)。第1節・第2節があるところがいいね。でも柳父(や鐸木)の成書が引用されていないのは不思議といえば不思議。信用ないの? レーダー開発計画の決定過程(河村豊)。日本海軍フア〜ンのみなさーん、続編があるらしいですよぉ。アインシュタインとマイケルソンの実験(板垣良一)。やっぱりそう。時代のエーテルというやつが翻訳文を歪める、という形で実在していたことの証拠物件か(なんじゃそりゃ)。ん〜〜〜、濃い。濃すぎ。今の自分の興味のストライクゾーンに微視橋入ってます。
まだ積読。
パリティ。機械設計。Personal UNIX。ぃゃぃゃ そんなもんじゃないぞ。VBAの本。
封印を解く。(2000.5.某)
何を、って、勝訴ストリップ(椎名林檎)。ながら聴き。なんか、封印するまでもなかったような。フッツウのアルバムではないことは十分解かったが。あり、充分分かった、充分解かった、充分判った。あー、なんで世の中「判った」なんて表記が流行るのか、やっと「判った」。

世間は休み。おいらは仕事(;_;)(2000.4.某)
えっと、4*((2^8)^2)*101 はっと…
26476544んん?
25.25Mかぁ…≒まいPCのメモリじゃわい。本番テストを自宅でできぬわ、ふおっふおっふおっ。ってあなた、あしたのことをすっかり忘れてますね。(この項謎多し)
計算下手ですね(2000.4.某)
(前項つづき)そっか、2^10=K,2^20=Mだから20-(2+8*2)=2,1/2^2=0.25で見積もりくらいなら一発だったか。まぬけ。
今週読んだ本(2000.4.某)4月その2
というわけで、あまり読んでない…はずだったのだが。
Excel VBAの本 (いろいろ)
読み散らかし。まぁいずれは本格的に使うことになるのだろうし、結局すぐにでも使うことになるので、投資は惜しい投資ではない。早く全体像を把握せねば。
熱力学本
いつのまにか全冊あわせて押し入れの奥の方にしまわれてしまっていたりして。
第一関門突破(2000.4.某)
(みんな英語)。
最近のBGM(2000.4.某)
シマノフスキのピアノ曲全集(NI 1750)。どんなものかと思って聞いてみたら、良いです。4枚組を1枚2回ずつかけても厭きません。(日本語版も出るんだろうな、最近一部がシマノフスキづいてるし。…ぁれ もう出てるのかな?) まだしばらく椎名林檎嬢新譜の封印は解けそうにない。

適度に続きますように。(2000.4.某)
タイトルは適当。 生まれてはじめて社会人としての新人教育を行う立場に立つであろうことを予測してつけたという面もある。
こんな調子で書くか。(2000.4.某)
新しいのを上にするか下にするかは考え所。結局、
  1. 同時に書いたものは上から下に書き流したままにする
  2. 新たに書いた分はまとめてその上に乗っけてゆく
に勝手に決める。
今週読んだもの。(2000.4.某)
勝手に選ぶ。
熱力学の本
いずれこの項は体系的なまとめが必要になろう。 ささぼんとはるぼんとこばけんぼんをげっと。ぱらぱらとみただけ。 しょうらいこれにまこぼんとこまぼんがくわわって にほんにさいきょうたっぐがたんじょうするのであろう、わくわく。 ささぼん索引に「熱」単項がないことを確認。 今後ヒマに「比熱」をしっかりチェックせねば。
楕円とガイコツ(山下邦彦)
ポピュラー音楽理論書の白眉でしょう。第3部途中まで。
洗脳原論(苫米地英人)
当然ながら第3章から読む。人脈のことが書いてあるから。 あと第4章を読んだら、読むところがないかもな。
オブジェクト指向スクリプト言語Ruby(まつもと・石塚共著)
今週は手付かず。来週書くスクリプトにも使えないだろう。ごめんねりのちゃん(かってに名付けてはいけませんぜ、おにいさん)。
聖(セイント)☆高校生(小池田マヤ)、秘めごと「ロマンス2」(田中ユタカ)
成人向け?マンガ2つまとめて。うまいし、深いし、「信頼が置ける」とさえ言いたくなってしまうのであった。
カポネ・カポネち(小野まゆら)
買ってよかった一冊版。かたちになった動物愛。なお大沢氏の評とは違って小林よしのりの入った画風としか見えない。
ルバイヤート(オマル・ハイヤーム/小川亮作訳)
詩集。跋:「お前が消えたって盃だけは残るよ!」「天のめぐりは心につらい。」
哲学を導入したシステム工学(岡崎義則)
拾い読み程度だが、タイトルに予感した奇著の手触りが本文に微視橋。こういう人が身近にいたらどうしよう、いや、実際いるのかも…えと、補足しますが、自分の言葉で、いったん、ごっちゃでえーかげんな言葉遣いや概念を分割分類整理して、かつ哲学・工学の外部へのナイーヴに過ぎる視線を修正しつつ読み直せば、なにかこれから有用なものを読み取ることができるのかもしれません。唐突に松枝氏を連想した。
ここまで書いて
ひどい読み散らし書き散らしぶりだねぇまったく。
さいきんの社会貢献。(2000.4.某)
doc/rd-draft.rd (English)のえーかげんなチェック。わるいとは思っているんですが…齢時分。
つけたし。
「カポネ」はラ・コミック5月増刊号だが、p.500 & 574 にヤジ馬的に注目できたりなんかするのだ。

(no title; 来週分)

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