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北原こどもクリニック  



伊那のパパ's の「お話会」ライヴ(その1)


  ●2004年4月24日(土)に「北原こどもクリニック」で行われた、伊那のパパ's の初ライヴ!



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●ライヴ・レポート●

「伊那のパパたちの初めてのお話会」(その1)            2004/04/24

●平成16年4月24日の土曜日、ぼくら伊那のパパたちによる「初めてのお話会」にご来場くださった皆さま。ほんとうにどうもありがとうございました。始まるまでは、いったいどうなることかと心配でならなかったのですが、ふたを開けてみたら大盛況でホントうれしかったですよ(^^)



★景気づけに『世界中のこどもたちが』をみんなで歌ったあと、いよいよはじまりです。

トップバッターは伊東パパ。伊那市立・新山小学校4年生の担任の先生。読んでくれたのは『やさいのおなか』(福音館書店)です。さすが、つかみは抜群! 子どもたちは一気に引き込まれました。



2番手に登場したのが宮脇パパ。馬のいななきの前ぶりに始まって、手裏剣の隠し技まで『ハのハの小天狗』飯野和好(ほるぷ出版)の、人前で絵本を読むのがこれが初めてとはとても信じられない堂に入った語りには、ほんとビックリ仰天しましたよ。



インターミッションで倉科パパは、やおら立ち上がるとギターを弾きながら『幸せなら手をたたこう!』を唄い始めました。写真は「幸せなら変な顔しよう」です(^^)。

(つづく)

「伊那のパパたちの初めてのお話会」(その2)            2004/04/24





        ★絵本の持ち方も完璧な宮脇パパ


  

●3番手は「南信こどものとも社」の「絵本のおじさん」坂本パパ。坂本さんが当初用意してきた絵本は『ねんどぼうや』だったのだけれど、倉科パパたってのリクエストで『きょだいなきょだいな』長谷川摂子・降矢なな(福音館)のBig Book に変更。特大絵本で見ると、ピアノはさらに巨大に感じられます。「あったとさ あったとさ ひろいのっぱらどまんなか……」子どもたちは、やっぱりトイレットペーパーでうんこを拭く場面が一番好きなんだな(^^;)


●さて、後半です。今回の新しい試み「ギターを弾いて、歌いながら絵本を読む」ことに挑戦です。

『おーい かばくん』中川いつこ作詞・中川ひろたか作曲・あべ弘士・絵(チャイルド本社)。絵本は、伊東パパに捲ってもらいましたよ。宮脇パパは、ちゃかぽこ、コンガを叩いてくれました。ぼくと倉科パパでギターを弾いて歌ったのですが、子どもたち、みんなけっこう知ってるんだね、この歌。名曲だもんなぁ(^^) 「お〜い お〜い かばくん!」の大合唱ができて、ホントうれしかったよ!(^^)








倉科パパは、先発の伊東パパ、宮脇パパにずいぶんと触発されてしまったみたいです。当初「ぼくはあくまでも読み聞かせの正統派で行きたいと思います!」そう言っていたはずなのに『三びきのやぎのがらがらどん』(福音館)は、本邦初公開!「浪速バージョン」と相成りました(^^;)
「だ〜れゃッ! ワイの橋を がたぴしさす このボケゃ〜!」 おぉぉ! 浪速のトロルがマジで怒ってますよ(^^;)
これには大人も子どもも大受けでした(^^)



●しんがりを務めたのは、この私デス(^^;) 他のみんなと違ったタイプの絵本で、しかも「おとうさんの魅力」があふれた、じみじみ系絵本の秀作として、個人的に大好きな『おとうさん だいすき』司修・作文絵(文研出版)を読みました。

ただ、色彩も地味で、ぼんやりしたタッチの絵本なので、暗幕か何かで、バックの受付カウンターを覆ってしまえばよかったかな、そう思いました。これは反省点です。次回は気を付けよう(^^;;



●お話会の終わりは、みんなで『はじめの一歩』を合唱しました。今日この日が、われわれ伊那のパパたちの「はじめの一歩」だったからです。やんややんやの拍手の中、5時過ぎにお話し会は無事終了。その後、まだ日も暮れないうちから、パパたちは錦町新地の「いろり」2階へ移動して、お疲れさま会に突入です。2次会は、入舟の「萬里」に会場を移して、ローメンを食いながら今後の活動方針に関して熱く討論を重ねたパパたちでした(^^)  おわり。




   ★ご来場くださったみなさま! ほんとうにどうもありがとうございました!!★

「伊那のパパ's 2回目のライヴ」                 2004/07/11

●平成16年7月11日の日曜日、ぼくら伊那のパパたちによる「2回目のライヴ」 が、辰野町立新町保育園の父親参観でのイベントとして行われました。若いおとうさんたちが、いっぱい見に来てくれていて、みんな緊張しましたよね(^^;)



★初めに『はじめましてのごあいさつ』新沢としひこ(すずき出版)を歌いながら、それぞれ自己紹介しました。



 みなそれぞれ、自作の歌詞でウケを狙ってきましたが、伊東パパと宮脇オヤジが、特に受けていましたよ(^^)



●トップバッターは、伊東パパの『やさいのおなか』(福音館書店)。前回よりも、ページのめくり方とか工夫をこらして、ずいぶんと洗練されていましたよ。子供たちにも大受けでした。執拗に「ピザ!」 とか「バームクーヘン」と大きな声で答えている子がいて、笑ってしまいました(^^) たしかに、トマトの輪切りはピザみたいだし、タマネギはバームクーヘンだよなぁ(^^;)




■2番手は、ぼく。『もけらもけら』(福音館書店)を読んでみました。最初はみな「ポカン」としていましたが、中盤からすっごく反応がよくなって一安心。やっぱ、子供って凄いな。でも、後ろのおとうさんたちは、最後まで唖然としていました(^^;;



▼おつぎに登場は、坂本パパ。南北に長い伊那谷を、毎日毎日、北は辰野町から南は静岡県境の天龍村まで、「南信こどものとも社」の営業車で保育園を廻っています。園で子供といっしょにお昼の給食をご馳走になって、そのお礼に絵本を読んでくるのだそうです。この日読んでくれたのは『こんたのおつかい』(徳間書店)。新人の作家だけど、鬼やお化けが迫力の絵で登場する、要注目作です。








『おーいかばくん』は、伊東パパの「特別製:大型絵本」です。でも、子供たちは「この歌」知らないんだね(^^;;

それでも、おしまいには「おーい、おーい、かばくん!」と、子供たちは大きな声で歌ってくれましたよ!



●宮脇パパは長新太さんの『よわむしらいおん』を読みました。うまいなぁ。声がいいんだね、宮脇さんは。あと、度胸がすわっている。それからたぶん、人前でいろいろやるのが基本的に嫌いじゃないんだな(^^;)












■「さて、飛び入りタイムです! 新町保育園のパパさん、どなたか絵本を読んでみませんか?」そう倉科パパが問いかけると、やっぱり手を挙げるおとうさんはいません。すると、ひとりの女の子(年長さんかなぁ)が、後ろを振り返って「ねぇ、パパ! パパ読んでよ!」そう、言ったんです。きっと、彼女のおとうさんは毎晩絵本を読んでくれているのでしょうね。自慢のおとうさんなんだ(^^)

でも、彼女の願いはかなわず、事前に打ち合わせしてあった保護者会の会長さんが立ち上がり、いわむらかずおさんの『ねずみのかいすいよく』を読んでくれました。「○○ちゃんのおとうさんだよ!」子供たちは誇らしげに口々にそう言っていましたよ。


    

●しんがりに登場したのは、今回のライヴの「構成監督」を務めた、倉科パパです。手にした絵本は、飯野和好さんの『黒ずみ小太郎旅日記・その1』(クレヨンハウス)。この絵本、面白いんだけれど、わずか12場面で「あっ!」という間に終わってしまいます。そこで、倉科パパは考えた「そうだ! 歌を歌えばいいんだ!」と。ギターをジャンジャカかき鳴らしながら倉科パパが「黒ずみ小太郎のうた」作詞:飯野和好、作曲:中川ひろたか を唄うその横で、「小太郎のプラカード」を掲げた宮脇パパ「小太郎どの〜〜!!」と絶叫します。これは「みもの」でしたね。著作権の問題がなければ、ムービーにして、この場で公開したいくらいです(^^)。



唄のあと、間髪入れず『黒ずみ小太郎旅日記・その2』へ突入です。倉科パパが表紙をめくって「見返し」を開くと、子供たちは待ってました!とばかり大きな声で「チョキ!」。すかさず倉科パパも「チョキ!」で返します。このあたりの即興性が、ライヴの醍醐味なんだね。楽しかったな(^^)

■最後にみんなで「世界中のこどもたちが」を歌って、われわれのライヴは無事終了しました。おとうさんたちに、いい刺激になってくれるといいな(^^)

★新町保育園のお父さん、おかあさん、それに子供たち! ほんとうにどうもありがとうございました!!★

「伊那のパパ's ライヴ in 飯山図書館まつり」            2004/10/03

●平成16年10月2日の土曜日、われわれ伊那のパパ'sは、奥信濃の飯山まで初の遠征旅行に出かけました。もちろん、それぞれのパパが車を一台ずつ出して妻と子供たち同伴での出発です。往復の高速道路をすべて運転させられたお父さんたちは、さすがに疲れましたが、でも充実した2日間を過ごすことができましたよ。本当にありがとうございました、飯山図書館の丸山かおりさん。そうして、いろいろと心配してくれた東京の「本家」パパ's の、田中尚人さん、ありがとうございました。

●今回のアップは、とりあえず「写真のみ」です。徐々にレポートを追加する予定です。スミマセン(^^;;





  





        





  

  

「伊那のパパ's 絵本ライヴ in 伊那市立図書館」            2004/11/03

     

●11月3日(水)「文化の日」の午前10時半から、伊那市立図書館・視聴覚室に於いて われわれ伊那のパパ's 第4回「絵本ライヴ」が行われました。

 結成6か月にして、地元の図書館では初のお披露目ライヴです。ぼくらの「絵本ライヴ」も、元はと言えば、同じこの会場で今年の3月に催された、東京の「パパ's 絵本プロジェクト」田中パパ・安藤パパ・金柿パパたち3人の「おはなし会」に大きな刺激と影響を受けて始めることになったものだったので、何だかすごく感慨深いものがありましたよ。


●会場には、40組近くの親子連れが詰めかけ、若いお父さんの姿も5〜6人(いや、もっといたかな?)見受けられました。

秋晴れの行楽日和、しかも午前中だったので、あんまり見に来る人はいないんじゃないかと、ぜんぜん期待していなかったのですが、ふたを開けてみたらものすごい人でもうビックリ。しかも、よく知ったおかあさん、こどもたちの顔ばかりで、何だか最初から恥ずかしいやら緊張するやらで大変でした。

■最初の歌は『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)。例によって、全員で歌いながら今日読む絵本を手に自己紹介しました。







■さて、今回のトップバッターは「倉科パパ」です。読んだ絵本は、『あれこれたまご』とりやまみゆき・文、中の滋・絵(福音館書店)。今年の「かがくのとも3月号」のこの絵本は、まだ出たばかりで知る人も少ない隠れた傑作。軽妙でお洒落なイラストと関西弁の文章がすっごくマッチしていて、倉科パパお気に入りの一冊。ネイティヴな京都弁で、ごく自然に絶妙な間合いで読み語る倉科パパに、こどもたちは身を乗り出して集中していましたよ。倉科パパとこどもたちとの掛け合いも面白かったな。それにしても、みんな「たまご」が好きなんだね (すみません。写真はないのです)

■2番手は「坂本パパ」。古典的名作『どろんこハリー』(福音館書店)を読みました。地味な色合いだから、小さな子を注目させるのはちょっと難しいかな、と思って見ていたのですが、どうしてどうして、こどもたちは次第にこのおふろ嫌いのイヌにどんどん感情移入していくのが分かるのです。さすが名作絵本の力は偉大だなぁ。坂本パパは、読み終わって「おじさんはね。アメリカではおふろが2階にあるんだということを、この絵本ではじめて知りました」と言った。なるほど、たしかにそうだ。おもしろいね(^^)



■いつもは最初に登場する「伊東パパ」が、今日はクリンナップとして満を持しての登場だ。読んだ絵本は、エリック・カール『できるかな? あたまからつまさきまで』(偕成社)

伊東パパは、こどもたちをのせるのがホントに上手い! 彼が出番の前に突然靴と靴下を脱ぎだしたんで、いったいどうしたんだ? と思って見ていたら、この絵本を読むためには「それ」が必要だったんだね。「オレはゴリラだぞ。胸をどんどん叩くことができるんだ。君にもできるかい?」「できるよできるよ!」こどもたちは一斉に「その動物」の動作をまねします。写真は、猫の背伸びの真似をみんなでしているところ。


■次は、今回初挑戦の歌です。保育園ではよく知られた手遊び歌で、湯浅とんぼ作詞、中川ひろたか作曲の『いっぽんばしにほんばし』が絵本になったので、さっそくやってみましたよ(^^)

この曲の「オリジナル」を、中川ひろたかさんがストーリーのある別の歌に組み込んだのが『あそびソングブック』5曲目に収録されていて、今回それが絵本になったのです。

この手遊び歌が全国に広まって行くうちに、微妙に変化してさまざまなヴァージョンで歌われているのだそうです。例えば「4本ばし」はオバケだぞ〜とか。「5本ばし」はちょうちょになっちゃった、とか。

で、やってみるとけっこう聴衆の反応がよくて、うしろのほうでは「おやまになっちゃったー」と真面目に頭の上で両手の人差し指をくっつけながら一生懸命歌っているおとうさんもいて、うれしくなっちゃいました(^^)









■さて、ここで宮脇パパの登場です。彼が手にしたのは『すっぽんぽんのすけ』もとしたいずみ・文、荒井良二・絵(すずき出版)。「すっぽんぽんのすけの歌」もあるのですが、今回は歌なしでした。次回はぜひ「すっぽんぽん、すっぽんぽん。すっぽんぽんのすけ〜」と歌いながら登場して下さいね(^^) 

それにしても、2〜3歳の子供はみな一気に引き込まれますねぇ<『すっぽんぽんのすけ』。みんなハダカが好きなんだな(^^)



北原パパは、落語絵本を読みました。じつは前日まで、何を読もうかずっと悩んでいたのです。うち合わせの時は、ぼくが「最後の読み手」ということだけが決まって、読む絵本は「おまかせ」になりました。で、前日の火曜日に医師会の会合が「だるま」であって、上伊那医師会長の伊藤隆一先生が「北原君は、落語は聞くだけで、自分じゃやらんのかい?」と仰ったのです。伊藤先生は、医学生時代からの落語通でして、直し亭かん太という噺家名を持ち、実際に「落語」を演じているホンモノです。
かたや、ぼくは寄席に一度もいったことがない、知ったかぶりの偽物です。「いや、ごめんなさい先生。ぼくに落語を演じることはできないのです。でもその代わり、落語絵本は読めます」そう話して、お茶を濁したのでした。そのことが頭から離れなくて、川端誠さんの「落語絵本シリーズ」最新作『そばせい』を読むことに決めました。ちょうど新蕎麦の季節だし。でも、小学生未満の子供たちには理解できない難しい噺だったな。

■最後に『せかいじゅうのこどもたちが』を歌いました。でも、今回参加してくれた子供たちの数が多すぎて、用意した打楽器が足りず、可哀想な思いをした子供たちもいました。

これで、今回の「絵本ライヴ」は終了です。聴きにきて下さったみなさま。本当にどうも有り難うございました。



     

「パパ's 絵本プロジェクト」田中尚人さんが、ご家族みんなで朝早くに東京を出発して、わざわざ伊那まで「われわれのライヴ」を観にきてくれたのです。うれしかったな。ほんとにありがとうございました。伊那市立図書館前で、田中パパもいっしょにみんなで記念撮影をしました。

『こどものとも 0・1・2』付録「絵本のたのしみ」で田中パパは連載を持っているのだけれど、そこによーく登場する田中家次男のアイク君とも初めて会うことができましたよ(^^)
人見知りしない実に可愛い男の子でした。

「伊那のパパ's 絵本ライヴ in 辰野町図書館」            2004/11/06

■最初の歌は『はじめまして』新沢としひこ(すずき出版)。例によって、全員で歌いながら今日読む絵本を手に自己紹介しました。

     

■さて、今回のトップバッターも「倉科パパ」です。読んだ絵本は、『あれこれたまご』とりやまみゆき・文、中の滋・絵(福音館書店)。これ、伊那市立図書館でも、問い合わせ殺到だったそうです(^^;)

     

■2番手は「坂本パパ」『ねぎぼうずのあさたろう』飯野和好・作絵(福音館書店) を読んでくれましたよ。「ぺぺん、ぺんぺんぺん」と、浪曲を唸って、チャンバラ時代劇絵本の登場だぁ!


 

■3番手は「伊東パパ」。読んだ絵本は、エリック・カール『できるかな? あたまからつまさきまで』(偕成社)

伊東パパは、さすがデスねぇ。「できるよできるよ!」とたんに、子供たちの目が輝きだすのだから(^^)。



『いっぽんばしにほんばし』中川ひろたか ・作、相野谷由起・絵(アリス館) → 全員で歌いながら、手遊び。ほのぼのみんないい感じだったね(^^)




■この曲の「オリジナル」を、中川ひろたかさんがストーリーのある別の歌に組み込んだのが『あそびソングブック』5曲目に収録されていて、今回それが絵本になったのです。



■この日宮脇パパが満を持して読んだ絵本は、『すっぽんぽんのすけ』もとしたいづみ・作、荒井良二・絵(すずき出版)。 絵本を開いて、主人公の「すっぽんぽんのすけ」が登場した途端、最前列に陣取っていた男の子が、「あっ! チンチン見えてるよ!」あはははは(^^)



それにしても、2〜3歳の子供はみな一気に引き込まれますねぇ<『すっぽんぽんのすけ』。みんなハダカが好きなんだな(^^)




北原パパは、落語絵本を読みました。『落語絵本・初天神』川端誠・作絵(クレヨンハウス) 直前まで、何を読もうか悩んでいて、結局ひさしぶりの「大のお気に入り」を読みました。最近読んでなかったんで、けっこうトチッちゃったなぁ(^^;;



■最後は恒例の『世界中のこどもたちが』新沢としひこ・中川ひろたか+103人の絵本作家たち(講談社)。全員で楽器を鳴らしながら歌いましたよ。楽しかったね(^^)

●今回のライヴは、聞き手の子供たちがみな「読み聞かせ慣れ」していたので、すっごくレスポンスがよくってやりやすかったな。でも、聞き手の大人の中には、南箕輪村図書館の司書さんとか、業界プロのみなさまも偵察にみえていたみたいで、われわれのライヴをどう感じてもらえたのか、すっごく心配ですよ(^^;;

                            




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