学ぶべき者が、学ぶべき事を、学ぶべき様に学ぶ。
そのために自分がしなければならないこと・できることの覚えと、
できたこと・しでかしたことの備忘とを、
記し始め…て、はや2ヶ月。
(Root-5)
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Union Shop。(2000.7.某)
- Kさん(こっち側)へのおわかれ。お世話になりました。あとT氏W氏にも。
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冷蔵庫で、ある日(2000.7.某)
- 財布が冷えていた。きもちE〜(ちがう)
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松本で(2000.7.某)
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- 中町店のプロウェイターがOJT。
- やけに昨日はよく見るな熱心だなと思ったら、そうか今日か。
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今週の名言(2000.7.某)
- 「乗り遅れちゃいました。」
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雑学への偏向(2000.7.某)
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- テリエリビダルだと思っていたら、聞き間違い。テリエ・リピダル(Terje Rypdal)だった。
- オデッセイ(): Aug.1975収録、POCJ-2809
- If mountain could...: Jan-Jun.1994収録、POCJ-1258
- 空へ…: Feb.1996収録、POCJ-1377
- 一番連鎖一歩異コーナー。
- LUNA SEA 「GRAVITY」 NHKミュージック・スクエア 上半期チャート第42位。
- 「まるごと」 2000.7.1 第3刷
- ホイップ(コアマガジン)2000 SEP.は先月の特集記事?につづき小ネタ掲載; THEおとばん 168thに触れる。
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リンクあそび(に達していません)(2000.7.某)
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夏の読書は宵の口。(2000.7.某)
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- 小田ひで次「クーの世界 (1)」(講談社、アフタヌーンKC247)。主人公より歳若な登場人物がこの先どんな意味を持つのかに注目したい。
- 花輪和一「刑務所の中」(青林工藝社)。買ったらカヴァーを外してみよう。
- JAVA PRESS(技術評論社) Vol.13。気になる「至言」: p.104の脱線「オブジェクト指向言語は人間に膨大な記憶力を要求する」(By Tセンセイなる今井氏の先輩にあたる人物)
- パリティ(丸善) 2000 08。pp.19ffは後で読み返すかも。p.70 ぁぁJohn Zimanが「ジーマン」になってる(;ー; 縛られたプロメテウスの著者表記も、固体物理学の教科書と同じく「ザイマン」だった。)
- 数理科学(サイエンス社) 8 2000。ついこないだ7月号を手にしたばかりのような。淵上氏の連載、特集のカラーにも合致し、期待通り。ん米沢氏が「目のご病気」とな。
- 辞書を作る人の親。
- 三省堂ぶっくれっと 2000 July(No.143) pp.6-14。
- 小学館月刊本の窓 AUGUST 2000(No.197) pp.14-19。
- 高林武彦(‘はしご高’)「一物理学者の想い ―学問・詩・批評―」。
「方法的断片」所載。項目U「idée fixeと君子豹変」に“There are more things in heaven and earth, Horatio, Than are dreamt of in your philosophy.”あり。
- 数学のたのしみ no.20。pp.90-93,96-97この辺話、特に後者は秘話か。砂田利一pp.132-134,140-143。
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なぜにガラスの横っ面を(2000.7.某)
- 中指がなでるかな。切った。そうじ中。
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読んだもの。(2000.7.某)
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- サイゾー august 2000。表紙ほんじょはブラフ寸前(→p.66)。山形浩生中谷巌批判もっとも(p.133)。p.132がすごすぎるので書いておかねば。
- 愛の2冊。須賀原洋行「よしえサン 8」シリーズ最終巻。沖縄にはまだ、「すみませ〜ん写真とってくださ〜い」に応じてくれる人がいることの証明(してどうする)。田中ユタカ「First Kiss」。旧作集だがきちんと商品価値あり読み応えもあり。職人。どちらかというと‘企画モノ系’、といえるのか?
- COMICATE No.53(白泉社のパンフレット)p.36に杉原涼子。そうそうp.8「そこまで由貴先生を「まんがを描く行為」に駆り立てるものは何だと思いますか?」「〆切…わはは。」
- C MAGAZINE(ソフトバンク) AUG.2000。ファイルとメモリの第1特集は読み返すかも。WonderWitchの第2特集も気になるが。Java pp.106-113(&142-145), Perl pp.85-90, Python pp.172-173, Ruby pp.100-105(きっと来月巻末では‘好評連載中’ですよ、っと励ましを入れてみたりする)。CD-ROMにOpenMotif収録。
- BGM。Trionfi(C.Orff), BC 2047-2。
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青春とは何か、を、とりとめなく。(2000.7.某)
- 七夕の里(岩明均)の概念に随えば。窓が開いたものと開いていないままのもの。手の届いたものと届かないもの。両者の、各々の、葛藤のある季節のこと。――言語化したもの、まだしていないもの。アプリケイションにおいても同様。そして両者の関係。――異性愛/同性愛との、またそれらへの嗜好へのからませかた。――そして、別れとは。人間関係の「別れ」、そして「季節への別れ」。
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おやすみに読書。(2000.7.某)
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- 愚か者の楽園(畑中純)。傑作。
- 岩波講座 科学/技術と人間4「科学/技術のニュー・フロンティア(1)」。佐藤(文)が1。pp.6-7のように述べていることは押さえておくべし。p.35がいま脚光を(浴びません)。2(+4の一部)と5は、かなり重複するかにみえて主眼が違い^Hうので読み比べが吉。5のお遊びだが高木氏の本気はまだまだこんなものではない(はず)。竹内(敬)が3。Chemophobia対策に期待して読んで空回り。p.61冒頭からp.83末尾に飛んでの弁明あるも… 6〜8と進んで上野(健)の9は、うーん、浮いてるなぁ。畑違い、という意味で。
- 現代言語学入門(1)「言語学の方法」。この本の遊びは、巻末(索引)からいくつか牽けば明らかでしょう; 「wanna縮約」「印刷か抹殺か」「埋め草文」「エスキモー語彙の大ペテン」「科学革命」「学校文法」「綺羅星」「言外の意味」「言語学戦争」「言語学的に意味がある」「言語相対論」「心/脳」「個人差」「サイエンス・ウォーズ」「終身雇用」「周天円」「心理的実在性」「政治的に正しい」「ソーカル事件」「第1種の誤り」「超伝導量子干渉装置」「パズル解き」「反科学主義」「ビックリ効果」「袋小路現象」「翻訳」「孫引き」「訳語」「理科系・文科系」ふぅ。これで言語の入った単語を除いたら、何の本かと思うでしょう? 参考文献に(否定的に取り上げるにしたって)安田徳太郎ですぜ。
- 大野晋氏の自他共に任ずる主著「日本語の形成」を図書館で借りたはいいが、とてもちょっとやそっとでは読めるシロモノでなし。
- PhotoShot Vol.44(英知出版)。河村和奈、写真集8/19売り。
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聴いたもの。(2000.7.某)
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- NHK第2のAM、ハングル語講座。よくいわれているように、しみじみと政治的命名ですねぇ。
- H.Villa-Lobos、12の練習曲。山下和仁(g.)。
- カタロニアの栄光/コンサート・マーチ傑作集(KICG 3059)。いろいろなつかし。
- G.Lekeu、弦楽四重奏曲・ピアノ四重奏曲等(HMC 901455)。曲(中身)はいいんだけど、パッケージが今一つなんだよね。
- ブルーノ・ワルターのドン・ジョバンニ(G.O.P.798-CD 2)。求心力。
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紅い月。(2000.7.某)
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よくぞ晴れてくださいました >おてんとさま
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ぐな(or ぐも)。ごへ。(2000.7.某)
- あいだをあけてしまった。また
告ぎも厭くような次も(、間が)あくような予感
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ひとり(2000.7.某)
- 隣に越してきた。まぁ近所ではふつう一人ずつなんだけど。Kさん。
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失態(2000.7.某)
- 会計が別なら2通に。無事閉じましたが。
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お詫び。(2000.7.某)
- Gooで「お詫び」をアレしてみよう。も〜こっちがちょっと休んでるあいだに世の中ってば。
…そして雪印。
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Known & unknown.(2000.7.某)
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まったく問題ありません。(2000.7.某)
- こんな意味だったとは。気づいてました? >別のKさん
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日本はおそばを中心とするもりの国(謎)。(2000.7.某)
- ペローからグリムへの変遷を佛獨比較文化論的に捉えよう。
両者で共通の(と思われる)話でも筋書きや話の細部に差異が見られる。
とまれグリムを全体主義的傾き、とまで言ったら言い過ぎではないか。
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メディアを。(2000.7.某)
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- くびをななめに振る。なるほど。(NHK-FM Jazz Clubより)
- 週刊宝島 7.19 (No.464)
- pp.014-016 武蔵×池脇千鶴: 夢叶う(後者の)。で、‘C’ね。…やったらしいね!! 池脇公式サイトのe-Diaryには、まだ…
- pp.036-040 小林キユウ: 卒業10年 青春・「最後の選択」あえてフォーカスぼけを使う辺りが、なんとも巧まざる技巧派、というか。
- カフカつながり。
- 一冊の本 2000 7 (Vol.5 No.7) pp.57-62 往復書簡 日々のレッスン (保坂和志・小島信夫)。思考のあり方を照らす。
- Linux magazine Aug.2000 (Vol.2 No.8) pp.168-171 隠喩としてのコンピュータ (豊福剛)。主客のあり方を照らす。
- 垂水雄二、二題。
- 産經新聞 7/9 書評欄『『知』の欺瞞』。
- 月刊百科(平凡社) 1999 6 (440th) エッセイ『『鼻行類』の正しい楽しみ方』。
ジャーナリストとしての最低限の取材能力と、穏当にして適度にジャーナリスティックに評をまとめあげる最低限の筆力を見た。要するに、過ちの少ない(であろう)紹介者として記憶したい。
- 青木裕子グラビア引退。
- LaPoo 羅風(大洋図書) No.13 pp.55-57 ライヴ潜入記。
- 週刊宝島 465th pp.7-14 高山文彦ロングインタビュー。
- ヤングサンデー 33 (751th) pp.355-360。
- 2000. 4.13. 『ほんじょの虫干。』第6刷。
- Delphiマガジン(PSネットワーク) Vol.11 SKi(^^;;;)にOOP。近所にはぜんぜん存在しないことが判明(ってなぜか手元に^^;)
- 数理科学(サイエンス社) 7/2000 分子コンピューティング特集。pp.68-75: ぶらさがる雫、ちぎれる雫(淵上信子)は続編に期待。
- パリティ(丸善) 2000 07 pp.70-75,85: M.Sachsの盟友にしてパリティ常連寄稿者の一人(!?)原田稔氏が小樽商科大学名誉教授であることをここではじめて知った。深く、不覚。30年間(だと思う)はまりっぱなしの人。p.3を見て一瞬どきりとしたので。
- 長沼伸一郎『物理数学の直観的方法 第2版』(通商産業出版社 ISBN4-924460-89-3) 出たばっかりなのか。かっこよくなった表紙は初版の刊行年を示唆するためらしい(超推測)。増補分=第11章。あらまぁそのと思わせる記述が、しばあしばある(p.228 l15)。とはいいつつも、p.245 l.4あたりに来て、くらっと説得されそうになってしまう自分(弱…) p.248に「オッカムの剃刀」。
- 格言本。車中で。のちに読書会記録([jfriends-ml] Archives of JFriends ML)第1回分と併せ読む。1章に1つ、目から鱗。まだまだ「ど初心者」ですな>Me。
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日々是失態。(2000.7.某)
- 教訓。
- 日程の根回しは1ヶ月前に完了のこと。独走可。
- 下見必須。
- 当日の会計とデリバリには自信を持つ。
- 主賓緊急の連絡先は把握しておく。
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今週の名言。(2000.7.某)
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- (検閲削除)。
- 「どっちもいなかった場合に、しょうがないからこの人を。」
- 「確かによく○○す。でも!」「ぜひ○○あそびを覚えてください。」(検閲済)
- 学生の理^H^Hノリ過多。自分のとき、こうだったっけ? どのように使命感を醸成するか? ま、いまのところはほっといてもいい方向に向かいそうな予感はするが。
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読んだもの。(2000.7.某)
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- 月刊ジャバワールド 8月号(Vol.4 No.8)。XMLに力を入れていることを知らず。今後は要チェック。P.112に謎の表記「ナス」。
- 科学7月号 (2000 Vol.70 No.7)。長谷川寿一・長谷川眞理子「戦後日本の殺人の動向 ―とくに,嬰児殺しと男性による殺人について」 pp.560-597。
- ユリイカ6月臨時増刊 田中小実昌の世界(Vol.32-9 2000 June)。田中小実昌「ないものの存在」(福武書店)。「ニヒルというのがわからない。ニヒルがわからないし、それからデカダンということがわからない。」(p.104)。哲学をしつこくしょってのんだくれてた実相があったのかもしれない。そうでないかもしれない。
- 日経産業新聞 6/22号(7531号) p.22: コラム「キャンペインガール」(村野孝直)。
- 「背くらべ」(海野(うんの)厚)。なんと五月五日の唄ではなかったのだ。よし。ってわけにもいかないかこの中身じゃ。
- 笙野頼子「てんたまおや知らズどっぺるげんげる」。あーあ深田恭子p.161。しかし、どう見たってこれは吉田健一的饒舌とは違ったところに来てますよこいつぁ大杉重男氏。
- 丸田浦本、拾い読み程度。
- 格言本。これも拾い読み程度。いかーん。
- 番外: 聴いたもの篇。「主題と変奏ト短調 作品43-a」(A.シェーンベルク)広上淳一指揮 ストックホルム・シンフォニック・ウインド・オーケストラは名演。CAP-21516。
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結構な量の覚え。(2000.7.某)
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(no title)
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西暦2000年6月。
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(no title; 来週分)
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