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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 8-3 |
1月3日の午後にチャンミー瞑想センターを後にして、その日は職場へのお土産などの買い物をしました。 |
2008年1月3日 | |
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ボージョーアウンサンマーケット チャンミーを出てから一旦友人宅で着替えたりしたあと、このマーケットで日本へのお土産を買う。土産はTシャツやミャンマー伝統の滋養食品など。 その後、預けっぱなしだったパスポートや航空券、日本円、米ドルなどをもらいにチャンミー瞑想センターに寄る。 ちょうど、ソフトドリンクの時間で、一緒にオレンジジュースを飲んできました。その後、ちょっと早い夕飯へ。 |
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アヒルの焼き物 夕飯は市内の786のレストランへ。イスラム料理と中華料理とのハイブリッド料理店を786と呼び習わしている。店名はマンダレーレストラン。 モスリムと華僑が結婚して混血となると、お互いの文化が融合し、このようなハイブリッド料理ができあがる。中華風イスラム料理である。よって中華風と言っても豚肉だけは使わない。 |
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さつま揚げ まさにさつま揚げなのだが、これは川魚の魚肉で出来ている。中に各種ハーブ類が入っていて、独特の良い香りがする。アジア系ハーブの香りが苦手な人にはダメかも。これをチリソースに浸けて食べます。 |
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イカの辛口炒め物 要するにイカのチリソース炒め。辛さを抑えてもらった。ご飯のおかずにいけます。美味。 |
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魚肉団子と高菜のスープ これも辛口のスープ。辛いけどちょっと酸っぱくあっさり味でおいしいです。 |
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夜はまた停電 食事のあと、ちょっと物足りなかったので、焼きそばとチャーハンをお持ち帰りして、友人宅で食べる。 この日も夜7時頃から停電だった。ただ夜10時頃には一旦通電しました。でもやっぱりまた停電になり、朝方まで停電のままでした。 |
2008年1月4日 | |
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ミャンマー最終日の朝食 いよいよ最後の日。朝はまた定番のモヒンガーです。写真は、その後のデザートやフルーツ。 |
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ナーガ洞窟寺院の仏像 中国から送られた仏歯が祭られているスウェトゥミーヤパゴダの近くにあるお寺。仏像の光背が蛇のレリーフになっているのが特徴です。 |
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住職の見た夢 住職が見た夢を描いたパネル。右掌にパゴダが載っている夢を見たのだそうだ。 そういえば、タケタのお寺の住職には、自分のポートレートを撮影してフィルムを現像したら、何と異なる三枚の写真が現像できてしまい、その写真を見せられた。僧侶の中には、こういう奇跡や占いが好きな方々がいらっしゃる。 |
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ヘビとカエルのパネル これはヘビとカエルが10ヶ月に渡って、同居していた実話を表したものという。ヘビにとってはカエルは食料なのに、慈悲深く、お互い尊敬しあって生活していたということらしい。一つのご教訓話です。 |
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シッダールタ王子誕生像 誕生後七歩歩いて、天上天下唯我独尊のところを表現している。 なかなかシュールな像で見応えあり。 このお寺にはこうした像が点在している。 像マニアは訪れてみる価値あるかもしれないです。 |
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比丘像三体 これもまた真っ正面から対面すると、ちょっとシュールな雰囲気が漂っている比丘像です。 実はミャンマーのこの手の像は好きなんです。なんか愛嬌ありそうだし。 |
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シバ神像 仏教寺院なのだが、なぜかシバ神のほか、ガネーシャ像やラクシュミー像などヒンドゥー教の神像も祭られている。でも顔はどことなくミャンマー風。 |
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ナッ神像 ミャンマーの土俗信仰であるナッ神の像。ナッ神は全部で37人いる。 これもこの寺院の境内に祭られている。 |
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アーレーガーシン寺の仏像 ナーガ洞窟寺院の次はこのお寺に参拝。数日後にはカレン族の新年お祭りが行われるということで、準備作業が行われていた。 もっと色々な像が見られるのかと思ったが、以外と少なくちょっとがっかり。 |
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マハーシ瞑想センター事務所 日本から預かってきたお布施を渡すために、アーレーガーシン寺の次に立ち寄った。 |
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マハーシ瞑想センターの書籍販売 事務所の入口左側にある。左側はミャンマー語で、右側は英語冊子。 チャンミーで教えて貰った、マハーシ長老の瞑想テキストはやはり無かった。 |
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今後計画されている修行者のための宿泊、瞑想ホール一体施設 外国人、ミャンマー人の共同利用施設で、宿泊室と瞑想ホールがメインの建造物。いつ完成するのでしょうか。 このあと、友人宅に戻り、昼食にしました。 |
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ご飯 これが今回の旅行の最後の昼食です。 ミャンマー米も何度も食べて、この味にも違和感が無くなってきました。 |
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空芯菜の炒め物 あっさり塩味です。東南アジアの定番野菜炒めメニューみたいな感じでしょうか。 |
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エビカレー カレーというより、エビの香辛料油煮込みといった感じ。エビとともに、味の染みこんだ油もご飯にかけて食べるとおいしい。 |
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鶏唐揚げ 日本にもある鶏の唐揚げです。しっかり揚げてあるので、ジューシーな食感ではなく、燻製肉に近い感じでちょっと硬めです。 |
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山羊の脳みそカレー 山羊の脳みそ(主に大脳部分)を3つ、丸ごと煮込んだもの。 食感は、サケの白子をちょっと柔らかくした感じ。味はクセもなく、あん肝ほどではないが、少々のコクがある。 |
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山羊肉とジャガイモカレー 上の脳みそを取り出した残りの肉で作ったカレー これもカレーというより油煮込み料理です。 |
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イカとタマネギの和え物 タマネギのほかにもコリアンダーやトマトなどが入っている、あっさり味。 |
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魚肉団子と高菜、豆腐スープ 中華風の味付け。昔はミャンマーで豆腐を食べると、酸っぱくなっていたものが多かったでしたが、最近はお寺で出る豆腐料理もそんなことは無くなりました。 |
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ユザナ ラペ店(Yuzana Pickled Tea) ヤンゴンで有名なユザナのラペ店。昼食後に日本へのお土産にここのラペッを買い込んだ。 |
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大理石の仏像 昼食後に最後の訪問地としてここに来ました。 ヤンゴン郊外の、どちらかというと空港に近い場所になります。 失脚したキンニュン元首相が、国家事業として建立したお寺らしいです。 本尊の仏像は、巨大な大理石を削りだしたもの。 |
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カプチーノ ヤンゴン郊外から戻り、ヤンキンセンターで買い物したあと、ヤンキンセンター内の喫茶コーナーでお茶にした。 ヤンゴンでカプチーノ飲むとは思わなかったが、結構おいしかったです。 |
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ストロベリーシェイク 果肉はわざと粗挽きにしてあり、イチゴの食感を楽しみながら飲むらしい。 それにしても、センター内を往来する人々を眺めていたが、ヤンキンセンターに来る若者は男女ともロンジーやタメインを着用していた人は1人もいなかった。若者でもフォーマルなシチュエーションではロンジー姿なのだが、街に遊びに来るときはもうロンジーは着ないようです。 今やロンジーは中年以上の衣類になりつつある感じをひしひしと感じます。 これも隣国タイの影響が大きいようです。 このあと、一旦友人宅に戻り、水浴びや着替え、帰国準備の荷造りなどをしました。 |
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路上運動会 実は、今日4日は、ミャンマーの独立記念日。 朝からスピーカーで大音量で歌謡曲が流され、路地裏は通行止めにされ、ミニサッカーや二人三脚など路上ミニ運動会が各町内ごとに行われます。 夕刻、空港に向かおうと友人宅を出ると、路上ではまだ若者たちが運動会やってました。 このあと、車で空港まで送ってもらいました。 |
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ヤンゴン国際空港出発ロビー オープンしたヤンゴン空港の新しい出発ターミナル。 見送り客は、チェックインカウンター手前までしか入れないが、すべてガラス張りなので、見送り支障はない。荷物を預けたら、二階に上がり出国手続きを行う。 出国手続きを終えると、免税店などがあるはずだが、オープンしたばかりで、まだテナントが入っていない。よって宝石や民芸品などのお土産ばかりでなく、お茶やスナックも食べられない。 まあ、それでもかつての空港施設に比べたら格段に向上した感じです。 |
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TG306機内食 バンコク行きTG305は定刻を30分ほど遅れて離陸。夕飯は機内食で済ませました。 バンコクでは、トランスファーデスクで1時間弱も並ばされた影響で、お土産を買うのが精一杯で、あまり余裕がありませんでした。もっとのんびりしようと思っていたのにちょっとがっかり。 |
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成田空港で朝食 機内の朝食は、早朝すぎるのでキャンセルし、成田空港到着後に朝食とした。これは朝定食1,100円。 このあと、両替したりして、成田エクスプレスで帰宅しました。 |
こうして、13泊14日のミャンマー旅行は終了しました。 特にチャンミー瞑想センターでは、貴重な経験をさせてもらい、有意義な旅行となりました。 チャンミー瞑想センターのことは、別途ブログ「瞑想してみる」に掲載してあります。 |
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