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2011年10月28日
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チャンミー瞑想センター | |||||||
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チャンミー瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||||
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チャンミー瞑想センター | パオ瞑想センターモービー支所 | チャンミー瞑想センターモービー支所2 | |||||
ミャンマー10-1 | ミャンマー10-2 | ミャンマー10-3 | ミャンマー10-4 | ミャンマー10-5 | ミャンマー11-1 | ミャンマー11-2 | ミャンマー11-3 |
チャンミー瞑想センター | サッダマランシ瞑想センター | パンディタラマ瞑想センター | チャンミー瞑想センター | ||||
マハーシ瞑想センター | |||||||
チャンミー瞑想センター1 (ミャンマー6-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター2 (ミャンマー7-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター3 (ミャンマー8-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター4 (ミャンマー9-2と同じ) |
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チャンミー瞑想センター5 (ミャンマー10-2と同じ) |
チャンミー瞑想センター6 (ミャンマー11-2と同じ) |
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パンディタラマ瞑想センター1 | パンディタラマ瞑想センター2 (ミャンマー10-4と同じ) |
チャンミー瞑想センター モービー支所1 |
チャンミー瞑想センター モービー支所2 (ミャンマー9-5と同じ) |
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サッダンマランシ瞑想センター (ミャンマー10-3と同じ) |
パオ瞑想センター モービー支所 (ミャンマー9-4と同じ) |
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国際上座仏教宣教大学 |
ミャンマー 3 |
5年ぶりのヤンゴン。トレーダーズホテルの向かいにサクラタワーができていた。物価はひどく高くなっていたが、ミネラルウォーターや清涼飲料水にも新ブランドが加わっていた。水道水の濁りもいくぶんきれいになったように見えたのは気のせいか。郊外に国際仏教大学も開校してラオスやカンボジアなど各地から留学生が集まっている。日本人学僧も3人在籍していた。 |
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バンコク国際空港 成田発TG641便で15:30にバンコク到着。この飛行機はプーケット行きだったんですな。隣は新婚旅行の若者だった。 トランジットなので空港内でぶらぶら時間つぶし。 このあと18:00発TG305便でヤンゴンへ。約1時間のフライト。 この便にはけっこう日本人が多かった。 以前はUS$300だったヤンゴン空港の強制両替はUS$200になっていた。 |
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ビューティーランドホテル U ヤンゴン空港内にあるタクシーカウンターで安いホテルをお願いしたら、ここを紹介された。 さくらタワー裏通りにあたる33thSt.にあるホテル。いろいろな料金の部屋があるらしいが、私が泊まったのはUS$10の部屋。エアコン、扇風機、ホットシャワー、トイレ、朝食付き。駅にも近く場所がいいのか、繁盛している様子。窓のない部屋だったので、翌日、窓あり部屋に替えてもらった。旅行代理店もやっていてミャンマー各地へのチケットなども手配できる。場所はいいのでまあまあでしょうかね。 ちなみにUということは、やはりTがヤンゴン郊外にある。こちらはちょっとレベルアップしたホテルみたい。 |
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ビューティーランドホテル Uの仏壇 ホテルの2階にはちょっとした談話室があって、その窓際に仏壇がある。毎朝ここでお経をあげるのが日課であった。朝、ここで手を合わせて座っていると気持ちがいいのですな。 このホテル、最上階に物干し台があって、洗濯物が干せるのがうれしかった。 |
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ビューティーランドホテル Uの朝食 2002年最初の朝食。このホテル、1階のフロント奥に食堂があって、ここで朝食が出る。トースト2枚(バター、イチゴジャム付き)、目玉焼き2個分、バナナ、パパイヤ、コーヒー、オレンジジュースなり。 ヤンゴンのホテルってどこも朝食付きがあたりまえみたい。5年前も朝食付きだった。 |
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スーレーパゴダ 翌朝、2002年元旦。まずはスーレーパゴダに参拝した。ヤンゴンではここもちゃんとお参りしておかなくちゃね。新年のせいか朝から結構人出がある。四方にあるお釈迦様に参拝し、しばらくなごむ。市の中心にあるのに、境内はそれなりに静かでのんびりできる。 |
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スーレーパゴダのダルマ ミャンマーのお寺ではよく見かけるダルマ。お寺参道のお土産物屋でも張りぼてのダルマが売られている。こんな顔の人がほんとにいたら不気味な感じだよなぁ。やっぱお寺境内でもなにか異彩を放っているように感じてしまうのは私だけだろうか。 下には、東南アジア定番の透明賽銭箱。つい見栄を張って多めにお布施してしまう。 |
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タイ風野菜炒め よく利用しているタイ料理レストラン。旅先ではよく野菜炒めを食べる。タイ料理屋だけではなくどこでも食べられるメニュー。パサパサのインディカ米にはこんな炒め物ぶっかけ飯がよく合う。 |
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シュエダゴンパゴダ参道 昼食後、シュエダゴンパゴダに参拝する。参道入口からは土足厳禁。参道両側には仏具店などが並んでいる。ここで仏像、仏壇を購入する。現在は我が家の仏間に、アウンサンマーケットで買った漆塗りフクロウの置物ジークェとともに安置されている。ここから上に行くと、外国人のみ入場料5ドルを支払わされる。お金を払うと胸元に支払い済みをあらわす丸いシールを貼ってくれる。 |
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シュエダゴンパゴダ境内にある水曜日午後の像 ミャンマー人は誕生曜日を大切にする。曜日ごとに守護神を祭った祭壇があり、自分が生まれた曜日の像に水をかけてお祈りする。 これは水曜日午後の像。なぜか水曜日だけ午前、午後で別々の像がある。 |
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故ウェープッラ長老のお寺 シュエダゴン参拝後、東参道近くにある故ウェープッラ長老のお寺に寄った。長老はちょうどシンガポールのお寺に行っていて不在。写真はウ ダンマテインナ長老。この寺院のひさしには、日本信者寄進寺院と漢字で表記されている。夕暮れまで長老としばしお話しておいとました。 ここからだとカバイェー通りに出ないとバスもないのでちょっと不便。結局歩いてシュエダゴンに戻る。 |
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シャン民族料理 暗くなる前にホテルに戻り、夜、近くのシャン料理店で晩飯にした。左はシャンヌードル。味付けは醤油味系のビーフン麺。あっさりしている味。真ん中の三角形はトーフジョー。これは豆腐の天ぷらで、都内にあるシャン料理屋ではじめて食べたものと同じ。これは私の好物で、今もときどき都内のシャン料理店で注文する。付け出しに高菜の漬け物が出た。この漬け物、日本の漬け物そのものって感じで、日本の食堂で出されたら、日本の漬け物と勘違いしてしまうくらい。シャン料理は味付けがあっさりしていて、日本の田舎料理に近いかもしれない。ここの女性主人、都内で出店していたシャン料理店の店長と知り合いだった。私も日本に出店したいと言われたが・・・(*_*)。 |
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夜のシュエダゴンパゴダ 晩飯後、元旦でもあるし、再びシュエダゴンパゴダに行くことにした。ここは夜でも結構人出がある。夜の仏像は蛍光灯に照らされてなにやら怪しい雰囲気を醸し出す。元旦の晩はここで行事があるらいしのだがよくわからなかった。でも、いつもより参拝客は多い感じ。 夜9時くらいまでいて帰ったのだが、この時間では境内に待機するタクシーもなくなり、結局歩いてダウンタウンちかくまで夜道を歩くはめに。ここは夜一人で行くときは交通手段に要注意である。 |
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シュエダゴンパゴダ東参道前の仏像店 翌日はこの仏像店に行った。ひとりではなく、日本人女性を奥さんに持つ現地の方と一緒。日本語も堪能。実は制作中の仏壇を見に行ったのだ。ミャンマースタイルの仏壇製作過程を見学させてもらった。このときすでに仏壇を購入済みだったので、あきらめたが、こういうところで仏壇を購入したほうがよかったかもしれない。家庭用の高さ50cmくらいなら100ドル以内で買えそうなので、今度は買ってみるつもり。 本当は写真手前にある石材の仏像が気に入っていて、欲しいと思うのだが、重量がありお持ち帰りは不可能。船賃まで出して買うほどでないし、いつもジレンマを感じてしまう。 |
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ミャンマー風野菜炒め 仏像店を出たあと、アウンサンマーケット裏手の喫茶店で二人でお茶して別れた。そのあとひとりでマーケット内の食堂で昼食。これはミャンマー風野菜炒め。といってもタイ風とたいして変わらない味つけなんですが。 |
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アウンサンマーケット内の食堂街 実はここで野菜炒めを食べ終わって、席を立ったところで、後ろからシャツの裾を引っ張る人がいた。後ろを振り向くと、なっ、なんと、友人のミャンマー人女性ではないか。市場はちょうど年末年始のバーゲンで、友達の女性と二人で買い物に来ていたところだった。午後はそれなりに予定があったのだが、急遽変更。みんなで少し話した後、市場内でお土産買うのにつきあってもらった。そのあと、郊外のお寺までつきあって貰って夕方別れた。彼女とはその後もう一度会って、このあいだのシャン料理店でみんなで晩飯を食べた。帰りには空港まで親戚の車で送ってもらったのだった。 |
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アウンサンマーケット内のミャンマー伝統生菓子売り場 年末年始のバーゲン時にこのお菓子売り場はできる。ココナツゼリーや蒸し菓子、プリンなどミャンマースイートがゲットできる。生ものにつき日本に持ち帰れないので、このときに買い込んで食べる。インド系の激甘スイートと違い、甘さ控えめで好き。餅米使ったお菓子とか、日本でも売れそうなんだけどなあ。台湾のソフトドリンクといい、この生菓子といい、なんで日本上陸しないんでしょうか。ビジネス成立しないんでしょうか。 この市場、明日から独立記念日すぎまで休業するので今日中に買い物しといて正解だった。 |
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マイラームーパゴダのブッダ苦行像 買い物後、みんなでカバイェー通り沿いにあるこのパゴダに行った。仏教関係の様々な像が境内中にある。このほか手相占い屋が数軒ある。 彼女がむかし高校生の頃に、授業サボるとここに来ていた。サボリ学生のたまり場にもなっているらしい。なんか久々に来たらしく、懐かしがっていた。 |
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聖洞窟 マイラームーのあと、世界平和パゴダに行き、さらにここに寄った。ここはビルマ独立後、世界中の仏教関係者を集めて第六結集が開催された場所。というかそのために建造された洞窟風の建物。 5年前はこの付近で爆弾テロがあり、近寄ることもできなかった。 |
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聖洞窟内部 内部は巨大なホールになっていて、ここで第六結集が行われた。お坊様たちが仏教護持試験の受験勉強に励んでいた。 このあとタクシーでトレーダーズホテル近くのバス停まで戻り、彼女たちと別れた。午後3時半くらいで中途半端な時間だったが、ほかに行くところもないのでホテルにもどる。 |
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マハーシ瞑想センター僧房 ヤンゴンに来て4日目。朝からマハーシ瞑想センターを訪ねた。5年前はちょうどお祭りの日で境内は騒々しかったが、今回は人通りも少なく、普段の境内はこんな感じなのかと、ちょっと拍子抜けした。 境内には瞑想用ホールや食堂などのほか、比丘が寝起きする僧房がいくつも建っている。外国人瞑想修行者も多く、日本人もいる。外国人用瞑想ルームも見せてもらったが、静寂そのものでシャッター音も憚られる雰囲気だったので、画像はなし。 |
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マハーシ瞑想センター僧房室内 僧房内は個室で仕切られていて、洗面所等は共同。部屋はベットと机、本棚程度。比丘は勉学もハードみたいで、部屋にも本が山積みになっている。写真まで撮らしてもらったうえ、バナナと菓子パン、お茶まで出してもらった。ミャンマーのお坊さんは皆さん、歩き方もゆったりとしていて、背筋がまっすぐで、見ていても気持ちがいい。なんでこんな生き方できるんだろうと思う。もっとも修行してストレス溜まるようでは修行の意味ないもんな。だんだんと生き方が楽になるのだろうと思う。こんな生活したいとあこがれてしまう。 ちょうど昼飯時間になり、このあと部屋に鍵を締めて食堂に向かう。 |
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マハーシ瞑想センターの昼食時 午前11時頃から昼食となる。昼食は食堂で摂るが、修行僧が並んで食堂に向かうところ。瞑想修行者は朝起きてから寝るまでずっと瞑想して過ごす。食事中も瞑想しながら食事する。午前3時起床で午後10時まで瞑想して寝る。 このあと、ヤンゴン郊外にあるInternational Theravada Buddhist Missionary University(国際上座仏教大学)に向かう。写真のお坊さんに門前でタクシーまでひろってもらった。 |
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国際仏教大学本館 非常に美しい建物。設計はドイツの女性建築家だったような。 内部は事務室のほか、瞑想ホール、図書室などがある。書籍もちょっと販売していたが、いわゆる政府のプロパガンダ本だった。 開学して2年目くらいだったと思う。入学試験はミャンマー本国のほか、各国の大使館でも行われる。日本でも受験できる。このときは、日本人比丘3人が在籍していた。 |
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国際仏教大学の講義室 本館前の道路をはさんだ向かい側に教室棟がいくつかあり、その一室。男女は教室の左右に分かれて座るということだ。こんな教室がいくつかある。 教室棟も本館同様のデザインで、建物がこぢんまりしているぶんだけ、かわいい建物になっている。 |
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外国人僧侶用学生寮 この学生寮がこれまた美しい。管理の行き届いた緑鮮やかな中庭と白壁の学生寮とのコントラストが、とても学生寮とは思えない美しさ。どこぞの高級リゾートホテルのような雰囲気がある。 ちなみに僧侶の寮費は無料。もちろん食費もナシ。至れり尽くせりの環境で勉学できる。 |
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学生寮2階の通路 各自個室になっている。共同トイレ、シャワーで部屋には水回り施設はない。調度品はベット、机、本棚程度で自由にレイアウトして使えるようだった。12畳くらいあるいはもっと広さはあるかもしれない。学生はラオス、カンボジアが多く、ほかにタイ、ネパール、インド、日本、ベトナムなどアジア各地からの留学生が多い。欧米からも数人来ていた。 |
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学生寮の昼食 午前中の授業が終わるとすぐに学生寮内にある食堂で昼食。お坊さんなので、昼食時間は11時頃からはじまり、正午までには食べ終わる。午後は食事なし。おかずは結構数があって栄養のバランスはいい感じ。おいしそうだった。各国のお坊さんが集まる。食堂は2部屋あり、同時にすべての留学生が食事できる。 |
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スウェトゥミィヤパゴダ 近年建立された国際仏教大学の隣にあるパゴダで、姉妹パゴダがマンダレーにもある。真ん中のガラスケース内に中国から送られた仏歯が納められている。仏歯ケースには近寄れないので、ケースに設置された小型カメラでとらえた仏歯映像が大型モニターにライブで映し出されている。 この日はその後、ダウンタウンに戻り、シュエダゴンパゴダに再度行く。 参道で滴水供養に使う水差しを買って帰る。 晩飯はシャン料理店でとる。 |
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一斗缶叩き 1月4日は独立記念日。ヤンゴン市内の商店も休みが多い。各町内では路地裏を通行止めにして、それぞれ運動会を開催する。内容は町内によって違い、路上サッカーから二人三脚までいろいろ。写真は子供たちがスイカ割りならぬ一斗缶叩きをやっていた。目隠しをして棒を持った子供が進んでいって、一斗缶を叩ければ成功。この日、ヤンゴンの路地裏はにぎやかになる。 店も休みになるので、この日は午前中に国立博物館、午後は軍事博物館に行ってみた。国立博物館は展示品も結構多く、まともに見学すると一日では済まない。館内の売店でヤンゴン紹介ビデオや瞑想センター紹介ビデオなどが買える。 軍事博物館は写真撮影禁止。敷地内にある古い戦車なども一切撮影禁止と言われてしまう。カメラは入口で預ける。館内は独立後接収した旧イギリス軍のスピットファイアービルマ国軍色バージョンなど古い戦闘機から、銃弾、機関銃、軍服などが展示されている。軍事オタクにはおもしろいかも。上階は各省庁の宣伝展示コーナーになっている。 |
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ライトアップされたヤンゴン市庁舎 独立記念日の夜、市庁舎前ではイベント(ミャンマー伝統の漫才)が行われていて、群衆が集まっていた。ミャンマー語が理解できないので、内容がわからないのが残念。夜遅くまで賑わっていた。 |
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五目ラーメンとトムヤムクン この日の晩飯は5年前に同じゲストハウスに泊まっていた日本人大学生に連れて行って貰った中華街にあるレストラン。五目ラーメンはほんとによくある五目ラーメンだった。スープはタイスタイルスープとメニューにあったが、要するにトムヤムクンだった。それも超激辛。タイでもこんなに辛いトムヤムクンは食べたことない。けっきょくスープは辛すぎて飲めず、別に小鉢を持ってきてもらい、スープの具だけすくい上げて食べた。それでも辛かった。自分で注文しといて変な食べ方する奴だと思ったのか、従業員がほとんど集まってきて、衆人環視での食事となった。 |
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パンディタラマ瞑想センター 独立記念日の翌日、ヤンゴン市内にあるマハーシ以外の瞑想道場に行ってみた。 ここもヤンゴン市内にある瞑想道場のひとつで、外国人修行者も受け入れているようだ。事務所にいたおじさまに境内を案内していただいた。ちょうど法話中だったため、修行者はいなかったが、静かで雰囲気はよかった。 ちょうど住職は不在であったが、このお寺のいわば運営役員の方々がたまたま訪れていた。写真は、瞑想ホール。敷かれている座具の上で座禅瞑想する。 |
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チャンミー瞑想センター カバイェーパゴダ通りに面したところにある。ここのウジャナカセヤドーは有名な方で、瞑想指導のため世界中に出かけている。ここにも外国人修行者がいるが、近郊のマウビーというところに支部があって、そこに外国人用道場がある。パンフレットによると、そこは近代的な設備が整っているとのこと。瞑想ホールは2階が男性、1階が女性用になっていて、食事や法話は1階で行われる。事務室でここのセヤドーの著した瞑想関係図書やテープなどが購入できる。この事務所で、チベット仏教の尼僧となったイタリア人女性と知り合った。なぜかチベット仏教の僧形で修行していた。彼女からは1年くらいしてからイタリアの消印で手紙を貰った。なんでもチベット仏教とは違う修行プログラムに参加するらしい。それもアルゼンチンで。たぶんチベット仏教の尼僧からは還俗したのではないかと思う。 写真の瞑想ホールでしばらく瞑想させてもらった。 |
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チャンミー瞑想センターの昼食 一階の女性用瞑想ホールが昼食場所になる。10時半すぎになると、修行者たちが僧房内などから瞑想しながらこのホールに集まってくる。基本的に女性と男性は別々のテーブルにつき、僧侶は上座に座る。5年前に来たときは日本の女性修行者がいた。そのとき昼食をいただいたが、デザートまであった。おかずは種類が多い。また油分の多いものも多く、太るのではないかと思ってしまう。かなりしっかりした昼食がいただける。 この日の夜、彼女とその親戚の人たちと一緒にシャン料理店で食事をした。翌日、午後の便でバンコクに出国。 昨晩夕食をした皆さんが空港まで送ってくれた。途中、ほぼ閉鎖中だったヤンゴン大学に寄ったり近くのショッピングセンターで買い物した。 |
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フカヒレスープ 7日夜、バンコクに到着。ヤンゴンから僅か1時間。いつもの新帝国旅社に泊まる。部屋に荷物を下ろして、屋台のフカヒレスープ屋で晩飯。これで300バーツ。これにご飯も頼む。 |
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J−ドーナツ ヤンゴン市内にチェーン展開するJ−ドーナツ。ヤンゴンを発つ前に彼女からの差し入れでもらったもの。味はミスタードーナツと同じ。美味である。 フカヒレ食べてホテルに戻り、夜食で食べた。こんなことしてるから太るんだろうな。 |
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ワットトライミットの黄金仏像 泊まっているホテルから近いこともあって、バンコクに来ると必ず来てしまう。この日もまた外国人観光客で賑わっていた。インドからの観光客。 このあとワットポーでタイマッサージをやって、マーブンクロンで買い物して戻る。 |
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ドンムアン駅到着 翌日、午前のTG便で帰国のため、ファランポーンからドンムアン駅に着いたところ。列車はさらにアユタヤ方面へ。 |
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スパイシースパゲティ ドンムアン空港で食べたこの日の朝食。朝からスパゲティはどうかと思ったが、スパイシーという言葉につい釣られ頼んでしまった。スパイシーというわりにはそれほど辛くもなく、ちょっと拍子抜けした味つけ。一度食べればもういいって感じ。 このあとTG640便はほぼ定刻どおり離陸。無事帰国したのでした。 |
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