04,09,12下層植生工 着色の終わった地面に木工用ボンド水溶液を塗って、KATO-Woodland scenics製のターフ、コースターフなどをブレンドして貼り付けた。季節は夏。まず、土色ブレンドを主体に緑褐色、若草色、草色などのターフを順次散布。その後、緑色、明緑色、緑褐色のコースターフを散布。その上から、緑色を抑えるため、さらに土色ブレンドや茶色のターフを散布した。 畑部分は、Woodland scenics製の茶色ターフを散布し、そこに明緑色フォーリッジクラスターをちぎって植えたり、エコーモデル製ジオラマモスを植えた。そのほか、駅脇と倉庫脇に広葉樹を植栽。 あとは、樹木植栽工で一応完成する。その後、ウェザリングとさらに色調を整えるため、ターフ等で修正と小物等配置予定。
作業開始 各種植生工資材を準備したところ。これから植生工に着手する。
山側から全景その1 ターフを散布したところ。
山側から全景その2 ターフ散布後にコースターフ散布し、さらにターフで色調修正。その上にライケンとフォーリッジクラスターで低木類を植栽したところ。左下に挿してある爪楊枝は、スギ植栽用の孔が詰まらないように挿したもの。
駅構内 駅舎と倉庫脇に広葉樹植栽。構内の側線周囲にもターフで緑化した。
踏切付近から駅舎方向 見えにくいが、左の畑は茶色ターフを全面散布した。畑土を表現するにはちょうど良い色合いになった。そこにクラスターやジオラマモスで作物を植えた。