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2011年10月28日

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マハーシ瞑想センター
チャンミー瞑想センター1
(ミャンマー6-2と同じ)
チャンミー瞑想センター2
(ミャンマー7-2と同じ)
チャンミー瞑想センター3
(ミャンマー8-2と同じ)
チャンミー瞑想センター4
(ミャンマー9-2と同じ)
チャンミー瞑想センター5
(ミャンマー10-2と同じ)
チャンミー瞑想センター6
(ミャンマー11-2と同じ)
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(ミャンマー10-4と同じ)
チャンミー瞑想センター
モービー支所1
チャンミー瞑想センター
モービー支所2

(ミャンマー9-5と同じ)
サッダンマランシ瞑想センター
(ミャンマー10-3と同じ)
パオ瞑想センター
モービー支所

(ミャンマー9-4と同じ)
国際上座仏教宣教大学



マハーシ瞑想センター

 マハーシ瞑想センターをはじめて訪れたのは1995年。その後、1996年と2002〜2004年と計5回訪ねています。
出家、在家を問わず、日本人修行者も何人か滞在されていることが多いです。韓国人修行者も多い感じです。
以下の写真は1996,2002,2003,2004年のものを混ぜ合わせてあります。


 
マハーシ看板 カバイェーパゴダロードにあるマハーシ瞑想センターの黄色い立て看板
写真はダウンタンから郊外(北向き)方向。このT字路を右に曲がって細い道をしばらくいくとマハーシ瞑想センターの正門に出る。
マハーシ正門 マハーシ瞑想センター正面入口
上記写真の立て看板から右折してまっすぐ来るとこのゲートにたどり着く。
マハーシ門前 正面入口前の道路
正面入口ゲートの真下から外側を眺めたところ。
マハーシ境内 瞑想センター境内から正門方向
左側が普段はミャンマー人女性用瞑想ホールとして使われている建物。
右側(正門から入ると左側)は事務所がある。
この通りが境内のメインストリートになる。
マハーシ事務所 事務所内部
ここで各種お布施の受付や書籍販売、瞑想申し込みなどを受け付けている。なお、瞑想志願者はあらかじめ師僧の推薦状が必要。
マハーシ書棚 書籍販売書棚
この写真は、正門横ではなく、さらに奥にある事務所にある書籍棚。
外国人は通常、正門脇の事務所で書籍を買う。
マハーシ女性ホール ミャンマー人女性用瞑想ホール
正門を入ってすぐ右側にある。お祭り時など、法話も行われる。

マハーシメインストリート 正門からまっすぐ延びている道路
マハーシ境内のメインストリート。この道の両脇に僧坊やマハーシ長老の居室だった建物、外国人棟などがある。
マハーシ僧坊1 ミャンマー人僧侶用僧坊その1
こんな感じの建物が並んでいる。
マハーシ僧坊2 ミャンマー人僧侶用僧坊その2
平屋の建物もある。たぶんそれぞれの建物は個別のお布施によって建てられたと思われます。よって、建物に統一性はありません。
マハーシ僧坊内部1 上記写真の僧坊内部その1
ここのは2名のお坊さんが生活していた。それぞれ一応半個室になっていて、トイレや水浴び等は共同利用。
マハーシ僧坊内部2 上記写真の僧坊内部その2
もう1人のお坊さんのお部屋。
マハーシ昼食移動 昼食時に食堂に向かう僧侶の列
昼食時間になると、こうして列を作って順序よく食堂に向かいます。
マハーシ建物1 不明の建物
マハーシ瞑想センターの敷地は広く、空いている場所に色々な建物が建てられている。今後も増築されそうな感じです。
マハーシ建物2 マハーシ長老像のある大理石づくりの建物
メインストリートの左側にある。内部にマハーシ長老の金色座像がある。
マハーシ金像 マハーシ長老金色座像
これが内部にある座像。参拝者多かったです。
マハーシ像 昔からあるマハーシ長老座像
メインストリートの突き当たり付近の建物にある。
マハーシ居室1 マハーシ長老が生前使っていた部屋その1
メインストリートの左側にある。部屋は2階にある。
往事のままの姿で管理されている。
マハーシ居室2 マハーシ長老が生前使っていた部屋その2
手前左側がデスク。
マハーシ居室3 マハーシ長老が生前使っていた部屋その3
たしかこの部屋は従者の部屋だと思いました。
マハーシ居室4 マハーシ長老が生前使っていた部屋その4
座禅瞑想用の部屋。正面のガラス板の奥は仏像が安置されている。
マハーシ居室5 マハーシ長老が生前使っていた部屋その5
それぞれの部屋をつなぐ廊下とドア。
マハーシ居室6 マハーシ長老が生前使っていた部屋その6
マハーシ長老専用の歩行瞑想用廊下。突き当たりは袋小路になっていて、出口は無し。
マハーシ境内空き地 境内空き地
瞑想センター内にはまだこんな空き地が点在している。
いずれはここにも僧坊などが建てられるのかもしれない。
マハーシ上級道場 瞑想上級者用施設
正門から延びるメインストリートの右側にある。この階段の下には、最低3ヶ月以上建物から出ることなく修行を続けるため、指導僧に許された瞑想者のみが滞在できる施設がある。食事もすべて部屋まで運ばれ、指導僧との面接も、指導僧が部屋まで出向いて行う。
外国人がここに滞在することはほとんど不可能とのこと。
修行中は原則としてこの階段を上がってくることはできない。
が、最近はちと緩いらしい。
マハーシ食堂 食堂
正門右脇にある。外国人棟からは200メートル以上離れている。雨の日は結構大変な感じだ。
マハーシ食堂内部 食堂内部
ちゃぶ台に座って食事する。この下の方にも食堂があるとのこと。また、メインストリート奥にも別の食堂があったような気がする。
マハーシ外国人棟 外国人男性修行者用宿坊
建物の左端一階が瞑想ホールになっていて、その右側などが修行者用個室になっている。
マハーシ外国人瞑想ホール 外国人男性修行者用瞑想ホール
このときはちょうどマハーシ長老生誕100年祭で、全国から僧侶が集まってきており、瞑想ホールも臨時宿坊になってしまっていた。外国人修行者はこの期間、実質的に使用できなくなっていた。
マハーシ外国人個室1 外国人男性修行者用個室その1
修行者にはこういう個室が与えられる。
家具はベッド、机、椅子くらい。
マハーシ外国人個室2 外国人男性修行者用個室その2
マハーシ外国人個室3 外国人男性修行者用個室その3
トイレとシャワー。
洗濯機などは無く、洗濯はここで手洗いしているとのこと。
現在はどうなんでしょうか。
マハーシ外国人女性棟入口 外国人女性修行者用施設入り口
メインストリートの右側にある。男性はこの奥までなら行けるが、そこから先は侵入不可。
マハーシ外国人女性瞑想ホール 外国人女性修行者用瞑想ホール
(日本人女性修行者撮影)
マハーシ境内道路 境内の最奥部の道
この奥に外国人出家修行者用施設がある。
マハーシ外国人僧侶棟 外国人出家修行者用建物
正面が僧坊。右は僧坊と瞑想ホールがある。
マハーシ外国人棟入口 外国人出家修行者用建物入り口
マハーシ外国人棟廊下 外国人出家修行者用建物廊下
それぞれ個室になっている。
マハーシ外国人棟瞑想ホール 外国人出家修行者用建物にある瞑想ホール
マハーシ外国人棟瞑想ホール1 外国人出家修行者用建物にある瞑想ホール
上記瞑想ホールの両側にそれぞれこのような吹き抜けの瞑想スペースがある。日中は涼しく瞑想できる。
以上、マハーシ瞑想センターに関する写真の紹介でした。

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