タロット占い講座


[ 第7回 ]

スプレッドについて

タロット占いはカード占いです。では、どのようにして占うのでしょうか?

みなさんはもうタロットカードを持っていますか。一組のタロットには78枚のカードがあり、シャッフルした後、このうちの何枚かを取り出して占うわけですが、そのカードをテーブルの上に並べる方法を「スプレッド(展開法)」と呼びます。スプレッドには、たった1枚だけめくって占う「ワンカードスプレッド」から、全てのカードを使う「78枚スプレッド」までさまざまな方法があります。

例えば、多くのタロット解説書で紹介されている「ケルト十字法」をご覧ください。これは私もよく使うスプレッドですが、10枚のカードを「現状」の位置から順番に表向きにならべて行きます。これにより占いたい問題を細かく調べてゆくことができます。他にもピラミッド型にならべたり、円形にならべたりと、枚数だけでなく形にも様々なものがあります。また、同じスプレッドでも1ヵ所に2枚ずつとか3枚ずつとか追加して置いて、さらに詳しく占うこともできます。

占う問題の内容によって向き不向きがあるので、いくつかのスプレッドを使い分けるとよいでしょう。ケルト十字法などは初心者には難しいと思うので、はじめはワンカードスプレッドで身の回りの小さなことを占ったりしながらカードに親しんで行きましょう。

スプレッドは、いわば密教の曼荼羅マンダラのようなものです。 運命の波長、脳内の思考パターンなど、あらゆるものを反映した曼陀羅と考えれば、自分の中で最も違和感なくまる解釈の仕方も見えてくるはずです。意外と奥が深いものなので、慣れてきたらじっくりと研究してみるとよいでしょう。


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