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19/2/18  鯉のうま煮 No1095

信州では、お祝い事の宴に、よく、鯉料理が付く事が多いのですが、本日のわが家の食卓にも、その目出度い「鯉のうま煮」が登場致しました。(右写真)
お祝い事があったと云うわけではありませんが、近所のスーパーで、脂の乗った鯉が手に入り、奥さんが料理したものなのです。
ゴボウと一緒に煮込んだ「鯉のうま煮」、お酒のつまみに、大変おしく頂戴致しました。

あっ、そうそう、わが家でも、鯉料理が食卓に上っても良い、うれしい事がありました。
孫達からのバレンタインチョコです。ありがとう!!!


一枚の絵 坂道のある風景  飯田市八幡町にて





近所にはレトロな飯田線伊那八幡駅もあります

19/2/3  節分には・・・ No1094

節分で、恵方巻きを食べる風習はいつ頃からでしょうね。
私が小さい頃住んでいました南信州では、節分と云えば、豆まきの外、各家庭の玄関先に『かにかや』と書いた紙を貼った記憶があります。ちょうど、今日の信濃毎日新聞にもこの『かにかや』の事が載っていましたが、その意味は、「かにで、鬼の首をはさみ、かやの煙で、虫を寄せ付けない」と云う事だそうです。地域によっていろいろな節分の風習があるものですね。
ちなみに、上の恵方巻きは、奥さんの手製です。
ですから、今、話題の廃棄処分なんて事はありません!
食べきるまで翌日も食卓に上がりますから・・・


【福寿草の花が咲いていました。】

駒ヶ根高原の大沼湖周辺の南向きの土手に
雪にも負けず、福寿草の花が咲いていました。 2/2撮影


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