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2011年10月28日

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チャンミー瞑想センター
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チャンミー瞑想センター
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国際上座仏教宣教大学



タイ旅行 2

花

 1994年以来何度かバンコクに行ったが、今回はおもに2000年のもの。バンコクもBTSが登場し中心部の風景が変わっていた。


ドンムアン駅とDL ドンムアン駅
7月の雨の日、ドンムアン空港からアユタヤに向かうためプラットホームにたどり着いたところ。空港からは渡り廊下で直接プラットホームまで来ることができます。ホームには以前は無かったセブンイレブンが出来ていました。
本当は到着初日はバンコクに行こうと思っていたのですがが、夕暮れまでには到着できそうだったので急にアユタヤに行きたくなってしまったのでした。まったく優柔不断です。
アユタヤ方面行きのDLが入ってきたところ。
パサック川 夕暮れ間近のPasak川
アユタヤ駅に到着し、駅前をしばらく歩くとこの川岸に出ます。ここから市街中心地まではこのPasak川を渡し船で渡ります。
アユタヤゲストハウス Ayuttaya Guest House
アユタヤに着いて最初に見つけたゲストハウス。もう夕闇迫る時刻だったので、ここに泊まることにしました。
本館の部屋はほぼ満室で別棟の2階に泊まりました。
共同トイレ、シャワー。
この写真は翌朝撮影したもの。
アユタヤゲストハウスの部屋 Ayuttaya Guest Houseの部屋
板壁の裏にもう一部屋あるのだが、なぜか入り口は私の部屋と同じなのであった。つまり、私の部屋を通り抜けないと隣の部屋に行けないことになっています。最初、このことに気づかず、いきなり人の部屋のドアを叩いて「開けてくれ」と叫んでいるフランス人っぽいカップルを見て唖然としました。でも私が鍵をかけて外出しているときはどうしてたんだろうか?
アユタヤ史跡公園 アユタヤ史跡公園
市街地の西側一帯に広がる遺跡群が公園として整備させています。とてもきれい。かつてビルマ軍の侵攻を受け、仏像の頭は切り落とされている。同じ仏教国なのになぜ仏像の頭を切り落としたのか。
このまえ、タイ人女性にビルマのお寺に行った話したら、なんでタイのお寺に来ないのと寂しい顔されました。タイとビルマって不仲な歴史が続いていたからでしょうか。違うか。
根に絡め取られた仏頭 根に絡め取られた仏頭
アユタヤのガイドブックなどに必ずといっていいほど登場する光景です。
この写真だけ見ていると、密林の中にひっそりと埋もれているようなイメージを想像してしまいますが・・・。
根に絡め取られた仏頭2 根に絡め取られた仏頭その2
実は史跡公園内のWat Phra Mahathatの中にあって、とても密林の中という雰囲気ではありません。ちょっとがっかり、というかアユタヤで一番見たかった場所だけに、本当にがっかりしてしまいました。
もっと密林の中かと思ったのに。
校外授業に来た子供たち 校外授業に来た子供たち。
このあと、お寺に参拝。さすがにお寺本堂では子供たちも神妙になっていました。
ろうそくに彫刻 蝋燭に彫刻
タイの蝋燭は黄色できれいです。日本でも大久保周辺などで入手可能。バンコクに行くとよく仕入れてきます。寺院用の大型蝋燭の表面にレリーフを彫り込んでいるところ。
バンコク行きの気動車 バンコク行きの気動車
半日ほどアユタヤを歩き回って、午後の列車でバンコクに行きました。
バンコクまで2時間くらいだったでしょうか。
バンコクファランポーン駅 バンコクのファランポーン駅
バンコクの駅は改装されており、電光掲示板もあってびっくりしました。待合室左右の売店は以前にくらべ拡充されており、利便性は増していました。
バンコク高架鉄道 バンコクの高架鉄道 BTS
開業から時間がたっていないせいか、利用客もまばらで閑散としていました。それなりの間隔で列車が運行されていて、快適で便利。路線沿線なら渋滞ないだけいいかもです。
タイ東急前 タイ東急前から見たBTS
BTSのおかげでこのあたりの風景も様変わりしました。
ワットマハタート Wat Mahathat
雨上がりの境内。右の入り口は瞑想道場。このときには、外国人用の冷房完備瞑想室ができていました。でもこの瞑想室、蚊がいないかわりに寒すぎでした。
ワットポー Wat Pho
旧王宮隣にある巨大寺院。高校生がお坊さんの法話を聞いているところ。この日は境内でいろいろな行事が行われていました。
ワットボウォニウェィト Wat Bovornives
こちらのお寺はタマユット派の総本山。王族が出家するお寺でもある。ちょうど得度式が行われていました。
1996年3月の写真。
チャイナタウン チャイナタウン
このときも宿泊はチャイナタウンにしていました。
チャイナタウンの狭い路地の両側は商店になっていて、この中をさまよっているといつも迷子になってしまう。
ドンムアン空港前 ドンムアン空港前
94年当時建設中だった高速道路が完成していました。
いつものとおり列車で空港まできて、帰国。

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