04,09,20樹木植栽工
下層植生工のあとは、樹木の植栽工事施工。
そのほか、雑貨屋の側面などに琺瑯看板設置し、駅舎に水道設置。
駅舎と荒物屋内部には照明灯を取り付けた。
これでほぼ工事は完了。
あとは、荒物屋脇に物干し台設置したり、リヤカーなどエコーモデル製の小物を追加予定。
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全景
ほぼ完成。 |
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山側から全景
左側はスギ林、右の山は雑木林とした。駅を出ると車両はすぐに森の中に吸い込まれていく。 |
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踏切付近から駅舎方向
右奥がスギ林、左の山は雑木林。車両が森を抜け出てきて、徐行ののちホームにたどり着くところがいい。森林部分を延長したいくらいだ。
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駅構内
駅舎に水道を設置した。そのほかは前回と変わらず。 |
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樹木植栽の様子
右奥のスギはKATO-Woodlandscenics社製の針葉樹キットをそのまま使用した。本当は幹枝材料は天然素材を使用するつもりだったが、適当なものが見つからず、これを使用した。樹高は10数mとしたが、幹が太すぎる。そこで幹を隠すため林縁部はライケンやエコーモデルのスーパージオラマツリーなどで低木類を作成し、植栽してカバーした。
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雑木林造成状況
幹枝はすべて山から天然の枝を採取してきて使用した。そこに各色のフォーリッジをゴム系接着剤で付け、そこにターフをまぶした。樹高6〜10m、幹直径10〜20cmくらいの雑木林とした。植栽本数は40本弱。だいたいヘクタール当たり1500〜2000本といったところ。ちょっと疎な感じかも。林縁部はスギ同様、ライケンとジオラマツリーで低木類を表現した。
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琺瑯看板
エムズコレクションの琺瑯看板(紙製シール)を荒物屋の側面に貼付。このほか、荒物屋の正面にも各種シールを貼る。 |
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夕闇のレイアウト
駅舎と荒物屋に12V麦球を取り付けてみた。わかりづらいが、それぞれ点灯している。夜景はそのうち完成後に撮影予定。 |