2015.1

2014.12 2015.2
15/1/28 幾つになっても現役で・・・ No855

久しぶりに絵の話題です。
冬の寒い時期は、水彩画グループの会員も、戸外でのスケッチが出来ず、秋に取材したものを、教室内で作品にする事が多くなります。
本年は、4月に伊那市カンテンパパホールて゜展覧会が開催され、20号のサイズの作品を、全員出品する予定ですので、その準備に追われています。私も、出品予定のアクリル画に大苦戦中です。(下の写真)

そんなお忙しい水彩画仲間のお歳は?と申しますと、 前期高齢者(65~74歳)以降が一大勢力!日本人の年齢構成の縮図みたいなグループです。
これって、私が所属しています弓道のグループでも云える事ですが、この年齢の方々は、お口はもちろんの事、実力は人一倍、頼りになる存在です!いつまでも、現役で頑張って下さいね・・・


水彩画教室でアクリル画に挑戦!

15/1/27 インフルエンザ
大流行の中・・・
No854

私の周辺では、ここ一二週間、インフルエンザが大流行し、小学校では学級閉鎖!わが家の孫達も、自宅で待機中。。。
また、私の所属しています「志峰館弓友会」でも、インフルエンザが蔓延・・・、先の日曜日に開かれました恒例の「50射会」も順延か?と、開催が危ぶまれましたが、そこは、猛者でならす弓士の方々、インフルエンザにも負けず、無事、「50射会」は開催されたのであります。。。
射会では、皆中者続出!!気力充実の弓士の皆様でした。。。
わたし的には、射会後、いまだに筋肉痛に悩まされている状態。試合結果は、推して知るべしです!?
★射会の休憩時間には、「おでん」、「お酒」等々も充分頂き、楽しい射会でした。


暖房完備の3人立ちの 射場での競射風景


「雪の矢道」 これから、まだまだ雪が降るのでしょうね・・・

15/1/18 小っちゃな測候所ですが No853


阪神大震災時には現役だった旧飯田測候所
小さな尖り帽子の塔もあります。。

写真とスケッチは、飯田市馬場町にあります旧飯田測候所です。
平成14年に市内高羽町へ移転されるまで、伊那盆地を中心に気象観測を行って来ました建物です。
長野県に残る唯一の大正期の測候所の建物として国の登録有形文化財に登録され、現在は、市が管理され、参観希望者に開放されています。(管理人の方への申し込みが必要)

この測候所で一番目に付きますのは、もちろん観測塔です!それに加え、屋根の上の、童謡にでも出て来そうな小さな尖り帽子の塔!どこからか、子供達の元気な声が聞こえて来そうです。

こんな、レトロで、何処か懐かしい測候所ですが、20年前、多くの方々が犠牲になられた 『阪神大震災』の時、飯田測候所の沿革からしまして、国の観測網の中の一つとして、業務に携われておられた事になります!!
小っちゃな可愛い測候所を見学しながら、何んだか不思議な感覚を覚える私でした。。。


計測震度観測装置
旧飯田測候所室内に展示されています。
震度0から震度7までの計測が正確に行えるそうです。




桜の標準木
旧飯田測候所敷地内にあります 元 桜の標準木。
桜の咲く頃、また、来たい!!




15/1/11 射会の後、節々が痛い No852

雪の舞う中、「志峰館弓友会塩澤道場」で開かれました「初射会」に参加しました。
弓友会会長による矢渡しに続き、お目出たい射会での恒例の金的奉射、板割りなども行われ、一日楽しく過ごさせて頂ました。

さて、今年の私の弓の目標はと申しますと、まずは、出来るだけ弓を握る機会を多くしたい!です。
何しろ最近、射会に参加しますと、その後、二~三日、筋肉痛に悩まされるのです。
これって、体力が落ちているのは勿論ですが、練習不足が一番の原因かも!

でっ、思いつきましたのが、わが家のタイヤ置き場で利用されず眠っていました巻き藁(まきわら)を使っての練習です。三日坊主の性格が少々心配ですが、頑張ってみましょう!

「志峰館弓友会 初射会風景」

着物着用での射会です

15/1/7 二草粥(かゆ)を頂く No851

1月7日は、春の七草を使って作る七草粥(かゆ)を頂く日です。

わが家でも、奥さんが、タブレットに掲載のレシピを参考にしながら、七草粥ならぬ、お餅入りの二草粥を作りました。

この二草と云いますと、一つは、この所の、凍てつく寒さにも負けず、畑で頑張っています小松菜(左の絵)。
もう一つは、秋に収穫し、新聞紙に包み倉庫に保存中の白菜です。
どちらも、春の七草ではありませんが、わが家の畑で収穫した貴重な野菜類です。

一年の無病息災を願い、晩酌の焼酎霧島を飲みながら、お餅の入った粥を美味しく頂戴しました!(意外と、焼酎に合う・・・)


小松菜、白菜、餅入りの

15/1/1 蕎麦打ちは楽し! No850



いよいよ新しい年を迎えましたが、大晦日には、孫たちと一緒に、大騒ぎしながら、『年越しの蕎麦を打ち』を致しました。
上がその蕎麦打ちの現場なのですが、どう見ても、大工さんかなにかの作業所風景に見えませんか!?
何しろ、わが家の蕎麦道具は、ホームセンターで購入した代用品が多く、例えば「のし棒」には、日曜工作用の丸棒。「のし板」には、厚手の工事用ブルーシート。「蕎麦切り包丁」の代わりには、菜切り包丁等々です。
そんな代用品だらけの蕎麦打ちですが、孫たちは、自分で切った『きしめん』より太そうなお蕎麦に、とても、ご満悦の様子。
今年は、太~く??、長~く頑張ろうっと!

ザルは、蕎麦専用のもの。
数少ない純正品の一つです。


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