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土深井鉄道の車両たち Nゲージ車両 展示用レイアウト


レール敷設・地形 地面着色 ストラクチャー
ストラクチャー固定 下層植生工 樹木植栽工
レイアウト完成

今後、本サイトの更新は行いません。いずれ本サイトは消滅すると思います。
本サイトのコンテンツの多くはブログ「瞑想してみる」に移設しました。

2011年10月28日


樹木植栽工

04,09,20樹木植栽工
下層植生工のあとは、樹木の植栽工事施工。
そのほか、雑貨屋の側面などに琺瑯看板設置し、駅舎に水道設置。
駅舎と荒物屋内部には照明灯を取り付けた。
これでほぼ工事は完了。
あとは、荒物屋脇に物干し台設置したり、リヤカーなどエコーモデル製の小物を追加予定。

展示用レイアウト全景

全景
ほぼ完成。

山側から全景

山側から全景
左側はスギ林、右の山は雑木林とした。駅を出ると車両はすぐに森の中に吸い込まれていく。

踏切付近から駅舎方向

踏切付近から駅舎方向
右奥がスギ林、左の山は雑木林。車両が森を抜け出てきて、徐行ののちホームにたどり着くところがいい。森林部分を延長したいくらいだ。

駅構内

駅構内
駅舎に水道を設置した。そのほかは前回と変わらず。

構内と山の様子

樹木植栽の様子
右奥のスギはKATO-Woodlandscenics社製の針葉樹キットをそのまま使用した。本当は幹枝材料は天然素材を使用するつもりだったが、適当なものが見つからず、これを使用した。樹高は10数mとしたが、幹が太すぎる。そこで幹を隠すため林縁部はライケンやエコーモデルのスーパージオラマツリーなどで低木類を作成し、植栽してカバーした。

広葉樹植栽状況

雑木林造成状況
幹枝はすべて山から天然の枝を採取してきて使用した。そこに各色のフォーリッジをゴム系接着剤で付け、そこにターフをまぶした。樹高6〜10m、幹直径10〜20cmくらいの雑木林とした。植栽本数は40本弱。だいたいヘクタール当たり1500〜2000本といったところ。ちょっと疎な感じかも。林縁部はスギ同様、ライケンとジオラマツリーで低木類を表現した。

琺瑯看板

琺瑯看板
エムズコレクションの琺瑯看板(紙製シール)を荒物屋の側面に貼付。このほか、荒物屋の正面にも各種シールを貼る。

夕闇の情景

夕闇のレイアウト
駅舎と荒物屋に12V麦球を取り付けてみた。わかりづらいが、それぞれ点灯している。夜景はそのうち完成後に撮影予定。



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