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15/9/24  妖しく咲く 曼珠沙華 No903

             【絵 手 紙】

ちょうど、彼岸の今頃咲きます真っ赤な『曼珠沙華』(まんじゅしゃげ)の花を目の前にしますと、何故か、【 ♪赤い花なら 曼珠沙華  阿蘭陀(おらんだ)屋敷に 雨が降る  濡れて泣いてる じゃがたらお春 ・・・】と云う歌が、自然と、口から出るのです。
この歌、シニア世代の私が生まれる以前に流行った『長崎物語』と云う歌だそうです。どこで、私の頭にインプットされたのか定かではありませんが、曼珠沙華と云う、異国情緒溢れる響きが印象的だったからでしょうか?
『曼珠沙華』を題材にした歌は、この他、 『山口百恵さん』が歌った「曼珠沙華 」もありますね。(現在、藤あや子さんが、カバーしている・・・)
山口百恵さんの歌の中では、「マンジュシャ」を「マンジュシャと歌っています。『長崎物語』とは、また、趣の違った歌ですが。。。

こんなエキゾチックで妖しく咲く「曼珠沙華」を、『絵手紙』にしてみました。

【曼珠沙華が見られるお寺さん】

下伊那郡松川町の天竜川東の高台にあります
嶺岳寺周辺に咲く「曼珠沙華」

可愛い石仏の前の「曼珠沙華」

15/9/17  飯田線の電車を見ながら
お蕎麦を頂く
No902


JR飯田線七久保駅のホーム

ソバ大好きな知人より、お隣の飯島町に、リーズナブルなお値段で、とても美味しいおソバをたべさせてくれるお店が「あるよ!」と云う話を聞き、早速、訪れて見ました。
ソバ店の名は【そば道場 ななくぼ】。場所は、JR飯田線七久保駅のすぐお隣です。
客席からは、遠くには南アルプス連山が、また、JR飯田線を走る電車も見られ、鉄道ファンの方には魅力的なロケーションにあるソバ店です。
肝心のおソバは、『いいじま手打ち蕎麦の会』会員の方々が、地元産のソバ粉を使い、日替わりで蕎麦を打たれ、その日の「打ち手」の方の名前は、お店の前に掲示されています。
ちなみに、私が訪れた日の「打ち手」は、Hさんでした。そは打ちに自信がなけれは、なかなか出来ない商い方法ですよね。。。
でっ、おソバの感想はと云いますと、腰があり、しかも、よくもまあ~、均一に細く切れるものだと、感心しきりの私でした!お値段は、ザルソバ、600円也。
帰りに、お隣のJR駅舎に立ち寄りますと、同じおソバ屋さんで、おソバを食べられておられた方が、電車を待っていました。
「ローカル線で行く、おソバを食べる旅」なのでしょうか?粋ですね!!


【そば道場 ななくぼ】 
ソバ屋さんの前を通過するJR飯田線の電車。

15/9/14  カラスにお手上げ?? No901

「カラスの勝手」とは云え、度々のカラスの悪戯(いたずら)には参ってます。
昨年は、食べ頃に色づいた「トマト」の実が突かれたり、「ナス」の枝が、もぎ取られたりと、カラスの悪戯を受けました。
その際は、農家の方のアドバイスで、カラスに似せた黒いビニールを棒の先に吊し、畑の中に立てました。(左下写真)

この黒い物体を見たカラスは、自分の仲間が、鈴ヶ森?にて、「磔(はりつけ)」にでもなったのかと、勘違いし、一時期、カラスの被害も無くなりました。

所が、この9月の初旬に植え付けました「白菜」の苗が、また、あのカラスたちの悪戯に、あったのです。
30本ほどの苗の1/3が、突かれたり、引き抜かれたりしたのです。
もう、カラスに似せた黒いビニールを吊す磔(はりつけ)心理作戦は通用しないようです。(カラスは頭が良い・・・)

結局、駒ヶ根市内の山間部で、「シカ」の食害防止のために張っています「シカ除けネット」ではありませんが、白菜の苗の周囲にも、写真のような「カラス除けネット」を張り、物理的に防御せざるを得ないようです。。。

カラスと人間との知恵比べ・・・、これからも、まだまだ、続きそうですね。。。


白菜の苗の周囲に張られた「カラス除けネット」。

15/9/10  ソロバンで脳トレ No900

最近、変なんです。テレビを見ていましても、出ている俳優さんの名前が、なかなか出て来ないのです。
「あいうえお方式」で、あ行、か行・・・わ行と、順次思い当たる名を挙げて見るのですが、名前が思い出せません。
名前が出て来ない原因は、加齢によるものらしいですが、何とか、この症状を改善しなければ。。。

でっ、思い付きましたのが「ソロバンによる脳トレです。」ソロバンの効用 につきましては、諏訪東京理科大学 篠原菊紀教授が下のように述べておられます。
【ソロバンで、手の指を動かしますと、脳の前頭葉という部分が活性化して、脳が若返ります。もの忘れや認知症を退けるためには、脳の前頭葉を活性化することが重要と。。。】

私の場合は、子供が小学校の頃使っていましたソロバンで、Webのフリーページより、みとり算の問題集をプリントアウトし、練習しています。
その際、難しすぎるものではなく、少し頑張ればできるものが良いそうです。
一ヶ月後、ソロバン脳トレの結果が楽しみです。
きっと、テレビに登場する俳優の名を、すらすら答えられる事でしょうね?!


5級程度の「みとり算」の問題集

15/9/7  秋祭りのお手伝い No899


秋の例大祭の獅子花用に花染めされた紙花。
新聞紙の上に並べられた様子が美しい・・・



いよいよ、秋本番ですね!!。
皆様におかれましては、子供さんや、お孫さんの運動会、地元のお祭りなどへの参加で、お忙しい日々をお送りの方も、多いかと存じます。

私が住んでいます地区では、今年は、『大三国花火』で知られます神社の秋祭りの当番区で、いろいろなお手伝いが待ってます!?。。。
先日、早速、祭りで、各氏子に配られる『獅子花』作りのお手伝いの要請があり、私たちシニア世代を中心に、作業に参加してまいりました。
仕事の内容は、上の写真のように、水で溶かした絵の具で、四角にカットされた和紙を染める作業です。(各色3000枚ほど染める・・・ )
和紙が乾きましたら、紙縒り(こより)に通し、竹ひごに結び完成です。
私は、半日のお手伝いでしたが、「お年寄りの内職みたいだね!」と、皆でお喋りしながら、楽しい紙染め作業でした。
【絵 手 紙】
氏子に配られる和紙に花染された『獅子花』

15/9/1  インターネット回答OK! No898

今年も、日本国内に住む全ての人と世帯を対象としました5年に1度の国政調査がやって来ます!。
前回の調査では、私も、町内会の役員の1人として、担当地区内の戸建住宅やアパートなどにお伺いし、調査をさせて頂ました。
そのおり、若い方々がお住まいのアパートに、何度も足を運びましても、調査対象の方にお会い出来ず、大変苦労した記憶があります。
特に、不動産屋さんが、企業に、丸投げで貸しておられるアパートなどでは、もちろん、個人の表札などなく、誰が住まわれているのか分からず、困りました。

まっ、そんな私たちの“声なき声”が聞こえたのか?、今回の調査からは、パソコン、タブレット、スマホからのネット回答もOKとなりました。調査員にとっても、また、スマホを自由に使いこなす若者にとっても、朗報ですね!
ただ、年金機構で起きたような個人情報の流出。。。それだけは、願い下げですが!


上は、インターネット回答もOKの「スマート国政調査!」のポスター。
【データーの向こうにドラマがある!】と、国政調査のCASTの藤原紀香さん等も、ニコッと微笑んでおられます!




5年前の国政調査のポスター。
調査員は調査票の入った紙袋を持って、各戸を訪問しました。(私も経験・・・)
インターネット回答となりますと、このような姿も少なくなりますね。

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